Glassy Eyes

猫と暮らす 猫がいる生活






 猫と暮らした経験が全く無い方へ、猫と同居生活の様子を少しご紹介致します。

 今時の猫ちゃんは、皆お家の中だけで暮らします。
または、ワンちゃんのようにリードを付けてお散歩に行ったりもします。

 窓、玄関ドアー等、猫が勝手に外へ出られない様に開けっ放しにしない事です。
猫がお家に来たらいつも玄関ドアーをちゃんと閉めてくれない子供達や動作が遅い
おばあちゃん、おじいちゃんにもよく言って理解してもらいましょう。
猫は素早いですから!!

意外とピンポーン!の音に猫も敏感です。
人よりも先に玄関へ直行していたりします。

 猫がいると必ず必要な物が猫専用トイレです。
現在猫砂も進化し機能も良くなり値段も安くなりました。本当に助かります。
多頭飼いも夢ではなくなりました。
しかし、住宅事情も良くなり最近のお家は気密性が向上し、トイレの臭いが
どうしてもこもってしまうことが唯一難点です。









 窓や通気性のある場所に置くのが理想ですよ〜!
ウンチの臭いは結構きついものがありますから覚悟の上猫を飼ってくださいね。

 黒い洋服が好きな方にお薦めしたい猫の毛色はブラックです。
スフィンクス以外は皆猫は毛が抜けますから、覚悟と言うかあきらめてください。

猫から見たら、テーブルや食卓の上はベッドです。
猫から見たら、飼い主の洋服は敷物です。
猫から見たら、飼い主はご飯を用意してくれる、トイレを掃除してくれる
召使とでも思っている様な気がしてなりません・・・

幸いにも猫の飼い主になった際には、猫に見返りを求めてはいけません。
だた尽くすのみです!飼い主は猫の満足そうな顔を見て癒されるんですから。

 ワンちゃんとの違いは、猫は決して待たない!
飼い主を干渉しない!
※ワンちゃんは、常に飼い主を気にしています。私は疲れを感じました。
猫の様な勝手気ままな行動が許せる人、あるいは、自分が気ままにしていたい人は、
ワンちゃんよりも猫ちゃんをお薦め致します。

ノルウェージャンフォレストキャットの標準体重 
オス 4.5kg〜7kg  メス  2,8kg〜5kg 

ノルウェージャンフォレストキャットの性格


 

 猫は夜行性動物と言われているのはご存知だと思いますが、
彼らと一緒に日常性格を共にしていて、夜行性動物だなんて
過去の事の様に思われて仕方がありません。

 うちの猫達は深夜12時にはみんなすでに寝静まっていますし、
朝は、意外と早く(5時前)から起きていて、朝ごはんを済ませていたりします。
ドライフードがお皿に一粒も無かったりすると大変です!!
枕元でジーと私の顔を見つめ、まるで念力を掛けているごとく
結局猫に起こされていたりします〜〜
うちでは目覚まし時計の出番が全くなくなりました。 

  さてさて、猫 夜行性動物の性格ですが、
一般的夜行性動物は、用心深くて、臆病な性質なんです。
臆病だからゆえ、皆が寝静まる頃、深夜にしそかに行動するんだと思います!
そう思えば内気だった私も、深夜誰も歩いていない大通りなどで、
人目を気にせずに居られる事が、とても開放感だったりします。

 ノルウェージャンの紹介で、ある本では、臆病で神経質な猫と紹介されていました〜〜
確かにその様な一面(短所)も持ち合わせています。

 しかし猫は2重人格と言っても過言ではなく、家の中での
顔と、外で活動しているときの顔とでは、
全く違った猫になっていたりしますから・・・
 また、飼い主には、いつまでも子猫tのときと変わらない態度で接し
飼い主が居ないときでは、大人の猫の顔になっていたりします。

 飼い主があまり普段見る機会が少ない、
従来猫の性格(大人の態度の猫)は、主に飼い主が不在のときに現れる様です。

 二つの顔を使い分ける猫は、神秘的でまたそれが魅力の一つなのでしょう。
犬程に物言わず、犬程に顔の表情が変わらない猫は、その猫の飼い主によって
色々と想像力が働き、猫の言わんとしている事の通訳が
きっと幾通りも存在する事でしょう。

 当方ホームページのトップに記したキャッチフレーズにある様に、
彼らの普段の生活振りは、仲間とも仲良くし暮らし、
人にも、とっても友好的で、甘え上手であり、ついつい飼い主は、
猫の要求に答えてしまうと言った毎日であり、この生活が
保たれる事が、猫にも飼い主にしても最良であり、そう願いたいと思います。

 
 


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