バンコク点描02 (昼のパッポン)

文:遊佐たいら 写真:ハリマオ

何の変哲もないパッポン通りの昼の情景。確かに人々は真昼のこのエリアに用はないのかもしれない。
いわずもがな日が暮れるころから、通りの表情は一変し、東南アジア特有の「夜市」の怪しげな景色が展開する。夜市とはいっても、そこでの売り物と買い物がフツーとは違うのである。
いかがわしいまがい物の露店も立ち並ぶ。
建物の中のバーに、一見の旅行者が気軽に飛び込むには勇気がいる。その点「ナナプラザ」や「テルメ」などのような開放的な場所がありがたくみえる。


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