ホームページ雑感集(2): HPを立ち上げた後になすべきは?

当ページの内容は古いもの、管理人の追憶の意味しかありません。

目次
HP開設の案内状を発送
検索エンジンへ登録
リンクと通知メール
HP更新連絡とメルマガの利用
掲示板の利用
自分で掲示版を運用
相互リンクの利用
コンテンツの充実


HP開設の案内状を発送

ホームページを作りサーバーにアップロードを済ませたとしても、ご本人以外は誰も知らない。この状態ではアクセスはありません。

そこで、友人知人などにHP開設の御案内の葉書やEメールを差し上げ、自分の周りの人達に自分のHPの存在を知ってもらう。あまりにも未熟のまま友人知人に宣伝すると失笑を買い逆効果になる場合も考えられるので気を付けましょう。その後も年賀状や暑中見舞いなどでHPのアッピールを継続したり、Eメールの署名にサイト名とURLを必ず記入するなど、機会ある度にHPを広告して友人知人にサイトを訪問して頂けるようにするのです。

伝統的な人づて社会程ではないでしょうが、ネット社会でも知り合いの影響はかなりあるようです。実社会での人的つながりをネット社会に持ち込むもので、人付き合い指向でその才能に恵まれた人達には良い方法かも知れません。

しかし、ネット社会は本来的に合目的的であり、必要な情報を遠慮なく具体的に探す場合が多いはずです。 知り合いの接続は実社会での人間関係を円滑にするためで、ネットの目的と機能から少し離れている場合 もあると想像されます。通知で接続・閲覧してもらえても好意的なアクセスで一過性かも知れませんね。 それでも親密さが増すなどのアクセス数増加以上の良さも期待できますし、やはり有益な方法の一つなのでしょう。

北行は、匿名使用に徹するという当初の原則に反するのでこの方法は利用出来ません。
完全なる匿名性を守りながらアクセス増加策として何ができるでしょうか。ネット社会には有効な方法があるのです。 (2002.03.27記)


検索エンジンへ登録

ネット社会の匿名性: ネット社会の特徴は匿名性にあります。特に趣味のHPをハンドルネームで管理運営している場合には、友人知人に知らせる事なく、そのままアクセス増加対策が可能です。その基本の一つが検索エンジン対策です。

HP設置サイトの検索サービスの活用: 大部分の個人HPは当セクション冒頭の「無料HPスペース提供サイト・リンク集」で紹介された無料HPサイトに置かれており、その無料HPサイトの多くが登録HPの効率よい閲覧のために検索サービスを提供しています。まず、ここに登録するのが良いでしょう。この検索サービスが無ければ、一般の検索エンジンを利用する以外にありません。
当サイトもインターネット接続に利用している ISP/BIGLOBE の無料HPサイト Personal Kingdom に置かれています。当然ながら Personal Kingdom のページ検索に沢山のページを登録してその機能を活用しています。当サイトの場合には活発な接続があるとは言えませんが、それなりにポツポツのアクセスがあります。

各種の検索エンジンに登録: 以前はロボット型検索エンジンも種類が多く、各エンジンが性能を競い切磋琢磨していたものです。現在でも、TOCC、Inktomi、infoseek、Wisenut、Lycos等々の検索エンジン名をご記憶の人達も多いことでしょう。各検索エンジンが夫々の登録条件を定めたために、知られた検索エンジンにページタイトルとURLを登録するだけで大変な作業でした。それで検索エンジンの一括登録サイトがかなり流行り利用されたのです。4〜5年の間に検索エンジンの勝ち組が決まりました。そして今年(2003年)の後半、特に最後の数ヶ月の間に日本語 Inktomi 検索エンジンを採用していた Goo がその使用を中止、Google と AdWords に変更という大地殻変動がありそうです。日本語ロボット型検索エンジンの世界は Google の1人勝ち、 Inktomi (米)、AltaVista(米)、AAA! Cafe(日)、Naver (韓)、AlltheWeb(北欧?)などが細々と孤軍奮闘している現状となりました。この状況下では検索エンジンの一括登録サイトは昔ほどの意味はなくなりました。Google に登録されたなら有力ポータルサイトの検索エンジンのほぼ全てで自分のサイトが検索されるのです。日本語 Google の特性を知ってページ制作をするのが肝要なことになったのです。当サイト内のセクション、検索エンジン「ロボット型検索 - Google 」 をぜひお読みください。

ロボット型検索エンジンの他にもカテゴリー型検索エンジンがあり、Yahoo!、DMOZ、LookSmart(有料)、AdWords(有料)、J-Words(有料) などの検索エンジンの活用も大いに有益でしょう。しかし利益をもたらすと言われるカテゴリー検索でも業界内での勢力関係は混沌としながらも定まりつつあるようにも見受けられます。

さて、これらの検索エンジンに自分のHPが登録されなくてはならないのです。検索希望のページが登録されたら、次はキーワード検索でそのページのタイトルとURLが検索リストの上位の目立つ場所に出現することが望ましい、のです。これは検索エンジン対策といわれ、SEO( Search Engine Optimization )と呼ばれる専門業者が存在するほどに難しいこと、以前からアマ・プロ入り乱れて各種の手法が編み出されている分野なのです。当サイトでも 「検索エンジン」セクションの「検索ロボット対策 ( META )」で基礎的な必要事項のみ詳しく説明しています。

以下、このページで検討するアクセス増加策は検索エンジン対策以外の手法になります。
(2002.07.07 改善) (2002.03.27 改善) (2002.02.07 記)


リンクとその通知メール

簡単に出来る幾つかの方法: 多くのアクセス獲得へのアドバイスの中でも簡単に実行できるものがあります。よく実行されていると思えるものは、リンクの通知メールを発信する、リンク通知メールを差し上げた方々で返信を下さった方とか HPを閲覧し感想などを寄せてくれた方には適切な時期を選んでHP更新連絡を差し上げる、 というのがあります。HPの更新が頻繁なサイトも多いので、チャンスを捕らえてメール発信となる場合が多いでしょう。他にも、メルマガでHPを宣伝する、掲示板に書き込んでHPの広告・宣伝を時折する、等は比較的多く実行されているようです。積極的な個人サイトでは、自分でメルマガを発信する管理者も多いのです。

これらの手段は、実社会の延長というよりネット社会に於いて新たに作り出された社会活動とか人間関係ともいえるでしょう。簡単に検討してみます。

リンクとその通知メール: リンクの法的な側面として、日本著作権協会は「リンクだけならどのページにリンクしても違法ではない」としています。以下を参照してください。
日本著作権協会 ( http://www.cric.or.jp/qa/multimedia/multi15_qa.html )
但し、リンクに関しての統一見解はなく様々な解釈が有るそうですから、注意が肝要です。リンクしたいサイトに「リンクは自由で許可不要」を意味するコメントがない場合は無断リンクは避けるほうが賢明かも知れません。以下、ケースによると思われます。

どんなHPでもリンクの条件が明示されているのが普通です。例えば、リンクフリー(リンクはご自由に)、リンクはトップページのみ、リンクはサイト・トップページとセクション・トップのみ許可、等々です。「特定ページにリンク希望の場合はお知らせ下さい」とか、「リンクは自由ですが必ずお知らせてください」なども良く見かけます。無条件に「リンクフリー」と明示してあるサイト以外には、リンク通知を出したほうが良い場合が多いのです。単純なリンクだけではなく、タイトルとURLに「勝手な説明文」をつけたり、トップページからサイト内リンクを辿るページにリンク(ディープリンク)したり、色々ですから。ディープリンクはリンク切れの発生確率が高く、多くのサイト管理者は好まないようです。

インターネット初期とは違い、ほとんどの企業ではリンク通知メールのゴミ箱直行が多くなったと聞いています。読んで返信を出す手間が大変ですし、その価値がないと考えるからでしょう。ところが、当サイトの経験では、通知したリンクのページに接続しリンクの状態を確認するところが殆どです。そしてリンク承諾の返信を下さるところが結構ありますし、稀にはリンク先のサイト名、URL、説明文の訂正を要請してくる場合もあるのです。通知は明らかに不要と分るケースを除き、リンクした場合はなるべく先方にお知らせしましょう。多少のアクセス数の増加にもなりますし、相互リンクに発展する場合もあるのです。

もしリンク先の説明文を付けた時には、先方にその記載場所とURLを知らせるのが礼儀です。 説明文に不都合な内容とか表現が含まれているかどうかはリンク元の判断ではなくリンク先の判断によるのです。 この通知メールには返信の負担を軽減するために、「御連絡の無い場合は御了解頂けたものと考えます」という内容の文言を添えるのもアイディアと思います。

近年は企業も個人もリンク用小型バナーを提供しているサイトが多いですし、 このバナー使用のリンクは大歓迎されるようです。各自が工夫したバナーを用意して、バナー交換するのも 普遍的になりつつあるようです。ただし、バナー交換はこのセクションの「ホームページ雑感集(1)」で指摘したような問題も含んでいます。

最後に、個人的な経験として、この種の Outbound Links の増加とアクセス数の間に明確な直接的関係があるようには思えません。また Outbound Links の増大は Google の Page Rank にも影響は全く無いはずです。ご自身のサイトの目的に照らして必要不可欠なリンクのみにしたいものです。

特色ある個人サイトにリンクしても「はい、いただき」という感じに変ってきているような気もします。 なるべくなら後述の相互リンク形式で互いに紹介し合うのが良いと思われます。これが難しいときには、 紹介したいサイトでもリンク無しの紹介(タイトルとURLのみ)に留めるのも一法です。訪問者が本当にそのサイトに接続し閲覧したい気持ちがあれば、URLをコピー&ペーストして簡単にアクセスできるのです。 北行の経験では、リンク張りなしのサイト紹介でも先方サイト様からお礼のメールを頂戴して驚いたこともあります。 これは例外で、検索エンジンで被リンクを調べることは出来ないはずです。

もっと軽い紹介なら、検索エンジン X に「タイトル A 」を入力し検索してください、とコメントする手法もあります。

逆にリンクの通知を受け取ったら、まず先方のサイトを拝見し相互リンクの可能性を考えるのが賢明です。 ただし、いろいろ難しいこともあり得ます。当面は有り難くリンクの申し出をお受けするだけに止めるしかないこともあるでしょう。先方の御好意は失わないように・・・。難しいですね。

(2003.11.30 改善) (2002.07.07 改善) (2002.02.07 記)


HP更新連絡とメルマガの利用

HP更新連絡: リンク通知に返信メールをくれた方とかHPを閲覧してメールをくれたサーファーには再訪が期待できます。好意を継続していただけるような工夫も必要でしょう。意味ある更新連絡などの真面目なメールには好意的に反応して頂けるものと思います。

当サイトが発足して間もなく、利用しているソフトウェアーの開発者にリンク通知をお送りしました。返信メールを頂き相互リンクの申し出を受けました。当サイトに先方の開発されたソフトの紹介頁があるので相互リンクさせて頂きました。 そちらのサイト経由で時折アクセスがあります。このような場合はメールを差し上げても大丈夫のような感じではあります。ただし、当サイト管理者としての現実はページ制作と改善に時間をとられ、相互リンク先に更新通知メールなどは差し上げる余裕がありません。もう既にHPなどありきたり、少々のマイナーチェンジで他所様をお騒がせする程のことはない、という気持ちもあるのです。

メルマガの利用: 現在は所謂大手の一流企業と言われるところですら無料メールの配信を活発にしている時代です。その多くはリンクだらけ・・・。自分のHPをメルマガに掲載してもらっても効果は一時的で限定的でしょう。読まずにゴミ箱直行のケースも増加中と言われます。メルマガの選択が適切ならよいのでしょうが、今度は競争が激しい・・・。

(2002.07.07 改善) (2002.02.07 記)


掲示板の利用

掲示板の利用: 通常の掲示版の利用(書込み)ならアクセス増加の意味での効果は1〜2日と言います。それも掲示版とHPの性質により Case By Case でしょう。一般的には、「効果も限定的」とする記述が散見されます。他に、HP宣伝掲示版なるものも数多く存在します。千差万別のサイトが掲載されていますが、「掲載サイトは多く、閲覧者は限られる。」
掲示版そのものはアクセス増加手段として大きな潜在パワーがありますが、後述します。

専門掲示板の利用: 掲示版といってもテーマが限定され、専門知識をもった常連投稿者がかなりいて、話題も初級者への指導的なものから常連の情報交換・議論・やっつけ合い・ヨイショ等々で真面目に賑わっているところがあります。この種の掲示版では、常連メンバーに理解されるとアクセスが継続的に行われたりするようです。幾つかのこの種の専門掲示版に"カキコ"するサイト管理者も多い とも聞きました。北行も数ヶ月の間書込みを頻繁に行った掲示板があります。マァ真面目なBBSでその分野の本物のプロの人達とか中級、初級の様々な人達が情報交換を活発にしているところです。 常連メンバーと掲示版ROMメンバーのアクセスを頂きカウンター数値はそれなりに増加したものです。 交流の仕方とか人柄によるでしょうが、もしも「○○サン、元気かな」と思ってもらえれば、大成功でしょう。 この種の掲示版は「自分もここで勉強」「自分も有益な情報を提供」「ここが楽しく有益」という気持ちを持って、 常連投稿メンバーとか大勢のROMたちにそこを知ってもらう必要があります。 そうでなければ、やはり一過性でしょう。

(2002.07.07 改善)
(2002.02.07 記)


自分で掲示版を運用

前述した掲示版の利用方法は書込み宣伝して自分のサイトにアクセスしてもらうものでした。この他に、 積極的に自分で掲示版を運用しアクセス数を上げる利用法があります。成功した掲示版を持つサイトではカウンターがクルクル回る感じです。羨ましいですか?
この種の掲示版を拝見しますと、HP本体のコンテンツが充実している上に管理者の人柄もにじみ出ています。掲示版のテーマは当然HPのテーマと同じカテゴリーです。多くの訪問者がそこの掲示版に書込み、サイト管理者が返信したり、ROMが突然割り込みしたり、常連がいたり、要は活発に会話が弾むことが多い感じですね。
これを狙いたいなら、事前に自分の適性も含めて先例をよく調査・研究する必要がありそうです。つまり、どんなサイトの掲示版には書込みがなく、どんなサイトでは掲示板が賑わっているのか・・・。 しかし自分ではダメと思っていた人が成功した例もありますから、準備した上で見切り発車も良いと思います。 「他の掲示版を覗いたり書込んだりしないけれど、自分の掲示版には書いてくれ。」 これは虫が良すぎる、という掲示版成功者のコメントを読んだことがあります・・・。

(2002.07.07 改善)
(2002.03.27記)


相互リンクの利用

多くの方々は、検索エンジン経由のアクセス数増加には限界があり、相互リンクの増加が効果的としています。相互リンクのすすめには直接的なアクセス増加を意図したものもあります。しかし、個人サイトのリンクは所謂 Outbound Links がやたらに多く、被リンク Inbound Links は少ないのが通例です。そこで、Googleの開発した PageRank という被リンク数に基ずくHPの評価法を強く意識して相互リンクを強調する場合も多い、と思われます。以前は Google 以外の日本語・検索エンジンに類似の評価法 (被リンク数重視) を採用するものがありましたから、相互リンクの薦めはこの意味でも自然です。この場合にも、被リンク数が多ければ良いというものではなく、被リンク先の質の問題が絡んでいます。検索エンジンが高く評価するサイトと相互リンクすることが肝要とされています。Googleのページで以上の件は多少は詳しく扱っていますから[ Google-PageRank ]を御覧ください。

相互リンク先のページは .html.htm 形式でなければPageRank値の算出に考慮されない、と言われます。大手汎用検索エンジンの検索結果ページのURLを確認すると、最後部にこれらの拡張子はついていません。この種の検索エンジンに登録されても被リンク元と Google は見なさない、ようなのです。個人の相互リンク集は特に問題はありませんが、大手登録サイトの場合は注意する必要があります。登録し相互リンクしても Google の PageRank値 に影響がなければ、個人サイトとしては相互リンクの魅力は半減すると言えるからです。大手の登録サイトでも、例えば次のHP登録サイトなどは拡張子が.HTMLと表示されますし、Googleでも被リンク元として表示されます。

J.O.Y.-Japanese Open Yellowpage-http://joyjoy.com/JOY.html

他にも、URL TODAYというサイトがありました。新聞雑誌に掲載されたサイトの紹介を目的とするサイトで、実際には質の高いサイトでした。自薦登録欄はあっても実際にはなかなか採用してもらえないようです。しかし、残念ながらサイトそのものがインターネット上から姿を消しました。

要注意なのは、相互リンクにより自分のサイトが巨大サイトの一部になることです。自分が 所属したいカテゴリーとかグループなら相互リンクもお薦めですが、アクセスの「数字」を増やす目的のみだったり、PageRank を上げるための無節操な相互リンクは熟考の要あり、です。はっきりと言えば、被リンク数が0でも、Google検索リストの上位出現は結果論的には可能と思われます。ページ構成とかその内容によると思われます。極端に被リンク数とか PageRank の値を意識することはいかがなものでしょうか。

ホームページ発足当初は北行庵もどのようなサイトと相互リンクするのが適切なのか判断できず、幾つかのサイトに対する相互リンクの申し込みは完全に無視されました。これで相互リンクには難しい面があることを実感したわけです。今思うと、良い経験でした。

個人サイト間の相互リンク: 基本は類似のサイトの結合、同世代サーファーの仲間作り、仲良し管理者クラブ、と言った感じでしょうか。各種のサイトを拝見しますと、 楽しそうに実践されアクセス上のポイントを稼いでいるところも多いと見受けました。 特に女性サイト管理者の方々はこの手法の利用は巧みと思われますが、いかがでしょうか。 最近はスキャナーが一般的になったためか、個人HPのバナーを作り、お互いに貼り付ける形式の相互リンク(バナー交換)も盛んになっているようですね。そして、掲示版のカキコなども相互リンクした仲間で活発に行われている・・・。

HPランキング・サイトの利用: アクセス向上を売り物にするホームページのランキング・サイトがあります。北行庵も1度だけ登録してみましたが、効果は零、当サイトからそのランキング・サイトへのアクセスは無かったので直ぐリストからサイト名が消えました。その後も、当サイト・トップ頁に日20アクセス以上あると、この種のランキング・サイトから勧誘メールが入っていた時期もありました。ランキング・ルールはサイト毎に異なるようですが、相互リンクを言っていますね。注意すべきは、ランキング・サイトもアクセス数の増加(評価の向上と広告収入の増加)を強く望んでいることです。あなたのサイトにその補佐力が備わっていますか?

相互リンクによるHP広告サイト: 相互リンクでHP広告を専門にするサイトも数多くあり、中には他サイト内のメールアドレスを自動的に収集し相互リンクの申し出のメールを自動発信をするところまであるようです。 効果の程は分りません。それらしき数ヶ所からアクセス向上を言う相互リンクの申し出メールを受け取りましたが、 お断りしたり無視したりです。

特定分野の相互リンク集: 特定分野のHPを紹介する専門リンク集も多数存在しています。企業サイトが副業サービス的に設置したものや個人が趣味としてやっているサイトがあり、千差万別です。登録申請型で管理者によるチェックが行われた後に正規登録される方式をよく見かけます。登録に多少時間がかかったり、管理者とメールのやり取りが必要になったりします。後日のことを考えれば、自動登録より審査があった分だけ質的な問題は減少するので安心ともいえます。この場合、相互リンクを要求するサイトと任意のサイトがありますが、結果的に自然に相互リンクになることが多いようです。相互リンク先として適当と思えるなら、事前にそこに登録しているHPの幾つかは閲覧する必要があります。レベルとか表現法とか自分に合わないHPが多ければ相互リンクは考え物です。プログラムによる自動登録の場合は単なるHP宣伝サイトの場合もあり、事前調査が欠かせません。

一般的に言えば、検索エンジンの検索結果リスト上位に出現し、専門分野が明瞭な相互リンクサイトが良いでしょう。ただしアクセス数の少ない相互リンクサイトはメンバー間の相互アクセスが活発ならよいのですが、新規訪問客を獲得することは難しいでしょう。
当サイトの旅行記はサイト内セクションの中では充実している(他に見るべき物が無い)と思われます。検索エンジンで探した旅行記リンク集の幾つかを検討して、試しに2つのリンク集に登録し、結果的に相互リンクにしてみました。1つは旅行記専門リンク集「 旅人文庫 ( http://homepage2.nifty.com/keny/ )」でした。Google にクエリー「旅行記」を入力して検索すると数10万のサイト中で一番にリストされるサイトです。こちらからは決して多いとは言えなくとも定常的にアクセスがあり、アクセス清貧サイトとしては登録は成功でした。もう1つの相互リンク集からのアクセスは目立ちません。時折といった感じです。効果は相互リンク先により完全な差が生じています。

旅行記・目次ページはその後も幾つもの登録サイトに登録したり相互リンクを続けていますが、顕著ではなくとも全体的なアクセス数は増加した、と言える状況です。個々の登録サイトからのアクセスは仮にポツポツでも全体としては安定して一定のアクセスがある、と解釈されます。

特定分野のランダム・相互リンク集: 相互リンクではバナーの活用が盛んですが、そのナビゲーションに工夫を凝らしてランダムリンクなるボタンを付けたものを提供している相互リンク集のことです。北行庵が利用しているところの元締めは「Web Ring」の日本版で「 ウェブリングJapan ( http://www.webring.ne.jp/ )」 といい、傘下に多くの各種カテゴリーのランダムリンク集が登録されています。

RINGに参加するためには、自分の登録したいカテゴリーのランダムリンク集を1つ選択します。 ルールは簡単で、そのサイトに相互リンクの登録申請します。申請が受理された後に、貼り付けるバナーの HTMLプログムがメールで送られてくるので、相互リンクの申請をした頁にそのバナーを設置します。 正規登録前に簡単なチェックがあり、バナー貼付け等に問題が無ければ正規登録済みのメールが届きます。 これで手続きは完了です。

WebRingメンバーの1つ、「世界の旅行記Ring ( http://www.tabitabi.net/ring/ )」に登録してみました。バナーのランダムリンクをクリックする毎に異なるサイトに接続され、その意外性が面白いのです。その接続の順番は1週間毎に変えられるそうです。 登録サイト一覧も出現順位が掻き回されるので、登録後の新規登録サイト数のみで順位が後退するわけではありません。対アクセス数での効果ですが、参加後日が浅いとはいえ、時折の接続が見られるので一応の効果はあること になります。ログと言っていますが、8週間/2週間のアクセス数に貢献した25サイトがリストされるページもあり、 ランキングサイト的な側面もあります。もちろん全登録HPのアクセス数一覧も用意されている。 このリストで相互リンク以来の当サイトのランキング順位を観察していますが、実アクセスとアクセス数の関係が良く分りません。

長く加入し続けていると良いこともあるものです。当サイトの旅行記セクションが今年(2003年)7−8月にはこのサイトのランキングで1位になっていました。それでも1日当りのアクセス数は3〜4回平均程度でした。旅行記のようなテキスト主体の発表サイトはアクセスが少ないといわれていますが、如実にその現実を示している数値と思います。

暫く他のRING参加はしませんでしたが、2003年の初夏に「スイス大好きRING」にも参加しました。こちらもポツポツとRING経由のアクセスがあるのです。長い文章の旅行記ですから、再訪いただけるのかは分かりません。それでも検索エンジン以外のアクセスは心強い面を感じます。

真っ先に加入した地図サイトのRINGは忘れかけたころポツッと思い出したようなアクセスが有ります。クリックでどんなサイトに接続されるか分らない意外性によるアクセスと思われます。

(2003.11.30 改善) (2002.07.07 改善) (2002.02.07 記)


コンテンツの充実

頻繁にネット・サーフィンをする人はよく御存知の通り、「カウンター値の大きいサイトが必ずしも良いサイト」とは言えないのが現状です。逆にサイトを読んだ結果、「コンテンツに感心したページのカウンターは大きい数値」なのが普通です。(例外も多々ありますが・・・。) 一般のサーファー達は、傾向として「見るべき処は見て、評価すべき処は評価している」とも言えるでしょう。テーマに焦点がピタッと合ったサイト、これが分り易くて評価され易いといわれます。

HPのコンテンツ: サイト制作者が個人的に興味のある分野をコンテンツの主軸に据えるのが基本と思います。もちろん、HPを制作しながら未知の分野に興味を持ち始めることも多いでしょう。実際問題としてのその辺の広がりは、テーマに対する深みとの兼ね合いやサイト制作者の余裕度に依存しているでしょうね。

コンテンツが自他共に評価され得るものならば、閲覧者からの賞賛のメール、相互リンクの申し出、検索エンジンから登録の申し出、最終的にマスコミでの紹介・推薦、等々があるといわれます。その前に顕著なアクセス数増加が伴っているはずです。しかし、HP制作者の力の及ぶところではないのが通例です。HP制作者に出来ることは、コンテンツの充実と技術的な整備です。HPは同じ機種で同じソフトで処理されている訳ではありません。快適なアクセス環境を整えることはHP制作者の責任になります。つまり、軽いダウンロード、正しいHTML、異なる機種への配慮などが求められているのです。これらの技術的な面に関しては別ページにて説明します。

見ごたえのないCGとか写真などは直ぐあきられ、読み応えのない文章は無視されても仕方ありません。醜い画面や重い不快なダウンロードのページなども嫌がられます。リンク切れの多いサイトなどもいただけません。 これらを全て含めて、HP作りの王道は「内容の充実」なのでしょう。これを忘れて細かなアクセス向上のテクニック(小技・裏技)に走ることには賛成できません。蛇足ながら、数万もアクセスのあるページがほぼ空っぽ。アクセスした自分が馬鹿だった・・・。私はこんな経験が幾度もありますが、皆様はいかがでしょうか。

HPの推薦: 前述の掲示版からのアクセスが急に増加し、珍しいことに数日間も活発に接続されたことがありました。常連の1人が「初級者向け」と当サイトにあったロボット対策のMETA記述ページ(旧)を一言推薦してくれたためでした。推薦の効果に驚きました。

実は、多くの方がこの事に触れています。新聞や雑誌での推薦はかなりの効果があるそうです。そして新聞雑誌に紹介されたサイトを主軸に紹介する専門サイト[ URL TODAY ( 残念ながら2003.11.27現在は廃止になっている。 ) ] すら数年間は実在したのです。
生粋のネット社会育ちでも、例えば、個人HP専門の検索エンジンとして有名な J.O.Y. では Hot と Cool の 推薦マークがありますが、これが付くとアクセスはかなり増加すると言われます。残念ながら、当サイトのどのページもこのマークの水準には達していないようです。
また、Yahoo!Japan のカテゴリー検索に登録されることがHPのレベル保障になりアクセスは増加する、という 説も巷間に流れています。人によっては効果絶大といいます。カテゴリーによっては「言われる程の効果 は無かった」というサイト管理者もいますが、全体としてはかなりの効果が有るのでしょう。 Yahoo!は明確に専門化された内容のHPであることを要求します。Yahoo!Japan を始めとし、DMOZ、LookSmart などのカテゴリー型検索エンジンは登録してもらうのが大変ですが、あまりにも奥深いディレクトリに登録されたのでは意味はないという見解もあります。

他にサイトの閲覧者が個人的にメールなどで知人・友人に推薦することも有りえます。これは口コミ情報の 一種ですが、案外影響力があるのでは?と思っています。

いろいろな形式の推薦が考えられますが、推薦してもらえるコンテンツの制作をめざすのが、HP制作者の基本的態度の1つでしょう。その結果、HPのコンテンツがより良いものになり、アクセス増加につながれば理想的・・・。

推薦の形態の1つに自薦(広告)があります。 年賀状、暑中見舞い、名刺、等々機会あるごとにHPタイトルとURLを印刷しておくのです。 これも意外に効果的かも知れません。


( 2010.12.31 ブラウザ対策 )( 2003.12.10 記 )(2003.11.30 改善) (2002.03.27 記)

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