ねむー。
今日は、いつもより1時間早起き。なぜならば、父が朝イチで手術を受けるもんで、病院に行ったですよ。
私は担当の先生と顔を合わせなかったのですが、両親の話を要約すると、
執刀・麻酔、両先生とも「わりと若めで、丁寧な態度で、とっても感じが良いけれど、ちょっと疲れた顔してた」そうで、
となれば、私の脳ミソで生成されるイメージは
クサナギ先生で決まりですわね
("ちょっと疲れた顔"ってとこがポイントよ)。
あら、ウットリ。ふむ、これは最後までお会いしない方が夢を見れて良いかもしれないわー。
…などと、病室で人知れず白昼夢に興じる私。
こんな娘でごめんなさい、お父さん(と、一応謝っておこう)。
あ、手術自体は問題なく終わったみたいで、この後のケアさえ気をつければ大事には至らない模様です。
実は、そこんところが結構いろいろあって悩みのタネではあるのだけれど、ま、それはまた別の話。
夜は、母の代わりに晩ゴハン作りで、実家へ。
叔母も来ていたので、あんまり変なモノも出せないわー、と思うものの、
自分の口に合うレパートリーでさえ数えるほどなのに、人様の口に合うメニューには自ずと限界があるさねぇ。
だもんで、デパ地下で刺身だの何だの買い込んで海鮮丼(金は掛かるが手間いらず)で誤魔化してしまいました。
ほんと、料理本だけは沢山持ってるのにねぇ。特に某ビストロの。
まったく、こんな娘でごめんなさい、お母さん(と、一応謝っておこう)。
チョナン・カンが韓国への愛を語る
『ダ・ヴィンチ』。ごめんなさい、実は立ち読みです。
撮影中の顔が凛々しい小さな写真が結構あったので、迷ったんですけど、
どうも、この雑誌自体と相性悪いみたいで、私。
でもさ、店を変えて3回も立ち読みしたんだから、許してね(あれ?)。
お勉強の話やエネルギッシュな韓国の話や映画の話は何処かで聞いたことがあるけれど、
"韓国語で本を一冊読み通してみたい"とか、"どうせなら韓国語で本を書いてみたい"ってのが、
この雑誌らしい話題ってことになりましょうか。
うん、本を出すってのはイイねぇ。イラストも描けるしね(笑)。
でも、あの、その暁には、ぜひ、自ら執筆の日本語対訳付きでお願いします。
だって、クサナギさん独特(「独特」って便利な単語だな)の文章って好きだし、
そもそも、訳がなかったら読めないだもーん(学習意欲ゼロ)。
贅沢言えば、普通の読書話も訊いてみたいわー。"公開読書"ならぬ、"未公開読書"について。
中居くんがつよぽんに本を貸したりしてるって話(
by
木村くん@おはスマ)を聞いて以来、
クサナギ的読書生活が気になってるんだけど。中居くんお気に入りの『GO』とか、読んだりしないのかしら。
ちなみに、ワタクシ的読書生活は北原亞以子さんの『花冷え』を読み終わって、
パワーズの『舞踏会へ向かう三人の農夫』と格闘中でございます(負けそうだ)。
ねむー。
明日はゆっくり出来そうなので、今週のビデオ見まくりだーい。
…と思ったけど、今週は「うまそー!」なクサナギさんにも、チョナンにも会えないのねぇ。さみし。