SOILWORK |
STEEL BATH SUICIDE |
PETER WICHERS - G SPEED STRID - Vo JIMMY PERSSON - Dr LUDVING SVARTZ - G OLA FLINK - B CARLOS DEL OLMO HOLMBERG - Key |
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メロディックデス | ||||||||||||
国内盤 1,ENTERING THE ANGEL DIABOLIQUE 2,SADISTIC LULLABYE 3,MY NEED 4,SKIN AFTER SKIN 5,WINGS OF DOMAIN 6,STEELBATH SUICIDE 7,IN A CLOSE ENCOUNTER 8,CENTRO DE PREDOMINIO 9,RAZORLIVES 10,DEMON IN VEINS 11,THE AARDVARK TRAIL 12,DISENTIGRATED (BONUS TRACK) 13,BURN (BONUS TRACK) 赤字はお薦め曲です |
スウェーデンのメロデスバンドのデビューアルバム。このバンド大いに今後の期待できるバンドです。1曲目のイントロから2曲目に流れる展開が非常にかっこよく新人離れしています。泣きのギターソロや疾走感がたまらないです。9曲目のギターソロなんかは泣きまくっていてお薦め曲です。勢いがありなおかつ整合感のある演奏が聴いていて気持ちがいいです。国内盤には2曲のボーナストラックが収録されています。 |
THE CHAINHEART MACHINE |
PETER WICHERS - G BJORN 'SPEED' STRID - Vo OLA FRENNING- G HENRY RANTA- Dr OLA FLINK - B CARLOS DEL OLMO HOLMBERG - Key |
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メロディックデス | ||||||||||||
国内盤 1,CHAINHEART MACHINE 2,BULLETBEAST 3,MILLIONFLAME 4,GENERATION SPEEDKILL 5,NEON REBELS 6,POSSESSING THE ANGELS 7,SPIRITS OF THE FUTURE SUN 8,MACHINEGUN MAJESTY 9,ROOM NO.99 10,SHADOW CHILD (BONUS TRACK) 赤字はお薦め曲です |
この2ndで彼らの音楽性を確立したと言っても過言ではないでしょう。とても素晴らしいアルバムで大きな成長がうかがえます。アグレッシブなリフに叙情的なギターソロ、そして抜群の疾走感、整合感のある演奏力。どれをとっても前作を上回っています。1,2曲目を聴いただけで失神してしまうほどのかっこよさです。演奏面では新加入のドラマーHENRY RANTAの貢献なしにこのスピード感のあるがっちりとした演奏はなかったといえるでしょう。(イチオシ君) |
A PREDATOR'S PORTRAIT |
PETER WICHERS - G BJORN 'SPEED' STRID - Vo OLA FRENNING- G HENRY RANTA- Dr OLA FLINK - B CARLOS HOLMBERG - Key |
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メロディックデス | ||||||||||||
国内盤 1,BASTARD CHAIN 2,LIKE THE AVERAGE STALKKER 3,NEEDLEFEAST 4,NEUROTICA RAMPAGE 5,THE ANALYST 6,GARAND FAILURE ANTHEM 7,STRUCTURE DIVINE 8,SHADOWCHILD 9,FINAL FATAL FORCE 10,A PREDATER'S PORTRAIT 11,ASYLUM DANCE (BONUS TRACK) 赤字はお薦め曲です |
更に深化を遂げたSOILWORKの3rd。音楽的方向性は前作と変わりませんがヴォーカルのビョーンがデス声と普通声を使い分けていて曲に幅を持たせています。それに音質もよりヘヴィになっており相変わらずがっちりとした演奏をしていて演奏力の高さをうかがわせています。曲全体がタイトにまとまっていてドラマティックな泣きのギターソロも健在で早くも次回作に期待が高まります。素晴らしい!! |
NATURAL BORN CHAOS |
PETER WICHERS - G BJORN 'SPEED' STRID - Vo OLA FRENNING- G HENRY RANTA- Dr OLA FLINK - B SVEN KARLSSON - Key |
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メロディックデス | ||||||||||||
国内盤 1,FOLLOW THE HOLLOW 2,AS WE SPEAK 3,THE FLAMEOUT 4,NATURAL BORN CHAOS 5,MINDFIELDS 6,THE BRINGER 7,BLACK STAR DECEIVER 8,MERCURY SHADOW 9,NO MORE ANGELS 10,SOILWORKER'S SONG OF THE DAMNED 11,KVICKSILVER[BONUS TRACK] 赤字はお薦め曲です |
SOILWORKの4thのアルバムです。今作は大きな変化が見られます。まずプロデューサーとしてあのデヴィン・タウンゼンドか参加しています。更にメンバー交替があり前作までKey担当のカルロスが脱退してEVERGREYで活躍している「弾ける」キーボーディスト、スヴェン・カールソンが加入しています。しかしなんと言っても今回の大きな変化は前作で「普通声」への色気を出したスピード・ストリッドがかなりの頻度で「普通声」を披露しているところです。楽曲の方もKeyが大々的にフューチャーされている曲があったり2作目のようなデスラッシュっぽい部分が少なくなったりとファンには賛否両論あるアルバムです。これはもうすでにメロディックデスと言う範疇に収まりきらない音楽性になったと言えるでしょう。しかしながらこのバンドの持つ才能を如何なく発揮できたアルバムであるとも言えます。 |
PETER WICHERS - G SPEED - Vo OLA FRENNING- G HENRY RANTA- Dr OLA FLINK - B SVEN KARLSSON - Key |
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メロディックデス | ||||||||||||
国内盤 1,REJECTION ROLE 2,OVERLOAD 3,FIGURE NUMBER FIVE 4,STRANGLER 5,LIGHT THE TORCH 6,DEPARTURE PLAN 7,CRANKING THE SIRENS 8,BRICKWALKER 9,THE MINDMAKER 10,DISTORTION SLEEP 11,DOWNFALL 12,BURSTING OUT (*) (*)JAPANESE BONUS TRACK 赤字はお薦め曲です |
約1年ぶりの5thアルバム。もはやメロデスとは言いがたいアルバムとなっています。ヴォーカルのノーマルヴォイスの割合が格段と上がっています。デスメタルを感じさせるものはビョーンがスクリーミングしている部分だけです。今作ではデヴィン・タウンゼントはプロデューサーとして関与してはいないそうですが音楽路線は前作と全く同じと言ってよい路線になっています。「昔は突っ走ってばかりで若かったぜ!」と言わんばかりに初期のアルバムのような疾走感が無くなってしまったのは残念ですがじっくり聞かせる曲展開が成長をうかがわせます。グルーヴィでメロウな雰囲気は前作ゆずりです。お薦め曲は2曲目。ビョーンの歌唱力のレヴェルの高さを再認識させてくれる曲です。 |