平成15年 釣行記

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10回
 11日9日  富津沖 真喜丸
参加者 真喜丸船長 、渋谷さん
木下幸大先生
サバ少々


9回
 11月1日 内房 同行者 雅隆



8回
 9月28日 沼津 同行者 トオルさん、さわやん

釣果 アジ1尾 ソーダガツオ沢山



今回は北海道から横浜に引っ越していらしたトオルさんと是非ご一緒したいと、私のボロ船に乗っていただく事になった。
4時、待ち合わせ場所の東名 海老名SAでトオルさんと合流、ご挨拶をして早速沼津へ
5時ちょっと過ぎに浜に到着、さわやんはまだ到着していない。
先着の方に挨拶をして、出航準備、準備終了後、さわやんに携帯コール
しばらくするとさわやん到着


三人で記念撮影 左から さわやん、浜さん、トオルさん
        (写真提供 トオルさん)



記念撮影後、浜から出航、ほんの目の前のポイントにアンカーを入れ、早速釣りはじめる

  
ポイントに着いて早速、釣りはじめるトオルさん


私が仕掛を投入即あたり
結構な引きビビビビビビ、この引きは間違いなくソーダカツオ
いきなりトリプル、手返しよくコマセカゴにコマセを入れて仕掛を投入
次のアタリに備え、その間に痛み易いソーダガツオのはらわたとエラを取りシメル作業


仕掛を入れた途端に即あたり(写真提供トオルさん)

3尾の処理が終了しないうちに次の強烈なあたり、忙しいばかり、入れ食い状態
ふっと同乗のお二人を見るとなぜか私だけのあたりの様子{^_____^}
どうやらお二人の撒いたコマが程よく私の仕掛けまで流れる様子、それで私ばかり当たるらしい(^_^;)アセ
あまりのアタリで忙しい為仕掛を投入せずに船べりに垂らして、シメル作業に専念しようと思っても船べりに
垂らしておいただけの仕掛にも飛び付き釣れてしまう勢い
どうやら二人にもあたりが出始め釣れている様子。一安心

  
大物ソーダガツオをゲットのトオルさん(写真提供 トオルさん) さわやんにも強い引きが

しかし、本命のアジがなかなかこない
しばらくソーダガツオの猛攻で忙しいくしていると
待望のアジのアタリ、『ツンツン』と小気味良く竿先があたりを感じている
やっと本命のアジをゲット出来た。



やっとアジ、ゲットの私(写真提供トオルさん)

しかし、アジはあとが全く続かない。
あるのはソーダガツオのあたりばかり

ここで、地元の方の情報でポイント移動
今度は50〜60mのポイント、ここではアンカーを打つのにちょっと辛いので、スパンカーとバウモーターのお世話になる事にする
ここで、しばらくして、さわやんにアジの引き、本命のアジゲット


アジゲットでご満悦のさわやん(写真提供 トオルさん

しかし、この後さわやんもアジは続かず、何度かポイント移動をしたが、魚探にもアジの反応はない
潮も止まり、あたりも殆どない。
そんな中近くで釣っている地元の『ナベさん』はしっかりアジをゲット
(私の心中では大アジであるが、ナベさん曰く小アジ(^_^;)アセ )


良型アジゲットの、地元沼津のナベさん

11時を回って、浜で地元の方が集っているとの事。沖上がりをする事にする
浜に着くと沼津シーボーイ軍団のお待ちかね


地元の皆さん
釣ったばかりの小アジ(30cm)をタタキとナメローにして
ご馳走になりました。うまーーーい!!
後ろでは天ぷらもあげて頂いています。


昼ころになり気仙さん登場、今日は少々熱があるとかで出航されなかったそうだが
トオルさんが来てると言うことで駆け付けてくれた。
そうこうしている間に私は猛烈な眠気に襲われ、失礼ながら車で仮眠
1時半頃起床、帰りの渋滞が気になり皆さんにあいさつもそこそこに帰路につく

帰りは御殿場、東富士五胡道路、中央高速のルートで帰ったが、なんと中央高速
上野原あたりから渋滞が延々と続く、自宅に到着出来たのは7時近く
これから釣果の写真を撮り、船の掃除、風呂に入り、食事を取る頃には、夢うつつであった。

しかし、楽しい楽しい1日であった。
初めてお会いしたトオルさんは長年の友の様に和気あいあいと過ごせたし、さわやんには
大変お世話になり、沼津シーボーイ軍団の皆様には美味しいアジを頂き言うことありませんでした。
皆様本当にありがとうございました。

海の近い人がうらやましい・・・ブツブツ




7回 9月7日 富津沖 真喜丸アジサバトーナメント
 参加者 真喜丸船長 星野さん、諸星さん、安戸さん、田口さん、辻村さん、渋谷さん
釣果 サバ17 アジ5

今回はボート仲間では超有名人の真喜丸船長のお誘いで『真喜丸鯵、鯖トーナメント』に参加させていただいた。
真喜丸は東京湾の湾奥、荒川を遡った戸田にある。ここから大島、新島周辺まで遠征し驚くほどの釣果をあげている
事はボート仲間では有名である。20号のPEラインを一気に200mも引き出してしまい、さらに竿をぶちおり、
竿掛を引きちぎるほどの大物とも格闘した武勇伝をも持つ伝説の真喜丸である
ついに、この伝説の船『真喜丸』に乗れる
興奮して目が覚めてしまう 5時ちょっと前に待ち合わせの場所で合流、真喜丸のある船着き場へと移動
おーーぉ 憧れの『真喜丸』


          真喜丸の雄姿

皆さんに挨拶をして、早速荷物を積み込み、釣り座を決めるくじ引きを引くとなんと『1』右げんのミヨシ(船首)
一番釣れる場所である。さらにこのくじは景品つきである。その景品は立派なアオリイカ用のエギングザオ
憧れの真喜丸に乗れるだけで、もう大満足なのに、普段くじ運の無い私がこんなラッキーが続いてもよいのだろうか
荒川を下り、オートパイロットでポイントへと快走
こんな至れり尽くせりの船に乗っては私の船など恥ずかしくなる。もう絶句せざるおえない。
2時間ほどで富津沖のポイントへ到着、真喜丸船長が慎重にポイントを選定、アンカーリングして早速釣りはじめる

 
トモで釣りはじめるのは真喜丸船長      このお二人が最初はバシバシ釣りはじめる

 
はやる気持ちでみんな準備は始める      



。。。。。。。。一番釣れるはずの私の釣り座には全然あたりが無いトモ(船尾)では歓声が上がり釣れはじめている
続いて左舷でも釣れはじめているが私にはあたりが無い。。。。。。。
やっと、やっと私にもあたりが、サバ特有の引き、勇んでリールを巻く
おーーぉ久しぶりのサバの引き。楽しみながら釣り上げる。皆の歓声を聞きながら、私もぽつぽつと釣り上げる事ができた。
「おっ、アジ」アジ特有のツンツンツンと小気味良いあたり、これで今日のアジ、サバトーナメントの2目を釣る事ができた。
その後、潮が良くなったのか飽きない程度に時々サバが釣れ続く
いつしか船尾では酒盛りが始まっている。私は船上で飲酒すると船酔いしてしまうので、遠慮した。
この間に皆より沢山釣ってやるぞと勇んでみたものの皆さんのコマセが足らないのかあたりがぱったりと止まってしまった。
一時の静寂が流れる・・・皆さんがほどほどに釣り座に付くとコマセが利いたのか、なんと又釣れはじめる。
私の釣果はサバ17、アジ5である。こんな釣果では皆さんに追い付かないだろうと思っていたら、なんとわずかな差で


あちゃーーー写真撮るの忘れた。
皆捌いてご近所におすそ分けしまった・・・
あわててサバとアジを一つづつまな板に並べて記念写真

私が竿頭になってしまった。そんな訳で私が『大釣り賞』を獲得
なんとラッキーな日なのだろう。{^_____^}
納竿後、約2時間の帰航、興奮の一日帰航時の1時間程はキャビンでウトウトと気持ちよい揺れに船の中で舟をこぐ始末
帰着ごに近くの料理屋さんで釣った、サバとアジの刺し身に舌鼓を打ちながら楽しい懇談会ご解散となった。

真喜丸船長、ご参加の皆様本当にお世話になりました。今後ともよろしくお願いします。



6回 8月2日 沼津 同行者 雅隆
釣果 サバ1 アナゴ1 アジ1 マゴチ小1 シロギス1 ヒメジ3

輝く夏が、輝く海がやっとやって来た感じです。



今年3回目の釣行である沼津は大荒れで転覆寸前、釣果もシロギス1
今回こそは頑張るぞ!!!それがこの釣果 (^_^;)アセ
しかし、アクシデントもなく、輝く海と遊べたので大満足と言えよう(と自分を慰める)


今回も貧果に終わってしまった。

5時ちょっと過ぎに到着、浜ではすでに出航を済ませた人もあるし、準備をしている人も居る。
私達も早速準備を始める。
まずは出航してすぐのイケス近くの根を探してコマセ釣りを始める。
しかし、いっこうにアタリが無い、時々移動しては釣ってみるがアタリが無い
いくらやってもアタリが無い、やっと私に小気味の様あたりアジのアタリだ、やっと1尾確保
しかし、後が全然続かない・・・・
8時半頃にコマセ釣りを諦め砂地に移動、シロギスでおかずを確保する作戦に出た。
そこへ、さわやんから携帯電話
さわやんは本日誕生日、そして町内のお祭りの役員とやらで出航出来ないでいたが、お祭りを抜け出して
浜に来たらしい
「お誕生日おめでとうございます。お祭りどうしたんですか?」
の問いにちょっと抜け出してきただけと言いながら、あちこちのポイントを教えてくれたり他の人の状況を教えてくれた。
一緒に乗らないかと誘ったが、あくまでもちょっと抜け出して来ただけだからと又お祭りに戻って行った。
しばらくここで釣りをしているとわずかなアタリ、何だろうとあげてみるとヒメジ、ちょっとヒゴイに似たヒゲのある魚だ
食べたことがないがとりあえずキープその後息子にもヒメジ
さらに続けるがあまりにもアタリが無い
先程さわやんに教えてもらったヒラメポイントに移動
ここで小物を釣って、ヒラメ狙いの竿を出そうともくろむがここでもまったくアタリが無い、しばらくすると何か竿先がモゾモゾする感じ
巻いても少し思い程度出何か変な感じあげてみるとアナゴ、続いて「やったー」と息子が叫ぶシロギスだ
またまた続いて
息子の竿に、小振りながらマゴチ、その後は続かず
深さ300mラインに移動しムツを狙ってみる鈍足の我が雅丸15分程走る。以前釣ったアタリを流すもまたまた何のアタリも無い
何棟目かでなんとなく巻き上げに重い感じがする。上がって来たのは小サバ
後、2、3投するがあたりは全くなし、ふっとみると吉田市の煙突の煙が真横に流れている。
ナベさん、さわやんの教えに従えば、しばらくすると海も荒れて来る。
荒れて来ては以前の様に恐い思いをする。急いで仕掛けを引き上げ、出航場所へ帰航
途中、息子と交代操縦してもらう、浜の近くまで戻り、近くの海を雅隆の操縦練習の為うろうろとして、2時に沖上がりとする
後片づけを済ませ、仮眠を取る
百熱の海岸、日差しを遮る物もなくエアコンがあまり効かない。それでも1時間程車の中で汗をかきながら仮眠
お祭りももう終わったかとさわやんの携帯にコールするが忙しいらしく出ない、何回かコールしたものの出られないようなので
しかたなく帰路へと付く、途中お祭りお役ごめんとなったさわやんから携帯がやっと入ったがすでに帰路途中、お会い出来なかったのは
心残りだが、再会を誓い、続く渋滞のの中ひたすら車を走らせた。
帰宅は21時近く。船の掃除を明日にして、シャワーを浴び釣った魚でビールを飲んだのは格別であった。


自分の操船姿見た事ないから雅隆に撮ってもらう。   サングラスにあうじゃないの雅隆船長{^_____^}/






5回
7月21日 飯岡 隆正丸(乗り合い) 同行者 木下クリニック 院長 木下幸大先生

釣果 丸きりの0
「連休だ!!連休だ!! おーし 釣りまくるぞ」と勇んでいたが・・・
なんとトレーラーの車検が切れてしまうのを忘れていた。
あわてて車検証を確認すると18日で切れるのに気がついたのが前日の17日。
なんてこったー 予約を入れても来週の金曜日(25日)
これでは船を出せない。
この事を腰痛治療でお世話になっている先生に愚痴をこぼしたら、「乗り合いでヒラメでもやろう」
と言うことになり、先生にご指導願える事になったのでした。

殆ど乗合船に乗った事のない私、うん年ぶりの乗り合いとなる
不安もあるが超ベテランのこ先生とご一緒。何よりもワクワク気分
ワクワクし、独自の仕掛けを作りながら待ちに待った当日
空はどんより雲が立ちこめている。梅雨空そのものだが、天気予報では
小雨程度でなんとか釣りになりそう
それでも気分は取らぬタヌキの皮算用。大型のヒラメの引きをイメージしている。
用意万端、1時起床私の家から3分とかからない木下クリニックへ駐車場に車を置き
先生のベンツに荷物を積み替えいざ出発である。飯岡隆正丸に4時頃到着
とても人当たりの良い親切な船宿である。
興奮した気分で5時きっかりに出航、約20分程でポイントに到着
連休最終日と言うことで船内は満員の状態釣りはじめてもお祭りばかり
こんな状態が続くとふっとよぎるのは『ボウズ』・・・
よぎる思いを振り払い、何度となく続くお祭りの仕掛けほどき
そんな中、ミヨシとトモの人だけが釣果をあげている様子
しかたない、せっせと仕掛けほどきと弱ったイワシの交換に励む


木下クリニック 院長 木下幸大先生
超凄腕の釣技を見せて頂く事も出来ませんでした。残念



釣れなくても、写真の時はとりあえず微笑むのでした。(^_^;)アセ

何度となくポイント移動するが最後まで当たりすらなく終わってしまった。
沖上がりの後のカレーライスがおいしかった事が救いであった。
そして、先生共々リベンジを誓ったのでした。
帰路一部渋滞したもののまあまあであったが、途中豪雨に見舞われ前が見えない程
行き帰りと眠い目をこすりながら運転して下さった先生には申し分けなく頭が下がるばかり
この場を借りて先生にはお世話になった事感謝いたしますと共に御礼させて頂きます。
本当にお世話になりました。m(__)m

4回
5月4日 内房 同行者 雅隆

釣果 アジ 12尾 シロギス 12尾 メゴチ 18尾 マゴチ 38cm 1尾 
メバル 2尾 ベラ 1尾 ヒイラギ他

久々の内房での釣行
ゴールデンウイーク中なので帰りの渋滞が恐ろしいが、覚悟を決めて出発
4時到着、1番のりである。日の出前だが早速準備をして夜間航行灯を点灯して
出航
暗く、あたりの様子がよく解らないので、実績のあるポイントへとゆっくり移動
魚探を見ながら根を探るがアジらしき反応がないとりあえずアジのよりそうな
根で、サビキ釣り、最初はあたりも無かったが、やはり日の出と共にぽつぽつと釣れて来る。


本日の釣果 まん中は初ゲットのマゴチ 



本日の初ゲットの小アジ

コマセも後少しと言う頃、バートさんから携帯
私の車があったので声をかけてくれたとの事。
少しするとコマセが切れたのでシロギス釣りに変更
そんな頃、準備を終えて、ハートさんがやって来た。
jagappaV号の雄姿である。かっこいい
HPで写真を目にしていたがハンドル仕様はやはりカッコイイ
それに、これもHPで見ていたもののバートさんのダイエット
実物は驚くほどスリムなバートさん。{^_____^}


jagappaV号雄姿 バートさんとも久々にお会い出来ました。



さて、写真の様に海はべた凪、潮もあまり動いていない様子
シロギスも仕掛けを入れたら即あたりと言う状態は望めない
船をやや流しながらの探り釣り
時々ぼつぼつとあたりのある程度
釣れたメゴチをエサにハモノ狙いの竿を出しておいた。
その竿がギューントと海面に
あわてて強くあわせ、リリーニング
けっこう強い引きである。果たして現れたのはマゴチである
マゴチは初ゲット、帰宅後計測すると38cm。マゴチとしては
さほどのサイズでは無いが初ゲットの嬉しい獲物であった。
これが、しこしこの身で甘みがあり最高。

お昼近くになって風もやや吹いて来て、潮も動いている様子だが、
あいかわらず、あたりはポツポツ
シロギスは、ボート釣りの基本
初心者はまずシロギスを釣る
しかしこれが、又奥が深い
その日の状況にあわせ、微妙なあたりの取り方、さびく速さや、誘い
ポイントの選定
どれをとっても、難しい
しかし、あのツンツンとくるあたり、白い魚体の美しい事、これだから釣りは面白い


  
日の出時刻 アジが釣れはじめた。背景がきれいでしょ
 
シロギスゲットでご満悦の雅隆

さて、1時過ぎ息子が船の上であまりにも釣れず、やる気喪失
こっくりこっくりと居眠りを
しかたないので、沖上がり(じつは私もやる気喪失でした)

ゴールデンウイーク中の大渋滞かなり混むと覚悟していました。
しかし、これほど混むとは
いつもは15分程度で難なく通り過ぎる漁港まで1時間半かかり、
ここで2時間ほど休憩その後、高速まで2時間、高速にのりトイレ
休憩をしながらひたすらのろのろと走り、帰宅出来たのは、11時半でした。

船の掃除を明日にし、本日はお休みする事に・・・






3回
4月19日 沼津 同行者 さわやん ドナルドダックさんと奥様

釣果 シロギス1 他小物少々 リーリース

今回もアクシデントが・・・・
ドナルドダックさんの進水式と言うことで勇んで車を走らせた。
しかし、天気予報はあまり良いとは言えない。
中央高速、談合坂PAに三時ドナルドダックさんと待ち合わせ。
予定通り、5時前に浜に到着。
案の定浜に打ち寄せる波は強く。あちこちで白波が
しばらくすると地元のナベさん到着
うかがって見るとこの波では出航出来ないので今日は諦めの事
当然と言えば当然
私達も諦めて準備には取り掛からずにいた。
それにしても待ち合わせのさわやんが来ない。
電話をすると目覚ましをあわせそこねたとか・・・(いつもの言い訳?)
さわやんが到着後、風ウラで何処か入り江に入ればなんとか出れるかも
と言う事で浜の反対側のスロープへ移動する事に
途中海を眺めながら走行、けっこう波静かになっている
10時頃までと言う約束で出航
ドナルドダックさんのNEO450シーボーイWIDEはとにかく横幅が広く
安定性抜群の船体すばらしいの一言
走行も小さな波など何のその、その姿は美しい。
風の当たる所には少々波立っているがなんとか走れそう
2〜3分ゆっくり航行して右側の堤防に入り入り江と到着
ここなら風も当たらなく、ドナルドダックさんの走行テストにも少々狭いが
何とかなりそう。
私達は岸近くに船を止め釣りはじめドナルドダックさんは走りを楽しむ事に
キス狙いで仕掛けを早速投入しばらく粘ってもあたりが無いので小さな移動を繰り返す。
それでも、あたりが無いので又移動
ここは殆ど風が当たらず、波もまあまあ、ここで落ち着いて、釣る事に決める
さわやんが、根がかりで竿をあおるとポッキリ、私の竿を貸して再開
しばらくすると小さなあたりトラギスばかり
本命が来ないのでくさりながら船を流していると桟橋に接近
船を旋回させると置き竿が桟橋に接触パキ、バキなんと3つに折れてしまいました。
ここらで9時半近くになるので上がる相談を
そんな時に心地よいあたりが私の竿に、上がって来たのは待望のきれいな白い魚体

しばらく釣り続けたがあたりが無いので納竿
ドナルドダックさんに電話して堤防手前で待ち合わせ
この堤防を出ると海が大荒れであった。
ほんの少しの距離なのだがグット心を引き締めて波に向かう
後ろにはドナルドダックさんがついて来る
少しでも安全な場所を通りたい
ここで大きなアクシデント、大波がおそって来た
それを正面で受けホットした次の瞬間横波をくらってしまった。
船内に進入した海水は半端なものではなく船がヨコに傾くほどになってしまった
後ろで見ていたドナルドダックさんもこれを見て大変恐怖を感じただろう
船内の両舷についている排水栓を開け排水成功
やっと船体を水平に保つ事ができたが、まだまだ大波はおそって来る
気を貫かず帰航する
やっとスロープに付いた時はホットしたのはいうまでもない。
ちなみに前後のハッチまで海水が進入していたことが船を上げた後に解った
今回の反省、
航行箇所の海況の確認
入り江に入って釣りをしていた為、その周りは荒れておらず
堤防の外の海況に気が付かないでいた。
自分の走る海を常に観察する事が大変重要である。





2回
3月15日 沼津 同行者 雅隆

釣果 無し

今年になって2回目の釣行、1ヶ月ぶりである。
朝2時に起床、準備してさて、出発とトレーラーを連結、始業点検
テールランプが点灯しない。左右とも点灯しないので、配線に問題あり、
消去法で配線をたどり接触不良箇所を探し、やっと点灯したのは4時近く
途中事故で、通行止箇所があり、大幅迂回、他小さなトラブルが続く
やっと7時過ぎに沼津の浜に到着。
ちょっと砂が柔らかく心配しながら、波打ち際へ、案の定スタック、トレーラーは
腹が付き完全にうまってしまう。これを脱出するのに1時間以上を要した。
やっと、出航、深場へと行きたい所だが、トラブル続きなので、何かあっては大変

  
          トラブル続きで、出航。もう疲れた顔が・・・この後も悲惨な状況が待っていた。

近場の先行者が何隻かあるあたりで釣りはじめる。
この所の天候で水温も低いし気温も低い、潮もあまり動かない。
おまけに小1時間もしないうちに雨がしとしとと降り始める
時折魚探には魚影が見えるが、いっこうにあたり無し
何度かポイントを変え、魚探には魚影が見えても、まったくあたりが無い
外道すらかからない
やっと私の竿に待望のあたり、しかし小さなあたりである。
上がって来たのは、10cm程のオニカサゴとトラギス
当然リーリース
その後全くあたりが無いので水深70mあたりに移動
アマダイを狙ったが、これも全くあたりが無い
ここで、寒さに凍えそうなので、沖上がりする。
浜にはさわやんが様子を見に来ていた。
ナベさんも沖上がりしている。
ここでまた心配しながらトレーラーを波打ち際にいれ船をのせると
案の定、またまたスタック、私の車は車高を15cm程上げる事が出来るが
それでもどんどん埋まって行く
しかたなくナベさんに牽引依頼、やっと脱出出来ました。
その後片付けをして帰路に
「あれ?ギヤが抜けない」
4WDから2WDへとシフト出来ないのだ。
それも4LLc(ローレンジ センターデフロック)からである
これでは一般道路は走れない
色々やっても抜けない。しかたなくさわやんにヘルプ
さわやんに代わってもらい色々ろやってもらいやっと正常に
心底疲れて帰路に、途中のパーキングで仮眠を取り
渋滞の中やっと帰宅出来たのが7時30分は過ぎていた。
なんと散々な釣行であった。
当然、翌日に船の清掃は回した。






1回
2月15日 沼津 同行者 さわやん

釣果 アカムツ 39cm 1尾 メダイ 50cm 1尾 カサゴ 30cm 1尾 太刀魚 


当日の釣果 なんと下のカサゴ30cm、アカムツ39cmが小さく見える事か
写真上のムツは渡辺さんからのもらい物

今年になって初めての釣行(果たして今年は何回釣行できるだろうか?)
深場に憧れ、何度か挑戦したが、思わしい釣果が得られないでいた。
今回は沼津地元の、渡辺さん、さわやんのご案内でなんとか釣果が得られ、しばらく釣行できなかった
ストレスを解消する事ができた。
6時ちょうどに到着、到着後すぐにナベさん(渡辺さん)登場、早速準備を始めるとさわやんも到着
6時半、日の出時刻と共に出航、波は穏やかで快適に走れる。
もっとも、私の雅丸はとっても鈍足、ナベさんのシーボーイは快適に波を蹴りあっと言う間に点のように小さく
なり、過ぎ去ってしまう。でも安心、同乗してくれたさわやんの水先案内で無事ポイントへ到着。
ポイントは片浜沖200m前後



すでにに到着し仕掛けをおろしているナベさんの近くでスパンカーとバウモーターを降ろし仕掛けを投入
ナベさんとは流れ方が違うので段々と離れてしまう
アタリがあり巻き上げて見るとなんとA級高級魚のアカムツ
何投めかであたり、巻き上げるとかなり重い、しかし重いわりには引きが無い
さわやんとお祭りでした。
さらに、さわやんの400m巻いたPEが中ごろで何者かに噛み千切られてしまった。
私の予備の電動リールを使ってもらうが、こちらも300m程巻いて在ったが以前に50ほどロスしていたようで
あまり深場も狙えない
そうこうしている内に、ゴンゴンとあたりがあった。
期待ワクワクで巻き上げるとなんとメダイ。ハリスを手に引き寄せると目の前でぽとりと落としてしまった。
見るとあまりの水圧の変化で動けない様子で浮いている。あわててタモですくい取り、なんとかゲット


50cmのメダイ ぬるぬるでしたが嬉しい獲物

なべさんより携帯「そろそろ上がるぞ」との事、再び、近づいて来て、富士市の煙突指差す
さわやんによると煙突の煙が横に流れはじめると海が荒れる前兆との事
すぐに、リールを巻き上げ、帰航準備
船をおろした浜はまだ波も穏やかで、船をトレーラーへのせるのにも、ナベさんとさわやんが
手伝ってくれ、さほどの苦労無く上げる事ができました。


今回お世話になった 渡辺さん右 さわやん 左

帰り道は渋滞、さらにナビで裏道を検索それも渋滞、あちこちとナビに引っ張り回されたているうちに
かなりの渋滞のるつぼに(^_^;)アセ
1時半頃出て帰宅がなんと7時45分、6時間以上の帰路となってしまいました。









平成14年 釣行記

10回
11月16日 内房 同行者 雅隆
釣果 カワハギ1 チャリコ1(針を飲みリーリス不可な為)

  
スプレーよけの為自動膨張のライフジャケットの上からジャンバーを着込んでしまいました。機能的にはいかがなものか?反省

11月に入って海況が良くない。11月3日は晴のとくい日なので、釣
行を予定していたが、予報によると海況はおもわしくない。しかたなく断念。
その次の週末も風が吹き海は大荒れ

 さて、11月16日仕切りなおしの釣行である。予報は波が1.5mとなって
いる。あまり良いとは言えないがなんとかなりそうである。
 
 2時出発、現地には5時半頃到着、
早速準備をはじめ、後から江戸川区から来たカートッパーの方と少々雑談、
6時ちょっと過ぎの出航。
 
 今回は無謀にも海況がよければ沖に出て中深場で遊びたいと思っていた。
幸いさほど風もなく、波もさほどではない、一路浮島のやや岩井よりの沖へ
向かった。
 早速魚探を見ながら150m〜200mあたりを探し仕掛けの用意をする
頃にはやや風が吹いて来た。やっと1投目の仕掛けを入れた頃には、うねり
が出て来てしまった。
 しばらくあたりを待ったが、かなりうねりが高くなり、あちこちで白波が立って
来た。残念ながら深場の釣は断念、即仕掛けをあげ、保田の方面に非難する。
 ポイントに向かう時はなんなく走れたのに、避難時は不規則な方向よりう
ねりが押し寄せ、波をかぶり、びしょびしょ状態、船の中にもかなり水が進
入あわててビルジポンプ(風呂の残り湯を組み上げるポンプを改造)を作動
して排水するほどだった。
浮島を過ぎ、勝山あたりに来るとだいぶ波がおさまったので保田周辺でカワ
ハギ狙いをする事にした。
魚探を見ながら根を探しその周辺を自作のスパンカーを張り流しながら釣る
事にした。
 今日は出航時から運に見放されたのか、カワハギもほとんど釣れない、ポ
イントも何度か移動しても、あたりのあるのはベラ類、フグには仕掛けを根
こそぎ切られるわ、カワハギもワッペンサイズ、時々良い引きをがあると放
流サイズのチャリコ(マダイの幼魚)ばかり、ストック出来たのは20cm
程のカワハギ1尾、針を飲み込んでリリースしても無理そうなチャリコ1尾
だけでした。
 続き、エギしゃくり、スミイカを少々狙って見たが、最初の大波で防水の
防寒着を来ていたが濡れてしまった事と、カワハギが釣れないので、すでに
やる気を喪失、根気良くなどエギをしゃくれるはずもなく、あえなく玉砕。

 とにかく、こんな時は何をやってもうまくいかない。釣はあきらめ息子の
操船練習をする事にした。 息子は今年の夏に4級を取得したばかり、
まだ2〜3回の操船経験しかない。操船したくてしかたない時期である。
1時間ほど練習した。


うるさい、おやじに、あーしろ、こうしろと指示されている『雅隆船長』

 直進するのにも段々とどちらかに曲がってしまう。船首と目標物とを一直
線にに結ぶように指示する。途中ブイや定置網、刺し網等も多く注意を促し
たり、手こぎボートの側はなるべく通らず、引き波にも十分注意する事を促
した。
 この辺は免許取得時の実技練習にはほとんど教えられないので自分でも始
めの頃はとまどったものだ。ウルサイおやじかもしれないが、覚えて欲しい
事柄である。
 法規では、ライフジャケットは積んであればよい事になっているが、私達
は乗船時は必ず着用する。
 安全の為の第一歩と考え、心を引き締める上でもひじょうに大切な事だと
思うからだ。もちろん、落水時も生存率は付けていない時よりは格段によい
はずである。
 ちなみに今回釣行時、私の写真は、付けていないように見えるが、自動膨
張式の物を付けている。スプレーよけに上に防水ジャンバーを着込んでしま
った為、付けているのが見えなくなってしまった為である。後で写真を確認
して気がついた次第。 自動膨張式は水が進入し薬剤がとけ膨張するもの
で、やはり防水ジャンバーの下に付けては膨張するのに時間がかかる事が
考えられる。反省する点だった。
 しかし、スプレーを浴び、びしょびしょ状態になった時は膨張しないのだ
ろうか少々疑問な点もある。



9回
9月15日 金田湾津久井浜 海ちゃんの海空に同乗
       同行者 海ちゃん 石川さん 吉村さん
4人の釣果
シロギス 27
メゴチ   10



この釣行は私の通院する病院『木下クリニック』の看護婦の石川さんと
受付嬢の吉村さんが海ちゃんのサイト『海ちゃんのOutdoorなページ』を見て
「海空に乗ってみたい」とつぶやいた事から始まります。
ではと、早速、海ちゃんにお願いした所、快く了解頂き実現したものです。

とは言え、石川さんは釣りは、はじめて。吉村さんは多少の釣りの経験は在るものの
ボート釣り初体験、それに二人とも極度の船酔いとか。どうなる事でしょう

朝6時に待ち合わせ、いざ『マリンポート コーチヤ』へ向けて出発
8時半ちょっと前に到着、どんよりと雲が立ちこめ、いくらか肌寒い気温
沖を見ると東京湾特有の嫌な三角波がざわざわ
私の船ではとても出航する気のおきない海況
そんな中でも海空は快適に海の上を滑りポイントに到着
心配なのは二人の船酔い。コーチヤ到着1時間前にアネロンニスキャップを
二人に飲ませてあります。
停船し、釣りはじめると釣りになれていても、やや釣り辛い波、そんな中、薬の効き目か
釣りに集中している為か、終始笑顔で過ごせました。(よかった{^_____^})

 
石川さん                            吉村さん

海空船長の海ちゃん

さて、釣りの方ですが、急に気温が下がり、小潮の為か渋い状況、我慢の釣りを強いられました。
海ちゃんは前日に新調したキス竿をいざ使おうとした所、船の振動で糸が巻き上がり、負担が
かかり、穂先がポッキリを発見。一度も使わずに破損。私も経験がありますが、こう言うのとっても
悔しいのですよね。本当に残念です。
女性軍、最初はとまどっていたものの海ちゃんの丁重な指導の下、底取り、あたりの取り方等徐々に
上達、吉村さんは多少の経験があるとかで、微妙な水深の変化にも糸を出したり、巻いたりして、
完璧な底取り、さらに自分でイソメを針付けをしていました。
石川さんの方は竿がシロギス竿のわりにはやや胴調子だった為、底の微妙な変化を感じ取るのに
苦労させてしまいましたが、お終い頃には、コツがつかめるようになったようです。
渋いと言え、船長の絶妙ポイント移動、ぽつぽつとですが釣る事ができ、四人分の釣果はまずまず、
皆満足して帰航。

  

着替えを済ませ、レストランで食べた『海軍カレー』は結構いけました。

お世話になった海ちゃんに感謝です。




8回
8月31日 沼津 同行者 さわやん 雅隆
三人の釣果
ソーダガツオ         16
カサゴ              1  (さわやん)


デジカメが調子悪く、フィールドでの写真が撮れませんでした。
これは帰宅後、さらにおすそ分け後の写真です。


さわやんのご案内で沼津へ
5時浜でさわやんと待ち合わせ、私の船ではここからの出航は
波をもろに受けるので、スロープへ移動(約20分)
ゴミ一つないきれいなスロープに感激
早速スロープにトレーラーを入れ船を降ろす事に
スロープに足を踏み入れた雅隆がコケに足を取られ転倒
「おいおい、気を付けろよ」と近づく私も見事に転倒してしまいました。
スロープは気を付けていても転倒の恐れがあります。本当に本当に気を付けて下さい。
船をおろし、トレーラーを駐車場に移動、その間にさわやんも転倒
三人揃って仲良く転倒を経験させて頂きました。(^_^;)アセ

そしていざ出航。対岸の浜(待ち合わせした)近くのポイントへまっしぐら
そこはすでに何艇かのの船が集結
早速釣りはじめるが、バウモーターをしっかり使いこなせない。
上手にポイントに止まる事ができないので、しかたなくアンカーを入れる事に
しばらくあたりがないが根気よく釣りつづけると待望のあたり
ソーダの暴れまくりのファイト悲しいかなこれでもうれしい
大切にキープさせていただきました。
さわやんがカサゴをゲット
その後もソーダ君のファイトを楽しみ、パタリとあたりが止まったので移動
シロギスに変更。これが何度が流すがまったくあの鋭いあたりを味わう事が出来ず
再び移動、しばらくコマセを撒きつづけるがこちらでもあたりが全くなく、11時半
少し波立って来たので、沖上がりする事に
その後、さわやんとうまい食事処で昼食をすませ、お別れしました。
さわやんお世話になりました。

ソーダは帰宅後、ご近所におすそ分け、刺し身で頂きました。カサゴは丸ごとから揚げ
これがたまりませんでした。
残りのソーダは開きにして見ました。今晩もソーダの開きでビールがうまいかな{^_____^}



7回
8月16日 内房 同行者 雅隆
二人の釣果
小アジ             3
メゴチ              8
シロムツ(ワキヤハタ)   4
イイダコ            1
ギス               1
トウジン            1  リリース
ヨリトフグ           1  リリース

腰痛、膝痛でしばらく釣行できないでいた。
やっと、調子が良くなって来たので、久々の釣行となる
今回は、息子の雅隆が4級小型船舶取得したため操船の練習も兼ねている

久々の釣行で子供のころの遠足前日気分、あまり睡眠をとれない
早めに出発して早めに沖上がりの予定だがなんと11時頃にカミナリが鳴りはじめ
間もなく激しい雷雨となる。まだ雨が続いていた為もう一寝入り
2時頃起床して準備を始め5時に到着
何もかもが久しぶりの海、気持ちいい
まずは近場のポイントでアジ釣り、これがなかなかポイントがつかめず
じつは前回、オートパイロットのバウモーター取り付けたがなぜか不調で、流されるばかり
思うようにポイント上に止まる事ができない。
そこで今度はシロギス釣りの流し釣りに
これがまた、あたり無し、上手に流すこともできない。
粘ったがメゴチばかり
小潮で潮もよくないのだろう、海も穏やかなので息子の操船練習に沖へ出る事にする
なぜか深度180mを越えると魚探が無反応、センサーをイケスに張りつけているので、
感度が落ちるのだろう。私の魚探は500mまではOKの筈、一考する必要がありそう
息子の操縦でかなり沖まで

どうです。カッコイイでしょ。雅隆の初操船

魚探が使えない為、適当に止まって、
深場用の五目どうづき仕掛けを降ろして見るとなんと340mのカウンター
何度か流して見るがあたり無し、続いて200mあたり(GPSの等深線目当てに)移動
ここで雅隆が大きなヨリトフグをゲット(リリース)続いて、私にも当たり、あげると何本かハリスを切られて来る
ちょっと移動して、再投入、小さなあたりと共に上がって来たのはギスとりあえず食べられるものはキープして
食べて見る事に(ちょっと臭いよね)
次は小さなシロムツ


こで、時間も12時近くなってしまったので、また雅隆の操船で、帰る事に
遠まわり気味に大きく迂回しながら帰航、なかなかの操船でした。親馬鹿?
帰宅後、短パンだった為膝のあたりがかなりやけて真っ赤でした。
普段、露出していない部分の日焼け止めが必要ですね(^_^;)アセ



6回
5月18日 内房 同行者 雅隆
二人の釣果
シロギス 10cm〜25cm  5尾
メゴチ   10cm       2尾
カワハギ             2尾



某天気予報では曇り、午後から雨と出ていました。
それを信じて起床。外は昨夜からの弱い雨が降り続いていた。
再び天気予報を確認すると同じ結果
迷ったが、準備も済んでいるので出発する事にする
車中、息子と「小雨ぐらいだったらカッパ着てやっているうちにやむだろう」
と話していた。
到着しても、弱い雨は降り続いている。
途中海が見えるたびに波の状況をチェック
少しざわついているようだが、白波もなく、うねりもない
風も少しあるがたいしたことがない
しかたなく、カッパを着て準備をはじめ、いざ出航
考えて見ればカッパを着ての雨の釣行は初めて
さらに、今日は深場も狙いたいと準備している
めざすは深場、海図(参考図)を広げポイントらしい所を
チェック、それをGPSにセットしてある
雨の為か遠くが見辛くゆっくりポイントへ
出航後、まもなく風も強まり、雨も強まった。
同時に一気に波も立ちはじめ白波が・・・
やむなく途中まで行きかけたポイントをあきらめ
穏やかそうな海域に戻る事にする。
戻るのが一苦労、横風、横波が強くなり、操船が難しく
かなり波をかぶってしまった。
襟口からスプレーが入り気持ちも悪い
やっとのことで、静かな海域に戻り、しかたなくシロギス釣りに変更
なん投目かに鋭いあたり、リールを巻きはじめるといい感じ
25cm級の形のいいシロギス

空はどんより、雨の中やっとゲットのシロギス
あまりうれしそうな顔をしていない浜さん


息子に写真に納めてもらい、次を釣りはじめるがあたりもなくしばらくたち
なんヶ所か移動して、ぽつぽつ釣る
しかし、濡れた衣服が冷たく二人ともやる気喪失
8時半には沖上がりしてしまった。
その後天気は回復に向かい雨もあがったが
すでに片付けも終わり帰り支度の中
やはり日ごろの行いが悪い私なのだろう(^_^;)アセ



5回
5月4日 沼津 同行者 雅隆
二人の釣果
アジ10cm前後 3尾  シロギス10〜20cm 6尾 メゴチ28尾 
スズメダイ多数(リーリース) 
サクラダイ多数 (殆どリーリース)数尾持ち帰り食べて見ました。

連休中に1回は釣行したいと、久々に息子との釣行
所沢から東名高速へのアクセスが悪く、東京インターへは1時間ちょっと、
川崎インターにはやはり1時間ちょっと。では厚木インターでのってもさほど変わらな
いのではと、今回は厚木まで一般道路で約1時間半これがベストかもしれません。
途中トイレ休憩などを挟み、3時間程で到着出来ました。
ちなみに帰りは、さほどの渋滞にも会わず、12時ちょっと前に出発、帰宅時間4時頃
でした。約4時間と言う所です。(千葉方面よりちょっと時間的に近いかもしれません)

到着するとすでに地元の方が準備中
早速、皆さんにご挨拶して、自分も準備をはじめ5時頃に出発
アジがあがっているとの事でまずはアジねらい
しかし、かかるのはスズメダイとサクラダイ(ウミキンギョ)ばかり
唯一息子の竿に10cm程のアジが3尾
8時半頃あまりにも飽きてしまったのでシロギスに変更
浜、前方の15mラインを流す、沖から浜に向かって流れるので深度がだんだん浅くなる
10m〜5mラインがあたりがある、しかし、メゴチ、メゴチばかり

 
数少ない二人のシロギスゲットの写真

11時近くになると波立って来たので沖上がり
ここの浜は、船をあげる時にもろに波をくらうので、あまり波が在るとあげるのにかなり
苦労する。トレーラーにのせて、ウインチで引き上げ時、スターンが水面近くになり、この
時に強い波に打ちつけられると船の中に海水がたまり引き上げ不能になってしまう。

沖上がり後、地元の方がすでに沖上がりして、雑談しているので、ちょっとご挨拶を
なんと、大型のアジや、アカムツを流石地元連
今度はぴったりく付いて釣りしようっと



4回
4月20日 内房 同行者 小島氏 松村氏
私の釣果 小アジ16尾 シロギス5尾

暖かくなり新緑の季節、以前から約束の釣具店のお二人と釣行
久々の釣行と、いつもは客の私が逆に釣具店のお二人をお客様に迎え
少々プレッシャーと不安(お客様には釣って貰いたいですからね)を抱えての釣行
狙い物は、ボート釣りの基本、小アジとシロギス
とにかく、少しは形を見れるようにと実績のある根に入り早速小アジねらい
小島氏が仕掛けを入れた途端に小気味の良い引きつづき松村氏に。
もぽつぽつではあるが、なんとかおでこは免れる
しかし、しばらくするとパタリとあたりが無くなり、アンカーを打ちなおし
ここではスズメダイの猛攻


スズメダイの満願飾りに苦笑いの松村氏
後ろで大笑いの浜さん


これではと、あきらめシロギスへと変更
流石大手釣具店の強者2人。
コンスタントにシロギスをゲット
特に小島氏は微妙なあたりを逃さず、誘いのタイミングも絶妙
それも良型のシロギスばかり(私はあまり釣れないし小さいのにブツブツ)

ちなみに最初は20メーターラインを流し、次に15メーターライン、12メーターラインと
流して見ました。15メーターあたりが良型で数もでました。
  
こんなの良型のシロギスをバシバシの小島氏       負けてはならぬと松村氏



3回
3月16日 沼津
アジねらい
釣果 25cmのアマダイのみ

腰、膝痛に悩まされずっと釣行できなかったが、ストレス溜まりまくりの為
痛みも消えないまま、思い切って釣行
さわやんご案内で、初めての釣行場所沼津へ お世話になりました。
釣りはじめてしばらくすると、ひろりんさんが近づいて来ました。海上のでの名刺交換
お話しをうかがうと水温の関係か何方もあまり芳しくない釣果らしい
その後、あちらこちらとポイントを移動しても一向にあたりナシ


(お世話になったさわやんとなべさん)

途中地元の方が次々と近づいて来て、釣果の様子やポイントの説明を頂きました。
また、さわやんの師匠であるなべさんとも合流、あちこちの状況をさわやんに、さわや
んから携帯でと連絡を取り合いましたが、本当にピンポイントでの反応でほんの少し
ずれても釣れない状況らしく私は全然アタリナシ
皆さんからしばらく離れ、海の上のお散歩をして70mラインで流し釣りここで25cm
のアマダイをゲット、しばらく粘るが以後あたりナシ
また、さわやんより連絡が入り、アジが釣れているらしい場所へ
地元の方が集結しているあたりへ直行
到着すぐに電話が、まささんです。{^_____^} どこかですれちがったかもしれないが、双方と
も気がつかなかった様子。
ここで、再びサビキの準備をしている時に確かに竿かけに置いていた竿が見当たらない
海面を見るとかすかな泡を出しながら沈んで行く竿が・・・
この竿は、手造りの竹竿、まだ塗りが不完全ながら、今日が筆おろし、そして、リールも
暮れのボーナスで気を大きくして買った私にしては上等のカウンター付きのリールでした
こちらも今回が初めて使うもの・・・1尾も魚を釣る事なく奉納してしまいました。しゅん(;_;)
これで戦意喪失、その後、まささんを探しにうろうろ、見当たらないので沖上がり
船を浜につけ、車を取りに行く間に波に押され船が浜に横付けされてしまいました。
何せ300kg以上の船体トレーラーに載せるため押し出すのに一苦労、さわやんと一緒に
えんやこら一汗かいてしまいました。(^_^;)アセ
そんな中『まささん』と『のんぶーさん』が近づいて来ていました。気まずい所を見られてしまった。



2回
2月2日 内房 単独
4時出発 7時到着
アマダイねらい
前回良型アマダイをゲットしたので気を良くして今回もアマダイねらい
前回のポイントに直行、
さっそく釣りはじめるがアタリがほとんどなし
小さなアタリがあっても、クラカケトラギスばかり今回はカナガシラ等の赤い魚も皆無
色々水深を変えてみたがアタリ無し、唯一25センチのオニカサゴを持ち帰り
ちかれた





1回
1月6日 内房 単独
3時半出発 6時半到着
アマダイ狙い1本
天気予報の波がやっとおさまると出たので勇んで出発
ラッキー!!到着やや風があるが穏やかな海。やっと出航出来る。
出航後すぐに美しい富士山が出現。思わず手を合わせて拝んでしまう。
目星をつけたポイント70メートルラインに到着後すぐにスパンカーを張り、表差し
舵を装着、はやる気持ちで仕掛けをおろす。
すぐに当たりがあるが、クラカケトラギス、オキトラギス、カナド、カナガシラと
本命のアタリ無し。50メートルラインに移動
今までのアタリとちょっと違う。リールを巻くと少々の引き、小さいながらも
やっと本命ゲットしばらくすると、アタリも遠のき、再び移動
同じく50メートルライン20分程すると強烈なアタリ、合わせと共にリールを
巻く何度かの引き込みの後、急に引きが軽くなる。ばれたかと思ったがなんと
プッカリ浮かんだのは本命のアマダイ、自宅で計測40センチ丁度あった
その後小さなアマダイをゲット。しばらく粘るがアタリが止まったので12時
沖上がり。
まずは釣り初めとしては本命をゲット大満足でした。
  
最大は40cmジャスト            赤い魚が沢山



平成13年 釣行記

18回
12月30日 内房 同行者 雅隆
3時出発、6時着
アマダイ狙い後、エギしゃくり予定
予報では波が在る予定だが、30日しか時間が取れず駄目もとで出発
出発前は風もなくラッキー、しかし、現地に近づくにつれ風がではじめる
海が見えはじめる頃にはすでに強風、見える海は白ウサギが沢山跳ねている
6時に到着コンビニののぼりは勢いよくバタバタとたなびきちぎれんばかり
もしかしたら、風がおさまるかもの願いと共に仮眠
7時過ぎ起きると願いもむなしくさらに風が強まって居る様子
しかたなく8時なるべく風の当たらないところで「おかっぱり」
誰も竿を出す人もいないなか息子とキス竿に10号のおもりにキスかた天秤
ちょいなげを繰り返すが当たりすらない・・・
唯一私の竿に岸近くで当たる28cmのアイナメこれが今年最後の釣果となった
その後も二人とも当たりがなく10時納竿
帰りが眠い事眠い事・・・


今年最後の釣果
アイナメ28cm

17回
12月1日 内房 同行者 高田氏
3時半出発6時半到着
狙いはスミイカ後アマダイ
エギでしゃくりと思っていたが、無難な所でテンヤにシャコの仕掛けで釣りはじめる
あたりもなくしばらく釣ると高田氏の竿にあたり、引きの感じからするとスミイカと
異なる?上がって来たのはなんと30cm程のホウボウ、胸びれが美しい
その後、続けるが何回かのアタリがありシャコがかじられているのみで、ヒットする
事がなく10時頃あきらめてアマダイに変更、60メーターラインに移動釣りはじめ
るがクラカケトラギス、オキトラギス、ヒメジ、ヒメ、サクラダイ、オハグロ、コッパカレイ
が着底のたびに食いついてくれるが本命のあたりはなく1時納竿となってしまった。
私にとって最近の内房での釣果は芳しくない。いつまで続くのだろうこの貧果
オハグロベラはあまりおいしくないとの事で食べたことがなかったのですが針を飲み
込み、しかたなくキープ煮つけで食べて見ましたがやっぱりおいしくなかった。


11月17日 内房 単独
おもて差しだの改良をして遅くなってしまった。
ゆっくり目の出航でもと目覚ましを4時にセット
「あれ?」
目が覚めたのは7時過ぎ目覚ましがしっかりセットされていなかったよう・・・
「あきらめた・・・」また少し寝て、9時起床、「よし、夕まづめに間に合うように
出るぞ」
11時に家を出る。高速の集中工事で渋滞、3時ちょっと前、到着準備をして
即出航、まずは○島あたりでアジを確保して、それを生き餌に置き竿をしなが
ら、エギしゃくりと計画
これが間違いのもと、まったくアジが来ない。あちこち移動してもアジが来ない^^;
ついつい、粘り4時近くに、あきらめてエギしゃくりに変更しゃくるしゃくる・・・
いっこうにあたり無し、待望のあたりらしいが・・・小さい、慎重に糸を手繰り
水面にスミイカ、一瞬ピューと墨をはきばらし、しゃくってもしゃくっても
ぜーーーーんぜーーーんあたり無し、あたりが暗くなって納竿
小アジ2尾カゴガキダイ1尾・・・スズメダイ多数リーリース
と貧果に終わってしまった。
(追記)翌日肩首が痛く腕が上がらない・・・何かしたか?四十肩?
思い当たるのは昨日のしゃくり(^_^;)アセ 
皆さんしゃくり過ぎに注意しましょう。 それから準備運動も必要かも・・・

15回
10月20日 内房  同行者 高田氏 北田氏
2時集合2時15分出発
高速上で今日は外房は休漁日なのを思い出す。
急遽内房に変更、いつもの出航場所よりやや手前の漁港より出航する事に
5時半到着しばらくして支度、6時ちょっと前出航
ここはかなりの遠浅なので釣りはじめるが、あたり無し、結局金谷方面へ何
箇所か移動してやっとアジのアタリあたりにやけに船が少ない
しばらく入れ食いになる。自作のウイリーサビキでもかなり釣れる事が解った
しばらくして、あたりが遠のき釣れなくなる。たまーにぽつぽつ程度に釣れてくる中
北田にイナダをゲット10時まあまあの釣果で沖上がり 片付けを始める

帰り高田氏が運転、途中右折車を見逃しオカマ。今までの大漁気分がブルーに・・・


14回
10月7日 内房  同行者 高田氏 北田氏
2時集合2時15分出発 途中市原サービスエリアにて青柳さんと合流
内房に到着後、青柳さんにここの注意事項をざっと説明5時40分出航
公民館前ポイントでアジ狙いのサビキ殆どあたり無し、やっとこ3人で10尾ほどゲット
あたりが無いのであちこちに移動、あたり無し平島周りに移動あたり無し、ついにシロ
ギスに変更、流し釣り全然あたり無し平島近くで根魚のあたり少し釣れるが再びあた
り無し粘りに粘り、また平島回りでサビキこれもスズメダイなどの外道しか釣れず1時
納竿
その後片付け、食事高田氏はビール1杯のみ、後は2人でビール3本、帰路に、途中
大渋滞高田氏の運転、ひととき眠る。ウミホタル経由ウミホタルで写真帰宅は7時頃
疲れました。帰りの運転高田氏が統べてしてくれました。お疲れ様でした。

特記
9月29日 長浜 同行者 
カートップフィッシング大会参加 ただし船無し、釣り無しでの参加
楽しい一日でした。
    
13回
9月23日 外房 同行者  雅隆



カンパチの子供ショゴ初ゲット40センチ
アジは45尾
うつぼの1メートル級針がかり、が、お帰り願った
寝ずに帰宅

12回
9月15日 内房 同行者 雅隆
1時半出発4時半到着 5時出航
亀ヶ崎沖 ヒヤガリ根で開始あまりあたり無し
トローリングに変更あたり無し7時頃バートさんより電話
バートさんのところでアジ釣り
あまり当たらず終わり 
カマス2尾を釣ったのは雅隆

11回
7月20日 内房 同行者 北田昇氏
11時出発3時頃到着 3時半出航
夜光虫がきれい。赤潮の原因だそうなので心配
平島周りでアジ狙い 小アジ多数
その後シロギスに変更
ポチポチの釣果
10時沖上がり片付け後10時半頃出発
市原パーキングで北田氏と運転交代
所沢インターを出たところでまた運転交代
2時半頃帰宅

10回
7月8日 内房 単独
始めは定置網横のポイントを探すが?適当なところでアンカーリング
真鯛狙いで竿を出すが?
浮きステにアカイカ 28cmのアジが1尾
おみやげ確保のため平島まわりへ小鰺が釣れる

9回
6月17日 内房 同行者 雅隆 
キス狙い
アジ1尾、キス10尾、カワハギ4尾、アカイカ1杯 他

8回
5月5日 内房 同行者 工藤さん
2時に工藤さん宅にお迎えに
内房へ向けて直行
5時ちょっと前到着、準備をして、早速出航 今回はキスねらい一本
滅多にないべた凪、ちょっと深めの水深15mラインから流しはじめるがいっ
こうにあたり無し、10mラインに移動あたり無し、度々移動するがあたり無
し7時ごろからぽつぽつのあたり針がかりしない、工藤さんにメゴチ、私はカ
ワハギ2枚シロギス2、メゴチ4 工藤さんはカワハギ1、シロギス2、メゴ
チ4 イイダコ1と貧果
10時半沖上がり、片付けのちラーメンを食べて帰路に渋滞1.5時間かけて
インターへ高速も渋滞、眠い中やっと市原パーキング、30分程寝てトイレを
すまし、出発、すでに大渋滞に1時間ほどで我慢できず途中下車一般道路を走
るがこちらも大渋滞なんと帰宅できたのは、8時過ぎ
くたくたの1日、6日に船を洗う事にしてバタンキューーーーウ

7回
平成13年4月29日 外房 同行者 雅隆、
到着すると小野さんの友恵丸発見、舵社の『Fishing Trip』
と言う本のリリー号さんの取材とか、そして、友恵丸は取材艇とか
あいさつして、しばらくお話しして3人で出航、ややうねりがあり、釣りづらい
そこへバートさん登場
再び釣りはじめぼつぼつ上がってくるアジ47内31センチは雅隆
その後アジの食いが止まり、大きなうねりのため船酔いが辛いため
シロギスををねらいに移動、全然あたり無し
小野さんとバートさんの姿も見えず、船酔いのため早上がり、
沖上がりして、バートさん、小野さんと談爛
10時半帰路につく

6回
平成13年4月7日   内房 同行者 雅隆
久しぶりに雅隆との釣り、風もなく穏やかな海だが釣果が思わしくない
アジが不発2尾、シロギス1、カワハギ1

5回
3月17日 内房 単独



曇りがちではあるが風も穏やかでまずまずの釣り日より
今回もアマダイねらいではあるが、思案の結果まずアジ釣りをして
少しばかりのおみやげを確保してから深場へ移動する計画
2時起床、2時30分ごろ出発(デイリーを3時)
6時少し前に到着
試作のダガーボード取り付ける。蝶ネジが走行中脱落したと見える
これがないと困る。竿置きの蝶ネジで代用
あと30cm長くしたかったがまずまずのでき船首が流されること
なく風に立つことができた。
さて釣果は、今までの実績がある平島まわりでアジねらいをする
魚探でも反応がなく、とりあえずアンカーを入れて釣りはじめる
あまりあたりがなく、ぽつぽつとかかって来る程度しかし型は大
きい30が1、25が3、20クラスが6、メバル1 ヒメ1
メバルはサビキ仕掛けの重りの代わりに100円ショップで買っ
たジグを付けたものに食いついた。深場で釣ったのはヒメのみ
トローリングコントローラーはまだ押さえがたらず持ち上がって
しまう改良の余地あり

3月11日 釣行ではないが特記
最近週末のたびに天気が不調
金欠病もあり釣行は18日に予定(土曜日は休めそうにないため)
スパンカーの効きが悪いのは船首が流れてしまう事らしい
ダガーボード(おもて差舵)を制作の構想を1週間前頃から始まる
それが今日出来上がった。次回の釣行が楽しみ
手直しの為3月15日再完成

4回
2月17日 内房 単独
アマダイねらい
やや波高く、不発
スパンカーが思うように使えない。船首が流れてしまうのだ
(何が原因か全然風に立たない。要するに効いていない)

トローリングコントローラーも改造の余地あり(持ち上がってしまう)

3回
2月4日 外房  雅隆と
バートさんのお誘い 他 樋の丸さん(樋口)、ピーターパンさん(芝田)
Boat CLUBの取材協力(植村敬久 舵社)とかなのに取材以来まで
小アジ入れ食いバケツ一杯、小アジ餌でヒラメねらいに
マトウダイ46cm頭に7尾

2回
1月7日 内房 単独
船をだししばらくすると風が出て
強風にかわる、アマダイねらいで流しはじめるが
うねりが強く四苦八苦
頑張っているがチャリコ1 ホウボウ1 ベラ1
9時沖上がり うねりが強くスプールを浴び
びしょぬれ、
トレーラーに引き上げ時、スパンカーが風にあおられ
うまくいかず

1回
平成13年1月3日  内房 内島秀ちゃん(義兄)
正月2日に兄弟達が集う
明日、釣行の話になり
秀ちゃんと二人で2時出発
途中餌を買った時までは無風状態、
が、海に近づくにつれ強風
到着5時、海は大荒れ、6時半頃まで仮眠
様子を見るが一向に風が止まず
しかたなく、堤防からシロギス仕掛けで
ちょい投げで釣る
イシモチとヒイラギをが釣れる



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