水森雑記12月上旬 
主な出来事 「車かってもうた」 

12月15日(日) カーニバル準備

 「廃人ですか?」
 「いや、ギリギリセーフだよ」

という会話が成立する程度の某ネットゲープレイヤーが身の回りに増えてきた水森です。こんばんわ。
ちなみにこの会話は冬コミで共同購入をしている友人との会話。最近はRo三昧この上ないようで。オレにギャルゲという存在を教えた、いわば師匠のような人間だというのに最近はまったくコッチ側のゲームはご無沙汰だとか。そんなわけで共同購入チームなのに全然嗜好が違うというどうしょうもない事態になってたり。 でもまあ、共同購入なんて基本的には大手相手のものなので嗜好のずれはそれほど大きな問題でもないか。
 で、ぼちぼち大まかな担当区域を決める話になったのですがカタログチェックの結果、西館を希望しました。決め手は「ギャルゲその他」のジャンルがあるから。コミケのサークルカットが当てにならないのは分かってはいますけど、それ散るシマ、秋桜シマ、家族計画シマがある西館は実に魅力的。というよりも自分以外だれも魅力に感じてないようで。
 そしてあっさり西館担当決定。むしろ西館に適任なのはオマエしかいないという話でした。今回は音屋も西だしな。
ついでにこう言われました。「あとは残り全員東館に行くから」。


 え?


そうか、西担当になったら完全に単独行動になるのは人数的(4人)に目に見えてたな。気がつかなかった。
というわけで、コミケ3日目は一人で西の一般入場列に並ぶこと確定です。
さみしくて死ぬかもしれません。
反動で挨拶先でしゃべりまくるかもしれません。
うっかり寝てしまい開場前に風邪を引くのだけは避けなければいかんなぁ。
 

12月14日(土) 恒例(?)のはじめました

 というわけで、今回もアクセスカウンタ稼ぎ企画(笑)の週変わり試聴はじめました。
いきなり微妙に地味な曲でスタートです。でも来週はかしましい曲なんで許してください。

試聴データアップは前からやろうとは思っていたのですが、だいぶ遅くなってしまいました。もう冬コミまで2週間しかないじゃん!
でも冷静に考えてみるとサンクリ18までは5週もあるわけで、そう考えるとはたして最後まで試聴曲が持つのか微妙っす。とりあえず試聴用のデータを3週分はつくったのですが、残り2つが決まりません。遅くて地味な曲ってのは試聴に使いずらいっす。前半と後半で全然違う曲とかも。どうしたもんだか。
 まあ試聴曲をアップするってのは「音系サークルの頒布物ってのは現地で買う買わないの判断がしずらいものだから事前に情報提供して判断しやすくしておきたい」というのが狙いなんですが、やはり頒布物は買って聴いてもらいたいので曲のいいところ、自信のあるところを試聴データとして公開したいと考えちゃうもの。でも逆にいいところは最後まで隠しておきたいと思ったりもするわけで。もし買われた人が、試聴曲で公開されてた部分以外はたいしたことなかったなぁとか思われたら悔しいですしね。
 とまあ、こんな二律背反は試聴曲をアップする限りついて回る問題なんですがね。某マンガにあった「モノを作る側に回った以上メンタルな問題は常に付きまとうものだ」というセリフがしみじみと身に染みまする。
 

12月13日(金) 今日は忘年会

 いっぱいいっぱいになったので一次会で帰ってきたのですがヘロヘロ具合はいつも通り。酒弱いくせに、いざ飲み会会場に入ると飛ばしてしまうのはなぜでしょう?喉カラカラだし。叫びすぎ。おかしい、オレはこんなキャラじゃなかったはずだ。何故だ?何故周りからは「ああいつも通りだな」って見られているのだ?



<追記>
 あー、3時間ほど寝たら酔いが覚めました。で、フロ入ったら眠気が無くなりました。こんな夜中、外は氷点下で寮の集中暖房は止まっている時間にいったいなにをしたらよいものやら。

 そいえばこの時期はアクセスカウンタががんがん回るので非常に嬉しいです。主なリンク先は音系メモさまのC63音楽サークル情報ページなのですが、ここからのアクセス数が増えるとイベント前だなぁと実感できますわ(ネタ重複)。それにしてもこの音系メモさまは非常にありがたいサイトです。ウチのような弱小サークルにとっては特に。しかもあれだけのデータベースを自力巡回で調査したっていうんだからもう頭あがりません。多謝多謝。




   ▼コメントより▼ 
○King-Kong-Jack-Party大好きです。期待しています!

 はてさて期待に沿えるかどうかは分かりませんが自分では結構お気に入りな出来になってます。いつもこう言っているので信頼性に欠けるコメントですが。でもしょうがないんです。自分の描いた曲大好きなんですもの。ええナルシストですよ。でもそれでいいと思ってます。だってほら、自分が好きじゃないものを他人が好きになってくれるわけないですから。ある意味アレだ、「自分が自分のことを好きじゃないのに人から好かれるわけないだろう!」と中高生恋愛マニュアルに出てきそうなセリフと同じ意味ってヤツ。
 話それまくった(汗)。曲調の方は意識して作ったので、オープニングらしい曲調になっております。16ch使いきる派手な音の重ねをしましたし。おかげでMIDIデータはモタリまくりですが。
 ところでいつもアレンジ曲を描きはじめる前は原曲をがんがん聞き続けるのですが、いざ曲作りをはじめると全然原曲は聴かないようになります。で、このたびアレンジの方が完成したので久しぶりに原曲を聴いたのですが……。

 いやー人間の記憶って案外いいかげんなものですねぇ(しみじみ)。
 

12月12日(木) 姐さん!一昨日のあの絵ちょっとドキッとしてしまいましたよ!!!

 昨日は素でサイト更新を忘れてた水森です。こんばんわ。
曲作りの完成間近は時間が経つのが異様に早いッス。気がついたら時計の針が90度単位で動いてますよ。びっくり。

 でもまあそのおかげ(?)で先日完成させたエンディング用の曲(Calmly Wind)に続きオープニング用の曲(King-Kong-Jack-Party)のアレンジも完成しました。なんとか年内にプレマスターディスク完成という目標は達成できそうな気配。すでに手直ししたい曲がちらほらあるので微妙なところなんですがね。さらには今日完成させた曲の出来が当初の予想からちょいとずれたので曲順を大幅に変更したりと悩みどころ満載デス。

 あ、すでに恒例となりかかっている週替り試聴ですが、今回もやります。今週末ぐらいには開始したいと思いますんでよろしかったらDLしてってくださいませ。
コレの準備をはじめるといよいよイベントが差し迫ってきたなぁと実感できますわ。
 

12月10日(火) 年末だなぁ

 冬コミ合わせの新刊入稿が集中している時期らしく、あちらこちらで大変なことになっているようですが、いよいよワタシも人事では無くなってまいりました。昨日から大塚製薬のお世話になりはじめました。風呂上がりにぐびっと一本。
 冬コミ合わせの予定がサンクリまでずれ込んだんだから楽勝やろー、とか思ってたんですが、冬コミ一般参加&帰省で最低1週間はロスト。それに冬のプレビュー版製作にかかる時間とかを考慮すると、3週間伸びたはずの納期がたいして余裕にならなかったりするのだからびっくりです。明らかに去年よりもハードスケジュールです。修羅場臭が漂ってきてますよ。11月にかなりだらけたのが原因ですが。自業自得。

 それでもまあ楽しいと思えているんだからまだまだかな?とも思いますけどね。
 

12月9日(月) 無い頭つかって考えてみる

 世の中っていうか主に想像上の世界の話になるんだけど、言わなくても伝わるということ、いわゆる以心伝心というものは非常に理想的なものであってあこがれたりするものです。でも現実では大部分の場合においてそれは叶わぬ夢物語であり、意志や考えってものは口に出して伝えないことには相手には理解してもらえない。いや、知ってすらもらえないことも多々あろう。

 だから、なんで自分の思っていることに気がついてくれないんだとか考えてしまうのは自分の否を棚にあげている唯の驕りでしかないわけで。もちろん自分の言葉が言葉尻だけで判断されてしまい正確に伝えられい可能性があるわけで、それを避けるために発言を控えるというのはひとつの判断の結果であるとは思う。しかしこの考え方はしばしば自分の内面から目をそむけた逃げの手段となりかねない。発言をしないという判断と、考えるのをやめて自分の意志を伝えることを放棄することは紙一重なのだから。

 が、いずれにせよ自分の意志を伝えることは出来ない。意思の疎通は永遠に出来ない。結局、自分の意志を伝えるためには自分の言葉を発言するしかない。

 しかしこの行為、自分の意志を表すという行為は常に勇気のいることであると思うのです。どの程度の勇気が必要か、その勇気が意識的か無意識的かは各個人によって違いはあるとは思うが、少なくとも(主流に対して)否定的な表現をする場合はほとんどの人が勇気を必要としていると思う。そしてその勇気はこの場のような不特定多数への発信よりも個対個の場合のほうが勇気が必要となる。

 そういう意味で、自分に対して意志を伝える手段を講じ、意見をしてくれるということは非常にありがたいことなのだ思いました。



以上、なにやら文体が固い挙句に文末表記がばらばらではありますが私信でした。
これでうまく伝えられただろうか?(ビクビク



   ▼コメントより▼ 
○年末、年始の様子が私とかぶってます。親との会話まで(藁

 あ、やっぱこういう会話してるのって自分だけじゃなかったんだー。
なんか安心してしまったり。
 
○理解されたらされたで色々ありますけどね…慣れれば気にならないっぽいです^^;。
 「明日コミケ行くから早く起きるわ」「寒くないようにしなさいよ〜。待ってる時間長いんだから」とか…結構重症ですわ(半泣)

 こちらはまったく逆のパターンですな。
なんつーか、ある意味理想な気がするのは自分の立場が逆だからこそ言えるセリフでしょうか?
「理解されたらされたで色々……」ってところの色々の部分に自分には見えないモノが色々あるのでしょうなぁ……。色々……。
 

12月8日(日) 関西弁にしてあるのは演出です

 おかんから電話がきました。

 『あんた正月はいつ帰ってくるん〜?』
  「あー。去年と同じで31日に帰るよ」

例年30日までは有明だからな、年末は。

 『あんた、28日から休みでしょ。もっと早く帰ってこれないの?』
  「絶対無理!……あ、いや、もう予定入ってるから」
 『まー出来れば早くかえってきなよ』
  「いやなにがなんでも無理だから」

むしろアンタが死んでも無理なぐらいに無理です、とはさすがに言わんけどさ。

 『で、いつ頃までこっち居れるの』
  「んー、3日には戻るわ」
 『なしてそんな早いん!?』
  「いや、どうせ休み5日までだし、帰ってすぐ仕事ってのも身体キツイからさ……」

サンクリ前の貴重な時間をなにも出来ない実家で無駄にするわけにはいかんのだよ。とは言えない。


とまあ、親バレしていない人間のどこでも展開されていそうな会話をしていました。
別にばれてもいいんだけど(音楽やってるのは知ってるし)、説明するのがめんどくさいんで黙ってます。絶対理解できんだろうし。



   ▼コメントより▼ 
○やばっ、うちと同じ反応された(w>秋桜ドラマCD

 スミマセン、つい出来心でパクってしまいました。
いやだってね、この音声CM公開を知ったのはそちらの日記みたからなんですが、聞く前は正直「そんな赤文字使うほどスゴイんか〜?」ぐらいに想ってたんです。したらびっくりな出来だったもんで思わずコピペ。自分の安直な行動に反省。

 それにしてもゲーム本編を振り返ると、どう考えても音読不能なセリフだらけな構成としか思えなかったのに、この音声CMを聞いたらびっくり実に見事に音声化されてるじゃありませんか。オレだって泣きそうになりましたよ、嬉しくて。「くしゅふふふ」ぐらいは目をつぶります。このぐらいは必要悪というか必要経費というかとにかくアレです。ホンマ企業ブースにダッシュしてゲットですよ(走ってはいけません)。

 というわけでかなり狂ったように繰り返し聴いています。毎回同じところで笑ってます。で、繰り返し聴きつづけていたらBGMが非常に気になってきました。ゲーム本編と比べるとえらく質が高いっすね。特にBGMに特化させてある作りであるところがゴイス。最初のピアノの連弾なんて、パンパンと手を叩いて「ハイこっち注目〜」と言っているかのような見事な掴み。その後ボリュームダウンした後も微妙なバランスの存在感を示すサックスメインの音楽。ステキ過ぎ。思わず音拾いにいってしまいました。どうにもセリフが気になってベースラインは全然拾えませんが。
 

12月7日(土) 力一杯コピペ

 ■ドラマCD「秋桜の空に〜空色の涼香〜」音声CM公開
ホントに音声化しやがったよ。オイ。

悪い意味での期待しかしていなかったというのが本音であり、正直買う気はなかったのですよ。
でもこんなの聞かされちゃったらもう!絶対買いますよ!完全に自分の脳内イメージの上を逝かれました。最初のはるぴーのツッコミだけで脳内完全敗北。
さすがにCD2枚組という長丁場をこのテンションで突っ走るのは無理だとは思いますけど、それでもドラマCDという媒体でやろうとしていること、目指しているクオリティーは十分見せ付けられた気がします。大期待っす。
紙媒体以外のグッズに対してこれほど欲しいと思ったのは久しぶりです。しかもそれが自分の苦手ジャンルである声モノだとは自分でもびっくりです。今まではアニメとかのCVとかは間の取り方とかが性に合わなくて敬遠しまくっていて、ギャルゲなんかでもCV無いほうがいいのにって思ってたぐらいなんですよ、ワタシ。でも最近では「それ散る」でもCVの力ってやつに感服したりしてますし考え方が変わってきてるのかも。
 そしてこの音声CMを十数回程度繰り返し聞いてたら、秋にクリケットをスルーしたことをすごく後悔しだしてしまう始末。むぅぅん。


ところでおねーちゃんきゅーぶはまだですか?
 

12月6日(金) ボーナスを1日で使い切ってみました

ついに車を買ってしまいました。
これからローン生活スタートです。
3年間付き合ってきたシルビアS13ともついにお別れです。

いろいろ不安要素とか寂しい要素とかあるのですが、そんなもんも差し置いて実に納車が楽しみです。
免許とってから3年、いよいよ新車でびうです。正直ヒキコモリ気味な自分にはもったいないぐらいの車を買ってしまったのですが、逆にこれで少しは外に出るようになるんじゃないかなと前向きな考えで。

結局買うまで2ヶ月以上悩んだことになったのですが、最後は結局勢いでした。「車買うのなんてイキオイだよ」とは良く言われていたのですが、これを聞いたときは7ケタの買い物をイキオイでするのはどうよって思ってました。でも結局イキオイで。当然自分が納得行く形でハンコを押したのですが、その自分を納得させる過程がイキオイだったような気がしますし。人生の中では家と土地の次に高い買い物であろうと思われるのにイキオイってのもなんだかなぁって思いますが、逆にそうだからこそイキオイでしか買えないのかもしれないなぁと思いました。

ちなみに当初買おうとしていた某車種ではありません。情報を集めた結果ワリに合わないという結論になったので。
仕事の関係上いろんな裏情報が入ってくるうちに買えない車になっちゃったんですよ。オトナノセカイはオッカナイです。ガタガタブルブル。
 

12月5日(木) オチなかったよ……

 いやほらだってさ、「姉さん」より「姐さん」の方が萌えると思いませんか?(挨拶)
こんばんわ水森です。


 ピュアガ買ってきました。
この雑誌を買うようになってから毎回最初に読むのが巻末の方にある白黒ページのコラムなんですが、最近はすっかりその数が減ってしまいましたね。質も低下したとは言いませんが、中身がより偏った内容にシフトしてしまったので守備範囲の狭いオタクであるワタシにはあまり面白くない読み物になってしまいました。
 ただ、いつぞやからか始まったSCA-自さんのコラムは好きです。内容がやさしく噛み砕かれて書かれているので自分にも分かりやすいですし、命題に対する回答をぼやかしながらも最低限自分なりの結論を示しているあたり非常に好感が持てます。
 で、今回のこのコラムにあったこの言葉、

『作品なんて呼ばれているものと、ぎりぎりまで向き合った状態で、客観なんてものはありません』

激しく同意。思わず首を縦にぶんぶん振りながら同意してしまいました。
最後までコラムを読んでみると言葉そのままの意味とは微妙に違う話なのですが、そっちの話はとりあえず置いときまして、この言葉を額面通りに捉えてみると「自分が製作にからんだものを客観的に評価するのは限りなく不可能に近い」ってことですよね。言い方変えただけですけど。
 たとえばワタシなぞは自分で作った曲大好き人間で何度も何度も繰り返し聴いたりしちゃってます。逆に自分の作ったものなんて全然ダメダメっす、まだまだ自分は精進が足りません、とか言う人もいますよね。まったく両極端な例え2つですが、どちらも『自分の作ったものに対する自分の評価』である限り主観であることからは逃れられていないという意味では同じ評価ですから。ああもううまく説明出来ないなぁ。
 で、とにかくこの『自分で作ったものはどうしても特別なものになってしまうので客観的に判断するのは無理である』というのはワタシも常日頃から思っていたことなのですが、うまくそれを説明することが出来なくてもどかしい思いをしていたわけです。上の文章が全然説明になり得ていないところがその証拠。そんなところに今月号のコラム。こんな風に分かりやすい文章にされたものを見せ付けられると、それだけで畏怖の念すら生まれてしまいます。自分の言いたかったことを変わりに言ってくれてありがとうな気持ちが生まれるのです。

 そしてこんなコラムを読んで感銘をうけちゃったりした挙句にやはり「モエかん」買おっかなぁ、とか悩んでしまっています。
 

12月3日(火) それ散る再プレイしまくり

 「おいで」が!こども先輩となめていたら「おいで」が!!!

いまだに「それ散る」が旬な水森です。こんばんわ。
ていうかですね、ゲーム自体はコンプ2回分ぐらいはやっているんですけど、どんどん面白くなってくるのですよ。当初ダメなコトこの上なかったシリアスパートが面白いのです。繰り返しになりますがこのゲームは終盤の謎解きとなる部分は伏線を散りばめておいたにもかかわらず、それをまとめること無く終わっているために世知辛い評価を得てしまったわけですが、この書かれていなかった話の核心の部分を自分の頭で補完したり、kz6さんの考え久々野さんと桐月さんの考察(共にネタバレです)を読んでみたりしてから再プレイしますと物語の見え方がかなり変わってくるのですよ。ちょっとしたセリフ回しとかが非常に秀逸な伏線に見えてくるワナとでもいいましょうか。

 そんなわけでもうすでに過去のゲームとなりつつあるこのゲームが自分の中では旬なことこの上ないです。まあ同人やってるんだから当たり前っちゃあ当たり前ですが。
なにやら世間の流れからあからさまにズレている気はしますけど、音屋がメジャーではないゲームで同人やろうとする限りはこのレスポンスのズレからは逃れられない運命ですので今更気にしませんが。



   ▼コメントより▼ 
○おめでとうございまっすっ!!サンクリには這ってでも応援に行かせてもらいまっすっ!!なんだかこっちまで嬉しくなってきちまいました。テヘリ☆

 やったよー。うかったよー。というわけで是非サンシャインで合いましょう。
楽しみに待っているので這ってでも来てください(笑)。

ところでところで、
アクセスログみるとそちらのTOPから来られた方が結構いるんですけど、いったいどこにリンクが張られているのか分かりません。
これはウチのブラウザがゲイツ5.0だからのようですが。
ソースを見るといろいろとリンクが張られていることは分かったのですが、それが表示されてませんね、IE5.0だと。右の柱の表示が壊れているっぽいですし。
いいかげんVerUPしますかね、ウチも。<以上めっさ私信>
 

12月2日(月) せんせーしょなるにゅーす

やったよ姐さんっっっ
サンクリ18に当選したよっっっ


なんていうか気分は棚ボタ。あんな申し込み用紙だったというのにっ。まずはスタッフに感謝。きっと心優しい人が切ってくれたに違いない。それから我が玉露茶房が当選するように祈ったり呪ったりしてくれたファンの皆様にも感謝。そんなヤツいないと言われそうですが信じたり思いこんだりするのは自由なので無問題。そんな空想社会に向かって感謝。ついでにちゃんと届けてくれた郵便の人にまでも感謝。今のワタシにはこのサークル参加章はまぶしすぎです。テンションがもうもうと上がって上がってストップ高なんですもの。

 そんな感謝をアダで返さぬために、あとは頒布物を作るだけです。まあこれが一番重要なんですがね。
 まさか間違っても落とすわけにはいきません。でももともと年末合わせで作っていたものなのですから残り7週間で作れるハズ。いや作ってみせる。がんばるよーがんばるぞー。今作ってるそれ散るCDはかなりな思いこみがあるから気合なんだよー。年末年始のゲームだってEver17だって積みに回すよー。

 勝手に落選だろうと決め付けてしまっていただけにこの当選はほんとに嬉しいです。嬉々としている自分が滑稽なぐらいですが嬉しいもんはしょうがないのです。封筒見た瞬間は叫びたくなったぐらいに嬉しいのです。とにもかくにも逝けるとこまで逝くつもりでございまする。冬コミもあることですし、これから7週間のハイテンションライフ(予定)が楽しみだなぁ。
 

12月1日(日) 師、走る

 もう12月かぁ。早いなぁ。なにが早いって夏から冬が早いなあと。
サークル参加でないので緊張感の薄い水森です。こんばんわ。

 ところでこんな時期に新車が欲しい衝動が再勃発。今日はディーラーに行って試乗とかしてきてしまいました。
なんつーかヒキコモリな水森さんには新車なんてもったいないことこの上ないのですがね。ってこれは2ヶ月前にも言ったセリフだなぁ。
正直自分の行動範囲とかを考えると中古の軽自動車で十分なんですが、うかつにガタイがデカイと小さい車は買えないですしね。と言いつつも買おうとしているのはスモールカーですが。
 それにしてもディーラーの営業マンは必死そうでした。なんとか気に入ってもらおう、買う気になってもらおうと躍起になってましたし。最後には店長まで出てきて名刺渡されたりしましたよ、頭下げてどーぞよろしくおねがいしますって。ディーラーの店長ってことは、うちの会社でいう部長クラスの人間なんだよなぁ。そんな偉い人がこんな若造相手に頭下げてよろしくおねがいしますなんて言っているのを見ると客商売ってのは大変だなぁとか思えてしまうわけで。そう思うと買ってあげたくなったりしてしまうわけで。あ、オレマインドコントロールされてるかも。
 しかしまあ、7ケタの買い物なんて初めてなのでなかなか決断できません。このままいつまで悩み続けるのやら。
でもまあ買い物って買うまでも楽しみの一つですしね。というわけでもちっと愉しむ予定。
 





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