水森雑記5月上旬 
主な出来事 「デミ夫がキズモノにされた(泣) 

5月15日(木) 遠い目で

 最近、朝起きるとまず足の筋肉のストレッチをします。
理由はしないと気が済まないような状態になっているから。

じゃあなんで朝起きた時点で足の筋が張っているのかというのは不明。別に寝ている最中に暴れたり出歩いたりしてるとは思えないんですがねぇ。きっと寝ても疲れが取れていない状態であると思われ、ひょっとして無呼吸症候群?とか一昔前に流行った言葉を使って悲劇の人ぶってみたりするものよいのですが、それではなんの解決にもならないので、結局ストレッチしてたり。

とにかく理由は良く分からないんですが、きっと根本的な部分では日頃の運動不足がかなり効いているのかと。
基本的に運動をしていないのは学生時代から変わらないんですが、やっぱり年齢的にアレなのとか、歩く機会が減っているのは間違い無く。特に最近は車を買い換えて間も無いので運転したいという気持ちが強く、その結果ひきこもり傾向がかなり改善されたのですが、逆に歩きで出かける機会は減ってしまっています。歩いて5分のコンビニに行けばいいのに、わざわざ車で10分のところに行ってしまったりとか。なんか根本的に間違ってる気がするよなあ。
 

5月13日(火) すごかった

 いまさらゲー第2段。鬼哭街やりました。
最初から最後まで分岐の無いビジュアルノベル。シリアス一辺倒なのはずいぶんと久しぶりにやった気がします。
ニトロプラスのゲームは初めてだったのですが、いわゆるこれがニトロらしいゲームと言われる典型なんですかね?
ドガンとくるインパクトとかは無いのに、なんだかふつふつと面白いというかそういう感じ。

自分が好きなビジュアルノベルの条件として、「立ち絵が豊富」「テキストは面白系だけど締めるところはビシっと」「絵が好みで萌えれる」といったところが挙げられるんですが、これらはことごとく満たしていないゲームでした。さらに言うならシナリオも燃えるっってのでは無いし、無論萌えるってのでもなく、かといって記号的な面をもつかった泣かせるものでもなく。

つまりこのゲームは自分が今まで面白いと思っていたものとはまったく異なる面白さを提示してくれた、そんな風に思えます。
逆に言うと、なぜこのゲームに対して面白いと思ったのか、どこがどのように面白かったのか、その辺の理由が自分でも良く分かりません。ただただ読ませるテキストだったなあ、と。
独自の近未来SF的な世界観をきちんと構築し、その舞台装置を(御都合主義に走ることなく)使いきって1つの物語を完成させてあり、その独自の世界(視点)をスムースに垣間見させてくれたことが、この好評価になったのだろうと漠然と思いました。

 あかん。書けば書くほど意味不明な文にしかならんわ。
 

5月12日(月) 長かった10日間

 やっとこさ示談が完了しました。
今月3日にブラジル人に突っ込まれて、今日やっと示談金が振りこまれました。長すぎです。
正直バックレられるのではないかと不安になってました。証拠を揃えて警察行かなきゃならんかな、ってとこまで考えましたしね。

もともと交通事故を示談で済ます(=警察に連絡しない)のであったなら、その場で、長くとも1〜2日ぐらいで全部終わらせる必要があるものですが、今回の事故のケースでは自分が被害者であるにもかかわらず相手の事情を非常に優先させてしまったのが長引いた原因。示談にもかかわらず請求金額はきっちり修理費用だけの請求としたんですが、こんなんだったら慰謝料ボッてやればよかったかな、とも思えてきます。

 別に遅くなったこと自体は別に問題じゃないんですよ。怒っているポイントというか不安になってるポイントは、とにかく相手(加害者側)が連絡を全然してこないということ。約束した時間に電話してこないのはもちろん、当初約束していた期日も1週間先延ばしに変更されたり。そして今日お金が振りこまれはしたのですが、その旨を報告する電話もなし。5日前に最後の電話を1回したっきりです。どう考えても(交渉内容上)あと3回は電話がかかってこなければならなかったハズです。
そしてそのわずかな電話交渉もすべてがカタコトの日本語で行われているとあってはストレスも溜まるってもんです。向こうの言っていることに確信を持てないし、こっちの言っていることもちゃんと伝わっているのか確認できない。言語コミュニケーションが取れないというのは実に不便です。
それにしても向こうから連絡(電話)してこないってのはかなり加害者としてどうよ?って思います。特に事故を起こした本人からの電話は一度も無し。このブラジリアンおばちゃんの声は事故現場でしか聞きませんでした。ワタシ日本語ニガテとか言ってましたが事故現場でむちゃむちゃ喋れてたのは火事場のクソ力だったとでもいうのでしょうか?

なんていうか、とにかく誠意の感じられない事後処理でした。こんな酷い対応されるんだったら吹っ掛ければよかったと思いたくもなるってもんです。こういったところに誠意が感じられないと思うのは日本人ならではなのかも知れませんけど、少なくともここは日本でオレは日本人なので、そういった相手側の不誠実さが非常に不満。金払えばいいんだろ、と無免外人に逆切れされた気分。
これがこれ全部、文化圏の違いによるものだとは思わないけど、今回の事故で自分の中の外国人に対する偏見(あえて言うなら嫌悪感)がますます強まった気がします。



どこかで自分の偏見を吹き飛ばしてくれるような外国人と巡り合えないものかのう。




   ▼コメントより▼
○今月の電撃ネタがないけど、どうよ?個人的には『いぬかみっ!2』イチオシなんだけど。
  今回の天国〜は前回に比べてかなり当たり。野望の王国ネタもあり大満足ですた。

 えー。そんな今月はって言われるほど電撃ネタ書いてないっしょ……、ああ2ヶ月連続で書いてたのね。気が付かんかった。

ええとじゃあ電撃文庫の今月の新刊ネタ。
週末の時点で福島は未入荷でした。以上。

てか、どっちにしても今月の新刊は購入予定ないですね。「いぬかみっ!」は買ってないし、「キーリ」はいまだに一巻読んでる最中だし、「天国〜」にいたっては6巻まで大人買いした時、棚の奥のに突っ込んだまま表に出てくることは無いでしょう。てか、オレ言うほど電撃文庫買ってないし。せいぜい50冊ぐらいしか持ってないぞ。たぶん。
ちなみに6月の新刊も購入予定は「キノの旅」ぐらい。あ、「撲殺天使ドクロちゃん」は買うかも。
そして7月のシャナ、8月のイリヤを実に実に楽しみにしております。8月のはきっと伸びると思うがな(笑)。

 にしても、「天国〜」にも野望の王国ネタですか。この作品でネタにされているところを見ても、野望の王国はオタ的に必修科目っぽく感じてしまいます。タイトルだけは良く聞くんですがそんなに良いモノなのですか?
 

5月11日(日) メガネも15年つかってりゃ身体の一部です。

 昨日のリバウンドを利用して24時間程起きていようとして失敗。
修羅場でもないのに寝溜めなんて出来るもんではないらしい。年齢的にもな。

ところで先月もらった室内BSアンテナのせいで週末の生活が変わってきております。
とりあえず週末に適当な時間に起きてテレビをつけて、見たいもんやってねえなあ、と思うのがいつものパターンだったのですが、BS1では毎日毎日大リーグ放送なんてやっているものだから、ついついうっかり見入ってしまったりします。そして気がついたら午前中が終わっているワナ。そしてマリナーズ戦が終わったと思ったら続いてヤンキース戦が放送されるワナ。ついうっかり見始めると試合が終わるまで動けなくなってしまって困ります。そして追い討ちをかけるようにJリーグ放送とか始まり、それもきっちり見てしまっております。ジュビロつえー。そして気がついたら1日が終わってしまいます。おそるべしBS。


 いいかげん、この生活ヤバスギであろうということで(?)リハビリ開始しました。なんのって曲作りのです。ここ数ヶ月曲作って無かったのですよ。かれこれ半年ほど更新されていないメインコンテンツに意味はあるのでしょうかという危機感がやっとこさ芽生えてきたのですよ。というわけで、1週間以内にはヘッポコでもなんか1曲上げたい所存。こうでも書いておかないとまたバックレそうな予感。自分おいつめ自分おいつめっと。
 

5月10日(土) もったいないとは思わんけれど

 昨日から今日にかけて、昼寝も含め合計18時間ほど寝ておりました。ごめんなさい。
いや、別に今日は休日なのだから悪いことをしたわけでもなんでもないんですが、なにやらなにかに謝らねばならない気分です。

そんなことより、銀行いったんですよ、銀行。
連休明けで手持ちがわびしいからお金おろしにいったんですよ。
そしたら「このカードは読み取りにくくなっております。窓口まで行ってくださいませ」とか言われたんですよ。マシンボイスで。
またカード駄目になっちゃったみたいです。参りました。前回の経験上、カードの再発行には1週間ぐらいかかるんですよね。
平日に銀行行く時間つくらなくっちゃ。めんどくせー。
 

5月8日(木) もう2年前のゲームだったんだなあ。

 ウチの課長(43歳独身)曰く
「サクラ大戦は2が一番おもしろかったなあ。」
スミマセン、2をふっとばして3をやったので知りません。


つーわけで、サクラ大戦3をクリアしてみました。
いつから積んでいたのか分からないぐらいなのに、何故いまになって始めたのか自分でも分からんです。


 結果、存分に楽しめました。シナリオが陳腐風味だとか、テキストが何行分かバグで飛んだんじゃないかと思えるような説明不足セリフ不足を感じたりすることが多々あり、正直全体を通すとお話自体は頭を傾げてしまう内容だったなと思ったのですが、そんなところはどうでもいいのです。このゲームのキモというかワタシが期待しているところは違うので。こういったシナリオ演出はある程度は必要でしょうが、そこが過度に煮詰められすぎちゃあ本末転倒みたいなもの。このゲームのメインは正義が悪に怯まず怯えず打ち勝つこと、その爽快さだと思っておりますから。友情、努力、勝利とかそういうヤツ?

 そんなわけでシナリオ無視な評価ですが、面白かったです。ドキドキできたこと、ワクワクできましたから。光武Fの出撃アニメとか音楽とか「巴里華撃団・花組、出撃せよ!」とか「勝利のポーズ、決めっ」とかとかとか。非常に見ていて楽しかったゲームです。

 ただ、ドキドキしたりワクワクしたり出来たのは音楽の功績が多大であるのは間違い無いかと。
なにを今更な話なのは承知ですが、さまざまな音楽がどれもこれもスバラシイBGMでした。音楽モードで全部聴き返してみたのですが、曲の入り方が非常に気を使って作られているのが良く分かります。恐い曲、勇ましい曲、楽しい曲、、、どんな曲でも最初の数音、数秒の部分でそれぞれのイメージを彷彿させる印象的な導入がされており、これがゲーム中の演出として非常に光っていました。オープニング曲のアレンジではありますが「そして御旗のもとに」が大好きです。コイツがボス戦で流れてくると気分は高揚しまくりです。おもむろに笑みが浮かぶのが止められないです。

 あ、オープニングは歌、ムービー合わせて最高でした。ゲームはじめる前に10回ぐらいは見ました。いつもよりちょっと多めに見ました。実質、このオープニングを見て勢いついてゲームクリアしちゃったぐらいです。オープニング専用のムービーがわんさかの豪華仕様。しかも本編の内容を示唆しつつ、見ている私をドキドキさせてくれる作り。ああ、これがすごいオープニングというものなのかと実感。グリグリ動くアニメーション、ガンガン切り替わるシーン。妄想をかき立てられる意志をもった描写の数々。すばらしいの一言です。



あー、なんかゲームやってなくても書けそうなことしか書いてないな。



さすがにヒロイン5人全部クリアする気は無かったので、誰でクリアしようか考えたりもしたのですが、結局なるようになるだろと特に誰狙いとか考えずにゲームしてました。


常にコクリコ(設定は11歳だ)の好感度が1番だったのはワタシがロリだからですか(泣)?


いや、そうじゃなのじゃよー。ロリじゃないのだよー。とか叫びたくなったりもしたのですが、コクリコの好感度が変化する選択肢ではいい人ぶってしまうのを止められず。だってさー、まだコドモだよ。多感な時期なんだよ。しかもこれまで不幸この上なくって、それでも前向きでがんばって生きてきたんだよ?どうしてそんなコクリコを無碍に扱えるというのですか?ああこんガキャァうざってーなあとか思ってもそんなことは露程も表にはだせませんよ!コドモには楽しい思い出が必要なのですよ大人の腹黒い裏側とかはみせちゃダメなのですよ。だってまだ11歳ですよ!つまりそんな子を雑に扱ったりしちゃうのは人としてどうよ?なわけで、つまり決してロリとかそういうんじゃなくってあくまでそれは一人の人間としてですねっ、あんなステキなテーマソングがBGMに使われちゃったら無理なのですよ!あんな楽しげな音楽が流れているのにどうして拒絶するような選択肢が選べますか?ね。つまりはそういうことってワケでっっっ。
 だからオレはホントは花火タン萌えなんじゃーとか言い出して必死で好感度を上げに行ったのですが最後まで届かず。最後はむりやり花火シナリオに突入させました。最後のアニメーションはなんでこうなったのだ?という思いはあれど、十分おもろかったです。途中すげーエロゲーくさい演出が山盛りだったのが気になってしょうがなかったですが。

 あとで思ったことですが、ロベリア(設定は懲役1000年の大悪党)のシナリオやってみたかったなあと思ったり。こういうカッチョイイ女性キャラが好きなので。あと悪党一辺倒だった彼女がシナリオ全体を通して少しずつ変わっていくという描写が結構地味にうまいなと思っていたので最後ロベリアシナリオに入るとどんな描写があったのか気になったのですよ。ああでもロベリア姐さんは媚びないところがステキなのであって、これがヨワヨワになっちゃったらそれはそれで魅力半減なのかもしれんな。でも気になる。そのうちやってみよう。でも今回のゲーム中では好感度がぶっちぎりで最低だったのは何故だろう。いつも気に障るセリフばっかり言ってしまったのは何故だろう?



まとまらなくなってきたことこの上ないので総括。

 冷静になって振り返ってみると、BGMがこれだけの高水準でなかったら途中で投げてたかもしんないな、と思います。
こまごまとしたアラがどうしても目に付く出来でしたが、そういったアラはどんなゲームにだってあるもの。そういうマイナス要素をふっとばすことが出来る力強さが他にあるかどうかが良作となれるかどうかの分かれ目ですからね。
このゲームには萌えは感じませんでしたしシナリオも読みこませるようなものではありませんでした。しかしそれらを補って余りあるすばらしい音楽と爽快感を感じ取れました。それこそ自分が望んでいた水準を大きく超えるほどに。
そんな訳で非常に楽しめた、実に気持ちのいいゲームでした。
 

5月7日(水) おしごとおしごと

 連休明けらしく、忙しくて首が回らないって状態ではないものの混乱気味の水森です。こんばんわ。
サクラ大戦3を1回クリアしました。簡単に雑感書こうかと思ったけど時間が無いので今日はパス。迂闊にヘンなこと書いたらヤバイしね。ちなみに今は羽根突きに必死です。難しすぎ。


んで、代わりのネタというか今日も会社ネタなんですが、ワールドワイド伝染病SARSでいろいろとあるみたいです。
寮の張り紙で知ったんですが、来週頭にインドネシアから4人ほど研修に来る予定だったのがまずは東京で語学研修をしてから赴任することに変更したので、福島入りが10日間ほど遅れるとのこと。無論コレは隔離期間であり、語学研修というのは言い訳というか10日間を無駄にしないための苦肉の策。そんなこんなでいろいろと予定が狂って上の方では再調整がタイヘンみたいです。

ところで、事務所の中を見まわしてみますと……、連休中に韓国に里帰りしていた人がフツーにいますね。まあこれはまだいいです。
インドネシアに出張していた人もフツーにいますね……。大丈夫なんでしょうか?
中国支社に出向していた人が極々フツーにいらっしゃいますよ?今居るということはアナタ明らかに帰国後すぐここに来ましたね?

大丈夫なんでしょうか……。
ウチの会社が日本で初の隔離施設にならんことを。
手洗いはコマメに。

そいえば韓国人がみやげにくれたMade in Koreaなタバコが死ぬほどマズかったです。
タバコ土産は必ずコケるという伝統は今回も守られました。
てか、お土産にタバコは誰も喜ばないので絶対ヤメるべきだと思います。
 

5月6日(火) 連休終了

 えー、ひさびさの出勤です。
なんか会社に行ったらタバコ吸えるところが極端に減ってました。

聞いた話によると、5月1日からなんかの環境保護だか維持だかの法律が執行されたらしく、タバコを吸っていい場所といけない場所をきちんと区別して、喫煙できる場所はきちっと囲っておかなきゃならないそうです。
ワタシは1日1箱以上タバコを吸う人間ですが、こういった分煙は賛成な人間なので良い動きだとは思うのですが、ただわざわざ法律で制定するようなもんか?と思いました。まあそれもこれも大人のたしなみとか言いながらマナーの無い大人ばっかりというのが問題だったわけですが。そんなマナーを法律でしばらなければいけないってのも悲しいものですなあ。と。
 ただ、これで確実に日本で消費されるタバコの数は減るんでしょうが、国の貴重な財源であるタバコ税の収入が減るのが後々になって日本の財政にボディーブローのように効いてきそうで不安でもあったり。

 会社の喫煙所でこの話をしていたときの、とあるじじいのセリフ
「コレ以上健康に気を使ってどうすんだよ。ただでさえ年寄りだらけの国だっつーのになあ?」
なかなか微妙な発言だと思いました。
 

5月5日(祝) 帰還

高速走って約5時間。
福島に帰ってまいりました。
ブレーキランプカバー割れっぱなしの状態でな。

とりあえず疲れずにさっさかと帰り着きたかったので、有料道路使いまくりな贅沢ルートを選択。
新湘南バイパス→横浜新道→首都高神奈川線→首都高→東北自動車道
帰ってきてから交通費を計算してみました。

合計7600円……

なんじゃこの値段は!?ほとんど新幹線代と変わらんじゃないか。
ガソリン代も計上すれば1万円超えますがな。


そういえば帰りのルートは行きの反省を活かして(ほぼ)ナビの言うとおりのルートで帰ってきたんですが、一度も渋滞にはまらずに帰ってこれて満足。当初自分が考えていたルート(湾岸経由)はある程度の渋滞を覚悟していただけに。ただ横羽線で140kmの流れはキツイです。道うねりすぎ。
毎度のことながら、対向車線(上り方面)の渋滞はすごかったです。東北自動車道で見た30kmの渋滞は見応え抜群でした。
帰省ラッシュUターンラッシュの反対側の動きであることがホントにありがたいですわ。


とりあえず帰り着くなりマツダのディーラーに向かい、部品の発注をしてきました。
その後4Fの自室に(同人誌で重くなった)荷物を引き上げ終えたらどっと疲れがでてきました。
そんなわけでもう寝ます。同人誌読みながら。オヤスミナサイ。



   ▼コメントより▼
○実は私もM3行きたかった…(笑

 へへーん、いいだろー。
ただM3というイベントの性質上、がんがん試聴しまくってナンボなところがあるわけですが、試聴したら買わなきゃ帰れないんじゃないかと思ってしまうほどワタシは気が弱いので、あまりはしゃげなかったんですがね。
いつも野郎向けイベントにしか行っていない身としては、女性比率が(思ったより)多いイベントだったなあとか思いましたです。ハイ。
 

5月4日(祝) ハシゴ

 ゴールデンウイークの連休も残り後わずか。
でもやってることは相変わらずのイベント巡り。
この天気の良い春先に、こんなんでいいのか28歳独身?
いいんだよ!(逆ギレ風に)
こんばんわミズモリです。


 さて、今日はMoonPhase2に行って来ました。
メインはお世話になっているサークルへの挨拶回り、のつもりだったんですが、よくよくカタログを見てみると好きなサークルが結構参加しており、いろいろ買い物して結構な荷物になってしまったり。
挨拶の方は順当に完了。先日のレヴォでは顔が広すぎるために1日じゅう挨拶していたらしく捕まえられなかった人とも合えましたし、それこそめったに合うことの出来ない関西遠征組の人達にもご挨拶できてよかったです。

 その後、移動して蒲田に。こんどは蒲田PioでやっているイベントM3に。一日でイベントハシゴするのは初めての体験。
こちらではlamortのkz6さんにご挨拶。したはいいんですが、初対面の方とお話するのは緊張してしまう性質なのでうまく話せていたかどうかちょと不安。なんかヘンなこと言ってなかっただろうか?
それと一つ言わなきゃいかんことを忘れてました。
でかっ
以上。見上げるほど身長差のある人と久しぶりに会ったもので。
しかも明らかにオレより体重軽そうだったなあ(それはどうでもいいことです)。


 ちょっと暑さで疲れていたけど、その後秋葉原へ移動。日曜日だと歩行者天国のおかげで動きやすくていいですねえ。
初めてアソビットの地下に入ってみたんですが、ホントにエロビが垂れ流しになっていたのに笑ってしまった。最近の秋葉はエロゲの街からエロの街に変わりつつあるのは気のせいでしょうか?
そいえばアソビットだけは『てのひらを、たいように』と『さよらなエトランジュ』が3980円で叩き売りされかかっていたのが印象的でした。あ、プリホリは高かったし手持ちが寂しかったので買いませんでした。というわけで安達さん貸してくれい。
 

5月3日(祝) キズモノにされちゃいました。

 うしろから原付がつっこんできました。


ええと、買い物に出かけていたんですよ。車で。
んで、片側2車線の幹線道路にある本屋に入ろうとしたんです。左折で。
したら、ちょうど駐車場から車が出てきたので、それが出てから入るために自分は待ってました。左側によせて停車した状態で。


   ガシャーン!!!


ナニゴト!?と思い外を見ると、ワタシの車の右横にスクーターとおばちゃんが転がっております。
どうやら止まっているワタシの車を避けられずにコケた、ということのよう。
窓をあけて「だいじょーぶですかー?」と聞いてみる。
ダイジョブデスダイジョブデスと言ってはいるが右足を引きずり気味だったので、車からおりて歩道に行くように指示。代わりに自分が原付を起こして歩道に持っていきました。この辺の一連の行動に、無駄に事故処理慣れしている自分の事故処理スキルが発揮されているのがなんとも言えない気分。

 状況を整理してみると、自分の車の後ろを走っていたスクーターが(よそ見運転でもしていたのか)止まっている私の車の右後ろを掠めてコケたようです。ワタシの車は完全停車していたのと、停車してからぶつかるまで3秒以上の時間があったことより、完全に相手側の操作ミス。10−0確定です。つまりワタシは問答無用の被害者ってこと。

 相手側のおばちゃんは若干の打撲はあるけど、たいしたケガではない模様。混乱と焦りは見られるものの意識自体は問題無いし、右足も関節がちゃんと動くことを確認できたので大怪我のおそれは無し。というわけで事故処理交渉開始。
 ワタシの車の損傷状態を確認したところ、右後方のブレーキランプカバー(赤いプラ部品)が割れ。およびその周辺のボディーに擦ったような傷あり。この傷自体は小さくて目立たないレベルです。まあ少なくともブレーキランプ周辺は修理確定なので、保証していただきましょう。というわけでまずは提案。
「とりあえず保険使うんだったら警察呼ぶ必要があるんですが警察呼びますか?それとも示談にしますか?」


   ワタシ免許モッテナイノデ警察困リマース


ノオッッッ!
オレは無免の原チャリに突っ込まれたのかよっ!
ええとじゃあ示談ということで。いやまあ私としては修理費さえ出してもらえれば免許とかはどうでもいいんで。
んーっと、修理費いくらぐらいかかるかなあ。ボディーの傷が浅いとはいえパーツ3つに渡って付いてるから高そうだなあ。全然わからんぞ修理費用。まあいいや勘で答えておこう。そんなことより、相手の身分確認と住所電話を押さえておかなくちゃ。これ事故発生時の基本ですからね。ただ免許書のコピーがあればOKという基本が通じないんだよなあ。えっとなにか持ってませんか身分証明できるような、例えば名刺とか。最悪車検証で代用しますけど……。


  コレデイイデスカ?


       渡されたのは”外国人登録証”


ああっ。さっきから話し方とか顔つきとかで、ひょっとしたら?とは思ってましたけど!けど!
ああ外国の方でしたか、へえぶらじるですか。
さすがにこっちも動揺が大きくなってまいりました。
事故処理自体は多数経験があるので慣れてるつもりだったのですが、無免許のブラジル人が原チャリで突っ込んでくるというシチュエーションは、あまりにもイレギュラー過ぎです。
ああでも焦っても意味ないしな。とりあえず無免のブラジル人ということは無視しよう。これは示談なんだから関係ないしね。あとの事故処理方法はいつもと一緒だからな。いつもどおりにいつもどおりに。

 相手側の氏名住所車体ナンバーを押さえて電話番号を交換しおわったあと、今は手持ちが無いし銀行も休みで開いていないので一旦家に帰って旦那に話をしてくるとのこと。あとで電話をくれるように話して一旦わかれました。んでワタシはすぐにマツダのディーラーへ行って修理費の見積もりを取ってもらうことに。その結果、約7万円也。予想通りだけど高いなあ。あの程度の傷でどうしてこんな高いのか。
 結局、このお金をもらうことで示談とあいなりました。ただし、手持ちが無いので連休明けに振り込むということになっちゃいましたが。微妙に口約束のみの部分が危険な交渉ではありますが、まあこのあたりは信用してみることにします。

そいえば、最後に修理金額を伝える電話では原チャリのおばさんではなく、もっと日本語が堪能な友人からの電話でした。
ワタシトモダチ、通訳デカワリデンワシテル。ミズモリ、ミズモリカ???
見知らぬブラジリアンから微妙な日本語で呼び捨てにされたのがツボで、笑いをこらえるの必死になったり。
 

5月2日(金) is

 下田(伊豆半島の右下のあたり)に行ってきました。

 一緒に行ったヤツは幼稚園から知り合いだったいわゆる幼馴染なんですが、残念ながら同性です(残念いうなや)。
当初は『(最近行ってなかったから)秋葉に行こう』と言われていたのですが、コイツの言う秋葉は”ネジ専門店”とか”ケーブル専門店”とか”アダプター専門店”とかいう裏路地専門街のコトなので断わりました。あと、『オマエ帰省するたびに秋葉行ってるんだろー、オレ最近行ってないから案内してくれよー』と言われ、案内できるような普通な無難なお店は全然知りませんダメダメなお店しか知りません、なんて言い返せなかったため強引に目的地をずらし、伊豆に行く事になったのです。

 んで、その友人の車で下田に向かいました。まっすぐ海沿いを行けばいいのに、西湘バイパス→箱根新道→伊豆スカイラインという謎の大回りルートを選択。峠道をブイブイいわす運転をしてくれやがりました。そして下田に到着。そこでヤツの発言。
「車酔いしたぁ」
下田に海の幸を食べに行こうと言っていたくせに、自分の運転で車に酔って気持ち悪くて食欲無いとはどういうことか?
このマヌケ発言からして、自分と20年以上の付き合いがある理由が伺えます。まさに類友。

 しょうがないので運転交代。自分の運転で酔うぐらいだから、他の人間が運転したらより厳しいんじゃないかとも思われましたが、イザという時の被害を最小限に押しとどめるにはこちらの選択が正解であろうという判断です。イザという事態が具体的にどういうことかは明記しませんが。
 んで、久しぶりにマニュアル車のハンドルを握ったワタシ。その感想、「クラッチめんどくせえ」。
オートマ車に乗り換えてたった半年なワタシですが、すっかり左足を使わない運転が身体に染み付いてしまっています。別に操作ミスするorぎこちないという技術的な問題は無いのですが、なんだか妙にめんどくさいです。
 車を買い換えたときから、オートマ車は運転操作に面白みが無いのでマニュアル車のほうがよかったかなあと思っていたのですが、一度ラクチン運転を覚えてしまった身体の答えは違った模様。年齢的な理由なのか、昔のように飛ばすことも無くなったしなあ。ギアを落として高トルクでバーンと加速というのが好きだったのはやはり若さゆえだったのかと。ほんの2、3年前まではバイクで下りのヘアピンに突っ込んで行くのが一番楽しいっとか言っていたのに。人間ってのは変わるもんなんだなあ。



   ▼コメントより▼
○いや、だから作画用のためですってば。別に「やっぱ人形でもケツでかいなぁ」とかいうトコロなどに感動はしてません。してませんってば!

 ふへーん。ほへーん。


いやまあ、モチロン信じておりますよ先生のおっしゃるコトは。あくまでも資料として、よりよい同人創作物を作るためにオフィシャルのフィギアを買ったのだと信じておりますよ?黒鍵の資料が無くて困っていたんですものね。
別に「このあいだ見せてもらった新作の下書きに、黒鍵が1本も出てこないなあ」なんて間違っても思ってませんよ。ええ。

そんなことより個人的意見を言わせてもらえばメガネのペン入れに関しては、手ェ抜いたら叩くんで覚悟しておいてね(ニヤソ
 

5月1日(木) 全休日

 歩いてみると、微妙にふくらはぎのあたりが張っている感じがして歩くのが億劫な気分。
昨日まで3日で500kmぐらい走ったので車の運転もしばらくいいやという気分。
そんなわけで5月の初日はだらだらと引きこもって過ごすこと決定。実家でごろごろごろごろしてました。
今日に限って不定期なサイクルで労働している親が休みなので同人誌も封印中。おかげでホントになにもせず。

 で、全然今日はネタが無いので、昨日書き忘れたネタでお茶濁し。
秋葉のメインストリート(虎とかメッセとかある大通り)は大変路上駐車が多い場所で、それゆえに駐車禁止の取り締まりが厳しい場所でもあります。昨日はゴールデンウィーク中の平日ということからか、その取締りがいつも以上に厳しかったみたいです。なんせ、あの通りだけでレッカー車が2〜3台は投入されていましたから。おかげで通りには『あんたの車はレッカー移動しちゃったよ。』という白チョークの落書きが路面に大量に残されておりましたよ。
そいえば、目の前でレッカーしている風景を見たのは初めてでした。バリバリにローダウンしたスポーツカーがツナギを着たおっちゃん達の手によってばんばんジャッキアップされ(それもすっごく乱雑に扱われて)違法駐車一つがさくっと撤去されていく様は見ごたえありましたわ。あんなぺったんこな車が強引に鉄の棒を突っ込まれて腰の高さぐらいまで引っ張りあげられているんですもの。すげー。こえー。

それと某アンソロ作家島田さんが、『作画資料のため』という大義名分を無駄にアピールしながらシエルフィギュアを御購入していかれました。さすが埋葬機関作家だ(笑)。きっと次のアンソロ漫画も眼鏡先輩が黒鍵投げまくると思われ……あれ、全然そんな漫画じゃないじゃん(←コンテ見せてもらった)。あやー。でもちゃんと先輩は出てきますね。ばっちし。
というわけで、次の島田さんの描くアンソロのキーワードは『メガネ』です。
 







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