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藤原 柊子 http://hiiragi.milkcafe.to/
こちらは同人誌『ガラスの器』の総合扉のイラストです。 こちらも泰継さんのイラストなのですが もう一つの泰継さんのイラストとは全く趣が異なりますでしょう? これもまた相方が描いたのですよ。(^。^) 本当に相方のしゅうちゃんはタッチの異なる いろいろなパターンのイラストを変幻自在に描けるのです♪
しゅうちゃんに表紙以外でお願いしていたイラは 総合扉と「東雲」の扉と「ガラスの器」の扉の3枚でした。 私はてっきり総合扉用には泰明と泰継が揃ったイラを 描くとばかり思っていたので、この絵を見て いささかびっくりしたのを覚えています。 しゅうちゃんが書いた小説は泰明小説、 そして私が書いた小説は泰継小説だったので 何か泰継のみを総合扉に置くのは ちょっと申しわけない気がして、悩みました。 でも、当のしゅうちゃんがこれで行くと言ってくれたので そのまま現在の扉絵となったわけです。
この絵も胸の対極図のところの色を印刷用に調節するのに ちょっとだけ苦労しました。
≪藤原 柊子のコメント≫ 線画の楽しさに目覚めさせてくれたイラストです。 とか言ってくれちゃったりしてますが、 本当は絵柄が定まらないというだけの話でして・・ まだ色々試している最中なのでございます。 私的には彼らはまったく別の時間帯に生きているわけなので、 特別な場合以外は気持ち的に並べて描くのが難しいという点と、 この本はやはり「ガラスの器」あってこそだと思いましたので、 継さんひとりにがんばってもらいました。
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こういうわけで、同人誌『ガラスの器』を彩る計6枚の絵が 出来上がったわけです。 しゅうちゃん、本当にあの時はたいへんだったね(しみじみ) 本当に本当にありがとうございました!!(T。T)
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