湯上りタマゴ肌
(yuagari
frog)
■というわけで、旅館に着いて、昼寝して、温泉入って、洋風懐石食べて、新選組!見て、砂の器見て、
エステしながら寝て、マイナスイオン吸いながら寝て、布団で寝て、温泉入って、和朝食食べて、
二度寝して、海辺を散歩して、テラスで寝て、山葵漬けと温泉饅頭買って、帰ってきました。
とにかく、よく眠ったなぁ。いつもの3日分以上眠ったと思うわ。
温泉は海原を見下ろす露天風呂もあったりして、それはそれは気持ちが良かったのですが、
気持ちは良くてもカラダはツラいと言いますか、お風呂から上がったら、もう座ってるのもシンドイくらいで、
とにかく倒れこむようにして眠るしかないって感じだったんですよ。
まぁ、単なる湯アタリってヤツだったんでしょうけども、なんというか、体中から毒素が出て行く過程を
痛みを伴いながら、じっくりゆっくり体験したような。おかげさまで、今はすんごいスッキリですよ。
それにしても、やっぱり海はいいなぁ。吸い込まれるというより、すべてが一緒、すべてが一体のような気がします。
そして、新選組!は確かに大河らしくはないし、慎吾くんは苦労しているような気がするけれど、
でも、役者がみんなイキイキしているので、見ていてとても清々しいのです。
お話はお伽話のようでもあり、でも、お伽話ほど残酷なものもないわけで、
彼らの行く末が切ないような、でも見届けなくちゃいけないような、そんな気持ちにさせられます。
■ビデオ消化は全く捗らず、特に「ぷっ」すまや「どっち〜」に至っては何週間分溜めているのかも分かりません。
こういう時に日記を役立てればいいのだけれど、振り返るのもちょっと面倒くさかったりしてねぇ。むー。
とりあえず、
いいとも増刊号で、特製スカジャンを手に入れんがため、
"独りミッションインポッシブル"にチャレンジするオヤビンは拝見しました。
特に、耳元の囁きに耐える無垢スレスレの顔に釘付けになってしまいましたよ(ぽ)。
それにしても、クサナギさんに向けられる金曜メンバーの眼差しはとてもとても温かくて、
この人はいつの間にこういうポジションを獲得してしまったのだろう、としみじみ考えてしまいました。
人間、自分の立ち位置を守っていれば、それが確実な持ち場になるということなのでしょうか。
■
SMAP×SMAP、ビストロゲストは石黒賢氏&内山理名嬢で、サバと野菜料理。
石黒さんとは京都で「あーでもない、こーでもない」てな感じで飲んだんだそうよ。
「あーでもない、こーでもない」なんて言われると、即、絡み酒を連想して不安になってしまう哀しきクサナギファン。
でも、「ケンちゃんツヨちゃん」の仲になったそうで何よりです。
判定は旅館のお食事のようなシンツヨペア勝利。やっぱり、最近なにげに好調な黄色シェフ。
玉様ビリヤードにはゼブラーマン翔さんが。
クサナギさんはジーンズと白シャツに黒ジャケットで、大人シンプルでカッコいいのだけれど、
上半身だけ見ると出所し立てのヒトっぽく見えなくもないですな。
ゼブラーマンの歌を唄うSMAP、いやさ、吾郎さんがめちゃめちゃキュート。
エンディングトーク。
会話の弾む兄ちゃんずの姿が妙に嬉しい今日この頃です。
これも愛。そして、吾郎さんに蹴りを入れるゼブラー慎吾だって、それも愛。
愛にはいろんなカタチがあることを学ぶ今日この頃です。
メモリッピーズは"自分を奮い立たせる歌"で、木村くんチョイスの『Tomorrow
never
knows』。
吾郎さんの猫手くるくる@『がんばりましょう』も見たかったけれど、
この曲は確かに、とにかく、まずは足を前に出さなければ、という気持ちになりますね。
クサナギさんは線の細い声で、表情もちょっと繊細な感じだったけれど、
それはそれで、"それでも前に進まなくちゃいけないんだよ感"が出ていたような気がします(甘やかしー)。
■あんなに眠ったというのに、またもや眠くなってきました。ぐー。
果たして明日、ちゃんと会社に行かれるのかどうか甚だ疑問ですが、それでも世界は続いていくわけで。
とにかく、まずは、足を前に動かさねばな!