Shout and whisper
updated: 01/01/2004 01:50:41
★謹賀新年
謹賀新年っす
えーーーー・・・年が明けるチト前・・窓なんぞいきなり全開にして静かな街並みを見ながら
響き渡る除夜の鐘なんぞガラにもなく聞き誇ってちとばっか情緒に浸ってしまいました・・
ただ防災の鐘を鳴らしながら消防車が目の前の道路よぎった時、情緒は一瞬にして崩れましたが。
まぁそれでも雪でもちらつけばムードあふれる訳なのですが
雪なんぞ降ってたらきっと窓なんぞ開ける気もなかったものだと思います・・寒くてな。
ま、なんにせよティッシュのようにポイと見捨てないように今年もこのサイトよろしくお願いします。
updated: 01/09/2004 00:04:17
★初夢
コレ読んでくれてる皆様はもう「初夢」とかいうヤツ見ましたか?
その夢が読んでる皆様方にとっていい夢だったのか悪い夢だったのか私にゃ判らないですが
願わくばいい夢であったと思いたいものです。。少なくてもオレの初夢よりは。
だってかなり空しい夢でしたよぉ・・オレの初夢。
夜中に一度目覚めちゃったからアレなんだけどそのおかげで豪華２本立仕様。
その２本とも空しいんですからこりゃ今年もいいことねーな・・と思いましたもん。
１本目はなぜか去年結婚した谷(旧・田村)亮子の試合を観戦してる夢でしたもん。
なんかタワラ(ヤワラ)ちゃんが試合で２連敗かます夢で「あー負けちゃったよ」とほんと他人事で
終わった夢でしたもん。オレになんか意味あったの?・・・正月からこんな夢かよって感じでした。
２本目はオレの欲望そのままでしたよ。
ところどころしか覚えてないんですがストレートに言うとズバリやってる夢。
前フリ・・と言うか前戯なかったんですよね・・覚えてないだけなのかもしれないですが
なんか裸のおねーさまがベッドみたいなのに横たわっててオレもふと見たら生まれたままの状態で
「これってヤルとこじゃん」みたいな・・
んでもって即「フェード・イン」ってなって「うりゃうりゃ・・いいんか?いいんか?」と腰振ってて。。
夢に釣られ無意識に腰動かしててその動きで目を覚まして夢から現実に戻って
「今のは夢」と理解しつつもしぶとくまだ腰を無意識に動かしてた自分がすげー空しかったっすよ・・
また正月からこれですかって感じで。。
この空しさあふれる２本立・・なんか意味あるんでしょうか?それ以来夢見てないんです。
どなたか夢占いに詳しい方この変な夢に意味があるのか教えてください。。
と、いった感じで初夢報告終わりにしたいと思います
ちなみに来年こそいい夢を・・とすでに思い始めてます・・私
updated: 01/16/2004 23:59:04
★不意打ち
今も昔も「不意打ち」と言うものは存在してます。
まぁ、不意打ちの種類は人それぞれでしょうけど。
例えば肉体的に痛みを与える為の不意打ちとか精神的にショックを与える為の不意打ちとか
いろいろある訳ですが。。
オレがココ最近味わった不意打ち。
それはチャリンコ乗って買い物行った時に強風の為砂埃が舞い目の中に入り「あっ痛」と思い
2秒弱視界を遮られた直後、、、オレもブレーキかけて止まればよかったのに
なぜかブレーキかけ忘れてドブにチャリンコ突っ込ませました。
ただドブに水が溜まってなかった事と落ちる直前塀を蹴っ飛ばして自分が落ちる事だけは免れたのが
不幸中の幸いでしたが・・（ただし買い物類はその周辺に飛び散りひとりブツブツ言いながら拾い集めた）
この不意打ちに対する不幸中の幸いに
もしオレが侍だったなら山賊に襲われて身包み剥がされても
きっとしぶとく裸のままで生き残ったようなモンだろとか思ってしまいましたよ。。
updated: 01/29/2004 20:47:54
★不意打ち 第二章（自業自得より）
つい最近ちょっとしたコトがありました。。噂には聞いてましたがまさかオレのトコに
あんな電話かかってくるなんて思いもしませんでしたよ・・ええ
コトの始まりはオレの不注意から始まりました。。
昨年末・・結構セルラ（携帯電話の事）のメールにかなり迷惑メール入ってきてまして、
いつもは見ずに即捨ててしまうのですが暇な時・・「うっせーな・・どんなサイトだ」とつい見てしまう・・みたいな感じでアクセスしてしまう
コトも何度かありました（この時点で自業自得なんですけど）
ま、見たからと言ってその「出会い系サイト」に登録するような事はないのですが。
ごくまれにかなりの過ちで登録しちゃっても（かなり自業自得入ってる）使わずにそのまま放置プレイしちゃう訳なんです。。
「めんどくさいから」と有料ならば前払いとか安全な使い方しないと怖いって言うのが最大の理由なんです。
まぁほとんどのサイトも謳い文句は「登録無料」ですからね・・登録しても痛くない・・そー思います。。普通ならば。
さて、その見た事もない記憶にもない電話番号の電話は
所・時間かまわずって感じてかかって来ました（平たく言えば仕事中）
要約するとこんな会話です。(以下の内容には一応伏字含ませておりますのでご承知でお願いします）
業者（以下 業）「○○○−××××−△△△△ですか？」
オレ（以下 オ）「そーですけど」
業「あのこちらはＯＮ▲Ｍ債権回収センターですけど、あなたの登録した出会いサイト「○○○○」の料金が未払いになってまして・・」
オ「は？」
業「あなたのは電話番号が○○○−××××−△△△△、メアドが○○○−××××＠△△△△、ハンドルネームが○○○ですね？」
この時点で不覚にもオレの中でちょっとした躊躇が生まれてしまいました。
だって確かにメアド、セルラ番号もあっていてハンドルネームも以前使った事のあるヤツだったからです
だからってそれ登録したか？そのサイトに・・オレ？
なおも業者は続けます。
業「あなたのアクセスログは残ってますのでコレは証拠となります」
オ「・・・・！？☆（躊躇中・・ちょっと待て・・どーいうこったと頭の中必死で整理中）」
業「で、ですね・・本日中に利用代金と延滞料金116，200円払わないと法の手続きとる事になります」
オ「？？！！☆・・（まだ躊躇中・・ヤバイ・・相手のペースだ・・しかしっ）」
業「裁判所で裁判起こすと弁護士等の諸経費がかさみ116，200円がそれこそ50万近くまでかかる事になってしまうので払う事をお勧めします」
オ「・・・！（まだ躊躇中・・しかしその業者のいかにも金払え的な言い草でちとムカつきと同時に怪しさが出てきた）」
業「いかがでしょう？お話はお判りいただけたでしょうか？」
コイツ・・サギだろと思いつつそこで聞いてみました
オ「話は判ったんですがなにせ仕事中で忙しいので・・振り込む努力はしたいと思うのですが振込先が判らないとどーにもならないのですけど・・」
業「振込先はですね、今ココでは教えられないのですよ」
オ「はぁ？（コイツやっぱり・・急に怪しくなったぞ）」
業「実は振込先を教えて振り込んだ振り込まない・・と言ったトラブルが非常に多くなってまして・・」
オ「・・・」
業「そのような理由から今では教えられないのです」
オ「（コイツ・・絶対サギと思いつつも）じゃあ振り込めないじゃないですか？」
業「いえ、ですからまず銀行のＡＴＭの前に行ってもらいそこでこれから指定する電話番号にかけてもらいます」
オ「へ？・・・」
業「そこで初めて振込先をお教えしますので振り込んでください」
するとなに？片手に電話、片手でＡＴＭ操作？怪しすぎるだろ・・
オ「（コイツ頭悪いかもと思いつつ）はぁ・・判りました。じゃあその番号と会社の名前もう一度お願いします」
業「会社は「ＯＮ▲Ｍ」です。番号は「090-2○○○−○○5○、私は×イトウと言います」
オ「携帯の番号じゃないですか。会社の番号ではないんですか？」
業「会社から私に支給されてる携帯なので。あなたの担当は私なので私に直接電話をお願いします」
この時点で悪質業者だと言う確立が80％ほどに達しました。それはこの電話の中で
ある些細な事に気が付いたからです。しかし後の20％はオレのメアド等のデータ知ってたというのが
引っかかってた為にまだ情けなくも確定できなかった部分です。
オ「はぁ・・判りました。なにせ仕事中なのでなるべく行ける様にします」
業「ではお待ちしてます」
電話は切れました。
切った後、オレが最初にした事は躊躇してる部分をなくす事でした。
まずしばらく記憶たどりました。。登録しても「めんどくさく」て使用記憶なし。ＯＫぇ。
次にオレがした事。。消費者センターに電話しました。
聞きましたよ・・消費者センターの担当さんに。
これこれこんな電話がありましたけどこれって何なんですかね？って。
担当さんのお話によるとこれのケースはほぼサギだろうとのコト。ココでは簡単に書きますが
この手のケースは今流行ってるので消費者センターもこの手の電話相談が多いとのコト。
対処としてひたすら無視するのが一番いい・・払いでもしたら「アイツは払ったからさらに取れるぞ」と次から次に
同じような電話がかかってくる可能性もあるから気をつけて欲しい・・できるなら着信拒否にしといてシカトするように
とのお話でした。
念には念を入れてネットでこのようなケースあるかどうか調べました。
あったよありましたよ・・・こんなページが(w
いろんなトコで調べた結果「正義は我にあり」って感じで躊躇はなくなりました。。オレ
どーせ3時近くになればまた電話かかってくるだろう・・その時見てろって
時間は流れ3時近くになり案の定また待ちわびた電話かかってきました。
オ「はい」
業「午前中に電話した×イトウと言います。どうでしよう・・振込みできますか？」
オ「いや・・それがですね・・やはり仕事が忙しく暇なかったんですよ（わざと少し元気なさそうに）」
業「いいんですか？それでは裁判になってしまって100万くらいかかりますよ」
オ「（にやっ）100万？なんで100万？午前中の電話で50万くらいと言いましたよね？」
業「いえ・・」
オ「（なにか言おうとしてたの遮って）それに×イトウさん・・でしたよね。。アナタ1度もオレの名前呼ばれてませんよね？」
業「・・（黙ってる）」
気が付いたことをココで言ってみました・・オレのメアド、携帯番号、ハンドルネーム等のデータは言ってきても肝心な本名言ってきてないってこと。
さぁ・・なんて返事が来るか。
オ「普通ならそんな債権回収やってるんだからオレの名前くらい調べてますよね？電話番号とかの以外にも当然。。」
業「・・（さらに黙ってる）｝
オ「（勝った！！）だからとにかく仕事忙しくて行く暇ありませんでした。もっとも暇あっても行きませんでしたけど」
業「・・いいんですか？裁判所に・・」
オ「（何か言う途中を遮って低い声で）「いいですよ。この人悪質です。承知で支払い拒否しました」とアクセスログの証拠持って
裁判所でも警察でも訴えてください。なんならご一緒に出頭してもいいですよ。んで正規な手続きで支払命令下ればいくらでも払いますから・・私♪」
業「・・そうですか。わかりました・・残念です」
と電話が切れました。
電話が切れた後ひとり笑いながら「何が残念だバカヤロ。おめーが金取れなくて残念だったんだろ」と突っ込んじゃいましたもん。
ちとばっか憂鬱な午前中に比べ爽快な午後でしたよ。「Victory♪」って感じで(w
まぁコトのいきさつと経過をココ用に簡単に書きましたけど世の中にはこんな話もある訳でオレは運良く（？）相手を引かすコトができました。
もしこれ読んで同じようなコトがあったと言う人・・すぐに消費者センターなり警察に相談するのがいいと思います。
こんなサギまがいなコトはしばらくなくならないと思いますので。
まぁ・・「自業自得」でこんな話の原因作ってしまったオレが言うのもなんですが
「君子危うきに近寄らず」（ｂｙ 孔子）
ちょいと書き足し。。 本日（1/29）また・・と言ったほうがいいのか別の業者さんからＴｅｌありました。
どーやらオレのアクセス（？）データ横流ししてるのでしょうか？なんとも判りませんが
頼むからさぁ・・仕事してる時のＴｅｌやめてくれぇ気が散るっ！って感じなのですが。
updated: 02/11/2004 00:25:47
★怖い経験（遠い昔のお話）
まだ・・オレがクソガキだった頃のお話です。
歳で言うと15歳の夏休み・・私塾の「夏季講習」と言うものに通ってました。
もーーーなんつーか・・今考えるとほんと「ゴクロウさまだね」と自分自身に言ってやりたいような感じだったのですが。
（悪い意味でな）
でもってその通学（？）途中での電車の中での体験。
今思い出しても怖かったです。。
普通電車の4人掛けのボックスタイプの窓際シートにひとりでぼーーーーっと「少年ジャンプ」かなんか読みながら
揺れる車内の心地よさに身をゆだねてました。
やがてある駅に止まりそこそこの人が乗ってきまして・・オレも周りに誰が座ってもいいかなとシートのスペース空けました。
乗ってきましたよ・・なんか連れらしきオバちゃんたち3人。
「いいですか？」と聞かれ
「やです」と言える訳でもないし「どーぞ」と言いました。
そのオバちゃんたち座ると同時に世間話なぞはじめまして・・まぁオレはそのまま本読み続けた訳ですが。
それからしばらくして・・下向きながら本なぞ読んでた為首がちょっと疲れたんですよ・・オレ。
顔を上げながら・・そう、軽い伸びみたいな感じで首の骨を「ゴキ」っと鳴らす要領で左右に振ったんです。
ま、その頃にはすでに首振るのクセになり始めてましたので（今でも立派なクセですが）。。
「ゴキベキッ」心地よく骨が鳴ります。・・ふうっ・・さて続きでも読むかと思った時に
ふと感じた異質な空気。。。
発生元は目の前２人と隣のオバちゃんたちからでした・・
「なに・・？」オレは心の中で思いましたよ・・ええ
次の瞬間オレはオバちゃんたちから予想外のお言葉を頂く事になりました。
「あなたには悪霊ついてるわよ」
「は？」
そりゃいきなりそんな事言われりゃ誰だって言葉でなくなりますよね。
きっとかなりマヌケ面してたんぢゃないかなと予想されます・・あの時のオレ。
「今首振ったわよね・・それはあなたの首に乗ってるのよ」
横から前からサラウンド状態でオバちゃんたち口々に言います。
とっさの事でなんだったのですがその言葉に呑まれせいぜい
「いえ・・本読んでて首が疲れたので振っただけです」と答えるのが精一杯でした。
「いえ・・それは違うのよ・・」
とあーじゃねーかーじゃねーとサラウンドからだんだんドルビーとなりはじめ続きます。
「勘弁してくれよ・・」本気でそう思いました。隣の席の人達とかみんな見てるじゃん・・
後数分で駅に着く（下車駅ではないが）・・・降りちまおう。。。
もう逃げる事しか頭にありません。
「すいません・・降りるから」と立ち上がりました・・なるべく見ない様にして。。
ドアのそばまで移動しました。
安心したのかふとオバちゃんたちのほう見ちゃいました・・
その時点で再び固まりました・・オレ。
３人のオバちゃんオレに向かって手合わせてますもん・・「南無・・」と言わんばかりに。
駅のホームに入りドアが開くと飛び降りたのは言うまでもありません。
オバちゃんたちは降りませんでしたが走り出すまで手を合わせてましたよ。。オレの方見て。
やりとり聞いてたほかの乗客もなぜかオレとオバちゃんたち交互に見てたり・・
結局電車一本遅らして帰りましたよ・・オレ。
基本的に注目受けるのってあんまり好きじゃないのにあんなので注目受けるのはなおさらゴメンです。
しかし・・今考えてもアレって何だったんだろう・・って感じです
アレって・・一種のイジメなんですかね？
updated: 02/20/2004 23:06:45
★メッセージ
最近のオレのセルラの「ただ今電話に出られません〜メッセージを入れてください」と言う
あのメッセージの部分・・候補はいろいろあったんだけどあえて
「ポクポク・・」って木魚の音だけにしてます。迷惑電話防止対策でな
updated: 03/02/2004 23:50:06
★ひなまちゅり
3月3日・・桃の節句「ひなまちゅり」ってヤツですね
管理人も30過ぎてからは一日一日が早く感じてしまっていて気が付けば
もうひな祭りなのかと思ってるこの頃・・皆さんいかがお過ごしですか？
さて冒頭でチラッと言いました「雛祭り」
いよいよオレの地元では「ビッグひな祭り」が始まってます。
市内各所に飾られるぼんぼりや花飾り
とにかく街がひな祭り一色に染められます。
そして主役ともいえる雛人形・・その数15000体以上
街のいたるところにそのすべてが飾られてます。
その中でもメインと言える遠見岬神社の階段を雛壇に見立て飾られる雛飾り
コレすべてが雛人形。ココだけで約1200体だとか
これは一見の価値あり、実物はもっと壮観です。
薄暗くなってくるとライトアップされて幻想的雰囲気醸し出します。
マジで幻想的です・・遠くから見れば。。
ただ近くでどアップで見ると暗闇にライトアップされた普段すまし顔の人形が
今にも目を見開きそうとか薄笑い浮かべてたりしてそうで
ちょっとある意味で怖さを感じるのってオレだけでしょうか？
もしオレと同じように怖さ感じる人がいたらその時は親愛の意味を込めて
「同士」と呼ばせていただきます。あまり深い意味ないけど・・
ちなみにビッグひな祭りは3月7日まで開催しています。
ひな祭り的情緒（？）味わいたい方は訪れてみてはいかがですか
（今回はちょっと宣伝はいってます・・）
updated: 03/14/2004 23:20:29
★四捨五入＝40
中学の時の授業で
「将来への自分への希望」と言う何になっていたい（なりたいではなくて）とお題で
その当時オレはロックンローラーは若死にするんだからオレも若死にするだろうとずっと思ってた為
「何にも縛られないでその日暮らしできてればいい」と当時人気のあった
「北斗の拳」に出てくる「雲のジュウザ」を
それでも意識したつもりで適当にそんなコト言った事のあるオレですが
めでたくこの度歳をひとつ重ねました。
もう四捨五入すれば40入りました・・
けど
気持ちだけは10代のままなので
バカな事も続けていくしここで紹介していきますので
あらためてそこんとこよろしく
updated: 03/23/2004 23:39:17
★居酒屋での注文
少し昔のある当時居酒屋に飲みに行った時の話
国際武道大学という体育会系の大学が近くにある為にオレの店ではバイトには
困らないのですが中にはちと天然ボケしてるコもいる訳でして・・
その当時バイトしてたヤツもちと天然入ってました。
ちなみにそいつは甲子園出場経験のあるヤツです。
店が早めに終わった時など飲みに行ってついでに軽く夜食など胃に入れると言うのが当たり前だった
その当時のある日バイト君たちに飯でも食わしてやろうとバイトを引き連れて行きました
テーブルに座り、まず飲み物を頼みます
その後一通りメニューを見、食べたいものをチェックしていきます。
その後バイト君たちにメニューを渡し「好きなもん頼めよ」と声をかけてあげます。
そうこうメニューとにらめっこしてる間に頼んだ飲み物が出て来る訳で
ついでに自分が食いたいもの頼んでいきます。
・・・・オレはそれでいいや。お前らは？
聞くと遠慮がちに頼んでいきます。
「ホッケお願いします」
そう頼んだのはその天然入ってるコです
注文が終わり出てきた酒を口に運びとりとめのない話を
それでもおもしろおかしくする為結構盛り上がったりしてました。
テーブルには注文したツマミが少しずつ運ばれてきてます。
酒の杯も進みそろそろツマミも全部そろったかと思った頃
最後にホッケが運ばれてきました。
（イメージです）
頼んだ天然君はしをホッケにつけながらも不思議そうな顔をしてます
それこそ口に運ぶたびになんか考え込んでるようでした
最初のうちは気にしてなかったのですがあまりそれが続くので
「なに不思議そうに食ってんだよ？」
と聞きました。
「いえ・・あの・・これ魚ですよね？」
すでに半分胃の中に消えたホッケを見ながら
「どー見ても魚にしか見えないけどな・・片身ないけど」
「ですよね・・コレホッケですか？」
妙な事を聞いてきます
「少なくてもホッケじゃないか？メニューにもそーあるだろうしさ」
「はぁ・・」
「なんだよ？」
「いえ・・ホッケって肉だと思ってたので・・」
「は？肉？」
「肉に卵が乗っかってるみたいな感じの・・」
「・・・オマエさ・・それユッケじゃないのか？」
（イメージです）
「あ、あれってユッケって言うんですか？ホッケじゃないんですか？」
真顔でそう言われた為に笑いのツボに刺さってしまい
大爆笑してしまったと言う事がありました
ホッケとユッケ・・間違えやすいですかね？
で、なんで今回この話を持ち出したかというと
ユッケ食いたいって思っててふと思い出したからでした。
今これ書いてる瞬間ホッケじゃなくユッケ食いたくなってます
Ｈome