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●２００２年１２月１０日
神子たちへ
夜分失礼する。
一応設定的には私の誕生日は長月の十日あまり四日だが
我が神子が師走の十日あまり五日が私がこの世に生まれ
出た本当の日であると教えてくれた。
まあ、実はつぐっちの頭だけの誕生日も同じ日なのだが
（笑）
だが、果たして当日、我が神子自身が私の誕生日を忘れ
ずにいてくれるだろうか？
うちの神子の場合…少々不安だ…(-o-)
そこで、当日、私の誕生日を祝ってくれた神子たちには
私自身が喜んでレスをつけたいと思う。
一言でいい、私の生まれた日を祝う言葉を書いてほしい…
だめだろうか？(うるうる) |
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●２００２年１２月１２日
上げる…
下に行ってしまったので…上げる。
多くの神子たちに見てもらいたいので…（ボソッ）
ありがとう、神子
祝いの言葉をくれるのか？
ありがとう、神子…（うるうる）
神子に心配をかけてすまぬ。神子が謝る必要はない。
下に下がっていたら、１日に１回上げてみようかと
思っただけだから…（照れ）
十日あまり五日の日を楽しみにしている。 |
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●２００２年１２月１３日
今日も上げる…
どっこいしょ
神子、何を笑っているのだ？？
神子、わ…私は何かおかしいことを言っただろうか？？
だが、嬉しそうに笑っている神子を見ていると私の胸も
暖かくなって来る。（///）
あと２日か…（ニコ） |
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●２００２年１２月１４日
神子も笑っているのか？？
ふむ。私は別に何も呪をかけていないはずなのだが？？
だが、神子たちの笑いは私の心を満たしてくれる。
ありがとう神子…
神子も明日訪れてくれるのか？（わくわく）
そして、今日も…
さあて、今日が最後か…
大分重くなったなぁ♪
おっこらせっ…と
おっ！ ちょうど陰陽師に昇進したぞ！
嬉しいな〜♪ |
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●２００２年１２月１５日
なぜに皆…
今日は私の誕生日で、私が主役のはずなのに
どうして皆、つぐっちにも「おめでとう」と
言って行くのだろうか…
つぐっちは１月も祝ってもらえるが、私は今日
しかないのに…（いじいじ すねすね） |
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●２００２年１２月１６日
みんな、ありがとう…（感涙）
昨日の私の生まれた日には本当に多くの神子たちが
駆けつけてくれた。これほど多くの方々に祝って
いただけるとは思ってもいなかった。
とっても嬉しい！！
一つ一つ言の葉をいただくたびに私の中に“幸せ”
が満ちて行くのを感じた。
みんな、本当にありがとう！！
私はみんなのことが大好きだ！！
この私の感謝の気持ちをどう表したらいいのだろうか…
どのような言の葉でも足りない気がする…
そこで、昨日私にお祝いの言葉を寄せてくれた神子たちに
私からささやかなお礼をしたいと思う。
神子たちの世界では確かもうすぐ“くりすます”とかいう
一大いべんとがあると我が神子から聞いている。
そこで、その“くりすます”に私から皆にメッセージを贈
りたいと思うのだが、受け取ってくれるだろうか？
（ドキドキ）
では、そのくりすますが近くなったら、私から皆に秘密の
案内の文を送ることにしよう。
楽しみに待っていてほしい…（////） |
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●２００２年１２月２３日
お礼の品を…
夜分、失礼する。
先ほど私の生まれた日を祝ってくれた１４人の神子たちに
こっそり文をしたため、持参した。
どうか私のささやかなお礼の気持ちを受け取って欲しい…
万が一、文が届かなかった神子がいたら、すぐに知らせて
くれ。再び文を持って、急ぎかけつけるゆえ。
では、神子たちの来訪を心よりお待ちしている… |
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