ゲスト用回転イス
イケスの前に回転イスを2つ並べて付けました。
これでも、イスの前にはかなりのスペースが残ります。
アンカーとロープ巻き
ロープの収納は古いホースリールを利用
アンカーから約2.5mを根ずれ防止に鎖にしています。
コンソールモドキ
ここが私のコックピットになります。
イケスの上にコンソールもどきを取りつけ
そこに(見づらいが真中アンテナは右側)
カメラ台、救命浮環、航海灯も着けました。
棚があり小物も置けます。
GPS魚探 フードを厚紙で取り付け 棚に小物も置ける ↓ アンテナはここ
カメラ台
一人釣行時、自分を撮りたい時にここにカメラを取り付ける
赤い部分がカメラ台
↓ ↓
救命浮環
まん中の棒を抜くとワンタッチではずれます。
ロープは絡まることのないように
ベニヤ板を切り、ロープ巻きを作り、巻きつけてあります。
航海灯台座
↓
航海灯↓ オレンジ色の風見鶏と下ライト(車用フォグランプ)
竿立て
トローリングの時の竿立てやタモを立てたり、旗タテになったり用途色々
前後についています。
コマセ入れ
100円ショップの洗面器にアルミの板を取り付けそれを
竿かけの万力に取り付けたもの
船内でコマセをいじらないので掃除が簡単
↓
手造りスパンカー
制作詳細はこちらへ
すべて手造りです。
ポールは階段の手すりを利用
帆部分は洋裁屋さんで防水布を購入、裁断、ミシンガケをしました。
寸法はマリンヴンス (地図はこちら)ナカセンの小型ボーと用スパンカー N−32S
(12、13ft艇の方はこちらを購入お薦めです。安価ですぐれもの)
を参考に一回り大きくしてみました。
ただし下記写真部分は私のオリジナルです。
これが苦労したスパンカーの取りつけ部分
↓
上の写真は開いたところ
下がたたんだ写真
ポールは階段の手すりを利用
↓
スパンカー全体
スパンカーを船に取りつける台座
↓
スパンカーを張った時風に立ちますが風に押されます
それを微速でバランスを取ります
最初、エンジンにアルミ板を取りつけトローリングブレードを作りましたが
エレキモーターが(中古で5千円でした)手に入ったのでこれを利用
エンジントラブル時の補助機にもなります。
おもて差し舵
キールが甘く船首に抵抗のない船はスパンカーを張っても
船首が流れ風に立ちません。
私の船もキールが無く殆ど平底のため船首が流され風に立ちませんでした。
そこで下記の写真の様に差し舵を制作
外径25ミリのオールステンレスパイプに2ミリ厚のアルミ板を2枚(裏表)リベットで取りつけました
取りつけ部分は竿掛の万力2個を溶接
船首へ万力で取りつけ
↓
これに取りつけます
まん中はアンカーロープ用のローラー(もちろんこれも自作)
おもて差し舵の改良
上記のおもて差し舵は思いの外潮流の力が強く安定した固定が出来なかったので
改良する事にしました。
写真のようにDIYセンターで入るものを使います
ステンレス板に丁番を取り付けそれに25mm用のサドルを取り付け
これにおもて差し舵のパイプを取り付けます。
まん中に見える黒い物はゴムパッキンを滑り止めとして張りつけています。
潮流の力で差し舵が回転してしまうのを防ぎます。
上記部分は下記写真の右側部分
上記写真は下記写真を左側に倒した状態
差し舵のパイプを取り付ける部分を下記35cm長のデッキ材に取り付け。
115mm巾 20mm厚のデッキ材を35cmと25cmに切り
ステンレスの厚い(出来るだけしっかりしたもの)丁番でつなげ
船体に取り付ける形になります
その両サイドにサポートとして5cm×5cmのアルミアングルを取り付け
これでも差し舵は潮流に押されねじれてしまいます。そこで
ねじれ防止のため前部にアングルに穴をあけボルトを通しました。
下写真
走行時は下記写真のように手前に持ち上げます。
微速走行程度なら海中に差し舵を入れたままでも走れます。
エンジン洗浄用バケツ
帰宅後エンジンの塩抜きのためこのポリバケツに水を張りエンジンをしばらく回します。
下に水抜き栓を取り付けました。
(ちなみにのぞきこんでいる犬は愛犬のゴン号です)
エンジン・トランサムセイバーモドキ
移動時は写真のように板をはさみチルトアップします。
この板が走行中のエンジンのかたむき防止と
トランサムへの衝撃を(少しだけ)軽減します。
帽子(これ艤装?)
ワークショップで400円で買った帽子にパソコンでアイロンプリント
それを厚手の布に転写さらにそれを帽子に張りつける。
艇庫