波多緒理樹は、「Laugh Sketch」というサークル名で同人活動をしています。
ジャンルはコンシューマ恋愛ゲーム中心で、特に作品を固定しているわけではなく、その時に描きたい作品の本を作ってまス。
あんまパッとしないサークルだけど、どうぞよろしゅう。

書店委託

     

ホワイトキャンバスさん、まんだらけさんにて一部の本を置かせて頂いてまス。
興味のある方は、そちらも覗いて貰えると良いかもしれませぬ。


制作同人誌リスト (多分全て)

Works No-50 「WORLD IS MINE」
2011/5/3・オフセット・28P・委託中

 THE IDOLM@STER1と2を混ぜたような話。
 1と2のスタンスを明確にした上で、律子の心情を吐露するような話に仕立てたつもり。内容的には、今までの話の続きとしても機能するようにした。
 割と良い位置に着地したと思う、これからも1をメインに描こうと思いまス。
Works No-49 「続々々MY FAIR LADY」
2010/12/31・オフセット・20P・完売

 No-31.41.44のMY FAIR LADY、及び続、続々の続きの話。
 続々描いて吹っ切れたのか、単純に自分が楽しみたいだけで描いたもの。おかげで随分自分の地が出たが、楽しかったので個人的には満足。
 続々同様少部数一回限りの配布、機会があればまた次も描きたい。
Works No-48 「Wonderful Wonderless 2」
2010/8/15・オフセット・84P・完売

 合同誌などに寄稿した原稿や、コピー誌などを再録した総集編その2
 1と異なり描き下ろしの話を描けなかったのは残念だが、それ以外は既存のものを色々と修正出来て楽しかった。こういう小話集はまた作りたい。
 心残りは、急いで仕上げたため表紙のカラー指定がおかしなことに…
Works No-47 「女の子にはセンチメンタルなんて感情はない」
2010/6/26・オフセット・32P・完売

 THE IDOLM@STER、律子とPメインの本。
 今まで描いてきた律子話に一区切りをつけようと、律子の外堀を埋めることを名目に描いた話。そのため少し説明臭い内容になってしまったのは反省。
 作画面もアレでナニな本だが、珍しく柔らかい律子が描けたと思う。思うだけ。
Works No-46 「Practice Mode」
2010/5/3・オフセット・20P・完売

 THE IDOLM@STER DS、以前から描きたい騒いでた涼夢本。
 涼夢では描きたいことが多過ぎるため、まずは二人を動かすことに慣れるよう、内容は少し軽めに…構成に手間取って、作画面に難が残ったのが悔しい。
 内容自体は短くても涼夢っぽい掛け合いにはなったかも、また描きたい。
Works No-45 「TRiO」
2010/3/22・オフセット・96P・完売

 No-30,32,35、の初期アイマスオフセを再録した本。
 内容は非常に短い期間でまとめたため、極僅かの加筆と修正しか施せなかったのが残念。しかし、出せるタイミングがここしかなかったのも事実…
 自分が初期にはどんなの描いてたか、が気になる方向け。
Works No-44 「続々 MY FAIR LADY」
2009/9/21・オフセット・40P・完売

 No-31.41のMY FAIR LADY、及び続の続きの話。
 律子ED話として好き勝手やり過ぎた続の評判が悪かったので、もう描くつもりは無かったが極一部の方達の声を受けて再筆。そのため小部数のみの限定配布。
 続以上に好き勝手描いて楽しかったが、もう創作で描けと…
Works No-43 「EVEN」
2009/6/28・オフセット・44P・完売

 THE IDOLM@STER、律子メインの本。半年振りの新刊、不甲斐ない。
 No-39の内容をさらに狭い舞台で、さらに狭い視点でという名目で描いたもの。
 おかげでいつも以上に地味になったが、その分どこか歪みのある世界に出来たと思う。こういうノリの話は描いてて楽しい、満足。
Works No-42 「Wonderful Wonderless」
2008/12/30・オフセット・84P・完売

 過去配布した、一度も再販/再録していないコピー誌四冊分を修正/加筆してまとめ、描き下ろし二編を追加した総集編+α
 全体の七割近くが新規話/作画なため、総集編というよりはほとんどリメイクに近いものになってしまったけれど、描いてて楽しかった。満足
Works No-41 「続 MY FAIR LADY」
2008/8/17・オフセット・60P・完売

 No-40の暫定版に小話二編を追加した完成版。
 相変わらず作画面で厳しいところが多く、内容もすでにアイマスでやる必要性がないという、前回同様個人的趣味に走った非常にニッチな本。
 やり過ぎたかもしれませんが、反省はしない。機会があればまた描きたい…
Works No-40 「続 MY FAIR LADY 暫定版」
2008/6/22・コピー・28P・完売

 No-31 MY FAIR LADY の続きの話。
 本来オフセ予定だったものが無理だったので、一部を暫定版として配布。律子ED後の話として、今回は律子とP(社長)との関係が話の主軸。
 もう少しいちゃいちゃさせたかった…完全版は後ほど配布予定。
Works No-39 「SCARLET MADONNA」
2008/5/3・オフセット・52P・完売

 THE IDOLM@STER、律子メインの本。
 他の娘を客観的に見ることで、自分の立ち居地や心の動向を認識させる。という名目で描いた話。今回は、伊織とPを踏まえて律子を描いてみた。
 一月で52Pという荒技で作った本のため、粗が多いのが少し悔しい。
Works No-38 「くちびるのひみつ」
2008/3/20・コピー・20P・完売

 THE IDOLM@STER、珍しくやよい話。
 イベント突発本で、時期的に誕生日本になるのかもしれない。
 明るく元気な娘、を描くのは苦手なのですが、素直なところは表現の仕方を含めよく描けたと思う。けど、やっぱり趣味に走りすぎな内容に…
Works No-37 「日替如月定食+」
2008/3/20・オフセット・28P・完売

 以前配布した「日替如月定食」と「蒼い鳥は羽ばたかない。」に加筆と修正を行い、一冊にまとめたもの。初の再録本ということになった。
 追加話も描きたかったけれど、色々あって無理だった。そこだけが悔やまれる。出来ることなら再録だけ、の本は最後にしたい。
Works No-36 「蒼い鳥は羽ばたかない。」
2007/12/31・コピー・20P・完売

 THE IDOLM@STER、千早&プロデューサーメインの本。
 イベントでは毎回出している突発本だが、いつものギャグと比較してやや真面目気味。だが、千早の生真面目さと柔らかさを上手く出せなかった。残念。
 タイトルはちょっとお気に入りだったりする。
Works No-35 「MELLOW LINK」
2007/12/31・オフセット・44P・完売

 THE IDOLM@STER、律子メインの本。
 アイドル同士の絡みではなく、プロデューサーとの立ち位置を考えて描いた話。若干話の展開が強引ではあるが、それなりに上手くまとまったと思う。
 オフセでカラー表紙は実に5年ぶり、今度からは頻繁にやりたいもんだ。 
Works No-34 「日替如月定食」
2007/11/23・コピー・14P・完売

 THE IDOLM@STER、千早/やよい/雪歩/あずさがただ馬鹿やるだけの話。
 イベント合わせの突発コピー誌、普段あまり描かない娘達であえて挑戦。
 勢いだけで何とか体裁を保ってますが、少しごちゃごちゃし過ぎたかも?機会があれば、またこの4人で描いてみたいような、みたくないような。
Works No-33 「スペース律子大作戦」
2007/8/19・コピー・14P・完売

 THE IDOLM@STER、律子/伊織/春香/真がただ馬鹿やるだけの話。
 イベント合わせの突発コピー誌扱いで、中身も出来も全てが即席。
 人間追い込まれるとロクなネタが出てこないという一例、そこが突発本の魅力でもありますが。個人的には気に入ってます。
実際のインクは水色 Works No-32 「雲が晴れたら」
2007/8/19・オフセット28P・完売

 THE IDOLM@STER、律子と伊織メインの話。
 キャラクタ間のスタンス、を意識して描いた話。ギャグでもシリアスでもない中途半端さは意図的なもので、その生温さを楽しんでもらえたら幸いです。
 中身白めなのは平謝り、それ以外は短い話ながらよく出来た…かな?
実際の表紙の下地はクリーム色 Works No-31 「MY FAIR LADY」
2007/6/24・オフセット・36P・完売

 THE IDOLM@STER、律子ベストED後の話。
 非常に特殊な内容のため人を選ぶと思うが、それさえ考えなければ、作画的にも話的にも割と良く描けたと思う。個人的に、出来自体は満足。
 だけど、趣味に走りすぎるのはしばらく控えよう…
Works No-30 「律子大作戦」
2007/1/21・オフセット・36P・完売

 THE IDOLM@STER、律子中心の本。
 制作期間が1ヶ月も無かったため、ところどころ残念な箇所があるが、最初から意識してたほのぼの感は楽しんで描けた。アイマスは掛け合いに限る。
 一応続きの話自体は考えてあるので、完全版出したいなぁ…
実際の表紙の下地は青だよ Works No-29 「HAPPY SONG」
2006/10/22・オフセット・68P・配布停止

 久しぶりのエターナルメロディ、ティナの本。
 10周年記念として、最後のティナ話にするつもりで描いたが…作画的には多少悔いの残る本になってしまった。ただし、話としてはよく出来たと思う。
 もう少し気の利いたタイトルにしたかったなぁ…
Works No-28 「Message_before」
2006/3/26・コピー誌・配布終了

 THE IDOLM@STER、春香/伊織/律子ユニットの本。
 元々考えていた長編を、コミックスタジオ練習用に使用。web公開を前提に描き、内容も冒頭部分だけだったため、折角だからと無料配布に。
 アイマスでどうしても描きたかった話の内の1つなので、完成させるよ。
Works No-27 「INSIDE BALANCER」
2006/2/12・コピー誌・完売

 THE IDOLM@STER、律子メインの本。
 本来の内容があまりにも長過ぎたため、何度もネームを描き直しをしていたら、時間に追われてしまい結果としてアレな出来に。非常に悔しい。
 話自体はお気に入りなので、何かしらの形で再挑戦するかも。
Works No-26 「いまはまだ旅の途中」
2005/10/30・コピー誌・完売

 エターナルメロディ、レミット本。
 mooオンリーに合わせて作った本で、登場させるキャラクターを普段あまり描かない娘を基準にして選別。内容は、正確にはレミットチーム本になる。
 いつもより生ぬるい話だが、本人は楽しんで描けたので満足。
Works No-25 「SPRING COLOR」
2005/3/21・コピー誌・完売

 以前から作りたかったスレッドカラーズの本。
 風丘本が保持していた最低売り上げ数をブッチギリで更新したが、身内分を含めてどうにか完売。だが、後悔はしていない。
 内容は割とお気に入り、それだけでも作った価値はあったかな。
Works No-24 「INOCENT BLUE」
2004/8/15・コピー誌・完売

 久々のTLS本、しかも中身は眼鏡キャラオンリーという局地っぷり。
 智子・時子・唯子と趣味入りまくりな人選と、相変わらず胡散臭いシリアス話という組み合わせだったのだが、そこそこ評判が良かった。
 全ページの線画をPC上で描くことに挑戦、難しいが面白い。
Works No-23 「これから」
2004/4/29・コピー誌・販売停止

 Memories Off中心のKID本。約2年ぶりの新刊。
 制作期間が一週間程度だったため、その出来は散々なもの。内容そのものは気に入っているのですが。
 表紙の唯笑がGガンのレインに似てると言われ軽く凹む。
Works No-22 「UNDER SUMMER OVER NIGHT」
コピー誌・販売停止

 2冊目のチョコレート♪キッス本。
 前回の反省点を参考にせず、思いのまま描き殴った本。雑なところが目立つ。
 売れようが売れまいが好きな作品の本を作る姿勢は持ちたいものだが、本末転倒では意味が無い。合掌。
Works No-21 「SWEET FRAGMENTS」
オフセット・販売停止

 恐らくこの世にただ一冊の、チョコレート♪キッス本。
 タイトル通り、ちょっとした小話が沢山ある本。珍しいやり方かも。
 かなりの冊数刷ったワリには、売上はサッパリ。でも個人的には満足かな?だって、俺チョコキス大好きだもの。
Works No-20 「こんなにも穏やかな日常の中で」
コピー誌・完売

 久方ぶりのエタメロ、ティナ本。
 エタメロ中心イベントに合わせて作った本で、反応はそこそこだった…かな?。
 一応シリアスなのだが、俺のエタメロ本は本当に説教臭い内容なのが多い。今度機会があるときは、思いっきりバカな本を描きたいと思ふ。
タイトルはガルビオンのEDテーマより Works No-19 「Memory Lullaby」
コピー誌・完売

 MemoriesOff2ndの本。
 アホとシリアスが上手くまとまった本かも、結構お気に入り。
 今までの教訓を活かして、いつもより多めに印刷したハズだがあっさり完売。
 「俺の本を買えなくて残念なリアクション」をする人を初めて見た……う〜ん…
Works No-18 「Memories Before Memory」
コピー誌・完売

 Memories Off 2ndの先行レビューと、その他雑談本。
 初売りしたイベントでは2冊しか売れなかったのに、何故かコミケで完売。
 ……コミケってすごいね。
 今度は雑談だけの本でも作ろうか、色々書きたいことあるねん。
Works No-17 「INITIATION -PLUS-」
コピー誌・完売

 完売したIITIATIONの再編集本。
 表紙がカラーになり、「この前のアレ」の一部を再録。他修正を加える。
 INITIATIONから数えて三版まで出たけど、まだ再版の希望があった。
 ……オフセットにしときゃよかった。
Works No-16 「INITIATION −恋スル伝導体−」
コピー誌・完売

 トゥルーラブストーリー3の本。
 発売してすぐだったためか、勢いで作った本がソッコーで完売。
 見本誌見ていく人のほとんどが再版を希望。
 なんだか少しだけ人気になったような気持ちにさせてくれた本。
タイトルはレザリオンのEDテーマより Works No-15 「HEARTFULL HOTLINE」
オフセット・完売

 久々のトゥルーラブストーリー本。この本からデジタル化が進む。
 前回(No-6)より若干シリアス寄りで、木地元&瑞木漫画は結構お気に入り。
 中里漫画は相変わらず頭悪いが、これも愛情の裏返し。中里マンセー。
今、青春まっただ中!・・・ってヤツ Works No-14 「青春まっただ中!」
コピー誌・販売停止

 Memories Offf、その他学園ゲームの本。
 メモオフ学園祭漫画は結構お気に入り、この時の絵が好きだった。
 メモオフって、シリーズ通して「学園生活」の描写が少し希薄だと思う。そういうことも踏まえた上で描いてみた、機会があればもう少しやってみたい。
Works No-13 「OFF LIMIT」
コピー誌・販売停止

 Memories Offの本。
 久々にシリアスでも描こうかと思ったら、頭悪い内容に。
 奇作「めもり〜ずおぷ〜」は、2ndでもやってほしかったという声がちらほら。
Works No-12 「私がそばにいてあげる!」
コピー誌・販売停止

 厚木氏と共同制作の幼馴染み本。
 どのページを開いても幼馴染みという局地的な内容で、そのスジの人には結構好評。
 またこういうデータ本作ってみたいね、今度は眼鏡っ娘本カシラ?
風丘本は、多分この世でコレ一冊だけだと思う… Works No-11 「BEYOND THE WIND」
コピー誌 販売停止

 世にも珍しい風の丘公園にての本。
 初売りしたイベントでは、初めての島角でちょっぴり有頂天。
 多分風丘の本を作ったサークルなんてウチ一つだけだと自負出来るが、それでも見て貰えなければ意味がない。売り上げ数が凄いことに…
Works No-10 「Favorite Lovers Time」
コピー誌・販売停止

 10冊記念(本当はちょい違うけど)で作ったオリジナルイラスト集。
 で、一応18禁。「売り物としての裸体」を初めて描いた。
 色んな意味で勉強になった本。
Works No-9 「追憶のLa naige」
オフセット・販売停止

 Kanonのオールキャラ本。
 内容は久々のバカ、自分の中のKanonが良く描けた。舞の描写が特に好き。
 本当は、美坂姉妹でバイクロッサーのネタがやりたいだけで作った本だなんて、口が裂けても言えません。
Works No-8 「桜の咲く頃に」
オフセット・販売停止

 エターナルメロディ、ウェンディ・ミゼリア本。
 シリアス一直線だが、原作の設定をほとんど無視した内容で評判はサッパリ。
 内容そのものは個人的に好きだが、二次創作の範疇外までいったのは失敗だったか。あと、多分作画的には歴代最低水準…
Works No-7 「いつかあなたとあの場所へ」
オフセット・完売

 エターナルメロディ、裏ティナオンリーのシリアス本。
 全72Pの長編漫画で、描き上げるのに2ヶ月かかった。
 2次創作の同人誌としては、これ以上のものは2度と描けないと思う。今読んでも、当時の情熱が伝わってくる。
Works No-6 「この前のアレ」
コピー誌・完売

 トゥルーラブストーリー(主に2)の本。
 表紙からしてアタマ悪い本だった……内容もアタマ悪いが。
 「この前のアレ」とは木地元の名ゼリフだが、正確には「この間のアレ」だったのは秘密中のヒミツ。内容の一部は後に再録することに。
Works No-5 「ティナ×2症候群MAXIMUM 風と太陽の渚」
オフセット・販売停止

 ティナ・ハーヴェルオンリー本第2弾。
 前回よりアタマ悪くパワーアップ、やはり当時のノリと勢いには勝てん。
 パロディとしての同人、という点においては、多分ここで成長が止まってしまったんだとも思う。悪ノリが好きなのは相変わらずだが。
Works No-4 「Tears」
オフセット・販売停止

 エターナルメロディ、カレン・レカキス本。
 初めてのオフセットということで気合を入れたが、売上はサッパリ。
 シリアスな内容としては、現在までの作風の基盤を作ったような一冊。多分、この頃から真っ当な二次創作を描くつもりはなかったんだろうなぁ…と、思う
Works No-2 「センチ無用 消滅期」
コピー誌・完売

 センチメンタルグラフティの対談&批評本。
 今読んでも中々面白い内容、やっぱ批評本っていいよねぇ。人を選ぶけどさ。
 表紙とタイトルがかなり過激だったため、ファンの人達にスゲェ勢いで睨まれた記憶がある。
Works No-1 「ティナ×2症候群」
コピー誌・完売

 エターナルメロディのティナ・ハーヴェルオンリー本。
 今思うとスゲェ恥ずかしいタイトルだ。初めての個人誌だったし、何か今よりも勢いとノリが強かったなぁ。
 今は亡きコミックキャッスルで、初参加&初売りでした。懐かしい。