プレゼント選びは慎重に!

 

「えっ? 知盛の誕生日って九月二十三日だったの!?」
将臣の言葉に望美は手にしていたポータブルゲーム機をぽろっと取り落とした。
「おっと、危ねえ…」
将臣は床に達する前に慌ててそのゲーム機を受け止めた。
「おまえなぁ、ひとのゲーム機だと思って…」
将臣が抗議しようとしたが、その声はすぐに望美の怒鳴り声で打ち消された。
「何で教えてくれなかったのよ!」
「何でって、お前、別に聞かなかっただろう?」
「そんなの… 好きな人の誕生日だったら、女の子なら誰だって知りたいと思うの当たり前じゃない! こっちから聞かなくても教えてくれてもいいじゃないの!!」
「そんなもんかぁ?」
「そんなもんよ。ああ、もう〜 九月二十三日なんてとうに過ぎちゃってるじゃないの…」
そう言うと望美はキッと将臣の方を睨んだ。
「将臣くんのせいだからね! 恨むよ! 一生恨む!」
「そんな大げさな… たかが誕生日ぐらいでさぁ」
「たかがじゃない! 私にとっては重要なことなの!」
「はいはい、わかりました。俺が悪かったよ。」

「謝ってくれても日にちは戻らないんだから!」
「無茶苦茶言うな〜 あっ、そうだ! ほら、昔は正月に一斉に年取ってただろ? 知盛は昔の人間だから正月に誕生祝いをやればいいんじゃねぇの?」
「だめー!! その人が生まれた日にお祝いする″っていうことが大事なんだから! みんないっしょくたのお祝いなんてやだもん!」
「そう言ってもなぁ…」
将臣はやれやれと言う顔で頭をかいたが、ふと何かひらめいたのか、望美に言った。
「待てよ… 確か知盛のころって旧暦使ってたんじゃないか? うん、そうだよ。お盆もそうだけど、確か旧暦って一ヶ月遅れぐらいだったと思うからそれならまだ間に合うんじゃないか?」
「それだー!!」
望美の叫び声に将臣はビクッとした。
「そうよ! その方が本当の誕生日だよね? そうだよ、その日を祝った方がずっと価値がある! 将臣くん、いいところに気がついたね。」
表情が怒りから笑みに変わった望美の顔を見て、将臣はホッとして息を吐いた。
「で、その旧暦の九月二十三日って今のいつ?」
「ちょっと待ってろ。」
将臣はそう言うとパソコンを立ち上げてインターネットで調べ始めた。
「えっと…ここに旧暦の日付を入れてっと。確か、誕生年は…千百六十年だったよな? これでよし…と。それ。」
将臣はポチッとエンターキーを押した。
「出た!」
「どれどれ?」
望美もディスプレイを覗き込んだ。
「十月二十四日か…ふむふむ…」
画面を見ながらそう言った望美だったが次の瞬間ハッと気がついて、大声で叫んだ。
「十月二十四日って、明日じゃない! こうしちゃいられない! じゃ、将臣くん、私帰るね。」
そう言うと望美はバッグを引っ掴んで慌てて部屋から出て行った。
将臣は望美が開け放ったままにしていったドアをパタンと閉めるとやれやれというように大きなため息をついた。


*  *  *




「えっと、明日よね…明日… 必要なものはケーキにプレゼント… そうよ! プレゼント! いったい何が欲しいんだろう?? ああ、もう本当にリサーチする時間もないんだから〜」
望美は知盛が住むマンションへ駆け足で向かっていたが、途中でパタッと足を止めた。
「う〜ん、知盛のことだから『欲しいものなあに?』なんて単刀直入に聞いたらきっと『お前が欲しい』なんて答えるよね?」
望美は最初にそう囁かれた時のことを思い出し、少し顔を赤らめながらつぶやいた。
「ううん、だめだめ… いや、だめじゃないけど… 知り合って最初の誕生日だから何か記念に残るものをあげたいし…」
望美は望美なりに思考をめぐらした。
「知盛が興味持っていることって言ったら…パソコン…は私のおこづかいじゃ無理… それよりも安いものとなると…う〜ん」
望美はますます頭を抱えた。
だが、やがて何かひらめいたらしく、パッとその顔が輝いた。
「あっ、そうだ! あれにしよう! あれなら貯金を下ろせば何とかなるかも。それにコツコツ貯めたポイントもあるし♪ うん、決めた! 今、何時? わぁ〜、急いで銀行行かなきゃ!」
望美は方向転換してパタパタと商店街の方へと駆け出した。


*  *  *




翌日…


ピンポン

返答はなかった。

ピンポン ピンポン ピンポン…

望美は何度もチャイムを鳴らした。そのたびにけたたましい音があたり一面に響き渡った。

何回目のチャイムだろう? やがて…その扉が開かれてのっそりとその部屋の主が顔を覗かせた。
「お前か…」
望美だと確認するとかったるそうに知盛が言った。
「部屋の鍵なら渡してあるはずだが?」
「だって、両手がふさがってて鍵を出すのが面倒だったんだもん。」
そう言うと望美はずんずんと玄関に上がり込んだ。
そして、
「はい、これ♪」
と言って、望美は抱えていた大きな花束を知盛に手渡した。
その花束を眺めながら知盛は少し眉を寄せた。
「何だ、これは?」
「今日、知盛の誕生日でしょ? だから、そのお祝いv」
にこにこしながら望美が言った。
「俺の?」
知盛はますます訝しげな顔をした。
「なぜ誕生した日を祝わなくてはならないのかは知らないが…今日が俺の誕生日…というのなら…違うな。」
「だから〜」
望美は知盛に詰め寄った。
「『俺の誕生日は九月二十三日だ。』って言うんでしょ? 新暦の九月二十三日は確かに終わっちゃったけど、今日は旧暦の九月二十三日! 知盛のいたころは旧暦を使っていたから今日が本当の誕生日なの!」
「それが… そんなに力説することか?」
望美のあまりの剣幕に知盛は一つため息をついた。
「お前の言うことはわかった。では、今日が俺の誕生日だとしよう。だが、それを祝う意味がどこにある?」

「この世界ではね、誕生日って言えば一大行事なの。特に好きな人のとなると! 知盛も私の世界に来たんだからその流儀にしたがってよね。」
「これはこれはこの私の誕生日をかの龍神の神子様御自ら祝っていただけるなど光栄の至り…とでも言えばいいのか?」

――う〜ん、何かちょっと引っ掛かるものがあるような気がするんだけど…まあ、いいか!

望美は軽く頷くと言った。
「じゃあ、パーティーしよう、パーティー♪」
「“パーティー”とは宴のことだったな? 俺のためにお前がどんな宴を催してくれるんだ?」
そう言って望美の腰に回そうとした知盛の手をサッとすり抜けると望美はそのまま荷物を抱えて居間へと足を運んだ。
そして、振り返ると
「知盛、早く!」
と知盛を急かした。
知盛はやれやれという顔しながら、ゆっくりと居間へと足を運んだ。
「お誕生日と言えば…」
ジャンという掛け声とともに望美は箱の蓋を開けた。

「まずケーキ♪」
そのケーキらしき物体を見て、知盛は眉をしかめた。
「これは…お前が作った…のか?」
「うん♪」
望美は嬉しそうに頷いた。だが、それを聞いて知盛の顔がますます歪められた。
「形はいまいちだけど味は確かなんだから。」
「胃薬は?」
「えっ?」
「お前の作ったものを食す時は必ず胃薬を用意しておけと有川に言われたが?」

――将臣くんったらひどい!

「じゃあ、食べてくれなくてもいいもん! せっかく知盛に食べてもらおうと思って譲くんに教えてもらいながら頑張ったのに… 譲くんだって試食してこれならいけるって言ってくれたんだよ。」
口を尖らせながら望美が言った。
「有川の弟がそう言ったのか?」
「えっ? うん…」
「では、いただこうか。あやつの舌がオーケーと言ったものなら少なくとも腹を壊すことはないだろう。」
「な…何かその言い方あまり嬉しくないな〜」

知盛がケーキに手を伸ばそうとするのを望美が慌てて止めた。
「待って!」
「何だ?」
「あのね、ケーキを食べる前にセレモニーがあるの。」
「セレモニー?」
「年の数だけケーキの上にロウソクを立てて、それを主役―これは知盛のことね―主役が吹き消すの。」
「面倒…だな。」
「でも、これも大事なお誕生日パーティーのセレモニーなんだから。」
「わかった、わかった。面倒だが、神子殿の仰せの通りにしてさしあげることにしよう。これで満足か?」
「うん♪」
望美は目を輝かせて頷いた。
どうやらこんなつまらないことが望美にとってはすごく重要なことらしい。
望美はいそいそとケーキにロウソクを立て始めた。
「知盛は確か二十六歳になったんだよね? えっと…この大きなのが二十歳で、それから小さいロウソクが六本…と。これでよし♪ じゃあ、火つけるね。」
望美は用意してあったチャッカマンでロウソクに火をつけた。
「これを吹き消せばいいんだな?」

「あっ、待って!」
「今度は何だ?」
「ロウソクを吹き消す前にお願いごとをして。」
「願いごと?」
「そう。そういう決まり。」
「やれやれ。本当に面倒なセレモニー…だな。」
そう言いながらも知盛は素直に目をつぶり聞こえない声でぶつぶつと何やらつぶやくと、目を開けてロウソクの火を一気に吹き消した。
「わ〜い♪ 知盛、誕生日おめでとう!」
望美は一人でパチパチ手を叩いた。
「じゃあ、ケーキ、切るね。えっと、ナイフ…ナイフ…」
望美はパタパタと台所に果物ナイフを取りに行った。

――こんなののどこがそんなに楽しいんだ?

知盛にはまったくわからない世界であったが、望美が楽しそうにしているのを見るのは悪い気分ではない。

望美はナイフとお皿とフォークを手にして戻って来るとケーキを切り分けて、「はい♪」と言って、その内の一切れをお皿に載せて、フォークを添えて知盛に手渡した。近くで見るケーキはますます面妖な形をしている。こんなものを体内に入れて本当に大丈夫なのだろうか?

知盛はしばらく皿の上のケーキを見つめていたが、やがて意を決するとそのケーキにフォークを突き刺して、小さく切り取ると、その一切れを口に運んだ。
「食せないことは…ない…な。」
望美はそれを聞いて、ますます目を輝かせた。
「でしょ? でしょ? 私が今まで作った料理の中では会心の出来なんだよ♪」

――これが?

知盛は再び残っているケーキを見つめた。確かに食せないことはないが、それはお世辞にも美味しいと言える代物でもなかった。おそらく将臣の判断は正しいのだろう。今回はたまたま譲という天性の才能を持った師がいたために食せるものになったが… というか、その師をもってしてもここまでの味しか引き出せなかった望美の料理の腕とは…

――やはり今後こいつが料理を作る…と言い出したら丁重にお断りすることにしよう…

「知盛?」
ケーキを眺めながら無言になってしまった知盛に望美が心配そうに声を掛けた。

「いや、何でもない。ごちそうさま。」
そう言うと知盛は残りのケーキが乗った皿をテーブルの上に置いた。
「で?」
「えっ?」
「この後もセレモニーとやらは続くんだろう? 次は何をすればいいんだ?」
その言葉に望美は再び目を輝かせると持って来た紙袋を知盛に手渡した。
「はい、プレゼント♪」
「プレゼント?」
「贈り物のことだよ。誕生日にはその人に贈り物を贈るならわしになってるの。きっと知盛も喜ぶよ♪」
「ありがたく頂戴しよう。」
あちらの世界にいた時も知盛は女たちからさまざまな贈り物をもらっていたので、贈り物は受け取りなれていた。
「ねぇ、開けてみて!」
そう望美に急かされ、知盛はかったるそうに包み紙をほどいた。
「これは?」
「ポータブルゲーム♪ すごく気張ったんだから! この前、将臣くんがやっていた時やりたそうにずっと見てたでしょ? きっとこれなら気に入ってくれると思ってv」

知盛は興味深そうにそのゲーム機を見た。
「それで、どうやるんだ、これは?」
「えっとね、まず後ろの蓋を開けてバッテリーをセットして…」
望美はいそいそと説明し始めた…


*  *  *




「なるほど…」
一通り説明を受けると、知盛は頷いた。
「ねっ? わりかし簡単でしょ?」
「で、この後のセレモニーは?」
「えっ? えっと、誕生日プレゼントをあげたら終わりだけど…」
知盛の言葉にとまどいながら望美が答えた。
「プレゼントはこれだけか?」
「そうだよ。」
「誕生日プレゼントには欲しいものをもらうのではないのか?」
「えっ… 知盛、このプレゼント気に入らなかった?」
不安そうな顔をしながら望美が聞いた。
「いや… これはこれで気に入ったが…」

「ああ、よかった。」
望美はホッとして息を吐き出した。
そんな望美に知盛が言った。
「プレゼントにお前自身をくれはしないのか?」
「知盛…」
望美はその言葉に顔を真っ赤にした。
「俺の一番欲しいものは…わかっているん…だろう?」
知盛はゲーム機をテーブルの上に置くと熱い眼差しで望美のことを見た。
「でも…プレゼントにしては新鮮味がないかも…」
「いや…」
知盛はフッと笑った。
「抱くたびに違うお前を見ることが出来る。俺の誕生日だという今宵お前がどんな表情を見せてくれるか、とても楽しみだ。」
「もう知盛ったら…」
「で、そんなお前をくれるのか? それともくれないのか?」
望美は微笑んで
「あげるに決まってるでしょ!」
そう言うと自ら知盛の唇に自分の唇を重ねた。

――そうでないと…な。

 

知盛は望美の背に腕を回した…


*  *  *




ピコピコ ピッピ

「ん? 目覚まし?」
望美はまだ眠そうな目をこすりこすり、手探りで目覚まし時計を探した。
「あれ?」
ぼーっとしていた頭がやがてハッキリして来て、自分が今どこにいるかやっと思い出した。

――そうだ! あのまま知盛の部屋にお泊りしちゃったんだっけ…

相手があの知盛だからこうなることはあらかじめ想定していたので、将臣を巻き込んですでにアリバイ作りは完璧にしてあった。だから、お泊りしたとて何も問題はない。

望美は隣に寝ているはずの知盛を探したが、知盛の姿は
そこにはなかった。

――どこに行ったんだろう?

そんな望美の耳に先ほどと同じようにピコピコピッピという電子音が聞こえて来た。
「居間から?」
望美は起き上がってそこらにあったブラウスを羽織ると居間へと向かった。


*  *  *




そこに知盛はいた。
ソファに座り、真剣に何かを握り締めている。
望美は後ろからひょいと覗き込みながら知盛に声を掛けた。
「知盛、おはよう。」
「ああ。」
知盛は画面から目をはなさずにそう答えた。
「あっ、それ、昨日あげたゲーム! さっそくやってくれてるんだ。」
「ああ。」

やはり知盛の視線は画面を見つめたままだ。
「面白い、そのゲーム?」
「ああ。」
知盛はひたすらゲームをやり続けている。
望美はだんだんそんな知盛の態度にイライラして来た。
「朝食、食べようよ。」
「ああ。」
「じゃあ、私が腕によりをかけて作るねv」
「それだけはご勘弁いただきたい。」
どうやら望美の言っていることは聞こえてはいるらしい。
だが、それでも一向に望美の方を見る気配もない。
「もう知盛ったらゲームで遊んでばかりいないでよ。私がいるんだから〜」
「ああ。」
またもとの返答に戻ってしまった。
「じゃあ、私、このまま学校に行っちゃうよ?」
「ああ。」
「いいんだね?」
「ああ。」
「もう頭来た!」
望美は寝室に脱ぎ散らかしてあった服をさっさと着ると鞄を持って知盛のところへ戻って来た。
「本当に行っちゃうんだからね。」
「ああ。」

怒った望美はずんずんと玄関まで大きな足音を立てて歩いて行くと、靴を履いた。
そんな望美の背後からクックッという笑い声とともに知盛の声が聞こえて来た。
「クッ… この女キャラ、なかなかに楽しませてくれるじゃないか…」
それを聞いて、望美は爆発した。
「ちょっと知盛!」
靴を慌てて脱ぎ捨てると望美は再び居間に取って返した。
望美は知盛の手からサッとゲーム機を取り上げた。
「何をする!?」
「これは没収!」
「お前がくれたものだろう?」
「そりゃあそうだけど…」
「くれたからには俺のものだ。返せ。」
「ダメ!」
そう言った望美の手から知盛はすかさずゲーム機を奪い返して続きをやり始めた。
「知盛!」
再びゲーム機を取り上げようとした望美の手をサッと避けて、なおも知盛はゲームをやり続けた。
「何をあせっている?」
「あ…あせってなんか…」
「安心しろ。このゲームを攻略し終えたらまたお前を
かまってやるから…」
「!」
「それともいと尊き神子殿はゲーム機にまでやきもちを妬かれるのか?」
それを聞いて望美の顔がカッと赤くなった。
「ほら、もう時間だろ? 遅刻するぞ? 学校とやらへ行かなくてもいいのか?」
「行くわよ! 行けばいいんでしょ! もう知盛なんて…
知盛なんて知らない!
望美は再び鞄を引っ掴むと今度は本当に部屋を出て行ってしまった。
バタンとドアの閉まる音を聞いて
「いってらっしゃい。」
と一言だけ知盛が声を掛けた…


*  *  *




――ん、もう! 知盛ったら! 知盛ったら! 知盛ったら!

望美はカッカと頭に血を上らせながらも学校へと向かった。

 

――ああ、本当に何であんなもんあげちゃったんだろう?

望美は激しく後悔していた。知盛が一つのことに執着し出すと飽きるまでそれに執着する性格であるということはわかっていた。わかってはいたけれど…でも、まさかあそこまでたかがゲームにのめり込むなんて! まったくの計算外である。恋人である自分をほったらかすほどに…

「何で私が自分のあげたプレゼントにやきもちをやかなきゃなんないのよーっ!!」
望美は周りの人たちが振り向くのもおかまいなしに天へ向かって大声で叫んだ。


この後、知盛が望美にやっと連絡をよこしたのは望美がゲーム機と一緒にプレゼントしたすべてのゲームを攻略した後…すなわち数日後のことであった。
再会した二人の間でどんなバトルが繰り広げられたかということは…誰も知らない…

 

終わり

 

 

 
Rui Kannagi『銀の月』
http://www5d.biglobe.ne.jp/~gintuki/
 

[あとがき]

2006年11月に開催された「満願平家」で発行した

コピー本『3人のクリスマス』に掲載していた作品です。

2006年の新暦の知盛の誕生日はちょうど私が参加した
「アンジェ金時」というイベントの前日にあたっていて、
何もお祝いらしいお祝いをすることが出来なかったので、

「それじゃあ旧暦の誕生日にお祝いするか!」と思って調

べたところこの日にちが判明しました。その日にちという

のが何と奇しくも私自身の誕生日と同じだったという(爆)

やっぱり私と知盛って不思議な縁があったんだね。(^。^)

そんな記念すべき知盛の誕生日のエピソードをこんな感じ

で描いてみたのですが、いかがでしたでしょうか?

 

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