オフサイドについて
1.オフサイドとなるケース
(1)攻撃側の競技者がオフサイドポジションにいて、積極的にプレーに関わっていると主審が判断した場合に違反となる。(オフサイドポジションにいること自体が違反ではないので注意)
(2)オフサイドポジションとは攻撃側の競技者がボールよりも前方で相手側陣内にいて、守備側の後方から2人目の競技者よりも相手ゴールラインに近い場所にいること。
2.オフサイドとならないケース
@ゴールキックまたはスローインまたはコーナーキックからのボールを直接受ける場合。
Aフィールドのハーフウェイラインよりも味方半分内にいる場合。
B守備側の後方から2人目の競技者と同じレベルにいる場合。
C最後尾にいる2人の守備側競技者と同じレベルにいる場合。
Dボールと同じレベルかボールよりも後方にいる場合。
Eボールに対して積極的にプレーに関わっていない場合、または相手競技者に干渉していない場合。