やがて楽しき
2001.04


クサナギ氏中心のSMAP観察日記。脱線御免。

草なぎ剛 草ナギ剛 つよぽん


2001年04月01日(日) 一緒にいたい。


電話の留守録機能が壊れちゃったので、買い替えようかと思ってるんだけど、
最近の電話機ってボテッとした大きな形で、しかもシルバー系ばっかりなのね。
余計な機能はいらないから、もっとスッキリした大人っぽいデザインはないんだろか?

さて、やっと見ました「ぷっ」すまSP

あれれ、けっこう面白いじゃん。えらく覚悟決めてたせいか、ちょっと拍子抜けしたほどで。
録画の失敗で冒頭の5〜6分が切れてたので、ココでとんでもない事が起きてない限りは、
いつもの「ぷっ」すまテイストだったような。私が慣らされてしまったのか?
本人にダメ出しするとしたら、デート中に他の女の子を褒めたことくらいかなぁ。
合コンでのカラミ酒もオイオイ^^;って感じだったけど、飲みに逃げたくなる気持ちもわからなくないし、
サビだけの『らいおんハート』はトンチ利いてたと思うですよ(甘々?)。
あとはクサナギさんらしい行動ばかりで、そーゆーキミが好きなのよ、っていうのを再認識した次第。
隠し撮りでの言動にはホロっときたし、パスタを作る手際の良さはカッコ良かったし
(自分の領域に入った途端、饒舌になってるのは可笑しかったけど)。
ファン以外の人が見ても、それほどイメージダウンになる内容とは思えなかったな
(慎吾くんSPの時は仕込み方がイタかったし、実際、本気にしてた友達もいたからねぇ)。
あ、でも、生足下着はちょっと辛かったけども。「SMAPなので。」の下は、どういうコトになっていたのやら(笑)。

会場のブーイングやアンケートの数字は、どこまで仕込みなのか知らないけど、
パスタに満点が出てたから別にいいや。
「抱かれたい男」かどうかって尋ねられて、私だったらスイッチ押すのか?
や、そりゃぁ、機会があればお願いしたいけど、ぜひ(笑)。どっちかっていうと「一緒にいたい男」って感じかなぁ。
つよぽんとなら、ベタベタしたり常に話し続けたり…っていうのとは違う「一緒」でいられそう。
一人で出掛けたければ、出掛ける。一緒にいたい時は、一緒にいる。
黙っていたければ、黙ってる。喋りたければ、喋る。

で、むしろレギュラー「ぷっ」すまでのガチンコトークバトルの方が、ややイタかったかなぁ。
とはいえ、昔のコギャルとのバトルよりはマトモだったかも。ちょっとは建設的な意見もあったし。
(でも、タレントとアンチな人々をわざわざバトルさせる番組の作り方には、賛同しかねます。
つよぽん以外のタレントさんだとしても、良い気分はしないと思うのよね。)

わたくし的には、完全なお休みとしては8日ぶりの本日。
掃除洗濯プラス1週間分の新聞まとめ読み(いいのか?社会人)。
日テレの『SMAP BEST』は5人の絡みが全然なかったのが淋しいけど、
5人5様のホノボノぶりと買物大王のつよぽんが見れて楽しかったです。
木村くんのCD用ヴェスト、欲しーい。
Vestが出る前、「初回特典は本物のヴェスト着てたら可愛いのにねぇ」って友達と話してたんだよね。

なんだか、昨日に引き続き長文で語っちゃったな。
さて、今日はこれから『フードファイトSP』。わくわくっ。感想は後日!

…って、今、見終わったんですけど。細かいツッコミは、後でゆっくりやるとして。
満ぅ!かっちょいー!色っぽーい!
すいません、やっぱり「抱かれたい男」のスイッチ押しますぅ!

あー、すっきりした。



2001年04月05日(木) おかえりなさい。


今週も聞き分けのないオヂちゃんたち(おっと、お偉方の皆様だった)相手に働く日々。
昨日は、先輩に「おまえ、あれは、さすがにマズイよ…」って言われちゃったい。
自分じゃキレたつもりはなかったんだけど、傍から見たら「ぺーぺー社員が役員を叱り付ける図」に
見えたらしいです(ボーナスの査定、大丈夫かしらん)。

今週はまだスマスマも見てないんだよね。「ぷっ」すまは完全に見逃しちゃったし。
と、いうわけで、いまさらながら『フードファイト 香港死闘篇』の感想なぞ。
本編にも増して、二次元が似合う世界でしたねぇ。漫画以上に漫画的。
設定もコテコテやん。香港マフィアのボスは「なんとかかんとかアルヨ」とか言っちゃうし、
さむーいダジャレも炸裂だし。
一枚ずつ脱ぎ始める冴香さんってのも、アナクロな演出だよなぁ。
『家なき子』ワールドとシンクロしちゃって、これで黒岩先輩がボクシング始めちゃったら、どうすんのよ?とか、
半年ぶりに発見されたんだから、みんな、もうちっと感動しろよ、とか、
まずは園長先生と麻奈美ちゃんに知らせるんじゃないの?とか、
だいたいが、巨大な胃潰瘍はどうなっちゃたのよ?とか、
ま、いろんな意味で楽しめた2時間でありました。

で、思ったのは、役者・クサナギツヨシって、あまりにも素直なんじゃないか、と。
見世物小屋で九ちゃんを見てる時のポヨンとした表情なんて、普通以上に普通で
(いえ、可愛いんだけどね、ファン的には)。
去年の『銃男』でのオドオドぶりにも通ずるものがあるんだけど、役にストンと入り込んでるがゆえに、
画面から完璧にオーラが消えちゃうんだよね。
泣きの場面は、見てる方がビックリしてしまうほどの鼻水まみれで(本人は蒲田で慣れちゃったのか?)、
「いいからさ、手でちょっと拭っちゃおうよ〜」なーんて、ハラハラしちゃったわよ。
こういう時って、自分の演技自体はもう一つの目で冷静に判断してるのかもしれないけど、
カッコ良く見せようとか、自分はアイドルなんだとか、そういった意識は後退してるんじゃなかろうか。
役者として着々と成長してるクサナギさんに喜ばしさを感じる反面、
その素直さに不安を感じたりするのは何故だろう?

とかなんとか、言いながら。
「食べて!」に記憶がフラッシュバックするのも予想通りながら、ウルッときてしまったし、
覚醒したチャンプのオーラ・スイッチONの突き抜け方や、ファイトシーンのスピード感は快感だったわぁ。
その後の満さんには、もう言葉もございません。
リングから去っていく時にペンダントを掴む手の動きやら、
冴香さんの肩に手をまわすシーンにもクラクラきましたけど、
「おかえりなさい。」「ただいま、僕の運命の人。」には全壊しました。
つよぽんには似合わない(ごめんね)、これまたコテコテなセリフなのに、不思議なほど違和感が無く。
それどころか、みんなの方へ歩いていく後ろ姿にボロボロ泣いてしまったじゃないですか。
「らいおんハート」、なんだかんだ言って、やっぱりイイ曲よねぇ。

近頃、読書タイムの通勤電車で爆睡してるせいで時間がかかっちゃたんだけど、
『一茎有情 ―対談と往復書簡』(宇佐見英治・志村ふくみ)をやっと読み終わりました。
無味乾燥な書類を読んでばかりの日々にこういう本を読むと、ちょっとココロが息を吹き返します。



2001年04月08日(日) ビミョーなとこですが。


もう週末も終わりかぁ。さみし。
でも今朝は、久しぶりに自然に目が覚めるまで寝ていられて嬉しかったわ。
幸せはこんなトコにあるってか(ささやかだこと…)。

スマスマ『'01春らんまんスペシャル』は、ビデオをぼーっと見てしまって、
あんまり感想がないんだけど…
エンディングゲームSPは、ほんの1年の間なのに何気にヘアスタイルが微妙に変わってるのが面白かったり、
あぁ、こんな服も着てたなぁ…などと思い出したり。
ゴロちゃんが竹ノ塚姿でめざましテレビに出てくると思うと、今から顔がニヤケちゃいますわ。
メドレーは、最後の『$10』だけリピートして見ちゃった。サビの振り付けが異常に好きなのよ。
思えば、この曲を初めて見た(聴いた、じゃないところがなんだけど)時が、
私の中でSMAPが“おもしろい子たち”から“もしかしてカッコいいかも…”に変わった瞬間だったんですよねぇ。
当時、奥様向けワイドショーで本人たちによる振り付け講座をやってるのを見て、
へー、主婦層にもウケてるのかぁ…と感心した記憶もアリ
(でも、なんで平日の昼間にテレビ見てたんだろ。会社、サボった日だったのか?)。
Vestでも、もっぱらDisc2を聴いてる今日この頃。
93〜94年頃の曲ってまだまだ余裕がない感じだけど、その分だけ清々しさがあって気持ちいいなぁ。

ゴロちゃんの『陰陽師』もやっと見ました。
世は阿倍晴明ブームだそうですが、私は原作はぜんぜん読んでないの。
たぶん、嫌いじゃない世界だろうとは思うんだけど。学生時代だったらハマってたかも。
なにしろ、過去の大河ドラマで一番好きなのが『花の乱』だもん(視聴率悪かったんですよね…)。
物の怪がついちゃったり、夢の逢瀬があったり…なーんてのが好きだったのよ。
若かりし頃の松たか子嬢と新之助も良かったし。三田さんと団十郎はちと苦手だったけど。
(でもオカルトとかホラーは苦手な私。この辺が微妙なトコロ。)
ってわけで、原作との違いとか、キャストのイメージについての違和感は
感じたくとも感じようが無かったのですが。
うーん、ちょっと偉そうなコト言わせていただくと、脚本に難があるような気がするなぁ。
別に現代的な言葉遣いは構わないんだけど、微妙な言い回しってあるじゃないですか。
例えば、「じゃ、〜」「〜したんです」ではなくて、「では、〜」「〜したのです」と変えるだけで、
言葉の重みがグッと増すし、暗めの画面にも添うと思うんだよね。
物語が言葉のチカラをキーにしていただけに、なんだかチクハグな印象でした。
(私だけかなぁ、こういうのが気になるのって。
昔、大河ドラマの『毛利元就』から早々にリタイアしたのも、これと同じ違和感があったからなんだけど。)
ストーリーも、ちょっとチープ。
チープならチープで思いっきりイっちゃって欲しいんだけど(それってFFのこと?^^;)、
ちょっと中途半端な印象です。
とは言え、まだ1回目だし、ゴロちゃんの御姿はキレイだったから、今後に期待しよっと
(でも、「ぷっ」すま とのビデオ争奪っていう悩ましい問題は残るんだよなぁ)。

明日は『地球・ふしぎ大自然』と『Smap Short Films』っすね。楽しみよん。



2001年04月09日(月) 凹。


ひとつ資料を仕上げて、やれやれ…と思った瞬間に気が付きました。

今朝、めざましテレビで朝っぱらからクサナギさんの横顔アップを拝んだ嬉しさで、
出勤前のとっちらかった私の心は『Smap Short Films』一色に。
やっぱり標準モードよね。うふふっ。などと浮かれながらビデオを予約…したのは、いいんだけど。
…あれ?『地球・ふしぎ大自然』って予約しました?

気が付いた時は既に22時でした。はい。
かなり凹んでます。今夜はヒーリングボイスを聴きながら眠ろうと思ったのに。
SSFの方はおかげさまで無事録れてましたけど、今夜はもう見る気力がございません。
ってことで、寝ます…(あぁ、夢に見るな、これ)。



2001年04月11日(水) ダモンね。


…とかなんとか言いながら、月曜の深夜に見ちゃいました。『Smap Short Films』
火曜水曜と仕事で日付越しちゃって、ホントはとっとと寝なきゃいけないんだけど、これだけは書いとこう。

“MUSIC POWER GO!GO!”の子鬼のような2人ってば、可愛いわぁ。キュートだわ。めちゃくちゃ好みだわ。
ダンスは言うに及ばず、2人の会話もめちゃくちゃツボに入りました。アングラ芝居の風情もあったりして。
(ナギナ君は、ちとヤス入ってましたね。「ぱぁ〜〜っと」ってセリフなんて特に。)
“脱出不可能”のもだえるクサナギさんってば、色っぽいし。
“Good-by.cruel world”の「おかえり。」ってば、とろけそうだし。
“トイレ”の「頭に突起のある男」ってば、コメント不能だし(笑)。
クサナギさんの風貌というのは、こういう一種シュールな世界に放り込まれた時に、
作り手にとって、すっごく料理のしがいがあるんじゃなかろうか。

タイトルロールでのメイキングシーンも嬉しいオマケ。こういう、お仕事モードなSMAPに弱いのよ。
「女子高生が、助けてって、おっしゃるんですか?」などと、
ばか丁寧な言葉を使うクサナギさんに、心奪われたりする私。
かと思えば、エンディングでShort Film論をぶつクサナギ氏は、
んまっ、お姉さんはアナタをそんな子に育てた憶えはありませんっ!!
って感じの、これまた心奪われるヤサグレぶり。うぅぅ、そんなアナタに詰問されたいっ。

えぇ、本当に、なんて贅沢な1時間でございましたでしょ。
しかも深夜じゃなくて22時台だもんね(はっ、ダモン君だ)。
スマスマ特別編だからこそ出来た企画なんでしょうねぇ。
学生時代に8ミリフィルムをいじってたので、あのザラザラ感には個人的にも郷愁を誘われちゃうし、
崩れすぎない、ほどよいシュール感が気持ちよかったし、
しかも、それをシンツヨがやってくれるたぁ、幸せぢゃぁないですか。



2001年04月14日(土) 「僕は韓国のことをもっと知りたい。」


…と、韓国へ渡った日本のスターのお話。
『チョナン・カン』、始まりましたね〜。
(でも、この番組って関東ローカルなの?もったいないなぁ)

まず、韓国語を喋りまくるチョナン・カン@クサナギツヨシに、驚き。
全編ハングルの番組だとは聞いていたけど、もっとカタコトなのかと思ってた。
まったくハングルがわからない私には、果たしてどこまでイケてる発音なのかは知る由もないんだけど、
あれだけの量を感情込めて喋るのは、台本があっても丸暗記では難しいだろうし。
本当にお勉強したのねぇ。
そういえば『バカヤローSP』で英語のセリフを聞いたときも、けっこう発音が良くて驚いたっけ。
私は語学力って運動神経の一種だと勝手に解釈してるので
(根拠はないんだけど ^^;
モノを聴き分ける力とか、頭でイメージした通りに舌を動かせるのって、そんな感じしません?)、
つよぽんは結構向いてるのかもしれないなぁ、などと思ったり。
だけど、彼を含めて芸能界の一線にいる人々ってやっぱり頑張り屋さんなのねって思うわ。見習わねば。

で、コテコテな番宣写真を見てたので、もっとキッチュな内容なのかと思ってたんだけど、
現実をベースにしつつ、そこはかとなくフェイク感が漂って、むしろスタイリッシュな感じなのですね。
空港に降り立つ姿にライブやプロモの映像が被るオープニングや、
スーツ姿でのお仕事風景in Koreaは、こんなイイモノ見せて貰っちゃって、ファン冥利につきますわ。
『朝日を見に行こうよ』ハングルバージョンは、おぉ1人でフルコーラス歌ってるよ!
でも、危うさは日本語の時と同じだよ!って感じだったけど
(ごめんね、つよぽんはもっと低いキーの歌が合うと思うのよ)、
レコーディングマイクに向かう横顔を長々と堪能できちゃって、これまた幸せ。
“韓国の夕日に向かってスターになると誓うチョナン・カン”の
胡散臭いアジアン・アイドル風の扮装(もとい、服とヘアスタイル)も、みょ〜にお似合いで良いではないの。
つよぽんも「韓国でスターになれると信じる、自信満々の日本のスター」を楽しんでやってる様に見えるし、
これからの展開が楽しみ。韓国やハングルにも、ちょっと興味を持ってしまいそうです
(ってなわけで、今日のお昼はビビンバでした)。

久々の『どっちの料理ショー』のカレーパンは美味そうだったなぁ。
2回目のジャッジまでメロンパン側にいたクサナギさんを見ながら
カレーパン好きのクセに、なーんか無理してんじゃないのぉ、と思ってたら、
案の定、最後に理性が本能に負けたって感じでしたね。ま、食べれて何よりでした。

ようやく仕事が一段落。って言っても、作業が終わっただけで問題は解決してないんだけど。
とりあえず、来週はいろいろ買物もしたいし、芝居も観たいなぁ。
読書のほうは、北原亞以子さんの江戸モノ、『傷 慶次郎縁側日記』を読み終わった後、
本屋に行く時間がなくて中断中。
宮部みゆきさんの新作『模倣犯』、えらく売れてるらしいですねぇ。
これは、連休までオアズケにしようっと。



2001年04月16日(月) ちと照れますが。


今朝は朝っぱらから、めざましテレビでイイモノ見せていただいて、
爽やかな1週間を始めることができました。ありがとね、綾瀬ごろう氏。

今夜の生スマはちょっとバタバタ気味でしたねぇ。
生放送ならでは…って言うより、段取り不足って感じがしちゃうなぁ。うーん。
でも、チャゲアスのお二人は良かったですね。らいおんハートのアレンジも素敵でした。
Vest争奪戦は、確かに聴いたことあるフレーズなのに、ひとつも分かんなかったわ。
SMAPマニアのリーダーが答えられないようじゃ、私に答えられるわけないんだけども。
(ところで、その髪型は、ちょっと、どうなのよ?中居ちゃん (笑))
つよぽんが飛鳥さんに「体調悪いのに…」って労われてたのが、ちょっと心配。
心なしか、いつもに増して静かだったような。
エンディングの木村くんのハジケっぷりは、マリネくんみたいで可愛かったよん。

えーと、今年の初めに設置した、このページのカウンターが2000を越えました。
私がここで日記を書いてることって、日常生活で顔を合わせる人は誰も知らないんですよね。
ネットでお世話になった方にも、ほとんどお知らせしてないし。
別に隠すことじゃぁないんだけど、クサナギさんへの愛だけをベースに(なんつって^^;)
独り言を呟いてるようなページなもので、お恥ずかしく…
そんなわけなので、何かの偶然でこのページを読んでくださっている方々がいらっしゃるのだと思うと、
とっても不思議だし、こそばゆくも嬉しいキモチなのですよ。
いつも読んでいただいてる方やボタンをぽちっと押してくださる方には もちろんのこと、
たまたま今日お越しいただいた方にも、ありがとう、です(ちと照れますな)。

つよぽんを目で追うようになってから7〜8年になりますが、
考えてみると、一人の人物が仕事を通じて進化していく様を
長年に渡って見続けるって経験は初めてなんですよね。
だって、ほら、実際に身近な人の場合、仕事してる様子をじーっと見てるってことはなかなか無いでしょ?
私の周りはサラリーマンが多いから、特にそう感じるのかもしれないけど。
そういう意味で、私にとってクサナギツヨシとは、家族や彼氏や友人とは別次元での近しさを持ったヒトなのです。

うむ。なるほど。と、今、書きながら納得してたりして(笑)。



2001年04月18日(水) 赤い、くちびる。


くっくっくっ、電子辞書、買っちゃた。オンライン通販で頼んでたのが、今日届いたの。
いろいろ迷ったんだけど、SEIKOのSR900にしました。
ま、お値段との相談で最新機種に手が届かなかったってのもあるんだけど、
この子の端整な御姿に惹かれてしまったのよ。たばこ箱程度のカラダに溢れる知性。ステキ。
ディスプレイの文字がいまいち綺麗じゃないんだけど、それも、まるでゴロちゃんみたいでステキだわ
(ゴロちゃんの書く文字と“It's a 吾郎ワールド”とのギャップって好きなので)。
さっそく、身の回りにある文字という文字をぽちぽち押して遊んでます。
受験勉強に飽きると古語辞典を徒然にめくって、ヘンな言葉を探しちゃぁ喜んでた昔を想いだすなぁ
(すっごーい昔だ…)。

ゆうべの「ぷっ」すまは、地味なくせに案外好評だったりする(と、推測)絵心クイズ。
他人に厳しく自分に甘いクサナギ画伯の絵には、毎回、腹かかえて笑わせていただいてます。
自信満々の自画像が、けっこう凛々しい顔してるのが可笑しかった(ちょっとナル入ってる?)けど、
その唇をちゃんとく塗ってるのが、もっと可笑しかったです。確かに、キミの唇は赤いよね。
去年の『うたばん』で石橋さんに「クサナギくんってクチビル赤いよね〜」って言われた時、
ゴロちゃんがつよぽんの唇を「ちゅんちゅんちゅん」って突っついてた光景は、
わたくし的にかなり上位にランクインされるシーンなのでした。



2001年04月19日(木) 本日はNON−SMAPなり。


今週は、お仕事が台風の目状態なの。今日は会社帰りに映画なんか観ちゃったもんね。ゆとりだわぁ。

特に何が観たいっていうワケじゃなかったので、単に場所と時間の都合で決めたんだけど、
まんまと泣かされてしまいましたよ。『サトラレ』
なんかねぇ、いかにも“泣きの映画”なのよね。
ココでちょっと泣いとく?とか、ココで泣いてもいいんですよ〜とか、さぁココで泣きましょう!とか、
作り手の意図がミエミエで、あざとい感じがしないでもない。
でもねー、しょうがないのよ。泣けるもんは泣けてしまうのよ。
後半は、館内のあちこちから啜り泣きが。エンドロール中に化粧直しする人々多数(含むワタクシ)。
どうせなら、買ったばかりのマスカラの耐水性を試してみるんだったわ。
今日は私が全幅の信頼を寄せるディグニータだったので、安心して泣けたんですが(笑)。

ロケ地の郡上八幡の風景が素敵です。水が流れる町っていいよね。
主演の安藤政信くんって、なかなかイイ感じで大人っぽくなってきたような気がする。
顔立ちが可愛らし過ぎるので、歳を重ねていくと難しいんじゃないかなぁと思ってたんだけど。

さて。
文庫になった『スプートニクの恋人』を読みました。
ハードカバーが出てから、もう2年も経ってたのねぇ。いつか読もうと思いながら後回しにしてたんだな。
私の村上春樹氏に対する想いが、その程度になってしまったという事実にハタと気付いたりして。
で、小説としては十分高いレベルだと思います(偉そうな言い草だなぁ)。
村上さんにしか書けないだろうなっていう描写もあって。
ただ、私にはピンとこなかったような。
なんだろう?“喪失”が大切な鍵になっているわりに、喪失感が感じられないからなのかなぁ。
作品から答えを差し出されてしまって、困惑してしまったって感じでしょうか。
私にとって『国境の南、太陽の西』までの村上さんの小説というのは、
特に感情移入できないのに何故か涙が止まらなかったり、
全く理解不能なのに大切に感じたり、いずれにしても掴んで離したくないって存在だったんだけど。
これって、私が作家を型にハメようとしてるってことなんだろうか。

ってわけで、本日は「どっち〜」もビデオの中でオアズケ状態につき、
SMAPくんのお話はナシなのでした。
明日の『チョナン・カン』の第2回を楽しみに、おやスマなさい。



2001年04月20日(金) 掃除の前に模様替え


日記を置かせていただいてる「エンピツ」さんがリニューアルしたのに便乗して、
このページも模様替えなんぞしてみたなりよ。
すっかり夏っぽい今日この頃だしねー(なんて思ってたら、土日は寒いらしいけど)。

で、模様替えの合間に『チョナン・カン』の第2回を。
先週の衝撃が大きかったせいか、今回はさらっと終わっちゃったような。
なんだか、あれですね、
“雑踏の中を歩いていても誰にも気付かれない”の図なんかは、
台本のある「ぷっ」すまの様相を呈してきたような気がしないでもない…
なにはともあれ、彼の発音はけっこうイケてるんだとか。へー。
基本的にクサナギさんには簡単に感化されるワタクシ。
そうねー、韓国語って日本人にはワリと取っ付き易い言語だって聞くし、
英語がダメならハングルに賭けてみるって手もあるわよねっなどと思い至り、
本屋でハングル講座のテキストを手にとってみたんですけど、すぐに閉じました
(挫折も早いのです)。

あー、もうすぐ夜が明けるではないですか(もう金曜はとっくに昨日じゃん)。
HPの模様替えするヒマがあるなら、まっとうにお部屋の掃除しなさいってば、私。
部屋が汚いときは見えないフリをするクサナギさんの気持ちが
とーってもよく解る今日この頃なのよねぇ。
こんなことまで感化されちゃぁいかんって。



2001年04月21日(土) 甘々かしらん?


今日は、今週分のビデオをささっと見てからお出かけ。

どっちの料理ショー。山菜おこわ vs シーフードピラフは、どっちも美味しそうだったなぁ。
でも、つよぽんは徹頭徹尾おこわ側で、地に足のついた発言を繰り返す堅実ぶり。
ずっと隣にいた辺見えみり嬢も「男と同じですよ。地味な方が後から味が出る」と、
さすが、クサナギツヨシのファンだっただけのことはありますなぁって発言を。
(つよぽんを見に高校まで訪ねて行ったっていうエピソードを聞いて以来、
彼女には好感を持ってるのでした。私って単純だわ)。
二人とも初志貫徹。召し上がれて、よろしゅうございました。

金曜いいとものつよぽん、ちょっと髪切ったのね。すっきり。
だぼっとした服の襟元にシルバーをじゃらっと着けて、
久しぶりに兄ちゃんっぽい格好なのが、なんとなしに嬉しかったりして。
最近、たまにピアスもしてるよね。
ほんとは私って、アクセをジャラジャラさせてる人より、
スクエアな感じの男のヒトが好きなはずなんだけど、
クサナギさんは例外ってことで。はい。

遅いな〜と思っていたFCの会報が今日届きました。
これが噂のカレンダーかぁ、ふむ。
悪くないんだけどねぇ。なんだか、顔が疲れてないすか?みんな。
徹夜明けにちゃちゃっと撮りました、って雰囲気。つよぽんも眼が充血してるような。
でも小さな写真は、なかなか美人さんに撮れてるから、ま、いいや。

なーんか、今日の私って、つよぽんに甘々かなぁ
(いや、別にムリに厳しくする必要ないんだけども)。



2001年04月22日(日) 喋らなければ、いい女。


なんか、ここのところ毎日書いてるぞ、日記。
でもなー、また明日から仕事がバタバタしそうだからさ。書ける時に書いとこう。

『Love Story』
第1回目で“ぱっとしない30女”をミポリンが演っても説得力ないっしょ、って思ってたら、
今夜の第2回では“自他共に認める美人なのに、喋らなきゃいいのにねぇって言われる女”だと
語られておりました。
柔軟さに欠ける、恋をすると男に重たがられる30歳ね。
なるほど、そういうイメージには結構ハマってるかも
(こういうとこが、周到っちゅーか、姑息っちゅーか>北川脚本)。
美人云々は別として、私も外見と喋った時のイメージのギャップを指摘されることが多いので、
ちとイタイのだった(でも、恋愛には淡白な方よ。たぶん)。
物語の構図は往年の月9ドラマっぽくて新鮮味がないし、あんまり真剣に見る感じではないけど、
たまーに面白いセリフがあったりするので、日曜の夜には気楽でいいかも。
慎吾ちゃんのお洋服とかも可愛いしね。

『北条時宗』は、渡辺謙さんが抜けちゃうとなぁ…と思ってたけど、
なかなかどうして、見ごたえあるじゃん。
吹越満さん(角度によって、ちょいクサナギ似)の将軍様がいいわぁ。
彼の公家言葉は完璧らしいですね。「あらしゃいますか?」とか真似して遊んでます。



2001年04月25日(水) ちっぽけで風変わりな貴方でも。


今朝は、めざましテレビでSMAP in ANA北海道・沖縄キャンペーンCMの初出し。
北海道編はクサナギさんメイン…なんだけど、や、「ちっぽけな存在」って、あなた…(^^;)
でも、つよぽんの佇まいがなんとも言えず可愛らしいので、良しとしよう。
デカうさぎを見上げるラストショットがミニチュアつよぽんって感じでお気に入り。
あ〜、沖縄行きたいなぁ。あの、どろ〜っと暑い空気に浸りたーい。
いつも夏前に行ってたのに、去年は直前に仕事が入ってポシャったんだよね。
今年は行けるかなぁ。うーん。

さて、遅ればせながら、スマスマ&「ぷっ」すま。

今週のスマスマはクサナギさんの素な感じが出てて、ファン的には美味しかったんじゃなかろうか。
“「日本一 風変わりな男」を愛してやまない、風変わりなワタシ”みたいな。
(つよぽんファンって、そういう気分がちょっと好きだったりしません?私だけかしらん。)
でも実は変わり者じゃなくて、むしろ、かなり現実的なオトコに違いない。
たぶん、つよぽんにしてみれば「今、必要な物」を普通に選んだだけなんだろね。
おまけに人から賞品を取り上げないで済むしさ…とまで考えたかどうかは不明ですが。
どっちにしても、キミはテレビに出る人を何年やってるんだい?って感じだけども。良くも悪くも(笑)。
ビストロのナギナトリっぽくジャレるシンツヨも、可愛いらしいですわねぇ。
ハヤシの濃さを気に病むクサナギさんは可哀相だったけど(でも前向きなのね)、
大原さん、シンツヨ勝利バージョン、ごちそうさまでした。

「ぷっ」すま“普通免許一発合格への道”は、
つよぽんのツボ=エガちゃんが久しぶりのご出演で嬉しいのでした
(アゴがはずれるんじゃないかって心配になるくらい笑ってるもんねぇ、つよぽんってば)。
G短パンに必勝Tシャツ&腹巻に、足にはフィン、頭にはハチマキ、つながり眉毛に、変態メガネ、
…って、途中から見た人には何がなんだか皆目不明なSMAP草なぎ剛。
あれって、一緒に仮免学科試験を受けた人は冷静に試験に取り組めたんでしょうか。
そっちが心配よ。
胡散臭い開運グッズ解説やエガちゃんの自室(ホントに?)等々の濃い映像の中、
撮影の合間に試験勉強に励むクサナギさんの姿が、ちとケナゲ。でも、落ちちゃうのねぇ。
それにしても、つよぽんがタガメを喰らう音(しゃかしゃかしゃか…)が耳から離れないんですけど。うぅぅ。

今日は一日パソコンのキーを叩いてたせいか、指がこわばってるなぁ。
なんだか、いつもに増して文章も流れが悪くて読みづらいぞ。
最後まで読んでくださった方、どうもアリガトでした。



2001年04月26日(木) 働きモノ?


基本的に、買ったモノはすぐ使いたいタイプの私(つよぽんと一緒なのだ)。
昨日、新しいバックを手に入れたので、
ちとカジュアルかなぁ、でも今日は外出の予定もないから大丈夫さっ、と会社へ連れて行く。
そしたら、急遽、弁護士事務所へ出向くことになっちゃっいまして、
先輩に「おまえさぁ、リゾートにでも行くつもりなわけ?」と突っ込まれました。
確かにボードルームで浮いてたけどさ、ストライプのハンプトン。
でも書類はいっぱい入るのよ。働きモノなのよ。ぷん。

今日の「どっちの料理ショー」は、後半しか見てないんですけど。
一生懸命に手を動かしながら喋るクサナギ氏と、それをマジマジと見ながら真似する松岡氏、
やけに可愛いツーショットであらしゃいましたね。
クサナギさんは、伸び気味の髪に左耳のピアス&くたっとした感じのカーキのジャケット。
お肌が少々お疲れ気味なだけに、悩ましい顔をするとやや退廃的な風情。
ちょっと色っぽいわ。と、思うのはファンの欲目かしら。
でも彼が悩んでるのは、「カツカレーか牛丼か、ご注文はどっち?」なんだけども (笑)。

創元推理文庫に入った宮部みゆきさんの『心とろかすような』
買う前に、これってハードカバーで読んだっけ?と3分くらい悩む。
結局、読んだのは同じ登場人物が出てくる『パーフェクト・ブルー』だったことに
気が付いたわけなのですが
(よくあるんですよねぇ。文庫を読み始めてから、ハードカバーを持ってたことに気が付くパターン)。
10年前の短編集だけど、やっぱり上手だなぁ。
動物の一人称なのにアザトイ感じがしないのは、プロットより何より、文章が上手いからだよね。
既に『模倣犯』は、GW用にキープ済み。ゆっくり読もうっと。
って、仕事次第なんですけど。けっして働きモノじゃないのにさ、私。



2001年04月28日(土) 「ナンパされたい男」第1位(ウソ)


ただいま、連休初日のAM9:15。これから会社に行くのだ。
回避できなかったわ、休日出勤。ま、今日で終わらせられれば、あとは休めるでしょう(たぶん)。

昨日、お昼ゴハンをコンビニに買いに行ったら、木村くんがカバーのan.anが。で、しばし、立ち読み。
おぉ好きな男ランキングV8だって。さすがだねぇ。つよぽんは去年19位くらいだったっけ?
…と、私の視線はその辺りを漂っていたのですが。
おや、9位に入ってるでないの。へー。
しかも、「抱かれたい男」「抱きたい男」にも入ってる。へー。
他にも「声が好き」とか「おしゃれ」とか、ちょこちょこランクイン。へー。
クサナギさんったら、人気者じゃん。うりうり。おねえさんは嬉しいよ。
でも、投票してない私なのでした。薄情なファンでゴメンね
(今年のジーニストは、ちゃーんと忘れないうちに投票済みよ)。

『チョナン・カン』第3回。
ソウルの街角に佇むチョ氏の心細げな顔。うーん、確かに「抱きたい男」に一票って感じね。
名門女子大の前で、ひたすら女の子に声を掛け続けて、ひたすら断り続けられるチョ氏。
今回はこのシーンで殆ど終わっちゃった感じなんだけど、
わたくし的には、繰り返されるつよぽんの韓国語の響き
(僕のこと知ってますか?今、お時間ありますか?)が心地よくて、けっこう満足。
あぁ、私もソウルへ行って、チョナン・カンにナンパされたいじゃぁないですか!
(「ナンパじゃありません」と氏は言っておられたけど)。
この番組のつよぽん、なにげに良い表情が多いよね。
やっとお茶に誘えた女の子たちとお話してる顔とか、なんて言うのかなぁ、
単に優しいっていうだけじゃなくて、相手のコトバをすごく丁寧に聴いてるのがわかるんだな。
最後のシーン、街角で叫び始める胡散臭いアイドルルック(髪はオールバックよ)のチョ氏。
来週に乞うご期待!

さ、仕事仕事。



2001年04月30日(月) 薬箱なのね。


『地球・ふしぎ大自然SP』
4月9日の放送を見逃したショックで寝込んだ私としては(ちょっと大袈裟)、待望のスペシャル。
終始、好青年っぽいクサナギ氏でしたね。NHKっぽい感じ。
最初のうちは、ナレーションの抑揚や間のとり方に緊張感が見えるような気がして
気になったんだけど、それって私の方が緊張してたのかも(笑)。
そのうち気にならなくなって、番組を楽しみました。
皇帝ペンギンの子育てって、以前にも何かの番組で見たことがあったんだけど、
何度見ても感動しちゃうのね。凍死したヒナを諦めきれない母ペンギンに涙したりして。
考えてみると、最近こういうドキュメンタリー番組をゆっくり見る機会がなかったなぁ。
昔はけっこう好きだったんだけど(なんたって、NHK至上主義のDNA持ってるから)。
『チョナン・カン』もそうだけど、つよぽんを追いかけていると、
思いがけず新しい世界や忘れてた世界に出会ったりする。嬉しいことです。
次週予告での声は、ちょっと高めに発声してましたね。
うん、それくらいの方がいいかなぁ。低めの声も好きだけど。

で、これを見終わった後に、ちと私事でケッタクソ悪い(あ、お下品)ことがあって、
アドレナリン噴出!って一幕があったんですが、
気分転換にビール(慎吾ちゃんのビールよ)なんぞ飲んで、スマスマへ。

ビストロでの昆虫つよぽん(たぶん、キミは小さめのサングラスの方が似合うのね)とか、
腕にくっきりついた木村くんの歯型とか、真逆2本立てとか、いろいろ楽しかったけど、
やっぱりねー、Vネックの胸元でしょう、今日は。
黒い服のせいなのか、木村くんの隣だったせいなのか、今日は一段と白かったですねぇ。
あのシルバーって、『いいとも』で着けてたのと同じかな?やっぱりクロムなのかしら。
鎖骨が華奢だから、じゃらっと着けてても嫌味にならないんだよね〜。
…と、鎖骨(@つよぽん)フェチの私は思ふのだった。
で、おかげさまで、すっかり気分は良くなりましたことよ。キミはいつもボクの…ってヤツですね。

国内ミステリが続いちゃうなぁと思いつつ、
創元推理文庫『スタジアム 虹の事件簿』(青井夏海/著)を読みました。
'94に自費出版で出した作品なんだそうですよ。
キーになっている野球についての解釈が、なかなか面白いです
(“野球とは、球を遠くに飛ばしておいて、その隙に点を奪うゲーム”なんて、
当たり前なんだけど、あらためて言われると、おぉ…って感じでしょ)。
各話毎の登場人物の心の動きが丁寧に描かれている、暖かい感じの連作集です。
テイストは北村薫さんや加納朋子さんに似た感じかな。

『模倣犯』、読み始めたんだけど、先が長いなぁ(「三千五百五十一枚」の超長編だもんね)。
連休中に読み終えられるかしら。