思い出ぼろぼろ

私の一番の宝物のイザティスが
天国へ旅立ちました。
2003/11/4の出来事でした。
私がこの世で一番恐れていた事は
それは、いつか必ず訪れるだろう
イザティス
(愛猫達)との別れ・・・
2匹目のノルウェージャンとなる
ブラウンタビーの男の子が我が家にやって来たのは、
1997年9月末の事です。
この子が1997/7/31真夏に産まれたイザティスです。
イザティスに出会うまでは、ブルーやシルバーと言った
毛色が好きでしたが、クッキリと華やかに映える
ブラウンタビーのノルウェージャンが
大好きになった私でした。
後にすばらしい
ノルウェージャンに成長した彼。
彼と出会った事から、より
ノルウェージャンに深く心惹かれました。
元々生まれもったすばらしい猫ノルウェージャンですが
彼(イザティス)は、私にとってノルウェージャンの中でも
特別な存在になり、こんな私でもすばらしい猫に
彼は育ってくれました。
当初イザティスを迎えた頃は、ブリーダー業はしていませんでしたが、後に
1999年CFAに、2000年TICAにそれぞれキャッテリー登録を済ませ今日に至っております。
猫舎号=キャッテリーネームは、
ジャッジも褒めて下さった、美しいグリーンの眼をイメージし
ビー玉のような滑らかで美しい眼 Glassy Eyes と令名しました。
 

白い手袋と白いソックスを履いた
それはそれは高貴な感じの
子猫でした。

お手々モミモミ カメラ目線で〜す。
耳の先には、長〜い毛
リンクスがあります。

ノルウェージャンは、クルクルッと
鳴きます。日本猫では、聞いた
覚えが有りません。

イザティスの声はとても高い
ソプラノ君でした。

生後3ヶ月を迎えた頃は、食べる遊ぶ、やんちゃ盛りとなりました。