温室なしでの蘭の栽培方法

B.(ブラサボラ属)digbyana(ディグビアナ)
Den.(デンドロビウム属)(原種)
bronckartii(ブロンカルティ)
clavatum(クラバツム)
kingianum(キンギアナム)
nobile(ノビル)
(交配種)
Berry‘Oda'
Hamana Lake ‘Hamana Sweet'
セッコク x miyakei
Epi.(エピデンドラム) adenocaulum(=Ency. adenocaula)
radiatum(ラディアツム)
vitellinum(ビテリヌム)
L.(レリア属)anceps(アンセプス)
gouldiana(ゴールディアナ)
lobata(ロバタ) perrinii(ペリニー)
purpurata(パープラータ)
tenebrosa(テネブロサ)




夜間の最低気温が5〜8度Cになる12月頃に自分の寝室に蘭を取り込みます。日中は 日光が良く当るようにカーテンは、開けておきます。夕方になり気温が低下してきたら、カーテンは 閉めます。
尚、関東南部の川崎市での栽培ですからここよりも寒い地域では、室内に取り込む時期は 早めにして下さい。
1週間〜2週間おきに天気の良い日を選んで午前10時ごろベランダに出して、たっぷりと 潅水します。午後4時くらいになり気温が下がってきたら室内に取り込みます。


3月も半ばになり10度C以下にならなくなると、もう外に出したままにします。 こんな状態でも、6月頃にはL.tenebrosaや、L.purpurataなども咲き始めます。
3月頃から外に出して日光に当てていると 7〜9月の強光線でも、遮光ネット無しで結構葉焼けもせず育つものです。 (勿論、直射日光に強い品種ばかりですが、たまには葉焼けをしているものも有ります) 雨よけはしていないので、雨の日には用土はビショビショニなります。梅雨時でさえもそのままです。 梅雨が明けて、真夏となり晴天が続いて用土が乾燥する時は、たとえ乾燥していても日中には潅水し ません。植物の生長期で新芽の中に水が溜まり、日中の強い陽射しでその水がお湯となり、 新芽が腐る恐れがあります。暑い時期は、夕方以降涼しくなってから潅水します。
10月も後半になり、気温が低下してきたら、潅水は冬に備えて徐々に減らしてゆき、 用土は、乾燥気味にします。
6月初旬から7月にかけて、
L. purpurataやL.lobata等が次々と咲きます。
ただ、梅雨時なので、花が雨に濡れてすぐ駄目になってしまいます。
花が咲いている時だけは、 雨除けをした方が良いかもしれません。