やがて楽しき
2001.01


クサナギ氏中心のSMAP観察日記。脱線御免。

草なぎ剛 草ナギ剛 つよぽん


2001年01月02日(火) 新春早々…


21世紀らしいが、ま、そんなに20世紀とは変わらない(当たり前か)。
年末年始だろーが、新世紀だろーが、結局SMAPに目じりを下げて過ごしたのは日常通り。

紅白は「なんで、君たちって、そんなに楽しげなの?」って感じで、
画面の端でも、常にジャレあっているSMAPなのでした。
特に、出演者全員で歌う「上を向いて歩こう」では、
マイクの前で歌うつよぽんを脇から慎吾くんとゴロちゃんが いじってるのが、もー、可愛くって(壊)。
期待してたショーコーナーは、いまいち物足りなかったけど、ま、あんなもんかな。
白一色の衣装はキレイでした。白いストールをいろんな巻き方してたりして。
らいおんハートは、ライブと同じアカペラ有りバージョンでした。
クサナギさん中心に選んだという、5人が微妙に色味の違う茶色のお衣装で、
ジャケットの袖口や襟元、裾にライオンを思わせるボア付き(これも微妙にデザインが違う)。

そういや、木村さんご成婚の話題は一言も出なかった。事務所規制でしょうか。
当確と言われていた慎吾ママもなかったな。慎吾ちゃんが控えめに「おっはー」ってやってただけ。
さすがNHKってことかしら。

1日の夜は『世にも奇妙な物語 SMAPの特別編』。
思ったより面白かったです。5人の持ち味を生かしてたと思う。
そういう意味では、つよぽん・ゴロちゃん・木村くんが得したんじゃないだろうか。
お話的には、ゴロちゃんのが良かったな。ホラーなのに綺麗な余韻があって。

クサナギさんの『13番目の客』、これは役者の表現力に依拠した作品だったと思う。
「若くして成功した冷徹な青年実業家」が怒り、あせり、涙し、悟っていく変化が
とても良く表現されていました(あー、ボキャブラリが乏しいなー、私)。
目の表情がホントに増えたよね。
つかさんが言ってた「ものすごく冷たい目をしたと思うと、次の瞬間ニコっと笑う」を思い出しました。

ちょっと冷静に、いろんな役者さんの演技を思い浮かべてみたんだけど、
あれだけ別人に見えるほど顔つきを変化させられるって、やっぱり稀有な能力だと思うよ。
前回の『銃男』では舞台直後のせいか、エキセントリックな演技だったけど、
今回はもっと地に足がついてる感じ。ちゃんと客観的に判断しながら演じてる感じがした。
台詞の上滑りも気にならなかったし、滑舌も良好だったんではないかしら。

そういえば、また「泣きながら食う」芝居もあったぞ。
もの凄い泣きっぷりで、思わず息を飲んでしまいました。
うーん、今回もドライから100%泣いたんだろうか?
しかもね〜、不精ヒゲが!!あんなに似合うとは!!!
かっちょい〜!!色っぽーい!!!これは、時々やってほしいぞ!

もういっこ。
1日から始まったJRAのCM、声だけやってるのよ。つよぽんと慎吾ちゃんが。
噂には聞いてたんだけど、今、遭遇しました。
とぼけた声出してます。可愛い^^

一応、SMAP以外の話題もしときましょう。
今、島田雅彦『彗星の住人』を読んでます。これを読み終わったら恩田陸『ネバーランド』です。



2001年01月07日(日) 「お酒好きです」


5日の初いいとも、クサナギさんは、パープルのTシャツに豹柄のジャケット。
最近、豹柄好きですねぇ。
(年末に履いてた豹柄パンツはイマイチ好きではなかったのよ、お姉さんは。
なんかさ、シルエットが昔のアイドル衣装みたいだったんだもん。)
「だんだん減らしまショー」で、「今日の生放送で初めて喋りました〜」とおっしゃるクサナギさんに、
ふと、「昔は、こういうコトも言えなかったよなぁ…」と成長の跡をみてしまう私は、
おセンチなのでせうか?

くさなぎさんのお正月は、痛飲の日々だったらしい。
紅白の後に焼肉を食べに行き(メンバーと?)、
そこから4日まで殆ど記憶がないほど飲み続けたそうな。
『世にも〜』を“友達”と見ていたら、パンを食べながら泣くシーンで
“友達”が「これって楽屋で目薬さしてんじゃないの?」って笑い始めた…って
お話しをしてました(おいおい、頼むよ、お友達…)。
今年はタモさんの別荘じゃなかったってことかな?
また実家には帰らなかったんだろうか…って、余計なお世話なのは重々承知の上で、
チラっと気になるクサナギ家の正月。

飲むのは楽しいし(大きく同意)、それでストレス解消できたなら何よりだけど、
体は大事にしとくれよ>つよぽん。お肌のツヤがイマイチでしたわよ。

JRA、ラジオもやってたそうで。
ちっ、ラジオなんて「おはスマ」と「ストスマ」しか聴かないからなぁ。
でも、TVCMの新バージョンが15日から流れるってウワサ。

ここんとこ、芝居から遠ざかり気味だなぁ。
今のところ、2月始めの『犬夜叉』まで予定がない。
野田地図と、堤真一氏ご出演の『野獣郎見参』、無事ゲットを祈る日々。

P.S
え〜っと、実は『エンピツ』には昨日登録しました。
ひとつ前までの日記は、つらつらとパソコンに書きためていた日記を
一気にアップしたものです(ちょい疲れたよ…)。
ってなわけで、今日からがホントの『エンピツ』用日記なのでした。



2001年01月08日(月) 頑張れ!


今日のCXはSMAP Dayなのですね。今、スーパーニュースを見終わったところです。
(菊ちゃん、よくぞ言ったね>「フジテレビ、上手いことSMAP使ってます」)

チャンネルαのつよぽん、
本人の言葉通り、いかにも寝坊して手元に落ちてた服を引っ掴んできたような、脱力なカッコでした。
Tシャツから伸びた腕が、白くて、細くて、折れそうだ…
なんだか、また髪の毛伸びましたね。ちょっとウランちゃんみたい。

最近、ゴロちゃんが面白いよねぇ。つよぽんが嫉妬するのも分かるわ。
急に横から画面に入って「おっは〜」したり、踊りだしたり、そんなお茶目な君が好きさ。
番組の最後に、つよぽんが慎吾ちゃんに拉致されてたのは何だったんだろ?
木村くんが松さんを剛くんの方へ押し出してたよねぇ?

ちょっと気になるのは木村くん。なんだろう…目に力が無いっていうのかなぁ。
私は、木村くんに対してはSMAPの一員としての関心しか持っていないんで、
結婚問題に関しても割とニュートラルに見てると思うんだけど…
以前の彼って、有無を言わさぬオーラがあったと思うんだよね。
「あぁ、この人のカッコ良さは認めざるを得ない」と万人に思わせてしまうような。
(特に『ロンバケ』『ギフト』『眠れる森』の頃は最高に輝いてた。と、個人的には思う。)
歳はとっていくのだし、変わっていくのは悪いことじゃない。
それに、たまに彼の言動には「?」と思う時もあるから、全面的に彼を肯定はできないけど。
でも、やっぱり「木村拓哉伝説」が輝きを失っていくのは淋しいよ。
頑張れ!木村拓哉!
今日のドラマが不安を払拭してくれると嬉しいんだけどなぁ。



2001年01月09日(火) '01新春S1生グランプリ


去年の新春生スマが最強に面白かったので、ちょっと物足りなかったかなぁ
(ビーチフラッグとか、あっちむいてホイとか。この前もビデオ見返して、大笑いしちゃった)。
最後のクラッカーは、ちょっとドキドキしたけどね。

玉様ビリヤード、つよぽんってこういう時にホントいっぱいいっぱいになっちゃうよねぇ。
初っ端から「ダメだ、今日はダメだ」って、ボヤくなってば!(^^;)
中居くん、「みんな喋ってよ。想い出になんないじゃん」って、そうかぁ、日々想い出づくりなんだね。
小林稔侍さんは、生スマみたいにバタバタした時より、じっくりお話を聴けるレギュラー枠のゲストで来ていただいた方が良かったかも…と思ったりしました。

紅白衣装でのメドレーは嬉しかったな。
でも、予告で言ってたテレビで初めて歌う曲ってのは何処へ?時間切れ?
アルバムの曲を混ぜて、ライブっぽくやってほしかった気もするなぁ。「014のテーマ」とかね。
ところで、慎吾くんの寒中水泳ってどうなったの?過酷すぎてNGになったのかしら。
ダブル罰ゲームじゃ、あまりに可哀想…っていうか、体が心配だよ(涙)。

今週から剛くんのストスマだ!今日は巡恋歌のお話。
「歌を歌うのって恥ずかしいんだよね〜」ってあなた、自分でも突っ込んでたけど、歌手でしょーが(笑)。
また記憶が蘇ってきちゃったな〜、着流しのつよぽん。

慎吾ママのドラマは、けっこう楽しめました。
なんだか、慎吾ママって本当に慎吾くんとは別人格のような気がしちゃうので、
純粋にお伽話として楽しめた感じ。
一歩間違うと番宣まがいの薄っぺらいドラマになっちゃうところを上手くこなしてたんじゃないかな。
「HERO」は、うーん、とりあえず来週も見てみます。

『ネバーランド』読み終わりました。
こういう小説を読むと、どうしてもSMAPのメンバーを仮想キャスティングしちゃうんだな。
今の彼らのイメージでは無理があるけど、10年前だったら、つよぽんはやっぱり美国くんなのかなぁ。



2001年01月10日(水) 少年隊夢


ゆうべは、残業でストスマ聴き逃した…しょーっく。

「ぷ」っすまのビデオを見てから寝ようと思ったのに、
ついつい『少年隊夢』に見入ってしまったわ。
だって、 筧さんだったんだもん、ゲスト。テンション高いねぇ、あいかわらず。
ニッキとは「芝居で共演したことはないけど、飲み屋では共演してる」そうで、
「つかさんの舞台の打ち上げに、僕(筧さん)が一緒にいったり」したとか。
なんか、こんなちょこっとしたコトでも、蒲田を連想する話が出ると嬉しくなっちゃうんだなぁ。

今夜は早めに帰って、ぷっすま見よう…



2001年01月11日(木) ラブストーリーも見たいぞ


ストスマの「食べる番組が多い」話で(最近、多いね、この話題)、
「健康で美味しく食べれるのは幸せだね」って言ってるのを聞いて、
ふと、食べても食べても心を埋められない満くんのことと、
どうやら味覚障害らしい風見くんのことを思い浮かべました。

この2人の行く末は、キチンと見届けさせてほしいなぁ。
…などと、考えていて、
あっ、でも、窮地に追い込まれるとお腹をこわしちゃう 『成田離婚』のイチローくんってのもあったな。
好きだったんだよな〜、もう一度会いたいなぁ…と思うに至ったんですが。
ほんの3年前のドラマなのに、今の剛くんとイチローくんってイメージが違いすぎて、頭の中で重ならないの。
短髪で、しかも当時って、ちょっとぷよぷよした体型だったしな〜。

考えてみると、ああいう、ちょっとコミカルなラブストーリーってご無沙汰な気がする。
ハードな演技も見ごたえあるけど、時々は可愛い役柄も見たいなぁ。



2001年01月13日(土) ぷっすま&冬ドラ


9日の「ぷっ」すまやっと見ました。

ユースケさんと並んでる時の剛くんって、リラックスしてる感じがする。
最初の頃のお互い探り合ってた雰囲気を思い出すと、ずいぶん変わったよね。
なんちゅーか、しゃべりがナチュラルだよね。ゲストにもさりげなく突っ込んだり、ボケかましたり。
SMAPの中にいる時とは、またちょっと違うんだなぁ。
(メンバーと一緒だと、あんまり自分から喋らなかったりするじゃない?
あれはあれで、別の形でリラックスしてるんだとは思うけど。)

カメラまわってないと静かになっちゃうユースケさんと、
まわっていても全然変わらない つよぽんって、タイプが違うだけに、
どっちが優位に立つわけでもない、いいバランスを保ってるのかも。
テンションの上げ下げがわかんなくても(笑)、それがまた剛くんっぽい。
っていうか、上手にテンション・コントロールができるようになったら、なーんか淋しいな、お姉さんは。

おはスマで、ユースケさんと収録の合間に買い物するのが楽しいって言ってたね。
横で見てたら面白そうだなぁ。遭遇してみたいもんだ。

冬ドラが続々開始。
とりあえず、『HERO』『ロケット・ボーイ』『カバチタレ』を見たわけですが。
そうだな〜、大当たり!って感じはないけど、とりあえず来週も見よう…って感じかなぁ。
『ストロベリー・オン・ザ・ショートケーキ』は、後半を見逃しちゃった。
でも、なかなか良いかも。タッキーが自分の中に矛盾を抱え込んだ冴えない高校生っていうのも新鮮。
あんな美形がそんなわけないじゃんって声もあるみたいだけど、そういう子っていたよ、学生時代って。
磨けば光るのに、自分も周りも気が付かないまま、一枚ベールをかぶって暮らしてるような子。
けっこうリアリティあると思うな。野島伸司って、やっぱり上手いかも。



2001年01月14日(日) 渋いぜ!中居ちゃん。


あの田宮二郎氏が演った役を中居くんが?!…の『白い影』
渋いぞ〜。ほんとに笑わないのさ。大人な中居くんなの。
けっこうね、「直江先生」だと思い込んで見てれば、イケてるのよ。
だけどねぇ…
ふと「これって中居くんなのよね」って思い出してしまうと、
ついつい闇医者のイメージが私を邪魔をするのよ〜。いかんいかん。

それにしても、「日曜劇場」って感じではない気がするなぁ。
家族みんなで夕ご飯食べて、ちょっとお茶飲みながら見るって枠でしょう?
「せつない系」でも、いろんな世代に受ける「せつなさ」でないと…
しかも、いきなりキスシーンだったし(つよぽんドラマには考えられない展開だわ)。
そういう意味では『BL』は、全世代向けだったのよね。
『催眠』は不調だったけど、他の曜日だったらあの視聴率では終わらなかっただろうに。
(好きだったんだもーん。嵯峨せんせー!!)
あ、でも、『白い巨塔』を知ってる世代には、見比べる楽しみもあるのかしらん。

個人的には、ヤスのミューズ・小西真奈美ちゃんも出てるので、しばらく見続けるでしょう。
真奈美ちゃんは、『深く潜れ』で注目されたし、今回のドラマをステップにメジャーになっていくんだろうな。
けっこう映像向きだし。小づくな顔だちとか、声質とか。
待ち時間とかに中居くんとどんな話してるのか、ちょっと気になるなぁ。
「剛がお世話になって…」とか、「実は蒲田観ました…」なーんて言ってるんだろうか(笑)。

日曜日のもう一つのお楽しみ、『北条時宗』。なんたって、謙さんよ。かっちょい〜!



2001年01月20日(土) 男が選ぶクサナギツヨシ


仕事仕事仕事〜!
今週はヒマかと思ってたのに、結局、毎日よく働いたことよ。
おかげで、月曜から1回もつよぽんの顔を拝めず、なんと潤いのない日々だったことでしょう。

その隙に、毎年恒例の『SPA!』“男が選ぶ好きな男”特集で、
今年はマトモな写真が載ってたって言うじゃぁないですか!
(去年は、数年落ちのボヤけた写真だったのよね。)
でも、今日やっとコンビニでチェックしようと思ったのに、店頭に無いんですけど…
しかも、JRAのしんつよ2人バージョンとやらも1回も見てないよぉ。
どーゆーこと?!きー!
ところが、なぜか今朝の夢にはゴロちゃんが。最近、しばしばご出演です。
もしかして、好きなのか?(や、好きなんだけどさ。その昔、私をSMAPへと誘った彼だもの)

さて、男が選ぶ〜は「女の子を紹介したい」「愚痴をこぼしたい」にランクインだそうで。
なんだか、男性の(っていうか世間一般の?)つよぽん像って、たぶんファンの持ってるイメージと違うような気がするなぁ。
2年前の「部下にしたい男」にランクインってのもあったけど(これ、ご本人のお気に入りネタでしたね)、
あんな毒ヘビが部下だったら、泣くぞ〜(笑)。
まぁ、反対にヘコヘコする部下より好きなタイプではあるけどね、個人的には。
っていうか、隣の席であんなキレイな横顔見せられたら、どんなヘマやろうと許すけどさ。うん。(おバカな発言…)

草なぎファンだって言うと、たいていの男性は「やさしい男性がタイプなんだね」って受け取るんだけど、
なーんか違うんだよね。
単純なようで複雑。複雑なようで単純。いや、やっぱり複雑…なクサナギ氏。
でも、つよぽんファンって多かれ少なかれ、
「私だけが彼の深さに気がついてるのよ!」的な感覚があるのかもしれないなぁ。

野田地図のチケットは玉砕しました。
なんだか、小ホール公演は最初から諦めムードになってしまうな、最近。
そりゃ、小さいハコで演りたいのは理解できるんだけどね…
『野獣郎見参』は取れますように(祈)。月末には『カフカズ・ディック』を観に行きます。

宮部みゆきの『平成お徒歩日記』と、スー・グラフトンの『縛り首のN』が文庫になったので、読みました。
キンジーって女っぽくなってきた気がするなぁ。初期の頃の方が硬質な感じだった。
ライバルの(と勝手に決めてる)V.I.は相変わらずタフだけど。



2001年01月21日(日) 「あ゛〜〜〜〜」


1週間分のビデオを一気に見ました。あ〜、疲れた…
最近、このパターンで週末は結構たいへんなのだ。

良くも悪くも1番のツボは、やっぱり「ぷっ」すまのゲテモノ料理レシピでしょう。
水中メガネかけて、口にタガメをくわえたクサナギツヨシ…怪し過ぎる…
つよぽんって怖いもの知らずなんだか、よくわかんない時があるなぁ。
だって私だったら、何かわかんないモノを入れられるのに、大きく口あけて待ってらんないぞ。
でも、メガネをはずした瞬間、クサナギ史上最大の絶叫が!
ユースケさんへの しがみ付きっぷりやら、顎がはずれそうな「あ゛〜〜〜〜」やら、
貴重な映像ありがとう!って感じ。
ゲテモノNGの私としてはツライ映像も多々あったけど、あの「あ゛〜〜〜〜」はやっぱり保存版でしょ。

本気で怯えるユースケさんに「ユースケさん、ほんとにイヤなんだもんね」って無理強いしなかったりとか、
「タガメ」を最後まで「ダガメ」って言い間違えてたりとか、
随所につよぽんらしさが出てるのも良かったです。

「ぷっ」すまって、30分位の方がテンポがいいかもしれないな(ここ2週は大相撲シフトだったので)。
45分でワンコーナーだと、ちょっとダレる。2コーナー構成なら、いいんだけどね。
そういや、つよぽんルームでのトークコーナーは消えてしまったわね。
おととしのトークSPなんて、好きだったんだけどな。

15日のスマスマは、久々の「闇医者」。これの2人、好きだわ。やっぱり。
中居くんとつよぽんの微妙な関係が行間に滲み出てるよね(笑)。
つよぽんのアドリブ(腕の痛みが「イナズマに責められて、げっちゅー」)に喜ぶ中居くんとか。
包帯を自分の顔に意味無くマキマキする中居ジャックもラブリーでした。

あ、そうそう、CXの「うまなりくん」を張ってて、やっと見ました。JRAのゲームセンターバージョン。
あれって、ファンじゃない人が予備知識なしに見たら、わかんないだろうねぇ。
JRAの狙いは何なんだ?ネットでの口コミ?それにしては、仕掛けが少な過ぎる気がするんだけど…
誰に向けて発信したいのかなぁ、うーん。

『SPA!』、無事、読めました。
しかし、木村くん・慎吾ちゃん・つよぽんに各1ページずつ割いちゃって、
SMAPファンに買わせようっちゅー魂胆だな>SPA!(疑り深いな、私)。

『白い影』第2回。中居くんのクールぶりも何となく見慣れてきたかな。
竹内嬢の純真さの表現に嫌味がないのがイイね。
ラストの笑顔と、それを見つめる直江先生の眼に、なーんか、ジーンとしてしまいました。



2001年01月23日(火) 泣けて泣けて


今夜は会社をかなりヤサグレた気分で後にし、
おまけに人に八つ当たりまでしちゃって、かなり情けない私なのでした。
そんな自分がほとほとイヤになり、部屋に帰ってもテレビのスイッチ入れる気分にもならず。
まぁ、とりあえず、スマスマの最後だけ見とこう…って、トークから見始めました。

で、SMAPくんたちが歌う『オレンジ』を聴いてたら、ボロボロ泣けてきてしまって。
この曲はコンサの時も毎回じ〜んとしてはいたんだけど、
今の自分の情けなさや、辛さや、昔の想い出や、いろんなコトが溶け出して、
涙が止まらなくなってしまった。
SMAPの曲でこんなに泣けたのは、『夜空〜』以来です。
ちょっと癒されました。

しばらくSmapの曲をやるんだそうです。これは、かなり嬉しいね。



2001年01月24日(水) それって寝グセ?


「ぷっ」すまのつよぽん。
もしや、寝起きでしょう、あなた…
いくら伸びかけの髪でも、もうちっとセットしましょうぜ、テレビに出る人なんだからさぁ(笑)。
こころなしか、目も赤かったような。
もしかして超多忙な年末の収録だったのかしら(髪の長さから考えると『世にも〜』の撮影直前かなぁ?)

「カップル当てクイズ」は企画自体は何ともツマラナイ…でも、ゲストのキャスティングの妙で救われてるのね。
今回はなんと言っても、“今でもフードファイトが終わっていない”筧さんが出てくれたのが嬉しいじゃぁないですか。
つよぽんは、あいかわらずアドリブ利いてなかったけど^^;
(普段はいっぱいいっぱいのクサナギさんなのに、闇医者の時は何であんなに面白いヒトになっちゃうんだろ?)

筧さんのゲテモノ料理レシピはお気の毒でした。
世の中では、いろんなモノが食されているのねぇ。
つよぽんが素手でムカデやらカエルやらを平気で触る姿に
「やっぱり男の子なのねぇ…」などと、変な感慨にふけってしまいました。
でも、もうゲテモノはやめてほしいなぁ。先週の絶叫つよぽんで充分です。

アーロン・エルキンズの『略奪』を半分まで読みました。
エルキンズの美術ミステリー物といえばクリス・ノーグレンのシリーズなんだけど、
今回は新キャラのなのよ。ベンジャミン・リヴィア氏。
でも、主人公の雰囲気はあんまり変わらない気がする…
ベンは40歳なんだけど、クリスはもっと若かったっけ?



2001年01月25日(木) 可愛いんだけどさ。


久々の『どっちの料理ショー』のつよぽん。なんか不思議なお洋服でしたねぇ。
黒ベースの薄手のセーター(だと思うんだけど)で、
ピンク系のチェック柄がまるでジャンパースカートかエプロンの如く入ってるのよ。
しかもテロンとしたボートネックなので、上半身だけ映ると、
そう、風情としては新婚3ヶ月の奥さんの近所のお買い物ルックって感じ。
いや、可愛いんだけどね。可愛いんだけどさ。これは自前なんだろうか…

肝心のジャッジは、7対0で“フカヒレそば”が“鴨南蛮”に勝ちました。
つよぽん、お肌の調子が悪そうだったので、コラーゲンとれて良かったんじゃないかしらん。

FCの会報が届きました。たまアリのライブ写真がいっぱい。
バックステージレポートもあって、けっこう読み応えあります。
こういうレポとかで見る「仕事人SMAP」って好き。
カメラ目線の写真より、これでお金貰ってる男の人っぽくて。
つよぽんのバック転分解写真もあって嬉しいわ(ちっちゃいカットだけど)。
(ひとつライターさんの揚げ足をとってみると、『KANSHAして』のバック転は3回じゃおさまらんでしょ。
埼玉でも5回、オーラスでは7回クルクルしてたと思うよ。)
あぁ、ライブビデオが楽しみだ〜。



2001年01月28日(日) カバチタレ?+いいね、ゴロちゃん。


えーっと、なんだか最近カバチタレ(使い方合ってる?それにしても深津ちゃんはイイですねぇ)で申し訳ないんだけど、
金曜いいとものクサナギさん。そのヘアスタイルは、ナゼに?
両耳の上の髪がぴよ〜んと横にハネていて、前から見るとウランちゃんか、サリーちゃんのパパみたいなんだもん。
これは“カワイイ”で済ませらんないと思うんですけど…“ラフ”ってのとも違うよねぇ。
ファッションがシンプルだったから、髪で遊んでみたのかな?(と、フォローしてみる)

いえね、今日、ちょっとビデオテープを整理してたので。
で、20世紀最後のスマスマのすっきりした髪のつよぽんとか、
「ぷっ」スマ年末SPでの、長めなんだけどキレイにセットされてる髪型のつよぽん
(裁判の時の。この時のクサナギさんは最高に良い映りでしたでしょ?)を見たもので、
余計、感じちゃったのかもしれないんですけどね…

今日は、本多劇場へ『カフカズ・ディック』を観に行きます。

…ってなわけで、下北沢から帰ってきました。『カフカズ〜』の感想は、また後日。

今日の朝日新聞の企画ページに、ゴロちゃんのインタビューが載ってましたね。
私は彼のインタビューや記事をマメにチェックしてるわけではないので、
ファンの人からしたら、今更なことなのかもしれないんだけど、
“以前は個性の強いメンバーの中で、自分の個性をどうやって出したらいいのか焦ったりしたこともあった”とか、
へぇ、ゴロちゃんもこんな風に迷ったりしてたのかぁ…って、ちょっと新鮮に感じました。

メンバーが個人活動にどんどん出て行き始めた頃、つよぽんは出遅れてしまった感があって。
ファンとしてもやっぱり気になったし、後年、本人からも当時の気持ちを振り返る発言は何度かあったじゃない?
それに対して、ゴロちゃんは、早くからドラマっていう分野で一歩抜きん出ていたし、
着実に我が道を歩んできたように勝手に感じてたの、私。
うん、なんか、いいね、ゴロちゃん。彼のインタビューって、すごくシッカリした社会人って雰囲気だし
(まぁ、朝日新聞っていうメディアのせいもあるとは思うけど)。



2001年01月30日(火) SMAPなのに…^^;


今週のスマスマは全編けっこう楽しかったなぁ(なんたって、私の前世はヤクルトファン)。

闇医者氏とキンピラ氏の抱擁が脳裏から消えませーん。
素でやられるより、なんか、微妙に可愛い…(ほんと?)
サラシ姿、ほそい…しろい…

ハーロックは、木村くんの趣味で作ったとしか思えない(笑)。
あれって、アニメを知らない人には何が面白いのか分かんないだろうなぁ。
私は、木村くんとゴロちゃんのガンダム話がツボに入っちゃう人なので、けっこう楽しめましたけど。
それにしても、木村くんのコスプレは似合ってましたねぇ。

『You're My Love』、いいですね〜。踊り込んでるだけあって、ピシっと決まってて気持ち良かった。
コンサの時の衣装だと、もっと嬉しかったんだけどな。
あの白いスーツ、しかも胸にお花つきで踊る光景は、ちょっと夢見心地だったもの。
あ、でも、ライブビデオ&DVDの発売日が3月14日に決定だそうで。わーい!
願わくば、『巡恋歌』が無事入ってますように…DVDに特典がついてますように…発売日が延期になりませんように…

「ぷっ」すまの女の子御祝いシリーズは、どうも片手間に見ちゃうなぁ。
でも、女王様の罰ゲームには思わず手が止まってしまったわ。
…これは、ちょっと、どうよ?SMAPなのに…^^; 事務所も何でもアリなのね…