【おまけ】

 この話は、2005/10/30に発行した同人誌「いまはまだ旅の途中」と同一の内容です。
 エターナルメロディオンリーイベント用に描いたもので、毎回散々ティナばかり描くのもアレだから、 いつも描かない連中を描こうということで考えた話だったような。

 改めて読むと…話自体は無難、上手いこと短く締まってるなぁ、とは思う。
 レミットとアルザがメインなのは、自分でも珍しい。
 アルザももっと動かしたかったな…
 あ、あとアルザの一人称が間違ってるのはただのミスです。
 正確には「ウチ」じゃなくて「うち」ですね、平仮名。些細なミスですけど。
 絵的な面では、パスツール使ってた頃のものなので、妙にペッタリ。
 何か、機械的だな…

 レミットに関しては、もーちょっと描きたいことが残ってる。
 設定がとても曖昧なので(エタメロは全キャラそうだけど)、つけこもうと思えばいくらでもつけこめるし、 レミットは立場(ライバルって意味でも)や性格が特殊ってのもある。
 なので、早い話が二次創作し易いのね、とても。
 主人公とのからみで、もう一本くらい話を描きたかったな。
 そんな機会はないだろうけど。

 久しぶりにレミットを描いた、比べるとやっぱり随分変わった気がする。
 絵柄とか色々…まぁ、そもそも、俺はしょっちゅう絵の癖が変わりますけど…
 下手な証拠だよね、今も昔も。へふぅ。
 それにしても…エタメロかー…
 また何かやりたいような気持ちも、決して無いワケじゃないんだよなぁ…

2007/12/3


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