負けるなつぐっち!

 

 

この作品は2005年8月発行の「夢雲(MOON)だより No.12」に掲載した作品です。

この時は本当に久々に泰継さん小説を書きました。

実際には「泰☆泰」に1作書いているので

泰継さん作品的には10ヶ月ぶりですが

つぐっちが漫画の中で言っているように

夢雲(MOON)単独本としては「ちょこチョコ」以来

実に1年と5ヶ月ぶり!

つぐっち、本当に待たせてしまってごめんね〜

でも、単独本じゃないから…(^^;

そちらの方はまたいつの日か機会があればね。

そうだ!「ネオロマンス通信Cure!」のランキングで1位を取ったら

出してあげよう♪(←めちゃめちゃ高いハードル)

それまで楽しみに待っててねv

 

この時の新刊は「螺旋の恋歌」と「VARIETY」の2冊同時発売!

「VARIETY」の方は谷山紀章さんお誕生日記念のコルダ突発コピー本です。

オフ本「螺旋の恋歌」の方はどらさんのご協力のおかげで

何とか無事予定通り入稿できましたが(その節は本当にありがとうvv)

「VARIETY」の方は当日の朝まで作業をやっていたというスリリングさ…

ペーパーの製本、新刊の製本がすべて何とか完成したのは

何と夏コミ当日の朝6時10分!

そう! つまりいつもなら家を出ている時間…(苦笑)

本当に今思えばよく間に合ったと思いますよ。

もう二度とここまでのスリリングは味わいたくないですね。(^^;

 

この時の夏コミは『遙か2』泰継さんで取ったんですが

本当に人が少なくて…泣きました。

泰継さんスペースは家ともう1サークルだけで隣はもう幸鷹さんサークルという…

同キャラサークルが少ないのも淋しかったですが

とにかく前の通路に人がいない!通らない!

そう!家に来る人がいないというだけではなくて

『遙か2』エリアは人通り自体がほとんどありませんでした。

その淋しさと言ったらもう…ね。

遠くに見える人で溢れ返った『遙か3』サークル群を眺めながら

ため息つきまくりでしたよ…

その時はまさか自分が『遙か3』本を出すことになろうとは

夢にも思っていませんでしたからね。

この時点ではまだ『十六夜記』も発売されておらず

『遙か3』にはまったくはまっていませんでしたし。

いやーっ、人の運命ってわからないものですね。(^-^ゞ

 

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