しゅーこ（藤原 柊子）様

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［L-mode］のしゅーこ様より

２００３年の冬コミで発行した同人誌『銀の螺旋』の

巻頭小説「銀の螺旋」の扉絵の一部です。

こちらの方も“童子部屋”があまりにも淋しすぎるので

「飾らせて！！」としゅうちゃんにお願いして

この部屋に飾らせていただきました。

当初は裏表紙絵を使って、普通の１ページの扉絵にする予定だったのですが

いろいろ打ち合わせをしているうちに

ふと相方の方から「扉絵を見開きにしてみたらどうだろう？」という

素晴らしいアイディアが出てまいりまして

しかも描けそうだったら新しくイラストを描き起こしてみようかな

なんていう夢のようなお言葉まで頂戴したのです。

そして、その翌日にはもう「出来たよ〜」と

そのイラを送ってくださったじゃありませんか！！

もうもう私が飛び上がって喜んだことは言うまでもありませんvv

実はあの扉絵は二つのパーツを組み合わせたもの。

ここに上げましたのはその茨木童子の部分です。

もう１つの遙かの部分の方もそりゃあもう素敵なんですよvv

こうして夢雲(MOON)本初の見開きページというものが出来上がりました！！

ですから、あの扉絵はしゅうちゃんがいなければ実現出来なかったのです。

しゅうちゃん、本当にありがとう…(T。T)

指からしたたる血がまたすごく雰囲気があってゾクゾクしますね！

扉絵では印刷の関係でモノクロになっていますが

カラーで見るとまた迫力がございますでしょ？(^｡^)

これが実はあのシーンにつながってたりするんですね、ふふふふふっ

そのへんを知りたい方はぜひぜひ「銀の螺旋」の本文を読んでみてください♪V(^０^)

しゅうちゃん、これまた素敵な童子画を本当にありがとうございました！！

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