HOME旅行記一覧
アフリカ南部3カ国紀行: 1日目 2013年5月26日
国内移動→成田空港(ツアー参加)→バンコク乗継
TOP ツアー 国情報 準備期間 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 終に
文字サイズ変更ボタン(本文のみ)
◇◆◇
成田発バンコク行きタイ航空のA380 自宅出発から空港まで
国内移動(JALで羽田、成田空港)
成田空港第1ターミナル南ウィング
タイ航空バンコク便ビジネス(A380)
乗継:バンコク・スワンナプーム空港

自宅出発から空港まで
旅行の用意は出来ており、昼過ぎ出発のJALなので普段通りの朝だった。
出発には最適な穏やかな天候だった。
パンとヨーグルトとコーヒーの簡素な朝食を済ませ、再確認のためスーツケース(18Kg)、機内持ち込み用の肩掛け中型布バック(8Kg)、ショルダーバックを1度に運んでみる。元気な朝のこと、空港内とホテルだけなら簡単に扱える量に思えた。
自宅出発の30分前にはワイフの車に積み込んだ。

自宅出発は26日 08:00 でした。

愛猫は無理に親戚に頼み込んである。相当手こずらせると思うが、仕方ない。猫は雰囲気を察知して逃げ回りなかなか捕まらない。何とかペットキャリーに入れた。これで出発準備は完了、玄関に鍵をかけてワイフの車で親戚の家に向かった。「大変だ」と知りながら、親戚も「可愛がっている」猫なので9日間も引き受けてくれたが、私としてはペットキャーリーでゴソゴソする猫に「大人しくするんだぞ!」と何度も言い聞かせた。分かる訳がなく、分かっても聴く耳は持たず、我を通す猫と承知してはいても、云わずにおれないのです・・・。無事に猫を預け、見送りを受けて空港に向かいました。

直接は空港に行かず、予約済みのレンタカー会社に車を預けた。私が事務所に入り、9日間分(\4500)を支払い、ポイントカードに印を貰ってからボックスカーに向かった。手荷物類は積み込み済み、乗込んで空港出発口に向かう。積荷を下ろし、「いってらっしゃーい!」 ボックスカーは走り去った。

国内移動(JALで羽田、リムジンバスで成田第1ターミナル)
ディーズニーランド30周年記念の機体 搭乗手続き
出発ロビーでワイフを待たせ、JALの自動発券機に行く。オンライン決済に使ったクレジットカードで羽田までの搭乗券2枚と領収書を受け取った。それからスーツケースのX線検査を受けて2個を預け入れる。

搭乗まで
直ぐ2階に上がり、ラウンジを利用せずにセキュリティ検査を受ける。今は搭乗券のQRコードを読み込ませるだけで余分な紙を受け取らずに済むようになった。搭乗口近くの椅子に空きを見つけ、私は例により搭乗機材の写真を撮りにいく。
今年は東京ディーズニーランド開業30周年という。搭乗機の胴体に記念の絵飾りが大きく描かれていた。JALサイトによると、『1983年の東京ディズニーランド開業以来オフィシャルスポンサーを務めたJALは、2013年3月29日から機体に30周年の衣装のミッキーマウス、ミニーマウスなどディズニーの仲間たちを描き、2014年3月頃まで飛ばす予定です。(勝手ながら文章変更)』 少し手厳しいが、あのJAL倒産劇は一体何だったのか?と思いました。

地元空港⇒羽田空港
搭乗時刻となりました。座席は指定されているし急ぐ理由もない。適当に行列について機内に入った。搭乗口では搭乗券のQRコードをかざすだけ、やはり受け取る紙はなくて快適です。
指定座席の上部コンバートメントに機内持ち込み手荷物を入れる。家で持った時よりも8Kgはずっしりと重く感ずる。失敗したか?と思い始めたが時すでに遅し。
機材はB737-800、座席配列は2-4-2、我々は19Kと19Jでした。
することもなく、ノイズキャンセリング付きカナル型イヤホンと航空機用プラグアダプタを出して座席の音響用コンセントに差し込む。この座席には2組のコンセントがあり、一方が手持ちプラグ・アダプターのサイズだった。飛行機が水平飛行になり許可が下りるまで手持ちの電子機器は使えない。それで機内用プログラムを聴くことにしたのです。
ノイズキャンセリング付きイヤホンは素晴らしい音響で機内ブログラムを聴ける。ところが、出発時には色々なアナウンスがある。その都度プログラムは中断されアナウンスが優先的に流される。それはそれで良いが、アナウンスの音量はプログラムの音量とは比べものにならない程に大きく、鼓膜が破れんばかり!慌ててボリュームをその都度下げなければならない。これは、イヤホンのインピーダンスの違いが多少は影響しているかも知れないが、それよりマイクの音量が大きすぎる、のでしょう。何とかなりませんかね。
電子機器の使用が出来る状態になってから、ICボイスレコーダーのマイクロSDに収録したクラッシック音楽を聴いて過ごした。飛行音が少なく音楽に集中できるから、飛行時間がとても短く感じた。問題は、何かの非常時に耳からアナウンスが入ってこないことです・・・。

羽田空港
関東の上空になると降下が始まり電子機器は使えなくなった。スムースにランデングしたが、その後のタクシーインが長かったように思う。駐機場からタラップを下り、構内バスに乗り換えた。機内持ち込み手荷物が重く感ずる。バスはスポット30まで移動した。そこから比較的近いバゲージリクレイムに行く。7番から荷物を受取り、カートにスーツケース2個と機内持込み手荷物を積んだ。到着ロビーでリムジンバスの切符を購入。5分後の出発は間に合いそうもない。20分先のチケットをクレジットカードで購入した(@\3,000)。乗場は離れていた。ターミナルビル外の歩道を歩いて乗場にゆく。成田行きがスーツケースを床下トランクに入れている最中だったが、乗客が多くて何とか入った状況でした。次のリムジンバスの予約で正解でした。

リムジンバス
第2ターミナルでの乗客がチラホラだった。適当な空席に並んで座った。シートベルトを着用し、ICレコーダーの音楽を聴きながら半ば眠った状態で成田に向かった。
昨年のイギリス旅行は羽田発着BAでした。その前年は311大震災で海外旅行は行かなかった。それでこのルートは3年ぶりになる。
香取の第2検問所の手前で目が覚めた。ここはパスポートの提示です。係官がバス後部と前部の2手で確認するので早い。まず第2ターミナルの客を下ろし、それから第1ターミナルに向かった。こちらの停留所は出発ロビーのある4階、北ウィングと南ウィングの2カ所です。我々は南ウイングで降車でした。

成田空港第1ターミナル南ウィング 成田空港第1ターミナル南ウィング
降車場でスーツケースの番号照合が済むと、何時も通りスーツケースと手荷物をカートに載せて運ぶ。南ウィング出発ロビーの端に旅行会社のカウンターがズラリと並んでいる。時刻はかなり早すぎるが、取りあえず旅行会社の窓口に行って、担当添乗員が来る時刻を確認する。「指定時刻の14:55で良い」とのこと、それまでスーツケースの置き場所を訊ねたら、「我々は交代するので預かれません。近くのコインロッカーを利用してください。」 昼食をしたいし、コインロッカーまで行く。スーツケース1個が入るだけの中型ロッカーだった(商売、商売、・・・)。仕方ないのでスーツケースは1個づつロッカーに入れ(@\500)、手荷物は小型のロッカー(@\300)に収めた。ショルダーバック姿になると身軽です。

モールの蕎麦屋で昼食
12:25 第1ターミナルは南北ウィングの中間部がモールです(第1ターミナル・中央ビル 4F)。そこのレストランを幾つか見て回り、日本蕎麦「そじ坊」に入った。店がアチコチにあるらしいが、極く普通の蕎麦屋の雰囲気です。入口近くの空席にした。客入りは多く、出ると入る。カートはダメですが、スーツケース置き場がレジ横にあった。
出されたお茶を飲み、ワイフは温かい天蕎麦、私は天ざるを注文した。記録はなくしたが1500円前後だったはず。天ざるなら生ワサビを自分で摩り下ろしてつかう。多少は本物志向でしたが、蕎麦は色の濃い普通のものでした。海老2本や白身魚などの天ぷらはそれなりに楽しめた。比較上はワイフが少し後悔したようでしたが、昼食としては共に十分でした。支払はワイフの担当です。
14:01 店を出る。

旅行会社カウンターでツアー参加手続き
直ぐコインロツカーに向かった。銀行の前を通ったが両替には搭乗券が必要、搭乗手続き後になり、今はできない。旅行会社カウンターの反対側の椅子で休んだ。しばらく後にデジカメのズームでみると参加の旅行会社カウンター前に幾人かいる。ロッカーからスーツケース2個とバックを出して旅行会社カウンターに向かった。

14:30 既に10個程度のスーツケースが並んでいる。係に2個をまかせて、私だけワイフのパスポートも持ち、それで2人分の参加手続きを済ませた。受取ったものはタイ航空の搭乗券やイヤホン・ガイドとか添乗員(これから添Mさんとする)の挨拶兼バンコクまでの案内のコピーだった。
普通ならここで受取る旅行保険証書や荷札は渡されなかった?

タイ航空・搭乗手続き
タイ航空ファースト・ビジネスクラス搭乗手続きカウンター 搭乗券には Tokyo-Bangkok、TG677、Date 26May、Seat 19F(19E)、Gate 46、Class C 等となっている。 タイ航空の搭乗手続きカウンターは”J”と”B”の2カ所にあるようだ。直ぐ近くの”J”カウンターはエコノミー用でホール反対側の”B”がファース/トビジネス用だった。タイ航空はロイヤル・ファースト/ロイヤル・シルクという。そこまで延々と各自のスーツケースを引っ張っていく。肩にかけた機内持込みバックがズッシリと重く感ずる。内心「失敗した・・・」と思いつつ歩いた。
15:11 ロイヤルファースト/ロイヤルシルクの看板の内は手続き客が多く行列でした。その最後につく。 順番がくるまで時間がかかった。係が2人分のスーツケースを同時に重量計に載せ、パスポートと搭乗券と提出して搭乗手続きを済ませる。ビジネスクラスの預入手荷物は1人30Kgまで、我々のはラクラク通過です。
タイ航空はスターアライアンスです。それでANAマイレージカードを提出しマイル積算です。搭乗のタイ航空TG677便はANAとの共同運航便なので係はANAの人らしかった。笑って「ヨハネスブルグまでのマイレージを登録します」と云ってくれた。実はここでeチケット領収書を見せて帰路分も登録してもらえばよかった。帰りのヨハネスブルグではANAカードの提出を忘れ、帰宅後の事後登録をANA経由でせざるを得なかった。ついでながら、事前に電話で問合せた時は100%と云われたが、積算マイルはツアーながら一般ビジネスクラスと同じ125%でした。帰路分の率は不明です(注: 事後登録でも同じマイル数でした)。
搭乗券を見るとゲート46となっている。ウーン、遠い!
15:46 搭乗手続きカウンターを離れ、銀行に向かった。
近くの千葉銀行は南アフリカのランドは置いていなかった。それでワイフのみ米ドルに両替した。私は手持ちの米ドルが十分あった。米ドルはジンバブエとボツワナで必要です。 第1ターミナル南ウィング搭乗口マップ

セキュリティと出国審査
何時も通り、ICレコーダーや財布など金属を含むものは全てショルダーバッグに入れた。それでもX線ゲートを通ったらブザーが鳴った。ベルトを外したらOKでした。機内持込み手荷物には問題なし。
ICレコーダーや財布や小型デジカメをポケットに移し、全て元通りにしてから出国審査場に向かった。ここは1階下にありエスカレーターを使う。適当な行列についた。搭乗券とパスポートを提出し、帽子を脱いで眼鏡を外す。云われた訳ではないがパスポートの写真と同じにしただけです。 出国審査後は搭乗口46番に向かった。何度か歩いたことがあるが実に長〜いコンコースです。

南アフリカ通貨ランドに両替
途中に外貨両替専門店(GPA/グリーンポート・エージェンシー)があり、4〜5名の行列ができている。南アフリカのランドも扱っていた。ワイフに待ってもらい行列に並ぶ。時間がかかり後ろに迷惑をかけたが、300ランド2袋を別口として作ってもらった。2人分の合計は8,238円だった。
手数料込みのレートは1ランド13.73円でした。昨日のネット上の相場は10.58円だったので3.15円の違いがあった。手数料などでしょう。両替は少額なので違いは気にならない。南アフリカはランド以外は使えないので、ワイフにも1袋を渡した。
また長いコンコースの移動です。機内持込み手荷物(8Kg)が実に重く感じられ、大汗でした・・・。

搭乗口待合所
16:37 やっとの思いで46番ゲートに着いた。搭乗手続きは未だでした。待合所は混んでいたが空いた椅子を見つけて休んだ。一回りして簡単に記録写真を撮って戻ったら、今度はワイフが飲物を買いに行った。何事か、それがなかなか戻ってこない。搭乗が開始になっても・・・。どうしたのか気がかりで何度も椅子から立ち上がって見回した。搭乗の行列が動き始めたころ、やっと戻ってきた。売店が遠く、しかも混んでいたという。
16:55 直ぐビジネスクラスの行列につく。添Mさんが見つけて、ワイフと初めての挨拶だった。そして「参加手続きの時にお渡ししなかったので」と云いながら、旅行会社のプラスチック袋2個を手渡してくれた。それには旅行保険証書や予備の荷札や注意書きなどが入っていた。
添Mさんは「バンコク空港での集合は降機した場所」と念を押していた。ツアー参加者はビジネスクラスでも添乗員はエコノミークラス、一旦出発するとクラス間の移動が出来ないのでバンコク空港まで連絡が取れません。添Mさんの座席は1階の前部階段近く(35E)にあり、何か必要になったらこちらからCAに依頼して連絡するか、その座席まで行くしかありません。大混雑の46番ゲートでもはっきり聞こえる声で分かり易い話し方の添Mさんでした。これから道中ヨロシクといったところです。

当旅行記ではバンコク国際空港到着まで日本標準時(UTC+9)を使用します。
現在時刻は5月26日 17:00ころ。自宅出発後9時間10分。これからの飛行距離は、
Narita→(4,662Km)→Bangkok→(9,004Km)→Johannesburg→(948Km)→Victoria Falls
合計距離 14,614Km/ 距離は The City Distance Calculator で求めました。


タイ航空バンコク便ビジネスクラス(Airbus A380) タイ航空バンコク便ビジネスクラス(Airbus A380)
タイ航空ビジネスクラス/A380の2階 座席まで:  搭乗口ではパスポートと搭乗券を見せるだけで、搭乗券全体を持ち帰った。ここ以外の搭乗は全て半券のみ返却です。少し先でボーデングブリッジがファーストとビジネス用(2階前部)とエコノミー用(1階)に分かれる。機内に入ると左(前部)が白っぽい座席のファーストクラス、右がビジネスクラス(中央部)でした。ビジネスクラスをタイ航空は Royal Silk と呼び、全体的にタイ航空の色パープルが満ちた第一印象でした。機材は総2階のエアバスA380、座席配列は 2-4-2、我々は19Eと19Fでした。窓側ではなく、中央4席の中2席で並んで座る。夫婦やカップルなら最適です。通路に出る時は通路側の人の直前を通らずに出れる構造で気兼ねがない。やはりビジネスクラスですね。オーバーヘッド・コンパートメントの利用は通路からです。機内持込み手荷物を「ヨイショ!」 セーターを出し忘れたが、実はサービスの掛布団で十分、セーターは不要でした。

タイ航空A380座席配置図(成田⇔バンコク) タイ航空のA380:  タイ航空は今年元旦(2013年1月1日)からバンコクと成田の間にエアバス製のA380を就航させました。TG676(成田便)とTG677(バンコク便)です。まだ真新しい機材です。
A380は全長73m、翼幅80m、全高24m、最長航続距離1万5400km、ジェットエンジンを4機搭載しており、史上最大の総2階建て旅客機です。1番機は2007年にシンガポール航空が就航させました。エアバスが誇る最新鋭機ですが、日本の航空会社は所有していません。
タイ航空のA380のクラスと座席数はファーストクラス(Royal First)12席、ビジネスクラス(Royal Silk)60席、エコノミークラス(Economy)435席です。同じ機材でもクラス分け、座席数、座席タイプ、サービス内容は航空会社により違います。
2010年晩秋のフランス旅行ではフランス航空A380でパリに行くツアーを選んだ。乗ってみたかったのです。その時はエコノミークラス、座席はツアーのことで比較的後方だった記憶がある。揺れは少なく感じたがそれ以外は何も印象に残らなかった。機体が大きくともエコノミークラスは大して変わらず狭い・・・。今回はビジネスクラス、何かと大幅に違って素晴らしく快適です。

A380 ビジネスクラス・シート図
クラス 座席数 シートピッチ(cm) シート幅(cm) リクライニング
ファースト1220869180°
ロイヤルシルク 60 112 51 180°
エコノミー 435 81 45-46 120°
タイ航空・機種別シート図(AIRBUS A380)
シート図とデータ表はタイ航空ページ
http://www.thaiair.co.jp/serviceguide/seat/airbus380_800/a380.html
からお借りしました。(2013年6月現在)
A380 ビジネスクラス
タイ航空 A380 ビジネスクラス客室、ディスプレー下の足載せ台と白いスリッパ
A380 ビジネスクラス
シャンパンの下が後部客の足載せ台、側面は右。
A380 ビジネスクラス
上から座席コントローラー、リモコン、イヤホン

座席に落ち着く:  17:03 座席はフルフラットシート(スタッガード式)と云うもので、個々のシートが半分づつずれて配置されている。隣の人の前を通らずに通路に出れる点は快適です。すでにスリッパ、キルティング(薄手の掛布団)とヘッドホンがあった。座ると前にディスプレーがあり、その下はボックス型の足載せ台になっている。白タオル地のスリッパはそこにあった。座席は前後に動き、背もたれは角度が大幅に変わる。座席の下から足載せがせり上がる。フルフラットになり楽に眠れるタイプでして、ワイフと2人で個室にいるようなもの。しかし、この席で他人と一緒なら落ち着かないかも・・・。夫婦でも中央の席以外では互い違いになり別々になる。そんな長短があるが、でも、楽な座席タイプです。
ショルダーバックは何処に置こうとCAから何も云われない。気分的に楽でした。

機内サービスのスリッパ: 成田出発のビジネスクラスは3回目(異なる3航空会社)です。何れもスリッパのサービスがあり、持ち帰りOKでした。経験上は、日本の国際空港発着のビジネスクラスのみらしい。今回、バンコクにて同じタイ航空ヨハネスブルグ便ビジネスクラスに乗り継ぎましたが、ヨハネスブルグ便にはスリッパはなかった。日本人向けサービスなのでしょう。乗継の場合、成田発の機内スリッパを貰うといい。乗継の機内と外地のホテルで利用できます。トラベル・スリッパを携帯すれば話は別ですが・・・。

座席に座り、靴を脱いで足置きにあったスリッパに履き替えた。薄手の掛布団をビニール袋から出した頃だったか、CAが熱いオシボリをくれた。この熱いオシボリを何回も出してくれるサービスがタイ航空の特色の1つらしい。バンコク着まで何度オシボリが出たか覚えていない。これで手をサッパリ。マナー違反らしいが、顔の汗も拭きとった。気分すっきり。
17:10 直ぐ次にウェルカム・ドリンクが回ってきた。シャンパンをもらう。実は機内送風が未だで暑い。冷えたシャンパンがとても美味に感じた。でも下戸で半分しか飲めない・・・。
17:20 送風が始まり機内はどんどん冷え、ホッとした。これで落ち着けます。
17:42 出発。予定は17:25発なので17分遅れだった。バンコクまで約6時間半かかります。
17:50 この頃、離陸だった。タクシーアウトはスムースだった。
18:00 備付ヘッドホンで音楽を聴き始めた。クラッシックはショパンのピアノ曲だった。音質は良いのでしょうが、どういう訳かボッと音の途切れることが多く聴き辛い。それに、ノイズキャンセリング機能が比較的に弱く騒音が入る感じだった。でも十分な性能で、皆さん使っています。プラグは3ピンで規格が全く違い、2ピンの手持ちノイズキャンセリング付きカナル型イヤホンは使えなかった。
何時頃だったか・・・、アメニティ入りポーチ(黒・布)が配られる。外に PORSHE DESIGN と小さく書かれ、内側に同じブランド名とタイ航空マークに THAI とだけ小さく書かれている。ポーチはシンプルで男性ならいろいろ利用できそうです。ただし時々ブランドやポーチのデザインが変わるようです。内容は、ハンドクリーム、リップクリーム、アイマスク、耳栓、歯ぶらし、歯みがき、等々だったと思います。このポーチは小物分類に使えるのでワイフの分も含めて貰いました。(帰宅後、イギリスの Crabtree & Evelyn ブランドの水色ポーチもあった。どの区間で貰ったか忘れましたが・・・。)

夕食(機内):  ビジネスクラスなら食事も楽しみです。エコノミークラスの弁当型ではない。事前にメニューからメーンデッシュのチョイスを決める。残念ながらメニューは持ち帰らなかった。

18:22 焼き鳥が出る。
18:23 飲物の配布、ウーロン茶にした。
18:49 前菜(グリーンサラダ、鮭料理、他)
19:12 メーンデッシュ(チキンソテーとライス)
19:27 カットフルーツとチーズ、何故か細い縦切りの人参とセロリが1本づつ皿にあった。
19:47 デザート: ケーキ
良く知られているが、ビジネスクラスの食事は皿ででる。終えた皿を下げてから次の料理が運ばれる。高級レストラン並みです。時間をかけてゆっくりと堪能しました。

19:55 タイの出入国カード(EDカード/embarkation-disembarkation card)の配布があった。何故か3枚を数えて渡してくれる。我々はバンコク国際空港では乗継なのでタイの入出国カードは不要です。でも、だまって受取っておきました。
バンコク到着予定時刻(JST23:55)まで約4時間ある。ICレコーダーを出して好きなクラッシック音楽を聴きながらウトウトでした。機内では何時もならセーターですが、今回の薄手掛布団は足先から顔まで覆える大きさ、それで十分でした。
22:46 ハーゲンダッツのアイスクリーム。チョイスはバニラと抹茶、バニラにする。

着陸態勢となり全ての電子機器の使用は出来なくなった。我々もICレコーダーを仕舞ったり、掛布団を片付けたりでした。「スリッパを貰っていくかどうか?」 ワイフは貰いたがったが、私は手荷物の重量を少しでも増やしたくなかった。で、ヨハネスブルグ便で貰えばよい、ことになった・・・。実はこれが間違いだった。

23:55 バンコク国際空港に到着。ビジネスクラスなので降機は早い。機体の出口ではCAのみならずパイロットまで見送りに出ていました。ボーデングブリッジからターミナルに入ったホールウェーに集合です。

ここまで日本標準時、以後ヨハネスブルグまでタイ標準時(UTC+7)を使用します。
タイ標準時は日本との時差−2時間、タイ時刻は 21:55 です。
自宅出発後15時間25分。


乗継:バンコク・スワンナプーム(Suvarnabhumi)国際空港 乗継:バンコク・スワンナプーム国際空港
コンコースの飾り スワンナプーム国際空港は、バンコク中心部から32Km東にある玄関口となる空港です。2006年9月28日に全面開港した国際空港なので新バンコク国際空港とも呼ばれる。AからGまでの7つのコンコースがあり、コンコースA、Bは国内線。CからGまでが国際線、タイ航空はCとDになる。滑走路は現在2本で最終的には4本が計画されている。敷地面積は広大で成田空港の約3倍という。
今回のツアーは乗継ぎのみ、タイ航空ヨハネスブルグ便に搭乗します。到着から出発までスケジュールでは約3時間10分でした。空港内は暑くて辛かったが、予定外の買物をしたりタイ航空ラウンジで休んだりで乗継の時間は早く過ぎました。

初集合:  22:00 頃、ターミナルビル入口(ボーデングブリッジを出た所)で参加者全員が初めての集合となった。他の通行の邪魔にならないよう少し移動し、添Mさんから点呼の確認を受ける。
参加者: 旅行中に徐々に分かったことだが、参加者は年齢分布が50前後〜82才で夫婦と1人参加の16名でした。夫婦は北海道(我々)と札幌さん、埼玉さん、広島さん(78才)、福岡さん(50才前後)。1人参加は世田谷さん(82才)、川崎さん、広島Aさん、広島Bさん、高知さん、東京(?)さん。広く全国からの参加でした(注:氏名にあらず県名と都市名です)。皆さん十分な海外旅行の経験をお持ちで、世田谷さんは5年パスポートのビザ蘭をほぼ使い切り、広島さんはご夫婦とも足腰が弱くファーストかビジネス・クラスのみで海外旅行とか・・・。蛇足ですが、世田谷さんは心臓にステント4本、広島さんのご主人は3本を入れているそうです。医学の進歩で元気に動けます。小さなグループなので、初めから終わりまで何となく上手くまとまったツアーでした。添Mさんのリードと人柄でしょうか。声が大きく聴き取り易い。説明も重要なことは繰返しが多く聞き漏らしも少ない。とても分かり易いのです。全体的に、人的な意味でも恵まれました。

参加者のスタイルは普通の旅行姿ですが、ショルダーバックを下げ、さらに小型キャリーケースや中身が多い感じのリュックを持っている。旅行会社の案内やインターネットでもロスバゲ情報が多いアフリカ南部、その対策で手荷物が増えたのです。私の機内持込みバックは最大級の大きさながら同程度のバックの人達が幾人かいました。このツアーの服装はカジュアルで良いのですが、旅行中の航空機内や夕食の際にはブレザー着用の男性も半数程度いました。レベルからいうと、よりアクセプタブルなスタイルかも知れません。我々2人はカジュアルのみでした。

移動と解散:  降機場所からタイ航空のビジネスクラスのラウンジまで移動でした。乗継なのでパスポートコントロールはありません。各種の免税店や専門店が並ぶモールを歩き、タイの民話によるらしい蛇と人間の巨大な置物の横を通り過ぎ、さらに進んだ。大きな国際空港なので歩いた距離は長かった。機内持込み布バック8Kgが強烈な重さに感ずる。ここで機内持込みサイズのキャリーバックの購入を決めた・・・。
22:40 コンコースCとDの分疑点近くだったが、タイ航空ビジネスクラス専用の ROYAL SILK ラウンジに到着でした。希望なら搭乗口Dのコンコースに Royal Orchid Spa Lounge があり、サウナが利用できるそうです。近くらしいが利用者がいたかどうか・・・。添Mさんからラウンジ前でいろいろな説明や注意事項が申し渡されました。
バンコク⇒ヨハネスブルグ便の搭乗ゲートは搭乗券のC35からC6に変更になった。その搭乗ゲートはラウンジから真っ直ぐ先で分かり易く、各自で集合です。この空港は出発ゲートの変更が多いから出発便ボードで必ず確認してからC6に向かうように注意があった。出発は 01:15 の予定、確か搭乗口の集合は 00:40 頃を指定だったはずです。
解散となり、すぐラウンジに入る人達もいる。我々は一旦モールに引き返します。

キャリーバック(機内持込み用)の購入:  エスカレーターで1階上に上がり、モールまで歩いた。肩に食い込む8Kgの重いこと、事前の読みの甘さが身に染みる。適当なサイズの布製を並べた店が見つかった。 新キャリーバッグ しかし細部で気に入らず、別の店に行く。平凡なハードタイプ(黒)のキャリーケースを見つけ、店員に断ってから手荷物の中身を入れてみる。店員が手伝ってくれた。最後に布バックを入れると丁度満杯だった。他の目的にも使用できるタイプなので決めました。ブランドはイタリアの CAGGIONI です。表示価格は 6,250バーツ、それから 500バーツ値引きして 5,750バーツでした。ワイフのクレジットカードで支払ってもらった。清算は帰国後です。帰国後にカード会社の明細書をみると、約19,000円。国内の類似品(大概は M. in C.)より随分と高いが、旅行時の緊急的な買物、値の高安は関係なしでした。
新キャリーバックを引いてラウンジまで戻った。手荷物運びの楽なこと、買って良かった!

タイ航空 ROYAL SILK ラウンジ タイ航空 ROYAL SILK ラウンジ:  23:18 入口でヨハネスブルグ便の搭乗券を見せて中に入る。大きくて快適そうなラウンジでした。奥まで行かず、入口から幾つかの椅子を過ぎた空席にした。大きな椅子に座ってホッとする。ところが空調の効きが弱く汗が噴き出てくる。思えば、スワンナプーム空港内は熱帯のためか暑い。歩きながらタオルハンカチを使っていた。せめてラウンジは冷やして欲しいものでした。でも、私のような極端な暑がり汗かきは少数派・・・。飲物はコーラでしたが、直ぐ近くの大扇風機に行き、風に当りました。汗が引っ込むとやっと気分も落ち着きました。しばらく寛ぎ、早めの 00:00 頃には出ました。
タイのバンコクで日替わり、5月27日です。

明日の予定:
目的地ヴィクトリアフォールズまで移動: バンコク⇒(ビジネスクラス)⇒ヨハネスブルグ乗継⇒(エコノミークラス)⇒ヴィクトリアフォールズ→サファリ・ロッジ(3連泊)チェックイン。
夕刻の観光: ボートサファリでザンベジ川サンセットクルーズ。
夜: サファリ・ロッジで夕食。
◇◆◇
HOME旅行記一覧この旅行記TOP現在の頁(1日目)
page▲top