釣行記

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平成19年 釣行記

3回
 9月23日 内房 

参加者 雅隆
釣果 タチウオ、メゴチ カサゴ、ホウボウ、シマガツオ、カワハギ 他
またまた、久々の釣行である
なかなか、息子と休みが合わないが、やっと釣行できる。
6時着、天気もよく、風も波も殆ど心配いらない、天候に恵まれた。



息子に操船させてやや深場の200mライン
エサは、サバ、イカ短冊を交互に付け仕掛を降ろす。



先に来たのは私の竿、期待を込めて電動リールのスイッチオン
かなり重たい感じ、上がって来たのは、太刀魚



これは幸先がよい
息子にも、私の竿にもあたりが続く



私に強烈なあたり、40cm程のシマカツオである。
その後ぽつぽつとあたりがあり、息子の仕掛が切られる
続いて私にあたり犯人は此奴だ↓



ここは諦め時と
つづき、浅場20m前後のポイントへアジ狙い魚探を頼りにポイントを探すが
魚影がない、とりあえず定評のあるポイントへ何隻か先客がある
早速釣りはじめるが、まわりの船にもこっちにもあたりが全くない
そんな中息子にあたり釣れて来たのはカワハギ



しばらく粘るがあたりが無いので、シロギス釣りに変更
流し釣りで30m〜10m付近を狙うがメゴチのオンパレード
ついにシロギスにはお目にかかれずシロギス狙いで1尾のシロギスが釣れず
メゴチの大漁だった。ここにはシロギスは居ないのだろうか???



しかし、飽きる事なく釣れ続いた今回の釣行は大満足。
さあ帰ろう、大渋滞が待って居る。

2回
 4月8日 内房 


参加者 雅隆
釣果 シロギス、メゴチ カサゴ、ホウボウ他

手術をする前(つぶやき参照)に1〜2回は釣行したいと思い、息子を誘いお互いの休みを調整
牽引車である私の車は年齢制限のある保険に加入している為、息子は運転出来ない。
船の準備やら釣りの準備も私がするし、と色々私の仕事が多いわりには、すこぶる体力が落ちている
釣行の次の日は休みにしてゆっくり後片づけをしたい為、なかなか休みが合わない
事実釣行翌日、息子は早出勤務である
とにかく波静かで暖かく気持ちの良い釣行になりました。







操船途中、前方から強烈に波しぶきを上げながらものすごい
勢いで迫って来る巨大な船体を発見、あの速さでこちらに突
進したらとてもよけ切れない。
とにかく、よく観察して逃げられるように準備する。
なんと迫って来たのは潜水艦が浮上状態で走っていたのだ
潜水艦がこちらに気付いたのか?手前で減速、進路を変えた
写真はその時のもの




1回
 2月10日 内房 
 

参加者 雅隆
釣果 シロギス、メゴチ 他
平成15年11月1日に雅丸を出して以来、休止状態だったが
今年になって(正確には18年の暮れから)トレーラー、船の整備を進め
車検、2月7日に船検を取り
勇んで息子と内房へと向かった。
5時半ごろ到着、一時間ほど、日の出時刻に合わせて、仮眠を取り、準備をはじめる
超久々の雅丸出航で胸が高まる



最初はアジ狙いであちこちの根に糸を垂らすがあたりが無い
潮は澄んでべた凪、仕掛を降ろすとアジが真っ黒に群がるのだが、一向に針がかりしない
あんなに居るのに何で針がかりしないのだろう?
サビキから、ビシ仕掛に変えて見たりエサを変えて見たが、1尾のアジもかからない
潮が済み過ぎて居るからだろうか・・・
諦めて、砂地に移りおみやげを確保しようと、シロギス狙い
こちらも苦戦である。どこを流してもあたりが無い、やっと息子にあたりメゴチ、メゴチ
小さなメゴチばかり、その後、時々小さめのシロギスがかかる程度である
そんな中、私が大物を釣ってしまった。なんと右手の中指である。
ペンチで抜こうと思ったが、針の返しが引っかかり抜ける物では無い。
しかたなく、針の元をペンチで切り、針先をさらに食い込ませ、(指をぬう形)で先を出して
抜き取る事にした、自分ではとても出来ないと、息子にヘルプ
ところが息子も今一力が入らずもたもた・・・痛いばかりで先が出てこない、意を決して自分で
ブスリ結構人間の皮膚は硬い物でかなり力を入れた
先が出ればあとはスンナリ抜けた。血を出して消毒が無いので海水で洗っておいた。

昼を過ぎて、少し風がでて来たので又根に戻り少しコマセ釣りをして見るが、全然アジは
釣れませんでした。
3時過ぎ沖上がり4時に帰路についた。
予想時刻9時に自宅に到着、船の掃除は11日にゆっくりする事にしたのでした。


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