水子の多くは「親、我が子の顔を知らず、子また我が親の顔を知らず」という存在です。
そして親にとっては、非常に気になる存在です。ところが・・・、どこで供養をしたらよいものなのか、どういう形で供養をしたらよいものなのか、わからない人がたくさんあります。
小さな命 わすれていませんか?
 一度限りの人生を、すばらしい物にするためには、心の重荷を取り除くこと。水子供養は、目に見えない足かせを取り除き、宿命を正常化するものです。
「小さな命にも正しい供養をして心の重荷を取り除き生きとし生けるものの命をたいせつにしたいものです。」
水子供養について
「人間の命は地球よりも重い」といわれる反面、いとも簡単に妊娠中絶が行われ、闇から闇に葬られる幼い生命はその数幾百千万なるかを知らずまことに悲しいことです。
人間生命、それは深い深い縁あって、はじめて母体に宿ったものであり、闇にさまよういとしき幼い諸精霊に思いを痛し、慈に水子供養を発願し、その霊界における苦患を救うと共に、祈念するものであります。
玉宝禅寺
北海道水子供養第一番霊場 
玉宝禅寺祖院
北海道水子供養第二番霊場 
当寺は、「薄野娼妓並水子衰悼碑」の建立てをきっかけに供養を始め、北海道で最も歴史があり供養を続けている寺です。