[涙の一言]
お友達の橘 百合華様より頂戴いたしました。
百合華様は自サイトを持っていらっしゃらないのでこれがオン
ライン初公開です!V(^0^)
“新春展示部屋2008”の扉絵に↑のようなチビちもがいた
んですけれど、何とこのチビちもこと知盛の一言を見て、この
小説を思いつかれたそうです。こんなさりげなく扉絵の片隅に
置いてあったカットからこのような素敵な小説を書いていただ
けるなんて、何だかとっても嬉しいですねvv(*^.^*)
望美ちゃんが(寝たふりをした・笑)知盛の寝顔を眺めるとこ
ろ…殺伐とした運命を乗り越えて来た2人が現代でやっと手に
した穏やかな時間みたいなものが感じられてホッと温かい気持
ちになります。
確かに知盛ぐらいの見目麗しい男性が一人でいたら女の子たち
が次々に寄って来るでしょうね。でも、この世界で“あらゆる
意味で”知盛の相手が出来る女の子なんて望美ちゃん以外いな
いですから(笑) うっかり声掛けちゃった女の子たちは皆さぞ
かし怖い思いをすることでしょう。(^。^)
将臣くんは一言多いところが災いしましたね。でも…小さい頃
から望美ちゃんの手料理を食べて(食べさせられて?)来ている
だろうからもう免疫が出来てるかも!?(爆)
百合華様、ステキな創作をありがとうございました。