盤上遊戯プレイレポ

 

≪警告!≫

このレポはもうほんと激しくネタバレしております。

また、著者の主観が120%入っております。

そして、途中著者は壊れて、性格が変わっているところが

あるかもしれません。(^-^ゞ

それでも読んでやろうという方だけ、このまま読み進みください。

それでは困る…という方は即刻お戻りくださいませ。<(_ _)>

このレポを読んだ後のいかなる苦情も

一切受け付けませんので、ご了承ください。

 

 

本当にいいのですね?

 

 

では、どうぞ読んでやってくださいませv

 

 

 

無事脱稿を果たし、晴れて封印中だった「盤上遊戯」をプレイすることが出来ました!

泰明さんのスチル〜vv もうカッコかわいいです〜p(≧▽≦)q

チビキャラの動きもめっちゃかわいいし、戦闘時にチラッと出て来るスチルもすっごくいいし…

それに何てったってフルボイス!! 泰明さんの声を心行くまで堪能いたしました。(o^.^o)

 

というわけで(どういうわけだ?←一人つっこみ)、ちょこっとばかり私のファーストプレイレポートなるものを書いてみようと思います。

ゲーム画面を見ずにうろ覚えで書いておりますので、細かいところの名称などで、もし、間違っているところなどございましたら、ごめんなさいです。

それはご愛嬌ということで、どうぞ見逃してやってくださいませ。 <(_ _)>

 

オープニングが始まって、桜吹雪の後、見慣れた公式設定の八葉&鬼一族の画像が次々に出現した後、一人一人のアニメ画像(「紫陽花ゆめ語り」からのもの)が流れました。その時のバックに名セリフの文字が縦横に流れるのですが、これは確かエヴァの庵野監督が有名になる前に投稿番組に出品したという技法ですよね? この感じとっても好きですv

一通り見た後、いざゲームへ。

その時…

「えっ? 自己紹介? なにそれ?」

そう思って、取りあえずボタンを押してみます。

単に設定画面が出て来るだけだと思いきや、何とそれぞれの八葉とあかねちゃんの会話で自己紹介が進行して行くのですよv しかも声付で! さすがフルボイス!

こんなところでも声が聞けるなんて…(ジーン)

最初八葉全員を制覇しようかと思ったのですが、頼久さんのを聞いて、結構長かったので、飛ばして泰明さんを聞きました。

「わぁ〜、泰明さんがしゃべってる〜」

ゲームの中でしゃべる泰明さんを見るのはかなり久しぶりです。

もうと〜っても嬉しいvv

しかし…どう考えても泰明さんの会話、頼久さんに比べて少なくないですか!?

そりゃあ、泰明さんはあまりしゃべるキャラではないけれど、私としてはもっと親しくしゃべって欲しかったよ…(-o-)

そして、ちょっとだけ不満が残ったので、念のため(?)友雅さんのも聞いてみました。自己紹介も友雅さんらしい会話で進んで行きます。すごくいい感じ! これを聞いただけでもきっと友神子さんは腰くだけ…などと聞いてて思っちゃいました(笑)

そしてそして、やっぱり思うことは…泰明さんのがちょっぴり不満だ〜

 

自己紹介だけでかなり時間を取っちゃったので、さっそくゲームへ。

時間設定はよくわからないので、取りあえず「標準」にしました。

そして、私はあかねちゃん至上主義(?)なので、ノーマルバージョンのあかねちゃんキャラを選びました。

で、最悪のことに何と順番決めで4番手を引いてしまったのです〜(泣)

何てくじ運悪いのかしら…

でも、気を取り直して始めて、いざ出発という時に…泰明さんをるりちゃんに持って行かれた〜/(*o*)\

もう少しやさぐれ状態で仕方なく“残り物”だった友雅さんを連れて散策に…

ですが、この友雅さんが非常によく働いてくれたのです!

私は最初のうちは怨霊を倒す道を選んだのですが、引いた札はすべて「伍」ばかり!

よってもう順調に勝ち進んで、たちまち成績もトップに!

2回目のプレイをしてから考えるとこれはものすごく奇跡に近いぐらいラッキーなことだったんですね。よっぽど残っていた自分を連れて行ってくれて嬉しかったのかしら、友雅さん(笑)

 

それに私は昔から動体視力がものすごくいいので(ちなみにスロット式の福引もそういうタイプのものは全部当ててます。(^-^))、札めくりの方はほとんどはずしませんでした。はずしたのは本当にまだ始まらないかといらついて乗せてた指を思わず押してしまった2回だけ(←短気の上おバカ…)

 

でもですね、四番手って本当にストレスたまりますわ! だって、ほかの神子たちがいろいろやっている間、ただ黙って待っているしかないんですもの〜

しかもですね、泰明さんを連れたるりちゃんが泰明さんを回復してあげて、泰明さんがお礼を言ってる様子なんかもしっかり見せてくれちゃったりして!

るりちゃん、許すまじ!!(`O´)

その念を感じたのかどうか知りませんが、るりちゃんはずっと最下位を徘徊していて、「やり方を変えなきゃ…」を連発しておりました。そう!きっと私の呪いがしっかりきいていたんでしょう(笑)

 

そして、すっごく相性のいい友雅さんと順調に怨霊を倒して、心のかけら拾って、文ももらって、ラブラブ路線に行くのはたやすかったのですが…それは、やっぱりあれですよ。ファースト・プレイはもう泰明さんとEDvと決めていたので、そこは心を鬼にして、泰明さんGETを狙います。

ですが…るりちゃんったら、藤姫の館に戻ってもちっとも泰明さんを手放さないんですもの! まじ、ムカつきました!

 

そうこうしているうちに順番替えというのがやって来て、「わ〜い、やっと四番から抜け出せる♪」と大喜びしていたら、その時トップの成績だった私はまたまた四番手に…

「ええっ! どうして〜〜〜!?」思わず心の中で叫んじゃいましたよ。

 

で、るりちゃんはまた当然泰明さんを連れてお出掛け。

また生殺し状態が続くのかと思いきや、やっとチャンスが巡って来ました!

ふふふっ、さっき他の神子と戦って学習済みさ♪ その神子を倒したら、その連れていた八葉を連れて行くことが出来るのよねv ふふっ

というわけで、やっとるりちゃんを狙える位置まで来た時にさっそく戦いを挑んで、最強コンビの友雅さんにるりちゃんを倒してもらったのです〜♪ヾ(^o^)ゞ

ええ、ここで振られるとも知らずに力一杯戦ってくれましたとも、友雅さん

ほんとごめんよ〜(>_<)

そして、無事札と泰明さんをGET!!

「ああ、これでやっと泰明さんとデート(なのか?)出来る〜」

と喜んで泰明さんを連れて散策へ♪

 

ところが、今度は友雅さんの呪いがかかったのか、泰明さんで戦っても出る札はほとんど「参」以下のカードだけ…ど…どうして〜!?

ですが、それでも泰明さんの戦う姿に見惚れて、十分楽しめましたけどねv

負けたり勝ったりした時にちょこっと出る縦長スチル、いいと思いません?(^。^)

見るところあれには使い回しと新スチルがあるように見受けられるのですが、何かとってもいいです。勝った時はもちろん、負けた時の表情も実にいい! それから、一生懸命戦うミニキャラ、もうもうかわいすぎです〜p(≧▽≦)q

特に着地(?)の時のこっちを向いた泰明さん、かっわい〜い〜〜〜vv

ああ、もうこれを見れただけでもすごく満足です〜

それに術の時だけでなくてもあの泰明さんが、しゃべるんですもの〜(フルボイスだから当たり前!)もうたまらないですね〜

 

もう泰明さんとの散策は最高でしたv

毎朝、今日はどうするのかと声をかけてくれるし、時には呪いを唱えて守ってくれるし、本当に至福の時です。

心のかけらも見つけ、文ももらい、イベントも見れて、ほくほくと京中をデートしました。

しかし、ファーストプレイの時はこの“文”を読めるって知らなかったので(どうやって読めるかも)、ただの想う心を上げる道具と思って持ち歩いていたのよね…残念だったわ…

で、当然のことながら想う心はぐんぐん上がって行って、すっごく早い時期に「999」に到達!

ゲームしてて、どんどん上がってたのに急に「↑0」となったと思ったら、MAXになったらもうそれ以上上がらないのですね。(^-^ゞ な〜る。

でも、それでもほかの八葉に鞍替えせずに「↑0」を上げ続けてた私って、やっぱりヤスアキストですね(爆)

 

で、ゲームの方に戻りますと何回やっても出発順は四番手。これだけはどうにもいらつきます。宝物が出現してもとうとう一つも取れませんでした。あれって、一人プレイの時は必ず自分のいるところから一番遠い場所に出現することになっているのでしょうか?

すべて私がそこに到達する前にほかの神子がさっさとGETして、すぐに藤姫ちゃんに渡してしまったのです! これもすっごくムカつきました!

あんな位置に出られたらマジ無理だって!(`O´)

それにやってもやっても終わらない〜

みんなのカキコを見ていたら、着いた日にもうクリアしたと書いてあったので、すぐに終わるかと思ったのに5〜6時間ぐらいはかかってたんじゃないかな?

無理が続いていた後なので、途中で終わらせたらいいのに最後までやろうとする私も私ですけど(笑) こうなったら意地だともう終わるまでぶっつづけノンストップでやり続けました!

 

で、そんなこんなしていたら、いきなり最終召集が!?

「えっ、私まだ目標点に達してないよ??」  

と思っていたら、いつの間にか宝物を藤姫に送り続けた神子に抜かれて、2位に転落!?

「え〜〜〜っ!!! ひどい〜〜〜」

もうこの時は大ショックです。

四番手だったのがすごく仇となりました。順位決めの時までは1位にならずにその後で1位になるなんて、せこい!! 悔しい〜〜〜(;_;)  

それにそれに泰明さんの三つ目のかけら、まだGETしてないのに〜!!」

一応想う心がMAXだから取りあえずは大丈夫とは思いながらもやはり心のどこかで不安がありました。

そうなのです。ファースト・プレイの時の私は何回北山に行っても三つ目のかけらは出現いたしませんでした。だから、ファースト・プレイでの泰明さんの心のかけらは二つだけです。ど…どうしてなんでしょうね??

 

でも、でもですね。ここでどんでん返しがあったのです。

最終順位はこの数字で決まるんではなかったんですね。

これに八葉の意見を取り入れて、また数値が変わって来るのです。

審査の前に八葉の一人だけに贈り物をすることが出来るのですが、私はほかの神子からぶんどった…もとい、戦いに勝利して快くいただいた「白虎」の札を友雅さんにプレゼントしました。すると200以上もドドーンと想う心が上がったのです。

これが功を奏しました。

1位の神子を押したのは一人の八葉だけだったのですが、私の時は泰明さん以外に友雅さんも本当の神子だと押してくれたのです。あんなにつくしてくれたのを途中で裏切って捨てたのにほんとありがとね、友雅さん…(T。T)

そして、八葉の意見にはもう一つあります。“本当の神子だと思わない”神子の名も上げてもらうのです。1位の神子は二人ばかりがこれに指名しておりました。

へへん、いい気味だ♪(←だんだん性格が悪くなってる?・笑)

そして、私は…永泉さんが何と「偽者」だと断言しやがったのですわ! 「ガラスの器」であんなにあなたを素敵に書いてさしあげた私によく…ほほほっ、覚えていらしゃい!(←根に持つタイプ)

何かこれって別の意味で創作意欲わきましたね〜、ほんと!(笑)

 

でも、泰明さんが「神子と呼べるのは、ただひとり…お前だけだ」と言ってくれた時はもう嬉しくて涙がにじみました。そうそう、この言葉、泰明さんの口から聞きたかったのよ!!(T。T) もうヤスアキストにはすごくツボです!

 

で、八葉による最終審査が終わって、点数がアップダウンしたら、2位を抜いて、私の方の成績が上位に!! うわ〜っ、やったーー!! こんなどんでん返しがあるとは知らなんだ。ヾ(^o^)ゞ

せっかく泰明さんGETしたのに本物の神子に選ばれなくてエンディングが見られなかったら、ショ〜ックと思っていましたからね。ほんとラッキーでした!

 

で、もちろん最後は泰明さんとラブラブエンディングです。

さすがにこれは泰明さんがいろいろ表情を変えながら、いっぱいしゃべってくれるの。もううっとりですわv

でも、何かラスト物悲しいものが…ちょこっとばかりジーンと来ます。でも、これはきっと本体ゲームのエンディングの前振りだからなのよね。

そして、ラストの水野先生の描き下ろしのスチルがもう

「キャ〜〜〜〜〜ッ!!!!!」

という感じです。本当にかっこかわいいという表現がピッタリなまさに私のツボにドンピシャな泰明さんがそこに〜〜〜〜〜!!!!!!

もうあれを見れてとっても幸せです〜(T。T)

で、ラストは「遙か2」形式で本体ゲームでの泰明さんとの名場面をバックに流しながら曲が流れてお終いです。そして、最後にテロップなしのあのスチルが再び。何か変化が起こるかな〜と思ってしばらくそのままにしてあったのですが、それから進まないので、ボタンを押して、取りあえずシステムデータ保存へ。

あのラストでもう1回泰明さんがしゃべってくれたらもっとよかったのにな〜

(→超欲張り!)

というわけで私のファースト・プレイは幕を閉じたのでありました。

原稿を仕上げたばかりで、もうふらふらの頭でよく出来たな、自分!

まさに愛がなせる業でしょ、これは!! それっきゃありません!

 

でもですね、泰明さんvのこととは別に私がゲームをして思ったことはこうでした。

“私には向いていない!”です。

 

その理由1)

気の短い私はやってる間中もうイライラのしまくりでした。

だって、自分の番が来るまでずっと黙って待っていなくちゃいけないんだもん。

その間にお目当ての人を連れて行かれちゃっうし、宝物持って行かれちゃうし、おまけにお目当ての人がほかの神子にお礼言って想う心を上げたりしているんですもの〜

それを指を加えてただ見ているだけなんてすごく地獄です〜

その過程が見えないうちに行われているだけに余計にストレスが溜まります。

その半分ぐらいはおそらく私が最初に4番くじを引いたことに起因しているのでしょうけどね。(-o-)

 

その理由2)

「今はほかの八葉の想う心を上げるんだからね。わかってるよね?」と自分に一生懸命言い聞かせているのに泰明さんをほかの神子が連れて行っちゃうと思わず取り返したくなってしまうのです〜 そして、やっぱり取り返してしまうのです!

ああ、ダメだとわかっているのに…(;O;)

そして、セカンド・プレイは神子に推奨してくれた八葉は増えたもののエンディングを迎えられたのはやっぱり泰明さんだけでした…(^-^ゞ

 

昨日3回目のプレイが終わって、取りあえず泰明さんv、友雅さん、頼久さん、永泉さんを最終的にGETしました。この時、永泉さんは想う心が一番低かったので、最終審査に不利だ〜と思って、邪な動機で連れて行ったのにもかかわらず、心のかけらを拾う前に文くれて(こんなことってあるの〜!?(@o@))、自分で心のかけらのある場所にちゃっちゃと案内してくれて、勝手にそれぞれ200以上も想う心を上げてました(笑)

それで、最終審査前のほんの短い期間に一気に最下位から想う心900以上に!?

いや、ほんとビックリでしたよ。よっぽど誘ってもらうのを待っていたのでしょうか?(^。^)

あっ、それともファースト・プレイの仕返し(笑)が怖かったのかな?(^0^)

 

何てとりとめもなく書き綴ってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

“向かない”と言いながらも、おそらく何回もやることでしょうよv

夢の世界で泰明さんとデートするために…

 

あっ、それ以外にも麻呂や宮司さんやイノリの子分やおばさんなんかのおしゃべりが聞けるのもなかなか楽しいですよv

さあ、もう1プレイするか!

 

終わり

 

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