やがて楽しき
2002.04


クサナギ氏中心のSMAP観察日記。脱線御免。

草なぎ剛 草ナギ剛 つよぽん


2002年04月01日(月) きゅんにきゅんきゅん。


「おはようございます。SMAPのクサナギツヨシです」で始まる新年度。
今週からおはスマは、つよぽん担当で、こいつは朝から縁起がよろしい。
『めざましTV』のマークンは、あまりにもローテンションでしたが、
白パンを握り締める右手のゲンコツが可愛いくて、すべてを許してしまう私。

SMAP×SMAP・BISTRO SMAP SP おいしい大行進(なんだか大層なタイトルですね)。
最近1年が対象じゃぁ、さほど新鮮味もないだろうと思っていたのですが、
面白い場面はやっぱり面白いっすね(単純)。
ズボラな私は投票棄権してしまったのですが、個人的には、そうだなぁ、
「おにぎり罰ゲーム」と「訳あってボツになったSP」は別格として、
辛口古田氏ゲストの「ちっちっちっち」と(昨日ケガしたんだよね、古田ぁぁぁ(泣))、
初オーナーでの逆襲つよぽんですかねぇ、やっぱり。
久しぶりにヒカル子さんモードの紀香ねぇさんを見たら、スタ恋のビデオが見たくなってしまったのだけれど、
今見てしまったら4月末に2万円以上投資する甲斐が無いというものです。だから、ガマンするなりよ。

帰宅してテレビを点けたのが、22時を数分回ったところだったので、
ちょうどVTRへ行く直前の中居くんが目に飛び込んできて、思わず「かわいい…」と呟いてしまいました。
なんだか、VTRにジャンボカットの人が映ってたみたいですが、あれはエイプリルフールでしょうか?
クサナギさんにつきましては、Vネックの胸元に目が眩んで、ややペッタリ気味の髪も帳消しに。
だってねぇ。鎖骨。気になるのよね、鎖骨。好きなんだな、鎖骨。
腕を動かすと、Vネックにちょっと皺が寄ったりするのにも目が吸い寄せられて、
なんで私はこんなに華奢な人が好きなんだろう?と思いつつ、ウットリしてしまうのでありました。
ご褒美のキスは、「ボク、結構だいじょうぶじゃないよ。ちょっと普通っぽくするもん」なんて言っちゃって、
ちっくしょー、可愛いじゃないか。ぷん。
中居くんの「まだ剛とキスしたほうが全然いい、オレ」には苦笑していましたが、
クサナギさんの場合はどちらが良いのでしょう。久々にマコちゃんとラブラブぶりが見たいなぁと思うものの、
キスを頻発していた短髪時代より今の方が色っぽいツヨちゃんなので、ちょっと生っぽくなり過ぎるかしら。
どうでもいいんですが、イカスミに染まった黒い唇も似合ってたような気がしたのは、
これも白い胸元に幻惑されていたのでしょうか、私。

「おにぎり罰ゲーム」は何度もビデオを見返してるはずなのに、やっぱり鼻の奥がツンとしてしまいますね。
青いエプロンがズリ落ちてる細い肩も、吹けば飛びそうで可愛いしなぁ。
まぁ、あの寝起きボッサー頭は、ファン故に「可愛い」で済んでしまうのかもしれず、
"草カリきゅん"には、これからも精進していただきたいと思ったりもいたします。

それにしても、木村くんのお料理は本当に美味しそうでしたねぇ。
いつかビストロクサナギも開店するのかしら。楽しみ。



2002年04月02日(火) 春の眠りは逢魔時


今日は、まったくもって初夏の陽気。着るモノに困っちゃうのよねぇ。
で、ついつい Domaniなんか買っちゃって、また物欲が炸裂の火曜日。
どうでも良いけど(良くありません)、陽気に誘われて会議中に居眠りしてしまいました。
明日は気をつけよう。そんなこんなで(?)メール関係、お返事が遅れておりましてゴメンナサイ。

「ぷっ」すまの提供クレジットの裏でちっちゃく流れてたナギスケの会話、
「剛、OH!エルくらぶの司会やってたんだって?」
「そう、僕もさぁ、自分の記憶の中にないんだけどぉ」って聞こえたんですが。合ってます?
記憶にないってアナタ…
あれはねぇ、毎週ハラハラしながら見てましたけど、
変身コーナーでOLさんをエスコートする姿はお若いのにステキでしたことよ。

55分に拡大版第1回は、河村隆一と長谷川京子ちゃんを迎えての豪華な記憶力絵心クイズ。
「けっこうね、飽きるよ」というクサナギさんの暴言は、
そのまま私の危惧するところでもあったりするのですが。
とりあえず今週は、河童の目について主張しながらピョンピョン跳ねてたり、
ビリヤードを姑息な手段で邪魔したり、コクンと俯いて一万円札を着服しようとしたり、
コドモコドモしたクサナギさんが可愛いらしく、飽きることはございませんでした。
マッチョな河童や、「いやーん」って感じのニワトリには笑いましたが、
羊はニュージーランドで経験済み(「聞いておくれよ羊たち」)だけあって、
河村さんじゃないけど、お金出して買ってもいいなぁと思いました。
迷路まで楽しめて暇つぶしにもなる、お得な逸品ですことよ。

でも、何よりも日本語クラッシャー炸裂ぶりが密かに嬉しかったりして。
「スフィ…スフィ…スフィフィクスフェ」「化けのはががかわれてきた!」「どの角度こで…」
あれ?なんだか、文字にするとイマイチ面白くないわねぇ。
やっぱり、クサナギさんの口から出るから嬉しいのだな。ふむふむ。

それにしても、ここのところ夢見が悪い私なので、
今夜一番の心配事は、クサナギさんの影響で「鬼太郎が夢に出てきたらどうしよう…」なのでありました。
ま、ゲゲゲの吾郎ちゃん(by ユースケさん)なら歓迎ですけども。



2002年04月04日(木) 夢の浮き橋


月並みですが、春の嵐。
吹きまくっております。窓ガラスが、びょーびょーと音を立てて鳴っております。
何処かで飛ばされたりしてないでしょうか、クサナギ氏。想像すると、ちと可愛い感じだったりしますが。

読書話。
『ひとたびはポブラに臥す』(著/宮本輝)を読んでいたのですが、いまいち気分が乗らなくて、一時中断。
昨日今日で『Y』(著/佐藤正午)を読みました。
作中でも触れられているグリムウッドの『リプレイ』やフィニィの『ふりだしに戻る』等々、
いわゆる「タイムトリップして過去を変える」話は目新しく無いし、
自分の望んだ時点に確実に戻れるってことに今ひとつ説得力がないのだけれど、
時空を越える本人ではなく、側で見届ける人々の視点に立って描いているのが面白い。
「きみ」と「ぼく」。やり直す「前」と「後」のパラレルワールド。読者に与える軽い混乱の度合いも上手い。
とりあえず、今日もめちゃくちゃ眠かった私を 電車の中でずっと起こしてるだけの効果はあったと。

で、本屋に寄ってテレビ誌をチェック。おぉ、これが噂のスマスマ版『源氏物語』なのね。
クサナギさんは惟光。ふむ、惟光…また、ニッチな所を突いてきますねぇ(笑)。
とは言うものの、お写真にはちょっとトキメキました。白い肌と凛々しい眉のあたりがねぇ(うっとり)。
少なくとも(と、断りを入れてしまう自分がなんですが)和モノならば、
SMAP内ダントツ第1位なクサナギツヨシ。えぇ、これだけは譲れません。
でも、そんな撮影の合間に、深キョンにハングルを教授していたらしく。
ふむ、異文化コミュニケーションね(って、使い方間違ってますが)。

学生時代の専攻は『源氏物語』の近辺をウロウロしていた私なのですが、
ついぞ、源氏五十四帖を読み通したことがございません。
そもそもハタチ前後の私の目には、まったく魅力的に映らなかったのよ。
でも、卒業してからは解説本を何冊も読んだので
(一番面白かったのは『光る源氏の物語』(大野晋・丸谷才一)です)、
それですっかり読んだ気分になってるんですよねぇ。
いつか、ちゃんと読まなきゃイカンと思ってるんですが、どうせなら原文で読みたいし、
そうなれば相当の覚悟を持って臨まんと… こりゃ、当分ムリですね。
ってなわけで、ついつい今話題の『大掴源氏物語 まろ、ん?』(著/小泉吉宏)を買ってしまったのでした。

一昨日、ゲゲゲの吾郎ちゃんの事を思いながら寝たら、ちゃんとゴロちゃんの夢を見ました。
ボロい木造のラーメン屋を切り盛りする吾郎氏。そして私は、その店のオーナー。
うーん、何かが違う気がするんだけども。でも、渋い顔で麺を茹でるゴロちゃんは素敵でした。はい。



2002年04月06日(土) 幾多の分岐点の果ては。


ちょっと夜遊び(単に飲み歩いてただけだけど)しただけで、次の日はグッタリ。情けないったら。
風の強い宵だったのに、調子に乗ってバーのテラス席なんぞに陣取ったせいで、
必要以上に体力消耗したような気がするんですが。バカだわー。
でも、白々と明けゆく空を見ながら就寝する前にハタと思い出して、
1時間半後に始まるハングル講座のビデオ予約をしたってのは、
なかなか見上げた心掛けではないの、私。しかも、起きてから早速見ちゃったしさ。へへん。
小倉先生を筆頭に、黛まどかさんもユンソナちゃんもリュウくんも、とてもお上品な雰囲気ですねぇ
(いや、お下品なNHK教育講座があったらビックリですが)。
自分のハングル学習意欲には大いなる疑問符を抱えつつも(とほほ)、
純粋に知識教養番組として興味を惹かれる感じです。うん、ちょっと楽しみ。

今日は『仮装大賞』が再放送されていて、今度はバッチリ最初から見ることができました、池の鯉。
満点貰って涙目になってる鯉のヒトは何度見ても可笑しいのですが、
お正月早々、驚愕のあまり口あんぐりだった自分を思い出しても笑えます。

金曜いいともは、5000回記念だそうで。
5000回アルタに通ってるタモさんもスゴイけど、
この番組が始まって以来、それプラスαな月日を過ごしてしまった自分にもビックリだ。
私の中で一番古い『笑っていいとも!』関係の記憶は何だろう…しばし考えてみますれば、
学校で「明日のテレフォンショッキング、原くんが出るんだよーっ」とクラスメイトが騒いでいた場面かと。
「原くん」ねぇ。「くん」だったもんなぁ。ねぇ、監督。今日は勝ったみたいですけど。
それにしても、星野阪神はどうなっちゃってるんでしょうか。おかげで昨年優勝チームの影が薄いこと…(泣)

さて、飛行機スキップで登場のクサナギさんは黒Tにジーンズの普通のお兄さんな装いですが、
普通に居そうで居ないってのが、困りものなんだよな。ちっ。
5000回記念企画の「バック・トゥ 1982」では、クサナギさんの少年剣士写真が。
見慣れた感のある写真ではありますが、やっぱり可愛いっすね。今より賢そうな顔してるし…(はっ)
そう言えば、以前何かで赤ちゃんの時の写真も見たことがあるのですが、
これが、ほんとに玉のようにメチャクチャ可愛いらしいお子さまで。
上司の子供だろうと何だろうと本当に可愛いと思わない限りゼッタイ褒めない私が、
もうねぇ、ちょっと取り乱してしまうくらい可愛かったのよねぇ。
(それにしても、可愛い、可愛い、って。もうちっと語彙は無いのか?>私)

で、「昔は丸顔だったのに」「いつの間にか出てきちゃった」頬骨やオデコをペシペシ叩いてるのが可笑しかったです
(脇で「いいんですっ」って言ってくれてた藤井くんてば、いいヒトだ。
  カメラから逃げる10歳の藤井くんからも感じたけれど、彼は良い育ち方をした人なんだろうなぁ)。
「まぁ、これも一つのチャームポイントなんで、ヨロシクお願いします」なんぞと
付け加えるところはチャッカリつよぽんでしたが、まぁ、カメラ目線で言われたので、お願いされておきましょう。

いいとも選手権は、新メンバーの矢沢心ちゃん(ずっと、ココロちゃんだと思ってました)の大活躍で優勝。
「やったー」と手を叩いて喜んでいたクサナギさんでしたが、自分自身は「おっ」「すごいっ」だけで
ついぞ答えを口にすることなく終わったのを恥ずかしがっていたようなので、ちょっとホッとしました。
や、途中から、問題を凝視してるように見えて、焦点が合ってないような気がしたので(笑)。
まぁ、そんな姿にも心くすぐられてしまうんですけどね。ファンって弱い存在なのだわ。

それにしても、1982年。私も可愛らしい女学生でございました(言ったモン勝ち)。
まぁ少なくとも、当時7歳の少年相手にこんなに入れあげてる20年後は、想像したくとも出来なかったでしょうねぇ…



2002年04月07日(日) 刻まれるのは時間か、または。


昨日、TOP PAGEとココの壁紙を模様替えしました(昨日の日記に書けよ、って感じですが)。
このページ、模様替え前が深いグリーンだったので、なんだか漂白してしまったみたいな雰囲気ですねぇ(笑)。
せっかく素敵な素材をお借りしてるのに、力及ばずで申し訳ないです。
TOPの方も、全体的な色使いがかなりテキトーなので、また気が向いたら変えるかもしれません。

ついでにタイトルからシッポ(つよぽん的SMAPな日々)を取ったのですが、中身はゼンゼン変りございません。
このシッポは、このスペースを『エンピツ』さんからお借りする時に、
中身があんまり分かりづらいのも不親切かしらん…と思ってくっつけたのですが、
ずーっと、なーんか蛇足っぽいよなぁ、と気になっていたものですから。ま、大したお話じゃないんですが。
『エンピツ』さん絡みでは、なんで登録カテゴリが「芸能」じゃなくて「趣味」なの?って件もあるんですが、
なんでしょう、私にとってSMAPさんって、広ーい意味で「趣味」って気分なんですよねぇ。
大好きで、夢中になって時間を忘れちゃったり、時にはウンチクたれて自己満足感じてみたり、
ココロ癒される場であったり、ちょっと困難な場面にぶつかったりする時もあったり。
誰に強制されたものでもないんだから、やめようと思えば、いつでもやめられるんだけど、
でも、やっぱり好きなんだよねぇ…みたいな。
ま、基本的に"非情報系"なので、堂々と「芸能」日記を名乗れないっちゅう、
逃げ道っぽい側面もあるのですが。ほほほ。

いいとも増刊号5000回企画では、クサナギさん初登場シーンが。
ピンバッチがいっぱい付いた赤のジャケットにタータンチェックのシャツで、だぼだぼボトム。
カメラに向かって敬礼なんかしちゃって、確かにアイドルっぽい。
27歳男子にしてはお子様言動が多いクサナギさんとは云え、こうやって比べると、
やっぱりハタチそこそこの男の子とは違うのだなぁと実感せざるを得ないですねぇ。
まぁ、どっちが良い悪いってコトではないのですが(や、結局、どっちのクサナギさんも好きなのねん)、
強いて言えば、今の方が表情が深くなってるなぁと思うので、
クサナギさん言うところの「1mmずつ」は進行中なのでしょう。
あ、でもね、前髪シャギーのアイドルヘアな若者クサナギを見ると、
やっぱり、もうちっと気を使って欲しい気もいたしますけど、最近のクサナギさん。
別に無造作でも爆発してても構わないんですが。
なんかさ、ペッタリしてるのが気になって仕方ないのは、私だけでしょうか。

金曜に引き続き「出てきちゃった」骨格ネタには、「なんでしょうか…はっきりしてくるもんなんですね」と
分かったような分かんないような解説を加えるクサナギ氏。
ふむ。昔からシャープな顔立ちではあったけど、ぷゆんってしてたんだよね、口元が。
年齢とともに、肉が削げてくるタイプと、緩んでくるタイプがあるけれど、
クサナギさんは前者なのでしょう。個人的には、その方が好みなので嬉しいんですけど。
「これ以上は…おさまったと思います」とムリヤリ話を終わらせていましたが、さて10年後はどうなっておりますか
(なーんて、ヒトの心配する前に、自分の弛みをケアしなさいってば)。

それにしても、ハタチ頃に可愛い顔してた男の子って、
得てして大人になると「あれ?」って感じになりがちなのに、
SMAPさんは揃いも揃ってイイ雰囲気の顔になりましたよね。
これって、やっぱり外側だけじゃなくて、内側の問題なんだよね、きっと。

久しぶりにビデオの整理なんぞしていたら、あっという間に一日終わってしまいました。
一年前のスマスマでS mapツアーの衣装のスマさんに遭遇したら、
「…nine,$10!」のクサナギさんが見たくなって、『LIVE S map』も全部見ちゃったし。

…なんか、仕事持って帰って来てたような気がするんですけど。いや、夢に違いない。



2002年04月08日(月) 不易流行


初夏の陽気の月曜日。

今朝のおはスマは、ファッション大魔王の春物の巻。
フリルっぽい可愛らしい服が好きだったのに「最近はねぇ、なんか似合わなくなってきたなぁ、みたいな」
「なんか、おじさんになってきたっていう感じで」「何、若作りしてんだよ?みたいな」
あら弱気。大魔王らしくないじゃないですか。
「だから最近は、黒い服とかグレーの服とか、シックな感じが好きです」
まぁ、大人っぽくてシンプルな服にも悩殺されておりますんで、いいんですけどね(照)。
「これは誰にも言ってなかったんで、ちょっと今、ラジオでいうと恥ずかしい感じ。んふふふふふふふふ」
おかげで朝からニヤニヤなワタクシでした。

そうねぇ、もう遥か遥か遥か昔のことですが、
或る日突然、Aラインのミニスカが似合わない自分を発見して愕然とした経験があるので、
なんとなくキモチは分かります。昨日まで確かに似合ってたのに、なんで今日はこんなにオワライなの?みたいな。
でも、クサナギさん、貴方は充分似合ってますってば、可愛らしい服
(キミって、「可愛い」じゃなくて、「可愛らしい」って言葉を使うのよね。うふ、可愛らしいぞ)。
それに、こういうお仕事してる人の特権なんだもの。ばんばん若作りでも何でもしてください。
今年の流行りはボヘミアンよ、フェミニンだよ。フリルでもレースでも、どんどんやっちゃってください(熱望)。

こんな話を朝っぱらから聴いてしまったもんだから(言い訳)、今日の帰りはお買物に。
もー、ほんとにねぇ、物欲の季節に私をむやみに街に放さないでください。
っちゅーことで今日の収穫は、もう一つベーシックなお仕事バックが欲しかったのでロンシャンの黒トート、
および、アンタイトルのベージュのサマーセーターでございました。

クサナギさんの"こんぶぅぽん"新ver.には一向に逢えないけれど、テレビを点ければ中居ちゃんに当たる今日この頃。
GOO.NのCFは、わかっちゃいるのに、毎回中居くんを見つける度に嬉しくなっちゃう。可愛いなぁ。
そう、オムツと云えば。
余談ですが、昔付き合ってた人に第1子誕生のニュースを聞きまして。
いろいろと訳アリ故に、子供は持たないし持てないのだと言っていた人だったので、ちょっとホッとしたような。
でも、あぁ、私じゃない女の人が彼の子供を産んだのかぁ、と思うと、ちょっと淋しくもあるような。
へへへ、普段は全然忘れてるくせにねぇ。ま、たまには、スマさん以外のことでおセンチになってみるのも宜しかろ。



2002年04月09日(火) 舌に甘いか、酸っぱいか。


番組途中から、テレ朝のHPがぜんぜん開けませんです。
今夜はあきらめて、明日の朝にでも見てみよう(まさか、遅刻するほど盛り沢山じゃぁあるまいよ)
…と思ふ、「ぷっ」すまオフィシャルサイト、「ぷっ」すまの味。
スマステSPで「インターネットやってますか?」と訊かれた時の、
嘆息気味な「…今朝、やりました、番組で…」も、さもありなん。
"めんどくさいオーラ"出しまくりのナギスケで、クサナギさんにしてみれば、
「へー」「ほー」「すげー」と言ってる間にHP完成、だったのではなかろうか(笑)。
"ジゴロ純一の交換日記"や"Dr.フットはどこへ?"も楽しみですが(ほんと?)、
やっぱり、お願いしたいのは"剛の部屋"でございますね。
ま、感情のカケラも篭っていない「あー」「はー」「へー」で応えていたクサナギさんが、
自室をデジカメで撮るとは、これっぽっちも想像できませんけども。
ところで、ホームページビルダーってのは、やっぱり使いやすいんでしょうか。
私、ソフト代をケチってメモ帳でちまちま作ってるんですが、やっぱり、ちゃんとしたソフトを使った方がいいのかしらん。

さて、よっぽど似合わなかったのがシャクに触ったらしく、
今朝のおはスマでも、フリルが登場しておりました。
「フリルって字も見たくない」などと吐き捨てるとは、朝っぱらから爽やかですこと。
で、寝起きの頭でつらつらと考えたのだけれど、
「似合わなくなった」ってのは、何時の時点と比較して言っているのかしらん。
つい先日見た前髪シャギーのアイドル少年時代まで遡れば別として、
少なくとも4〜5年前よりは今の方が似合うと思うんですけど。
だって、ほら、あの、板前…(以下自粛)
もしくは、やっぱり、ほら、髪の毛をちょっとブローしてみるとか…(しつこい)
まぁ、こうなると、その似合わなかったフリルシャツってのを意地でも見たくなりますねぇ。



2002年04月10日(水) ナギスケ風味


私の数少ない長所の一つに、「爪が頑丈」ってのがありまして。
長く伸ばそうが、ガンガンにマニキュアとリムーバーを使おうがビクともしない、
その逆境に強いこと恰もSMAPさんのような(かなりコジツケ)良い子たちだったのですが、
今朝起きたら、左人差し指の爪が弱々しくギザギザに欠けておりました。
ちょっとショック。こういうところに年齢って顕われるのかしらん。
それとも、ビタミン某(無知) が足りないんでしょうか。栄養士の友達に訊いてみよう…

それはさておき。

クサナギツヨシ、ずーっと習熟しなくてもいいぞ、キーボード。
一生、一本指でも構わんぞ。

…と、思いました、ワタクシ。
今朝、可哀想な爪の救済も後回しにアクセスした「ぷっ」すまの味にて、「剛のダイアリー」を見た瞬間。

いいですねぇ。直筆ダイアリー。
ロケ現場でポイッとルーズリーフ用紙とペンを渡されて、
小学生みたいな姿勢でちまちま書いてる姿が目に浮かぶようではないですか。
書き間違いをくちゃくちゃ消したりしてるチープさが、
いかにも「ぷっ」すまっぽさを醸し出しているではないですか。
クサナギ文章様式の健在ぶりを確認出来たのも嬉しゅうございますよ、先生。
ふむ、やっぱりデジタル至上主義は間違っとるぞ。結局、人と人の繋がりには、こういう温もりが大切なのね。
そんな思いを新たにした次第です(んな、おおげさな)。

そして、今日から私の座右の銘はコレに決まりです。
    「毎日が潮時」 (c)ユースケ
スゴイ!深い、深いよ、ユースケさん!(クサナギさん風に)

ってなわけで、おそらくナギスケに打ち込みさせてたら
いくら時間があっても足りないことに怯えたスタッフの苦肉の策であろうと推察しつつ、
加えて、スキャニングは自分たちでやったのだろうか?スキャナ本体も自腹か?と新たなQも抱えてつつ、
この調子で是非とも更新を続けていただきたいと思うのでありました。
他のコンテンツも早く立ち上げて欲しいけど、
COMING SOONだらけってのも、「ぷっ」すまっぽくて悪くないですね(笑)。
でも、せめて絵心クイズギャラリーだけでも。切に!切に!(クサナギさんのパクリ)

さて、今夜は『シッピング・ニュース』を観てきました。
役者が物凄くイイ。ブラックファンタジーっぽい挿話もイイ。
暗いのに不思議に明るい画面もイイ。アイリッシュな音楽もイイ。
すごくイイ映画のような気がする…んだけど、物足りない気がするのは何故なんだろ?
私自身が本当の意味で漂流したことが無いからなのか。喪失感の質が違うからなのか。うぅむ。
それよりも、邪念のカタマリな私の気を惹いたのは、
個性的な俳優陣の中に一人カッコイイお兄さんが交じってるなぁ、どっかで見たお兄さんだなぁ、
ってことでして。それ知りたさにプログラムを買ってしまいました。
なるほど、『ロズウェル/星の恋人たち』のマックスだったのですね。あぁ、すっきり。


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  今日の更新から、『エンピツ』さんの投票ボタンを外しました。
  たくさんの方の「読んだなり」が励みになって、ここまで書き続けることができたこと、
  本当に嬉しく、心より感謝しております。ありがとうございました。
  今回は思うところあって一旦参加を取り止めることにしましたが、
  もしかしたら、いつの日にか、唐突にボタンが復活するかもしれません。
  その時は、どうぞ宜しくお願いいたします(ぺこり)。



2002年04月11日(木) その瞳に映るもの


今朝の『めざましテレビ』でチョナン・ドラマのニュースを見て、ほほぅ、と思っていたのですが、
会社で調べものをしようとYahoo!のトップページを開けたら、トピックスにチョナンの名が。
堪えきれずに、周りの目を盗みつつ、チェックチェック。
へぇぇ、予想外に本格的なドラマのようで。てっきり、"チョナン・ザ・ムービー"かと思ってたのに。
『サランヘヨ 〜愛の劇場&愛の唄』ってタイトルにも拘わらず、これはぐぐーんと期待度UP、ですね。
製作中だと云うオリジナル曲については、ただひたすらに祈るのみですが(笑)。
またまたポンデギ・パフォーマンスも披露していたようで、スポニチのサブタイトル ≪サナギパクつき≫に、ぷちウケ。
それにしても、記事を読むだけでも、瞳をキラキラさせてる様子が目に浮びますねぇ。

久しぶりの『どっちの料理ショー』のクサナギさんは、
シンプルな黒一色の装い(ふむ、最近のお気に入りなわけですね)ですが、そこはかとなく全身タ…(以下自粛)
酒田女鶴物語は確かに素晴らしくて、不肖ワタクシも心動かされましたが、
パネラーさんたちの過剰反応には、こそばゆさを禁じ得ず。
この場面でのクサナギさんの鈴を張ったような瞳の訳が、単純な感動表現ではなく、
三宅さん言うところの「知ってるつもり?!のような雰囲気」に対するビックリ表現であればいいなぁ…などと、
いつもながら、ヒネたことを考えるワタクシでした。

今日はお肌の調子が悪そうだったので、たとえ裏切り者の誹りを受けようとも、お赤飯にありつけてホッとしましたねぇ。
斯くなる上は、杉良さんにタタッ切られる前に殺陣の特訓に励んでおくってのはいかがざんしょ?
大河ドラマにも一歩近付いて一石二鳥ですことよ。

うー、他にも書きたいことが沢山あるんですけど。Message Boardにもレスしたいこと山盛りなんですけど。
むちゃくちゃ眠いです。寝るです。おやスマなさい。



2002年04月13日(土) 二日酔いにはトマトスープ


起きたら昼過ぎでした。加えて、二日酔いでした。復活に更に5時間を要しました。
あぁ、また短い一日が終わる…

金曜いいとものクサナギさんは、ジーンズにモノクロのキャンベル・トマトスープ缶柄のTシャツ。
特大缶なので小顔効果があるのか、はたまた髪がこじんまりとまとまっていたせいか、スッキリした雰囲気ですね。
ひねくれ者は誰だ?の深層心理で、一人だけ「ペンネームをつけるなら自分の名前をもじる」を選び、
"素直"のお墨付きを貰っていましたが(ついでに「素敵なジーパン野郎」の称号も)、
これって、自己顕示欲っちゅーか、さすがナルシストなクサナギ氏ってことなのではないかという疑問も。
そして、彼の脳裏に浮かんでいたのは「チョナン・カン」だったのではないかという疑念も。

久しぶりにアドリブ問答が帰ってきて、ひとまず声が聞こえることに安堵。
ゲストの若村真由美さん(私好み)、出題の仕方はビシッと厳しく、
若葉マークに「底はスクエア」とまで注釈付きなわりに、
クサナギさんの歪んだ若葉の絵に寛容にも○を与えてくださったのは、
フリップ出した途端に、会場からブーイングを浴びて「なんだよーっ」と立腹していた姿に同情してくれたのかしら。
今週から出題内容に東京大学クイズ研究会の審査が入ることにビビッたのか、
自らの出題は得意のSMAPネタで逃げるクサナギ氏でしたが、
黄松の口癖は「カレー好き」の大ヒントにも拘わらず全員不正解で、これは単純に喜んで良いものやら(笑)。
藤井くんの出題(答えは昼ドラ「女優・杏子」)に「あそこまで!!」には笑いましたねぇ。
深夜ドラマと云うよりも、ああいうビデオの類を思い浮かべてしまうのは、考え過ぎでしょうか。
いえ、クサナギさんもやたらと恥ずかしがっていたものですから。ほほ。

開運部屋チェックが金曜日に移ってきたのですね。いつの日か、謎の棲家にもスポットが当てられるのでしょうか。
それにしても、玄関に置いてあるのが、鏡や"番組で貰った盾"
(と言ってましたが、ジーニストの盾ではないのかしらん?)だってことには、
そこはかとなくナルシストぶりを感じなくもないような。
写真も飾ってるらしいですが、何の写真なんでしょうか。
まさか、自分の写真…いや、ジーパンの写真だったら、どうしよう。
(ちなみに、女性は玄関に生花を飾ると良いとのことですが、
  ワタクシ、一応、いつもミニブーケを飾っております。気がつくと茶色く枯れてるんですけども)
いいとも選手権のメガホンキャッチでは、ちらちらと失敗していたような気がするクサナギさんでしたが、
キャッチする瞬間の、軽く口を空けてボールを凝視してる顔が好きなので満足です。

やっぱりレギュラー番組が帰ってくるとホッとするなぁ…と思う『チョナン・カン』
今クールは「初心忘れるべからず編」だそうで。そうですね、そう願いたいです、はい。
荒井Pから、9月までの放送延長とスマスマ特別編のご褒美を貰って嬉しげなチョナンですが、
ワタクシ的には、2人が話している場所が数ヶ月前までしばしば仕事で通ってたビルだってのが、ちと哀しく。
どこまで続くのかしら、私たちの擦れ違い人生(って、また一方通行なことを)。
で、噂のオリジナル曲のプロデュースってば、つんくなのですね。ほー。あまり深く考えずに待とう…。
最後にチラリと映った特別編の撮影風景では、切なげな瞳に虚を衝かれてしまいました。どきどきですわ。

「稲垣吾郎の金曜日のスマたちへ」(笑)。つんつるてんジャケットの前髪ゴロちゃんがステキ。
やっぱり吾郎ワールドって貴重だわ、と思いました。
芸能界広しといえど、他に居そうで居ないもんねぇ、程良く天然が入った、賢くて嫌味の無いフェミニスト。
ゆっくり2人でお茶を飲むなら、ゴロちゃんがいいなぁ。恋人よりも、茶飲み友達になりたいわ。

CDTVを見ていたら、アラシちゃんの新曲が。お揃いの7・3分け+黒ぶちメガネがクローンみたいで可愛いにゃ。
曲紹介の間、端っこで固まってる大野くんに目が釘付けになってしまう自分に、
なんとなく私の傾向と対策が垣間見れる気がしたりして。
でもって、ちゃきちゃき踊ってるアラシちゃんを見ていて、なんとなくスマさんの匂いを感じてしまいました。
や、彼らの若い頃より、ずっと芸達者なような気はしますけども。ふむ、なんとなくね。



2002年04月14日(日) とりあえず、一問ずつ。


豪華っちゅーか、わやわやと騒がしい雰囲気のSma STATION!SP
ちょうど放送時間帯に出掛けてしまったので、冒頭の vs「ぷっ」すまだけ見ました。
あら、今日はナギスケお揃いのお洋服じゃないのねぇ。
クサナギさんの上下揃いのベージュスーツに同系色のネクタイは、
見たことありそうで、案外見たことない雰囲気ではないかしら。
ちょっとピンクがかったベージュなので顔映りが良くて、美人さんモード。眼福。
今の気分(「緊張してます」)を韓国語で言ってみたものの、
アマノッチにあっさり見破られて、ちと苦笑気味。ふむ、そろそろバリエーションきかせないとねぇ。

確か前回、見くびられた!と不服を表明していたような気がする「ぷっ」すまコンビですが、
今回のベラベラは幼稚園レベルとのことで、こりゃまた、見くびられっぱなしではないですか(笑)。
ま、確かに、出題される度にパクンと口を開けて隣のユースケさんに「お願いビーム」を発射してる瞳や、
慎吾ちゃんやユースケさんが正解する度に「おー」「すごーい」と手を叩いている顔は、
幼稚園児っぽかったですけどねぇ(これを可愛いと思ってしまう自分が憎い)。
一応、参加の証に「痛い!=Ouch!」を答えてくれてホッといたしました。
この後、最後まで後ろにちょこんと座っていたようなので、
そのマスコットぶりは、後日じっくり拝見いたしましょう。

さて、私事ですが、明後日から新しい部署に異動になるのです。
そもそも今の仕事ではかなり煮詰まっていたし、「次はこういうベクトルの仕事がしたい」と
伝えていたことを一応は汲み取って貰ったと言えなくもない(まわりクドイなぁ)ので、
そう悪いことでは無いんですよね。でも、これはどの会社でも同じなのかもしれませんが、
部署が違うと、業務だけじゃなく風土もかなり違うので、ちょっと心細かったりしまして。
まったく畑違いの仕事でシロウト状態なのだけど、そんなこと言える立場ではないのが怖かったり。
まぁね、十何年も勤めておきながら、今さら何を言っとるんぢゃ!って、
私も他人事だったら鼻で笑うところなんですけどね。
で、これは今のうちにキモチを吐き出しておいた方がよかろう…と、
今日は、ウラスマDVDやら、1月のスマスマやらハングル講座やら、SSFのメイキングやら、
私の泣きポイントを衝いてくる素材を立て続けに見ました。あ、FF香港死闘編までも(笑)。
これらを見ると、ボロボロ泣いて、且つ「うん、じゃぁ、私も頑張ってみよう」と思えるわけで。
助かりますね、ほんと。

でもって、ゴロちゃんの『ヨイショの男』にも、ちょっと助けてもらいました。
別にヨイショに生きようとは思わないけど(笑)、これくらい突き抜けた気分ってのも悪くないな、っていうか。
ゴロちゃんの可愛らしさが上手く出ているのも嬉しい感じ。
そうなのよ、ゴロちゃんって、こんなに可愛いんだぞ!まいったかっ!(誰に?)
とりあえず、日曜の夜はこういうドラマが良いですね、やっぱり。



2002年04月15日(月) Run Run Run !


今日は書いてる途中で時間切れになりそうです。急げ急げ。

冒頭、じゃれじゃれなお兄ちゃん2人と、ハジケ気味なヨイショの男の向こうに
マペットみたいな小さい人が見えるのはアングルのせいかと思ったのですが、
スタジオに出てきても、やっぱりマペットっぽいクサナギツヨシなのでした。
そんな始まりのSMAP×SMAP・春ランラン超特大S1生グランプリ

ビーチフラッグは、木村くんと決勝で争うも、波乗り経験の差で2位。
しかしながら、真剣な顔で頑張る2人を尻目に、
最下位でもラブリーな笑顔を振りまくゴロちゃんに持っていかれた感も。

大滑り台・耐久レース。
おはロックのリズムとってる白い靴下の、親指くにゅんっが微妙な可愛さ。
90度にまで上がった滑り台に、ひたすら直角に張り付き続けて1位獲得したものの、
すっかりお色気リーダーに持っていかれた感も。と、思いきや、
切なげな「元に戻してください!」の叫びにソソられてしまいました(Sですか?)。

PK戦では髪がとんでもないことになっていて、どうしようかと思いましたが、
木村くんのシュートを止めた姿も、得意げな「運が良かったです」も男前でした。
そっか、守るもの(ブルドック付きのジャケットとか、何年も履いてるブーツとか)が
無くても、やるときゃやるのですね。
自分のシュートまで決めてしまって、ここまでカッコいいと、ちょっとツマンナイ。
と、心にも無い贅沢なことを言いたくなるほど、カッコよかったです。ほほほ。
ま、たまには宜しかろ。

最終種目の大階段リレーで、パートナーにバスケ選手を当てて「もう勝ったぜ!」的な顔が、
ちと小憎らしい感じでしたが、あの爆走ぶりには、やっぱり惚れ直してしまいました。
僅差で敗れたものの、木村くんがバトンを落としたゆえに繰り上げ1位。
なんで鼻バトンで「やったー!」なのかは分かりませんが(笑)。

得点発表の時も髪がとんでもないことになっていて、どうしようかと思いましたが、
ダントツ1位の素晴らしきクサナギさんなのでありました。
素晴らしすぎて、ちとツマンナイ。と、またまた贅沢を言いたくなるほどでございました。
とは云うものの、全編通して美味しかったのは、やっぱりゴロちゃんの様な気も。
日曜夜9時が乗り移ったかのような姿が最後まで可愛さ爆裂で、
そんなゴロちゃんを見てると嬉しくって、ニマニマしてしまうのねん。
罰ゲームは電波少年かと思うような「アメリカで前説」でしたが、
シンゴローなら結構楽しくやってきちゃうんじゃないかしら。

ま、なにはともあれ、やっぱり、SMAP内負けず嫌い王はクサナギさんなのかもしれない…
と、思った夜でもありました。反面、ちょっと疲れ気味のような気もしましたが。

新曲。これは、やっぱりANAと何かあるんでしょうか>「freebird」。
「空を飛ぼう。」の絵を曲にしたら、もしくは、曲を絵にしたら「空を飛ぼう。」になるって雰囲気で。
シングルって云うよりは、アルバムの中の一曲っぽい感じかなぁ。聴けば聴くほど味が出てくるタイプかもしれません
(ホント言うと、個人的には、ですます調の歌詞はイマイチ苦手なのですが)。

でも、何よりも気になること。生歌披露は有り得るのでしょうか、コレ…



2002年04月16日(火) コドモゴコロと春の空。


今朝、ちょっと早めに自然に目を覚ましたのですが、
その瞬間、一度しか聴いていないにも拘わらず、頭の中で『freebird』のサビが流れてました。
おや、これは。…と、昨夜のビデオをリピートして二度目の『freebird』。
ちょっとウルっときてしまいました。4人が動きを止めた中で歌う中居ちゃんのソロのところで。
なんだか、感動してしまいました、朝っぱらから。
SMAPが歌うことが大きな付加価値を生み出す曲のNo.1は『夜空ノムコウ』だと思うのですが、
もしかして、この曲はこれに迫るかもしれない…とまで。今のスマさんだから、良いんだろうなぁ、と。
そんなわけで、昨日の日記のテンションの低さに自分でもビックリです(笑)
(や、もう、私事でいっぱいいっぱいだったもんですから…人間小さくてねぇ)。
早起きのおかげでPK戦とリレーもリピートしちゃったりして、
壁に貼った「空を飛ぼう。」を眺めてから出勤しました。いい感じだわ。

しかしながら、今日は異動一日目だったので、挨拶廻りやら何やらで疲れました。
おまけに早速残業で、「ぷっ」すま開始までに家に着かなかったし。とほほ。
明日からは歓送迎会の嵐に巻き込まれるので、日記の更新はサボリがちになるかもです。

でも、ちゃんとビデオは見ました。「ぷっ」すま・ビビリ王決定戦。
相変わらず、両手をすくめたビビリポーズも、「逃げろー」のヘタレっぷりも、
いぢめたくなっちゃうほど好きです。ナナメ前髪も悪くはございません。
で、「グレードアップ」の触れ込みのワリには、ほのぼの系罰ゲームだったものの、
幼稚園児に埋もれるプーさんエプロンのクサナギさんを見て、
あぁ私も、ん十年若ければ良かったのに…と思ったのは、まさか私一人ではありませんよねぇ?
でも、何よりも感動したのは、5歳児と通じ合うクサナギ画伯の絵心でしたが。
うぅむ、もしや、貴方はホントに天才なのかもしれません、画伯。
ま、我が意を得たり!な顔も5歳児っぽかったですが(笑)。



2002年04月18日(木) ぐぅ(の音も出ず)


昨日今日と歓送迎会で終電です。ヨレヨレっす。
メールのお返事も、Message Boardのレスも書きたいこといっぱいなのですが、
無責任な酔っぱらいに書かせるわけにはいかぬゆえ、週末までゴメンなさいです(ペコリ)。

今夜は、とても心に響く言葉をくださった方がいらして、
感動のあまり、不覚にも人前で泣いてしまいました。恥ずかし。
年上の方から見たら、お世辞にも可愛げのある部下や同僚とは言えないはずの私ですが、
それでも、こんな風に解ってくれる人がいるんだと思うと、純粋に嬉しかったりして。
…というか、私もこんな言葉を人に贈れる器量を身に付けねば。いつの日か。

明日も送別会で、しかも一番激しい飲みになりそうなので(あぁ、もー、お肌がーっ)、
今夜買わなければ買いそびれてしまうっ、と恐ろしくなりまして、
帰りにコンビニでスマスマ・チョナン特別編の記事掲載のTVぴあTVガイドを買って帰りました。
ガイドは一冊しか残っていなくってヨレヨレ気味だったにも拘わらず、
目を伏せた色黒茶髪の横顔に酔いも醒め、否、酔いが更に回ってしまい、
そのまま黙ってレジ直行でした。

やばい。
この男は、堕ちても構わないわ系だ。冷たくされればされる程、堕ちてしまう系だ。
新たな恋の始まりかもしれない…

やばいので、寝ます。ぐぅ。



2002年04月19日(金) 求ム安眠


えーと、こんな風に日記を綴る状況ではない(=酔っぱらい)のですが、
どうしても今夜中に書いておきたいこと2つ。

*その1[おはスマより]

  クサナギツヨシは、『freebird』の「歌詞がけっこう好きで」「客観的に聴けて」
  「なんかこう、癒されたみたいな感じがする」のだそうだ。
  ちょっとイイ感じじゃないなぁ、って日に良いらしい。

  あらやだ、お揃い。うふ。


*その2[チョナン・カンより]

  うぁぁぁ、動いてるーっ。色黒茶髪がーっ。
  グラスを呷る目元がーっ。喉元がーっ。うぁぁぁぁーっ。


ぢゃ、寝ます。



2002年04月20日(土) 満たされないって、シアワセ。


昨日の日記は、なんでしょうかねぇ、一体。
「今夜中に書いておきたい」じゃなくて、「今夜中に雄叫んでおきたい」じゃん…

さて、長い一週間が終わって、フヌケになりつつもビデオ消化に励む土曜日。

生スマ前に放送された『チャンネルα』
なんといっても、ツヨゴロ受付嬢にトキメキを感じる私でございます。
クサナギツヨシ、ゴロちゃんの耳元に手をあててナイショ話之図。
…あぁ、なんて心癒される絵なのでしょう(ほっこり)。
"ウケ狙いで半端なバック転を披露してみたものの反応芳しからず、服ヨレヨレ損のクサナギ氏"ってのもありましたが、
数時間後の男前っぷりを知っている身としては、なんとも広いココロで眺めていられるのでした。
それにしても、体柔らかいですよねぇ。ゴムで出来てるんだろうか。
ま、私の場合、この点ではゴロちゃんに、より強い親しみを感じてしまうんですけども。

お久しぶりの『世界・ふしぎ大自然』
お母さんジャッカルが子供ジャッカル(かどわかしたくなるほど可愛い)を迎えに来た時の、
「お待たせ。淋しくなかったかな?」に、またもやトキメキを感じる私(疲れてるのかしらん)。
ジャッカルは、一番のダメっ子を手元に残して子育てを手伝わせながら鍛えるそうで、
強くなった我が子を無言で毛づくろいしてあげる(や、喋ったらコワイんですけど)
お父さんジャッカルの姿に、ジンワリしてしまいました。
クサナギさんのナレーションは適度な重みも加わって、安心感が増しましたね
(「あ」の力みだけは、まだちょっと気になるけれど)。
小手先だけじゃなくて、映像への愛情が感じられるような。

『どっちの料理ショー』はナガラ見してしまったのですが、
今回はわりと男の人っぽくなかったですか?
や、「男の人っぽい」なんて誤解を招く言い様なんだけど、
最近、ビジュアル的にイケてる時って美人さん系に偏ってような気がするのよねぇ。
「俺の胃袋は宇宙だ!」が久しぶりに聞けたのは嬉しかったですが、
しっかり噛んでたのがご愛嬌。ま、照れてるのが可愛いから許す。
ジャニーズ的コメントを求められての直球コメント「黒糖ですよ!」も、
一つの素材に二度もトンチの効いた言葉を発したりしたら、そんなのクサナギツヨシじゃないわ。
だから、許す(何様?)。

そして、昨夜の『チョナン・カン』はスマスマSPのメイキングで。
いつものことながら、お仕事SMAPに滅法弱い私なので、壊れてしまうのも必然と申しましょうか。
スタッフを集めて大きな声で挨拶するチョナン、
VTRをチェックする(「ケンチャナヨ?」「ケンチャナヨ!」)チョナン、
共演者やスタッフを労う(「スゴハショッスムニダ」)チョナン。
番組背負って立ってる座長さんって感じでねぇ、惚れ直してしまうんですよねぇ。
チョナン言うところの前半戦の「大事なシーン」は、日本語字幕は伏せられていたけれど、
表情を見ただけで、泣けるシーンであることは確実ですね。いい目してんだもんなぁ。
撮影終了後の最後の最後に「いーーーーっ」って叫びは何じゃ?って感じでしたが(笑)。
で、後半戦の茶髪色黒。2日続けてはシツコイので、雄叫びは割愛いたします。
ふむ、どアップが無かったので定かではないのですが、けっこう日焼けムラっぽいメイクのような気も。
それにしても、あれですね、これで色白のままだったら、本当に白人さんに見えるんだろうなぁ。

なんだか、一日でいろんなクサナギツヨシを見てしまったので、やや飽和状態です。
でも、私の胃袋は宇宙なのですよねぇ…



2002年04月21日(日) 学びて思わざれば。


昨日消化しきれなかった金曜いいともは、長袖ボーダーに半袖黒シャツを羽織った重ね着つよぽん。
針が男前側に振れてる感じですね。髪もコジンマリとまとまってたし。よしよし。
そう、今日、ちょっと探し物をしていて昔のビデオを見たのですが、
メッセンジャー〜TEAM頃の髪型ってば良いなぁと思いまして。
映画やドラマでは大人しいスタイリング、アイドルモードの時にはツンツン立たせたり。
そう、つまりは、段なのよ。ちょっと長めでも、段を入れれば自由自在なのよ。
…と思ったのですが、もしや、切ってしまうとチョナンヘアが出来なくなるってのが理由だったら、
どうしましょう(いえ、別に、どうもしませんけど)。

閑話休題。

ジャンクションでは、本番前の気持ちを体で表現しようとしていましたが、バック転の姿勢に入ったところで時間切れ。
あれは、またもや中途半端な回り方で敗者復活を狙おうとしていたのでしょうか。謎です。

深層心理は「いざというときに役に立たないのは誰?」。
写真集の表紙は"顔のアップ"より"お洒落した全身写真"で○を貰っていたクサナギさんですが、
どっちでもいいから、早く出して欲しいです、西川さんの撮ったクサナギツヨシ in 京都(古い話題でスミマセン)。
失礼なヤツと思うのは、"貰ったプレゼントを喜ばない人"より"ぶつかっても謝らない人"。
勝俣くんの「嬉しいって気持ちはあっても、喜ぶ方法を知らない人だっているし」には、
強ーく共感してしまいました。私、すんごく感謝下手なんですよねぇ。つまりは考え過ぎなんですけど。
アドリブクイズは、ゲストの"ピスタチオ"で"必要以上"の原田龍二氏に持っていかれた感じ。
クサナギさんとはまた一味違うタイプだけど、なんとなく醸し出す空気が似てるような気がするわ。

ジャンクションで予告していたので、謎のクサナギ部屋が見れるんだぁ、と楽しみにしていた部屋チェック。
でも、あら、なんだ、レギュラー全員の窓辺の絵がズラリ、なのですね。
クサナギ宅の窓辺は白い壁に薄い黄色のカーテンとソファのみの"4流ホテル"( by タモさん)。
反対側にはいろいろ物が置いてあるんですけど…との弁でしたが、単に描くのが面倒だったのではないか?
と思わなくもない…でも、まぁ、男の人の部屋だしね、そんなものかもしれません。

さて、表紙でチョナンが破顔一笑の、生涯学習情報誌『ナマビィ』4月号
『チョナン・カン』撮影合間のインタビューだったそうで、
落ち武者の様な髪型が初めてチョナンを見る読者の方の目にどう映るのかが気に懸るものの、
真面目に仕事に取り組むクサナギツヨシの姿が伝わってくる、とても良い記事でした。

最近、ちょっと考えたりするのですが、
「特にSMAPファンではないけど、好意は持っている」程度の関心度の人だと、
たとえば中居くんや木村くんに対しては一定のイメージを持っていたとしても、
クサナギツヨシだったりすると「あぁ、SMAPは5人ともイイよね。頑張ってるよね」とか、
「草なぎ剛って、いい人っぽいよね。優しそうだよね」で終わってたんじゃないか、と。
でも、『チョナン・カン』のおかげで、こういった学習関係や韓国関係の媒体への露出が増えて、
「あ、こういうスタンスで、こういう考え方で仕事してる人なんだ」ってことに気が付いてもらえる機会が
格段に拡がったんじゃないかなぁと思うと、ちょっと嬉しかったりします。
思いのほか(失礼)、若い頃から自分なりの考え方を持って歩いて来たヒトだと思うのですが、
なかなかファン以外には伝わらないですもんね、そういうのって。

「大変と思えば全部大変で、大変じゃないと思えば全部大変じゃない。
  新しいことに挑戦する時は大変じゃないとおかしい。しんどい時が一番大事な時」
こんな主旨の言葉が、最近のクサナギさんの口から頻繁に聞かれますが(今回のインタビューも然り)、
つまりは、物事を自分の中でどう位置付けるか、ってことなんでしょうね。
でもって、その「自分」ってのは、探したり見つけたりするもんじゃないんだよね。
だって、私は居るんだから、今、ココに。
…って言うのは易しいんだけど、それを実行できるほど強くなれないヘタレな私。
まぁ、時々、こうやって確認するだけでも何かしら効用はあるでしょう(逃げっ)。

「ぷっ」すまの味によると、明日の21時からお台場パレットタウンにて、
一発免許企画・最終本実技結果の公開発表だとか。
私はその頃、新宿で送別会(Part 幾つ目だ?)の真っ最中なので行かれません。残念。
でもね、こうやって送別して励ましてくださる方がいるのって本当に嬉しいことだと、しみじみ思う今日この頃です。
クサナギさんの合格は、遠くの空からお祈りしております。



2002年04月23日(火) 夏のお嬢さん


久々に飲み会の無い夜です。
とは言うものの、昨夜は午前様で今朝は5時起きだったので、めちゃくちゃ眠い。
なのに、書きたいことは盛り沢山で、なんだか途方に暮れてしまう夜でもあります。
でも、明日も送別会で(とりあえず連休前はこれで打ち止め)、たぶん日記は書けないので、
今夜のうちにムリヤリ書くだわよ!!!(って、ビックリマーク3つ付けるほどのもんじゃないってば)

何の予備知識もないままに本屋に行ったら、スマさん5人が並んだ『ポポロ』が。
もう、頁をめくることもなく、そのままレジへ連れていきました
(そういや、ちょっと前までは、買う勇気云々言ってませんでしたっけ?>私)。
で、また記事はちゃんと読んでいないのですが。

んまっ。なぁに、この、サマーワンピ着たお嬢さんはっ。

…と、思った方、私以外にもいらっしゃいませんか?いらっしゃいますよね?いらっしゃるに決まってるわ。
だって、クサナギさんのノースリーブってば、花柄とか、袖ぐりのカッティングとか、
なんだか、すんごく女の子っぽいんですもん。
しかも、お願いポーズなんかしちゃって。コイツは、ぜーったい、確信犯だ(冤罪)。
でも、バックに敷いたモノクロの腕組みは、やっぱり男の人の腕なんだよなぁ。
くーっ、はっきりせいっ!っちゅー感じだわね。

5人の見開き集合写真は、モノクロの方が好きです。
カラー写真は、片頬で笑ってるクサナギ氏をどう評価すべきなのか、迷うところ。
中居ちゃんのアップも好きだなぁ。最近見た彼の写真の中ではダントツ良いような気がします。

今夜の「ぷっ」すまは、「すっごいフクザツ( by つよぽん)」なボウリングルメ。
残したピンの数だけ豪華料理をフードファイト…って、まるで、土9野島ドラマが合体したような設定ですねぇ。
でも、予想以上に面白かったです。笑ったわぁ。
番組的に負けねばならないはずのナギスケが絶好調なのも、いろんな意味で"オカシイ"んだけど、
飲みたかったビールは飲めなかったり、招興酒のヘルプが11歳の少年だったり、
細かい所でツボは外さないのもナギスケっぽくて可笑しかったです。
好調ナギスケに落胆を隠さず引きまくってるスタッフと、
「引け引け引け引け引け〜!!」と叫びまくるクサナギさんに、「ぷっ」すま的愛のカタチを感じました。
ま、とにかく、番組生命の放棄も辞さずに予想以上のボーラーぶりを発揮するユースケさんと、
アゴを外しそうな笑顔で纏わりつくクサナギさんを見てるだけで、ワタシクは幸せでございました。
「ユースケさん、もうソレ全部あげる」「うん」
なーんて、ライチシャーベットを分け合う普通の会話にも、なんだかココロくすぐられるのだな。
しかも、今夜のクサナギさんは、黄色Tに赤いシャツが可愛かったり、
ボールを構えた時のキョトン気味の顔やら、他人の不幸に対する青空っぽい笑顔やら、
この番組としては久々に(あれ?)ビジュアルもよろしくて満足でした。

昨日のSMAP×SMAP
座っていても腰に手を置いてしまうゴロちゃん@初オーナーのビストロSMAP新装開店。
一オクターブ声が高くても、ゴロちゃんはゴロちゃんって感じですね。
スマさんの中で、2人で話してて一番楽しいのは、やっぱり彼じゃないかしらん。
他のメンバーだとねぇ、なんとなく緊張感が抜けない気がするのよね。緊張のタイプはそれぞれ違っても。
…って、心配する必要もないんですけど、こんなこと(笑)。
それにしても、くっちゃらはびはび浜崎あゆみ嬢はご褒美のキスは無しなのねぇ。ふーん。
デジカメ杯・緊急指スマは、なんで、この人たちは床に近い位置が好きなんだろうなぁと思いつつも、微笑ましく。
クサナギさんには、青いデジカメで撮った写真を是非とも「ぷっ」すまの味に載せていただきたいです。
まさか、CXから持ち出し禁止なんてことはないですよね?

エンドトークは『freebird』について。
ラジオや雑誌のインタビューでは気の利いたことが言えるくせに、
4人を前にすると途端にトンチが効かなくなってしまうのが不思議だけれど、
「みんなもそうだろ?!」と逆ギレするクサナギさん vs ノーリアクションな4人って図も嫌いではありません。
余談ですが、私は『freebird』を聴くと、左目からだけ涙が零れます。なんでだろ?

でもって、来週の予告を軽く10回は巻き戻したことを記しておきます。
キツイ目つきの色黒茶髪もさることながら、逆光に浮んだ横顔と甘い声が…うぅぅ。



2002年04月25日(木) 屈託は夜に置き去り。


私は数年に一度の頻度でバカをやる。
何やってんだ?私。ったく、自分で自分にガッカリするんだよね。
でも、もしかして、これで良かったのかもしれない…あぁ、もう、よく分からん。

以上、独り言でした。失礼をば。

そんなわけで、私がバカをやってるうちに世の中(即ちクサナギワールド)はどんどん進んでいるらしく、
まったく付いて行けていないらしい自分に焦りを感じつつも、2時間睡眠のおかげで気力が沸いてこないのも事実。
ここまで書く間に、2回ほど居眠りいたしました。

とり急ぎ、昨日の朝に録画したワイドショー系をチェック。
私が昆布ポン酢に逢えぬ間に、新たにCF2本ご出演のクサナギ氏。もとい、クサナギ氏とチョナンシ。
その発表をプレス移動用のバスまで仕立てて、いっぺんにやってしまおうという企画モノ
(氏曰く「CMやってるよ、っていう、ちょっとしたアピール」)。

ジャンクフード濃度の高い私なので、ケンタの韓国風ツイスターには興味を惹かれますが、
これをオーダーする度にカウンターのお姉さんに「ふっ、クサナギくんファンなのね」などと
心の中で思われそうなのが気になる(小心者)。いや、思われてナンボですけどね。ふふん。
記者会見のチョナンはお化粧バッチリで、チョナンにしては綺麗めだったような。
キャラが定まってないから「ぼくは慎吾ママじゃない」的発言は出来ないのだとの弁に、
それはそれで素直な感じがよろしいんじゃないかしら、と嬉しかったりして。
CFのバックにチャカチャカした曲が流れてましたが、
もしや、これが名プロデューサー・スンクム提供のオリジナル曲だったりするんでしょうか。
鮮明な音で聴く瞬間を思うと、今からドキドキいたしますねぇ。

一方、アスパラCの記者発表。
掛け持ち会見について「とても幸せです」と語る顔が、すっきりキレイ。
くしゅくしゅっとボリューム出してヘアスタイルもバッチリ(あぁ、これだけで満たされた気分だわ)。
ふむ、結局のところ、クサナギさんが活き活きしてる姿が見るのが一番シアワセなのだなぁ、と珍しく素直な私。
微妙に噛み合わないハニホー・ヘニハーさんとの会話も微笑ましく、
ファン的ツボをしっかりおさえたお姫様抱っこには、
鼻の下伸ばしてる自分が、余りにも解り易くってトホホでございます。

雑誌関係はノーチェック、スタ恋DVDは未だ手元に届いておらず、今夜の『どっち〜』もビデオの中。
ストスマは悉く聴き逃してるし、メールやらBBSやら不義理連発(ごめんなさい)で、
なんだか中途半端な気分なのですが、ここまで書く間に更に5回ほど居眠りしたので、もう寝るといたします。
ふむ、なんだか幸せそうなクサナギさんを見たら気持ちもスッキリしたし、
明日は昼から出社なので(その代わり、日付が変るまで仕事なのだ)、ゆっくり気分良く眠れそうです。



2002年04月26日(金) ワンビョッケ!


あぁ、やっぱり私は虚業より実業が好きなのかもしれない。
や、本来の言葉の意味とは違うかもしれないけれど、
つまりは手先口先で転がして大きな利益を得る仕事より、
こつこつと小銭稼いでナンボの仕事の方が、気持ちがグンと前に向く
(ほんとは、マクロな視点を要求される立場ではあるんだけどさ)。
ま、だからと言って、連休中にもバッチリ休出有りってのは、ちと悲しいんですけど(涙)。

先週に引き続き、メイキング of スマスマ特別編(後半戦)の『チョナン・カン』
色黒茶髪な男でも、豆腐の熱さに思わず「ひゅー」で素のクサナギさんが出ちゃうと可愛かったりするんだなぁ。
つまりは、表に被ってる皮云々じゃなくて、キモチの有り処によって
まったく違うヒトに見えるってことなのですね、役者・クサナギツヨシ。

モニターを食い入るように見つめる目(でも、口は半開き)にもウットリでしたが、
直前までブツブツと韓国語の台詞を練習してる横顔に釘付けでございました。
そして、空ろな様に見えて、遠くでも近くでも何処でもないところにしっかり焦点の合っているような瞳が、
スタッフの「カプシダ!(行きまーす!)」の声にフッと振り向いたその刹那。
倒れる前に硬直してしまいましたよ、おねぇさんは。「集中」とは、こんなにも色香を発するものなのか。
(う、なんだか夢見モード入ってますか?ま、夜中なもんですから…)

韓国風ツイスターCFの記者発表の模様もチラリと。瞳がキラキラしてて嬉しそうだなぁ。
撮影風景での「チョンマル マシッソヨ!」は、ポーズを決める直前の斜め45度の方がダントツ綺麗で、
ちょっと勿体無いような気がしてしまいました
(考えて見ると新CF2本とも、綺麗系クサナギツヨシではないのよね…)。
加えてチョナン・イメージソング初公開でしたが、えーっと、感想はもう少し聴き込んでからにします(笑)。
でもですね、とりあえず、もしもCDが出たりするような事態があったならは、買うんでしょうねぇ、私。
何故ならば、冒頭のセリフ部分はヘッドホンで聴くに値すると思うからであります(照)。

あ、朝だ。寝るべ。



2002年04月28日(日) ニ次元で会いましょう。


今日は朝イチから終日休日出勤。
まぁ、嫌な仕事ではないのが救いだけれど、ふと、タダ働きであることを思い出すと、
スズメ涙の役職手当なんかいらないから、時間外手当のあるヒラに戻してくれーっ、と思う罰当たりな私なのでした。
こんなこと、会社ではクチが裂けても言えないんだけどさ。

そんなこんなで、ざーっと流し見してしまったせいか、
『どっちの料理ショー』金曜いいともも、これと言って私のツボを突っついてくれる場面が無く。
あ、一人だけクラブハウスサンドを選んで泣きべそかいてる貴理子さんに
「これ、食べれないヒトいるのかなぁ?」と追い討ちをかけるクサナギさんには、
いつもの無意識な毒蛇とは違う、いぢめっ子つよぽんを見たような気がして、
私も追い討たれたいっと思いました(あぁ、やっぱり最近Mっ気が)。
あ、でも、アドリブ問答での「横顔がキレイだって言われるんですよ」は、
ちょっと得意げな気分を漂わせて小憎らしく、いぢめてやりたいっと思いました(やっぱりSでしょうか)。

本日は映像より紙媒体に重点を置こうと思いまして、仕事帰りに本屋へ。
店頭でTV誌をパラパラ見ていたら、どれを買ったら良いのやら分からなくなってしまい、
混乱したままTV StationTV LIFEを買いました。
Stationの仙川空港のカットが好き。ライブのMCで良く見る姿に似てる、美形の猫背(見たまんま)。
あ、それと、いつもは立ち読みで済ませる月刊・ザ テレビジョンも写真にそそのかされて購入。
なんだかねぇ、近頃、髪がふわっとスタイリングされているだけで満足してしまう自分が切ない…
でも、チョナンのゴールデン進出を喜んでたり、韓国へのますます熱い気持ちを語っていたり、
なんだか、清々しい気分になるのよね、クサナギさんのキモチ。笑顔も爽やか系だし(ぽっ)。

紙媒体といえば、ANAのパンフ。
私が寄った代理店では北海道版と沖縄版が見当たらなかったので、とりあえずGuaaaaamだけGET。
うーん。5人ともびみょーにベストな角度からズレてるような気がするんですけど気のせいでしょうか。
ま、私の好みの問題なんでしょうかねぇ。
ってことは、画面右下で木村くんに説教されてるヒトが着てる服への疑問ってのも、
私の好みの問題なんでしょ?そうでしょ?(しゃらんらー)

さ、いよいよ明日ですね、スマスマ特別編。
明日はスタ恋のDVD BOXも届く予定だし、もー、どっぷり漬かってやるわっ、クサナギワールド。



2002年04月30日(火) コマプスムニダ!


………。

えーと。

………。

うー、胸がいっぱいで何をどう書いたら良いのか分からないので、
とりあえず、今日一日を朝から順に。

今朝は、寝坊すること以外、頭の中に無かったので、チョナンシ出演の『めざましテレビ』は見逃しました。
『笑っていいとも』についてはテレビ欄に名前があったので、これを見逃したらファン失格だろうと
午前中に届いたスタ恋DVDを見るのもガマンして待ってたのに、最後の最後にちょこっと出てきただけ。
でも、本物のチョナンを初めて見たタモさんやら、恥ずかしがるチョナンシやら、
チョナンシの肩を抱いた慎吾ちゃんが「見てね!見てね!」って言ってるのも嬉しかったので、良しとしよう。
いいとも選手権で、自分がやるんでもないのに「いぇーい!」なんて叫んでるのがちょっと可笑しかったです。
和泉ママとは何をお喋りしてたんだろう。

いいとも終了と同時に私の関心はスタ恋DVDに移ったわけですが、
ここのところ、あまりにも部屋の中をほったらかしにしていたので、
この状況下で見るのはスタアさんに申し訳ないと思い立ち、いそいそと掃除なぞ。
一応気持ち良い部屋になったところで、特典映像を一通り見ました。
当時もウットリでしたが、やっぱり制作発表の時のクサナギさんが煌びやかでウットリ・リターンズ。
インタビューでもテンション高くシッカリ答えてて、主演のヒトっぽいのが嬉しいぞ
(でも、こういうインタビューって撮影終了後のコメントも聞きたいなぁ)。
サンマルコズのアドリブが見れたのも嬉しかったですが、草介さんと絡んでる場面も見たかったなぁ。
クランクアップは、つぼみちゃんの泣きべそと、草介さんに体当たりするヒカル子さんが可愛いかったなりね。

で、DVDをOFFにした瞬間に画面にチョナンシが。
おぉぉ、これも全く頭になかったわ、『スーパーニュース』(や、ちょっと頭を巡らせれば思いつくだろうにねぇ)。
通訳の一人二役で楽しそうにお話するチョナンシ。そんなに嬉しいのかぁ。いや、嬉しかろう。私も嬉しいよ(照)。
ドラマの説明は「…とっても、良い話です」なんぞと、相変わらずアドリブのきかないところを見せていましたが。
ワールドカップにちなんだハングルってことで「ヒムネラ!(がんばれ!)」を連呼してみたものの、
やっぱり恥ずかしそうなのが、チョナンシっていうよりクサナギさんっぽくて可愛いわ。

早めに晩ゴハンを済ませて、22時はほぼ正座状態でテレビの前に。ビデオはもちろん標準モード。
で、SMAP×SMAP特別編『サランヘヨ〜愛の劇場&愛の唄』

………。

………。

うわ、マジで書けない。どうしよう。
ちょっと落ち着こう。整理しよう。って、できるわけないじゃんかーっ。

とりあえずですね、えーい、言い切ってしまえっ。
色っぽいとか、可愛いとか、かっこいいとか、男っぽいとか、切ないとか、優しいとか、綺麗だとか、
今まで彼に対して使ってきた言葉すべてに於いて、そして何より、芝居の吸引力に於いても最高級だったと。
これはねぇ、たぶん、元々の役者・クサナギツヨシとしての素養にチョナン・カンの韓国への愛がプラスされたが故に、
本人の芝居はもとより、共演者やスタッフ皆々様含めて何乗もの力が出た結果ではないかと。
なんだろう、やっぱりモノゴトにあたる時には、心の底から望んだり願ったりしなければいけないんだなぁと、
当たり前のことを再認識したような気がします。

『ミアネヨ』のエロエロチョナンは免疫のないクサナギファンには、すんごい刺激的ですよねぇ。
「来いよ」@韓国の男にも、うわぁぁぁっ!でしたけど、なんすか?あの甘えっぷり@日本の男。
下手なキスシーンより、よっぽどエロいじゃないか。鼻くんくんさせちゃって、可愛いじゃないか。
っちゅーか、あそこでキスしないから余計にさぁ、ちくしょーっ(壊)。
『ヘンボハセヨ』は、もうボロ泣きでした。子供をダシにしたドラマって苦手なんですけど、
これは、子供じゃなくて大人に泣かされてしまったのよ(もちろん、幸ちゃんもすんごく可愛かったけど)。
最後の涙ぐみながら微笑を浮かべた横顔がねぇ、もうねぇ…
ひとつ間違えばコテコテのお涙頂戴ドラマだけど、適度に乾いた演出も良くって。

そして、フルコーラスお初の『チョンマル サランヘヨ』(日本語題に(仮)が付いてるのが可笑しい)。
最初に聴いた時は感想を保留してたんですが、すでに歌えるくらい憶えちゃってるじゃないか、私。
スンクムシの「ほんまに韓国のことがが好きなんやなぁ」が嬉しくて、
韓国での日々の映像を見ながら聴いていたら、鼻の奥がツーンとしてしまいました。

最初はドラマ2本に1時間枠なんて短いんじゃないかと思ってたんですが、
レギュラー『チョナン・カン』のテイストやテンポを損なわずに3つの方向に膨らませたドラマ2本+歌は、
なるほど、こういう風に発展させられるんだなぁ、さすがプロのお仕事は違うもんだ、と感心しました。
それにしても、これで全国津々浦々老若男女に至るまで(おおげさ)、
チョナンカン@クサナギツヨシの韓国への愛が流布されたのかと思うと、
この先どこまで行ってしまうのか、末恐ろしい気持ちでもあります。
ま、ついて行きますけど、どこまでも(ハングル講座テキスト5月号も買ったさ!学習はしてないけど)。

あぁ、それより大問題が。
明日、私は真っ当に仕事が出来るのでしょうか。
いや、その前に眠れるのでしょうか、今夜。