Shout and whisper


updated: 04/01/2004 00:03:51


★英国人

最近英国人と知り合いました。
なんかちとスカしてる感じなヤツで
サッカーでメシ食ってる・・とかって噂もあるのですが。。
髪型に関しても何かとうっさいヤツで
モヒカンにしてみたり侍もどきにしてみたり。。

名前がなんっつたかな・・
ああ、そうそう・・確かDベッカムとか言った気がするんですが。。













Dと言ってもデビッドではなくて
ダミアン・・と言うのですが。














ちなみにこの話すべてウ・ソ・です。
エイプリル・フールってことで


updated: 04/10/2004 12:53:26


★父から子供たちへ

我が愛しき子供たちよ・・
いつの間にかここまでやんちゃになっていたのかと
頼もしさと嬉しさで目を思わず細めてしまうよ



娘よ
君は淋しがりやだからこそお兄ちゃんをよく助けてたりしているね
それはとても良いことなんだよ
君は母さんの幼い頃にだんだん似てきたね
母さんも子供の時は父さんをぐいぐい引っ張っていくような勝気なトコロもあったんだよ
だからきっと父さんは母さんを好きになったんだと思う
ただ決していろんな意味で無理はしちゃだめだよ
お兄ちゃんはきっと君が調子悪くても
自分のことに夢中になって気が付かないだろうから



息子よ
君はいつの間にかたくましくなってたね
君を見てるとまるで子供の頃の自分を思い出すようだよ
父さんも子供の頃父さん・・つまり君のおじいちゃんに
無理矢理ついていっていろんな経験してきたんだよ
たまに自分勝手に行動しては父さんや君の妹、昔からのペットのボロンゴを困らすけれども
きっと君が選ばれた子だからこそなんだろうね
だけど君はまだ子供なんだからたまには親の言う事を聞かなければだめだよ



さぁ・・今こそ自分の意思で父さんのサポートをしておくれ



ああぁっ・・そんなトコで訳のわからん事をするんじゃない





「おいっ・・そんなとこで・・」





あ・・・全滅してしまった・・



・・・てな訳でうちの子供たちは親の言う事も聞かず
むやみやたらに「やらんでもいい」のに
防御力増大呪文かけまくって
MP使い果たしたり、訳のわからん攻撃繰り返したりして
いずれは全滅に導くわけなのですが・・

まぁ「めいれいさせろ」にすれば
言う事聞くんですけどね・・


ツー訳で

ドラゴンクエストX 天空の花嫁

に12年間の歳月をさかのぼり
またハマってます


updated: 04/20/2004 21:22:59


★更新日
よくよく考えたら更新日だったんですよね・・すっかり忘れちゃってました
ドラゴンクエストX天空の花嫁のおかげでな


っー訳で今回なんの話にするか考えてなかったんすよ(汗
だから
即興で考えるっす





ちとタンマ





















タンマで10日後まで引っ張っちゃおうかと思ったけど
それじゃあ何だから
次回の予告だけという事で

私あの夏・・実は見られちゃったんです
題して


「悲劇の夏」


って感じの話をします。お楽しみに

(これで次回は忘れる事はないな)


updated: 05/01/2004 01:41:36


★悲劇の夏(多分前編・・・)

さて・・前回言ったとおり「悲劇の夏」という題名で話進めたいと思います
まぁ・・聞き苦しい点もあるでしょうがすまして聞いてくれれば・・



今からさかのぼる事・・18〜19年前の話です
思春期過ぎて童貞じゃなくなってやりたい盛り迎えた頃の夏
毎晩ナンパに走る訳です
まぁこの辺は過去のshout & whisper読んでくれれば判ると思うのですが・・

ただ違うのはまだ車の免許もなく歩いてナンパに励んでて
店の裏にはまだオレの部屋はなかったと言う時代でした
あるのは店の2階に休憩室と言った10畳と6畳の2部屋があっただけでした
こんな感じでな



(雑だけど気にしないように)


で、この6畳のお部屋が今回の舞台です


本題に入りましょう・・・



アレは忘れもしない8月12日
「遊びてえなぁ・・ったく」と腐りながらも皿洗いに励んでおりました
いつものごとく電話がなった訳ですよ・・あのAクンから
で、これもいつものごとく
「何時頃(仕事)終わる?」と
「うーーーん・・さほど忙しくもねーけど従兄弟のK(♂)が来てるんだけど・・」
お盆だったので東京から2つ上の従兄弟が来てました
「あれ、Kさん来てるんだ?じゃあ一緒に飲もうと言ってくれよ」
従兄弟のKはなぜかオレの悪友ともダチっぽくなってまして・・・
「あー判った。言っとくよ。誰と一緒?」
「今のトコオレとIだけ・・後でお土産持参になるかは判らんけど・・」
「了解。期待せずに待ってるから12時過ぎたらまた電話くれよ」
と話し電話を切りました。


その足で店を出て上の10畳の部屋で休んでる従兄弟に伝えに行きました
従兄弟は来てる時は必ずって言っていいほど店の2階に泊まるのです
従兄弟の返事は
「いいけど明日朝から御宿に行くからそんなに遅くまで付き合えないよ」とのコトでした











この当時オレはまだ「浜茶屋ラハイナ」営業ってはいなかったし
夏と言うと御宿のこれまた従兄弟が営業ってる海の家に遊びに行きながら手伝うと言うのが
夏のお約束みたいなもんでした。
余談ですがオレはあまり御宿の海は好きじゃなくどっちかと言うと勝浦の磯で潜ってたほうが好きって口で
従兄弟のKは御宿の海大好きって感じでした











で、オレは仕事に戻った訳で・・やがてそんなこんなで
気が付けば12時半くらいになってまして
店片付けてる時にAクンからの電話が鳴りました
「どぉ?終わった?」
「ああ・・今片付けてるから解散(従業員が帰宅すること)するまで後ちょいってトコかな」
「判った。後で行く」
と言って電話切りました
「あーあーあの分じゃお土産はねーな・・」
そう思ってました
ココで言うお土産はもちろん女の子の事でオレが仕事してる間は
誰かしらがナンパしといて後でオレが合流するというパターンが完成してたのです
適度に切り上げて寝たもん勝ちだな・・そう考えました











それから10分後くらいには解散となった訳で
2階にKを呼びに行きました
休憩室で布団引いて横になってテレビなぞ見てたKに
「終わったぞ」と言いました
「終わったか・・あいつらは?」
「まだ・・もーちょいしたら来ると思う。それより今日はオレもココに寝ちまうわ」
「明日(御宿)行くの?」
「行かないけどどーせ飲めば(家に)帰るのめんどくさくなるし、あいつらも泊まっちまうだろうからさ」
「そっか。じゃ寝床だけ確保しとけよ」
「そのつもり」
と言い自分の分の布団を確保し従兄弟の布団のから少し離したとこに敷きました
6畳の部屋にはクーラーなんて文明の利器は付いてなくてあんなトコで寝たら
朝起きる頃にはサウナに入ったくらいの大汗ブン流すの確実でしたから
その部屋はあいつら寝かせりゃいいだろと思ってました


寝床の確保終了、さ、下行こうぜとKと下に下りて行き
さっきまで営業してたクーラーの冷たい冷気が残る店でAクンとIを待ってました
ま、たまにはヤロー同士で飲むのも悪くないしな・・そー思ってましたよ・・オレ
棚から焼酎のボトル出して乾きモノなんぞ用意してKと軽く飲み始めました
時計の針は1時過ぎたあたりでした


ドアが開き見慣れたAクンとIが入ってきました
二人だけか・・やっは土産ないなと思った矢先Iが表に出てすぐに
Iが女の子たちを引き連れ入ってきました
ただしオトコ4人に対し女二人でしたが。。。


はー・・お土産あったのね・・
そー思いつつ人数分のグラスを用意しつつ、さりげなくAクンを近くに呼び
「どーいうことよ?コレって」と少しからかう様に聞きました
「いや、今さっきなんだよ。ココに来る途中で声かけた」
「ほー・・で、オレらの分は?」
「・・すいません。貸しといてください」
「貸しね・・高くつくよ」
「いやさ・・なんか自分の泊まってる民宿判らなくなったみたいで一緒に探したんだけど結局判らなくてさ・・」
「で、一緒に連れてきたってか」
「・・・はい」
「ふーーーん・・」
「いや、野宿させるのかわいそうじゃない・・」
「ほーーーー・・」
「それにちょっとかわいいしさ・・とにかく貸しということで・・」
「あーま、いいや・・うまくやりなよ」
笑いながら言いました


ちとうらやましいと思いつつま、貸しとこうそんな気分でした


そんなこんなでいよいよ夜中の飲み会が始まりました。。。


updated: 05/10/2004 22:32:27


★悲劇の夏(後編の予定だったけど中篇ってコトで・・・)

さぁ後編中篇ってコトでいきたいと思います
前編知りたかったらshout and whisperの中探してください





ひょんなことから真夜中の飲み会が始まった訳です
AクンとIはすでに簡単に自己紹介でもしといたのでしょうか・・拾ってきた女の子たちとなれなれしいというか
まぁ適度に打ち解けてましたね・・オレと従兄弟のKのコトをIが女の子たちに紹介してくれました
内心オレは
「別に今回は紹介なんかいらねーだろ・・どーせ後で寝ちまうつもりだし」と思ってました
Aクンたちが来るちょっと前従兄弟と軽く飲んでた時に土産があろうとなかろうと今日は適度にして寝るって決めてたのです
理由は正直寝不足入ってたからです。連日の夜遊びと仕事の繰り返しで疲れてたから。
紹介もそこそこにオレはAクンとI、そして女の子2人に言いました
「悪いんだけどさ・・Kは明日朝から御宿行くって言うしオレもちょっと寝不足気味なのでしばらくしたら寝るのでよろしく・・あ、
それとさ店片付けといてくれれば使っててもいいよ」と。
Aクンたちにしてみれば店出ちゃえば行くところなんかなくなってしまう訳で仮にうまく口説けてホテルにでも
行こうと考えても時間も時間だしまして盆休みで混みまくってるのは判っちゃってます
Aクンたちにしても居場所を確保できるのでこれは悪い話ではありません



それを聞いて安心したトコロがあるのかいろんな話をしつつ時にカラオケなどを歌い
少しずつ酒が進んでいきます
やがてオレとKは少しずつ襲ってくる眠気に耐えられなくなりつつありました
寝酒程度に留めてても寝不足の身体にはボディブローのようにじわりじわりと効いてくるのであって
ふと時計を見れば2時半を回ってました
「・・・寝るか。眠いよ」
オレの言葉に眠そうにしてたKもうなずきました。
それから頃合を見て
「そろそろ限界来ましたので寝ます。皆さんおやすみなさい」
と言い席を立ちました。
Aクンがそばまで見送り(?)に近づいてきたので
「店ちゃんと片付けとくよーに。それとカラオケは少し音下げて。上に響くから・・で、今日は貸しだぞ」と言っときました。
ほろ酔いAクンは「はい。貸しでいいです」とニコニコしながら答えてました。
その夜はこれからと言わんばかりの笑顔を横目に2階のクーラーの効いた部屋に上がっていきました。






寝不足と寝酒でほてった身体にクーラーの冷気が心地よく
「あいつらやるのかな?」
「知らん。何でもいいがオレは寝る」
と取り留めのない会話をKとしてる間に寝てしまいました。











どれくらい時間がたったでしょう・・Kに起こされ目が覚めました。
見るとKはすでに御宿に行く準備ができた状態でした。
「今から行ってくるぞ」
Kが言います
「今何時?」
「5時半」
「あーー5時半か・・行ってらっしゃい。気をつけて」
とまた寝ようとした時にKが言いました
「向こうの部屋(6畳の部屋)に昨日の女の子1人寝てるからさ」
「・・・あ?なぜ1人?」
「Aが言うには酔いつぶれたんだってさ。なんでも吐きまくったらしいぞ」
「・・マジ?であいつらは?」
「もう1人の子はまっシラフらしくて、そんな状態だから(店で飲んでても)間が持たなくなったらしくどこか散歩でもしてくると」
とりあえず店はきれいなのかなと心配して
「・・掃除したんかな・・」
「とにかくそんな訳だから頼むって伝言されたから」
「頼むってオレはまだ眠いぞ」
「かなり吐いてたらしいからな・・布団の上に吐いてなきゃいいけど・・なんにしてもオレも見てないしさ」
その言葉でちょっとだけ目が覚めました。絶対にヤバイって・・それ
「だからたまに見てくるだけでいいから注意しとくよーにな」
「・・・わかった。っーか気をつけて行けよ・・」
眠いのと寝起きにそんな役目が回ってきたので機嫌の悪い状態でしたがKを送り出しまして
ヤバイ状態(この時点では最悪な状況を想像してた。例えば暑さのためにゲロだらけになってねーかとか・・)を回避すべく
様子見がてらに6畳の部屋を見てみることにしました



話ずらしますが6畳の部屋を簡単に説明するとこんな感じの部屋です


真ん中に布団があってと・・


この6畳の部屋に様子見に行く事がそれが悲劇の始まりだったとその時には想像もできなかったのです・・


updated: 05/20/2004 23:53:39


★悲劇の夏(今度こそ後編にする)

このシリーズもいよいよ後編です。後編はぶっちゃけていくつもりなので・・
つー訳でさぁ後半後編参りましょう。後編出発っ(長さん風に)




御宿に向かう従兄弟のKに起こされ「後を頼む(?)」というような感じのコトを言われたオレは
眠い目をこすりながらまず店に向かいました。
飲み会の片付けがしてなかったら後で片付けや掃除、オレがやるハメになるのを恐れたからでした。オレにしてみたら
自分が(今回は)何もする気もなくただ寝てたのにそこまで貧乏クジは引きたくねぇ
それだけでした。



店は・・・ホッ、綺麗になってる。とりあえず片付けたらしい。。少しだけ安心したオレは氷水でタオルを冷やしはじめました。
この時点でオレはこう考えてました。。。店は大丈夫だったから後は上の6畳部屋で酔いつぶれた子だけだと。
この冷え切ったタオルだけ置いてきながら部屋の様子を確認してまた寝ればいいやって。
そのうちAクン達が戻ってくるだろうし後は知ったこっちゃないからなと。。とにかく寝たい・・それだけでした。
すぐにタオルは冷えビニール袋に氷を入れて縛り冷えたタオルでそれを包み、すぐには温くならないようにしてから2階に上がっていきました


「入るよ」と声をかけて扉を開けました。ツンと鼻に付く酒の匂い・・
横になってますよ・・確かに1人。。扉に足向けて横になってるのでどっちの子だか判りませんがそのまま部屋に入っていき
「だいじょぶ?」と社交辞令のように声をかけました。
「あ、すいません・・」とオレの声で起きたように少しだけ顔を上げました。
(あー・・この子か)そう思いました。どっちかと言うとかわいい感じの子の方でした。
「従兄弟に聞いたからさ・・つぶれたんだって?」
「ちょっと飲みすぎたみたいで・・すいません。もうだいじょぶです」と身体起こそうとしますからそれを遮り
「まだ時間早いし休んでなよ。これ置いてくから」とタオルを差し出し額に置きました。
「冷たくて気持ちいい・・ありがとうございます」と言います。
言葉聞く限りでだいじよぶだな・・そう判断したオレは
「まぁだいじょぶだと思うけどなんかあったら起こしなよ。向こうで寝てるから」と言って立ち上がろうとしました。
「ありがとうございます・・寝るんですか?」
「うん。昨日も言ったけど疲れてるみたいで眠いからさ」
「あ、あの・・」
なんだよ・・まだなんかあんのか・・そう思った次の瞬間奇跡が舞い降りてきました。
「寝るなら一緒に寝ない?」と言われそのまま右腕引っ張られたのです。
「・・・・・・!!?」
思考回路停止しました・・当たり前です。予期せぬ突然のお誘いなんですから・・
それも今回ばっかりは自分から「よし、やるぞ」と気合入れて動いてた訳でもなんでもないのですから。
もうびっくりです。眠気はどこへやら「え?ええ?」とマヌケに言うだけしかできませんでした。
そんなオレの動揺したマヌケさがおもしろかったのか少しだけ笑って見せながらもう一度
「一緒に寝よ」とはっきり言いました。
「フッ・・なにバカなこと言ってるんだい・・もう少し休みなよ」・・と、カッコのひとつでもつけて
立ち去ればオレもいい男なんですがフツフツとやりたい欲望が起きはじめてきまして・・
頭の中じゃ「今日はいい人になるんだ・・部屋を出て眠るんだ」といういい人な理性と
「チャンスだぞ・・向こうから誘ってくれたんだ。ココで寝てしまえ」というゲヘゲヘ笑ってる欲望が争ってまして・・
結局は「向こうから誘ってくれたんだ。ココで据え膳食わぬは武士の恥!だよな」とゲヘゲヘな欲望が勝ってしまいました。
(多分頭の中での争いはいいトコ30秒くらいだったと思われる・・)
欲望が勝つと同時に欲望の行動力は生身の身体の行動力に反映され
「いいのかなぁ・・」などと言いつつもそそくさと彼女の横に滑り込みました。
押し倒す・・っーか最初から相手が倒れてるので手間が省けたとばかりに上に重なり口づけながら行為を進めていきます。
服を過ぎ捨て彼女の服を剥ぎ取りはやる気持ちを「慌てず騒がず先に逝っちゃわず」と自分にいい聞かしてナニをナニしていく訳でして・・
自分なりに実力以上の実力を搾り出すようにエッチな行為を進めていく訳でして
そのうちには上に被さってる邪魔なタオルケットなどあっちに行けとばかりに放りだす程
トレジャーハンターな股間が宝を求めて穴掘り続ける訳でして。。
ふと顔をあげると窓からさす朝日が今のオレのように明るく窓の下にある鏡には
汗だくだけどそれでいて心地よさそうなオレの顔が映ってます。

早起きは3文の得!

この時ばかりは本気でそう思いましたよ・・オレ
当然その間も腰をヘコヘコと振り続けます。少しでもこの快感に溺れていたい・・











しかしそんな欲望がアダとなる時が突如訪れました。




下でドアの音がして直後ドスドスと階段を上ってくる音が・・誰かしら帰ってきたらしい。
そうなんです・・カギ閉めるの忘れてました・・
っーかこんな事になると思ってもいなかったので当然のコトながら
カギなんぞ閉めてなかったのです。

「ヤバイ・・この状態・・どーしょ・・(心の声)」
オレも彼女も生まれたままの姿でしてしかも繋がっちゃってる状態なんですよ。。
タオルケットで隠そうにもあっち行っちゃってるし・・今のオレにできる事は・・
そんな事お構いなしに足音はだんだん近づいてきてます。
ヤバイ・・どーするどーする・・そう・・
正上位の体位をさらに抱きしめるように密着させてオレの身体で彼女の裸が見えなくなるように盾となるコト
コレしかできない・・下で足開いてもらってますけどオレが足を閉じて伸ばせば見えなくなるだろう・・

少なくてもオレの裏タマは・・

(↑注 焦った為にそんな考えしか浮かばなかった・・)



この切羽詰った状態で体位を整えたのと同時に聞こえてた足音が止まり
背後から「だいじょぶ?」と言う聞きなれたAクンの陽気な声とガラっと引き戸が開いた音が聞こえてしまった。。











ここで思い出して欲しい。部屋の見取図を・・・

6畳間はこんな感じになっていてオレと彼女は引き戸の方に足を向けてナニしてた訳なのですが・・











背後で引き戸が開いた・・
そこには信じられないと言った顔で立ちすくむAクンと鏡越しに目が合っちゃった。



「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?!」(Aクン)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!」(オレ)




この動くに動けない固まったような状態・・しばらく続いた気がしてました・・
目を合わせつつも沈黙に耐えられなくなりちょっと腰をちょっと動かすとそれを合図に
オレとAクンの間で固まってた時間が動き出しました
見てはいけないものを見たと言わんばかりに慌てて戸を閉めながらAクン


「あーーーーー・・がぁどが腰振っちゃってるよぉ!!!」

とでかい声で独り言を言いながら下に降りて行ったらしく・・・オレは


「ノオオオオォォォォォォォォ・・・!!でけー声で聞こえるように言うんじゃねー」
と心の中で叫んでました。





今ならばアダルトビデオのおかげで感覚も麻痺しつつある為こんなとこ見られたら
もっと見なさいと言わんばかりに激しく挑発するようにやるのかもしれませんが若かりし頃のオレには
まだ恥ずかしさがあり無理がありました。
調子こいて「今日は寝るから」などと言ってた子孫製造ストッパー装置は結局1日と持たずに故障、
暴走してやってるトコを見られちゃったのです。

しかし彼女もたいしたもので引き戸が開いてもAクンがあんなにでかい声で騒いでも
気が付かないふりしてくれてたのですから。
そのおかげでオレも見られたもんはしょうがないから
まぁいいやとばかりに
続きをはじめて最後まで行き着きましたが・・


開き直ったナニを終えて、何事もなかった様に下に様子を見に行くとまた出かけたらしくいなかったので
コレ幸いとばかりに汗をかいて酔いの抜けた彼女に「朝になったし民宿探しながら少し散歩でもしようぜ」
と言って連れ出しなんとか民宿の場所を見つけて散歩を満喫した後戻るとAクンたちともう1人の彼女が戻ってました。
Aクンはどーやらもう1人の彼女には「2階にはいなかったから散歩にでも行ったんじゃない」とうまく言ってくれてたみたいで
(後に聞いた話だがごまかすの苦労したらしい・・もっともやってたとは言えないだろうが)
もう1人の彼女に「潮風に当たると酔いも覚めるんだよ」といい加減な言い訳をしてその場をごまかし
2人を民宿までみんなで送って行きました。




2人の女の子と別れた直後調子良かったAクンとIの態度が豹変しいじめられた事は言うまでもありません。。
貸しを作ったつもりが結局オレのトレジャーハンターな股間の為に
借りを作ってしまいこの借りがその後に影響する事になるのですがその話はまた今度という事で。。
ちなみに御宿から帰ってきた従兄弟にコトのあらまし話すと「うまくやったな」の一言で終わっちゃいました。。

・・今回は何気に書いてて長かったっす・・


updated: 06/02/2004 03:22:12


★問

問 1
全身の血液が金でできてる動物ってなあに?(数日前のテレビ番組より抜粋)

問 2
1から9までの数字1つずつ使って次の表の縦、横、斜めの足した合計数がすべて同じ数になるようにうめていきなさい

例としてこんな感じに・・

 1  2  3
 4  5  6
 7  8  9

まあ暇つぶしがてらにやってみてください。。

updated: 06/12/2004 12:53:06


★ゲルショッカー

前にもね「仮面ライダー」(1号&2号)について突っ込んだ事あるんですけど
今回もちょっと・・

ライダーシリーズっていろいろな悪の秘密組織出てくる訳なんですよ。
例えば代表的な「ショッカー」とか「デストロン」とか果ては「ネオショッカー」とか。
「ショッカー」の後に「ゲルショッカー」って出てくるんだけど
その「ゲル」って正式名称だと思ってたけど違ってました。
正式には「ゲルダムショッカー」だったんですね・・35年間生きてて初めて知りました。

そのゲルショッカーの戦闘員なのですがバイク乗ってた時にちゃんとご丁寧にヘルメットかぶってました。
それもなぜかナチヘルのようなタイプでした。
アンタら仮にも戦闘員でもともと覆面してるんだからヘルメットなぞかぶらんでいいって。
そんなメットかぶってるおかげでパッと見た時色違いのマスクかぶった往年のレスラー
「ザ・デストロイヤー」が出てきたのかと思ったじゃないですか。
「テメー出る番組間違えてるだろ」と思っちゃいました。
うわさのチャンネルでせんだみつおと共に
本郷(ライダー1号)じゃなく和田アキ子にハリセンでやられるんじゃないのかと思えてしまったのは
きっとオレだけじゃないはずだと思いたい・・


updated: 06/21/2004 23:22:49


★ラハイナ下準備

ふと気が付くとすでに6月も後半にかかりつつあるんすよね。
あとひと月足らずで守谷海岸は海開きでラハイナも開店する訳なんですよ。
っーーーコトでこの日曜日にラハイナの材木出しました。
後は大工さんが建ててくれればハコだけはとりあえず完成するんですけど


この台風なに?


日曜日で暑くサーファーさんが多く、駐車場に止まってる荷降ろしにジャマな車までどかしてもらって
必死こいて材木肩に担いで肉体労働に励んでたのに


この台風なんなの?


幸いにも関東地方は直撃まぬがれてるけど
風吹きまくって波高いじゃん。
砂浜に置いてある材木風と波にさらわれないかとふと思い
ついさっき(PM10:00ごろ)確認に行っちゃったのですがとりあえず無事そうだったので安心しました。
夏はそこまで来てますとなんとなく実感。
つーーーコトで今年はラハイナやります。

ちなみに・・・
去年営業しなかったためにどんな材木があったのかって
すっかり忘れちゃってて2年ぶりにいざ運んだら
あれ〜こんなに(材木の)量あったっけ?
あれれ〜こんなに(材木)重かったっけ?
と疑問ばかり生じて
体力の衰えを実感、
今日はすっかり筋肉痛となってしまったのですが
歳なのかな?オレ・・


updated: 06/30/2004 23:04:11


★ラハイナ下準備U・・・台風セレナーデ
前回台風回避してホッとしたもつかの間で
近づいてます、台風8号。
ま、おそらくはそれると思うのですが
用心に越した事はないはずなのです。

が、

いまだに土台と柱しか建ってなく
見方によっては現状
建物と言うより廃墟に近い状態の浜茶屋ラハイナ。
次の更新までに無事生き残ってる事ができるのでしょうかね・・

っーーーか、去年は冷夏で台風どころじゃなかったんだけど
(去年はラハイナお休みしました。はっきり言うと運がよかった。もしやってたら赤字作って首つって新聞に載ってたかも知れん)
今年は台風が多く
下手したら毎土日は天気が悪くなるんじゃないかと
今からちょっと心配してます。

なんにせよ自然には勝てんわなと自分に言い聞かして
台風情報に神経傾けてます




追記7/1

満潮時に防波堤まで波が届きました。
隣町の御宿ではサーファーが流されたとの情報もあり沖合いでは保安庁の船が捜索してるようでした。
台風時は大波も立ちサーファーには魅力的に見えるのでしょうが
かならずそーいった危険が付きまといます。
自分の腕を過信せず無理なく楽しみましょう。。


この写真は満潮時の守谷海岸です。
写りが悪いのはセルラで撮ったからです。
守谷海岸の真ん中にある「渡島」がほぼ波しぶきで隠れてしまってます。




ちなみにラハイナは波にさらわれずまだ生き残ってました。。


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