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アフリカ南部ツアー: 3日目 2013年5月28日
チョベ国立公園、陸上と水上のサファリ
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チョベ国立公園、キリン サファリロッジ出発まで
国境越え、ボツワナのチョベ国立公園
チョベ国立公園(1): サファリドライブ
昼食(Chobe Marina Lodge)
チョベ国立公園(2): ボートサファリ
国境越え、ビクトリアフォールズに戻る
ビクトリアフォールズ・サファリロッジ
夕食(ボーマ・レストラン)
VFサファリロッジ2泊目

サファリロッジ出発まで
ロッジの朝食レストラン 05:30 目覚ましで起床。良く眠れました。
06:30 朝食のため部屋を出る。

朝食:  レストランは本館、昨夜の夕食と同じです。適当に空いた席についたが、とても開放的なダイニングでした。遠くの池の周りにバッファローの一群が見えました。
ヴァイキング形式なので何時も通り適当に好みを皿にとりました。
オレンジジュース、パン2種とジャムとドライフルーツ、ハム類と付け合せの野菜、コーヒーです。パンは欧州の伝統を受け継いでいるようです。私には美味しいパンでした。今回の旅行は体重増加を避けたくて気を使いました。
ワイフはパッションフルーツが大きくて美味と云っていた。日本では沖縄で産する果物ですが、アフリカのは大きいらしい。トケイソウの一種で原産地は南アメリカの熱帯とされる。

07:15 部屋に戻った。直ぐミネラルウォーターで歯磨き、何時ものことです。
洗面具を除いて身の回り品は全てスーツケースに入れてロックしました。
07:30 ショルダーバックとデジカメを持って部屋を出ました。本館の入口に向かった。

国境越え、ボツワナのチョベ国立公園 国境を越えてボツワナのチョベ国立公園
チョベ公園に向かう、ジンバブエの国道 やはりメンバーは早めに集合でした。添Mさんからパスポートの確認が求められた。まずバスでジンバブエの国境検問所まで行き、パスポートを提出し出国審査です。その後、ボツワナのサファリ用車両(旅行記ではジープと表記する)に乗換る。短い緩衝地帯を走り、次はボツワナの入国審査、ここではパスポートとEDカード(氏名、日付、車のナンバー)が必要です。EDカードはホテル名を書くのが普通ですがチョベ日帰り訪問なので代わりに車のナンバーです。
国境エリアの写真撮影は禁止、と念を押されました。

カンムリヅルの飛翔 07:45 予定通り出発。
しばらくするとビルもある集落で右折した。そこからは道形に国境に向かう。この道はセンターラインもないが、最高時速80Kmとか、日本とは感覚が違います。
途中の草原に2羽のカンムリヅルがいた。バスの音に驚いたのか飛び立ち、同じ方向に飛んだ。ネット上の写真検索をみても飛ぶカンムリヅルは少ないので掲載します。

国境越え(ジンバブエ→ボツワナ):  確か08:40頃だったと思うが、ジンバブエの検問所に到着でした。パスポートを手にして検問所の行列にならんだ。ジンバブエ入国ビザの上に出国スタンプを押してくれました。
バスはヴィクトリアフォールズに帰り、ここからボツワナ・ナンバーのジープ(サファリドライブ専用車)です。車体は運転席と乗客用座席(3列、1列3席)のみ、通常の窓や屋根はなく、鉄パイプで組まれた屋根に日除けの布が貼られている。真ん中の列は乗降が少し大変です。18人(参加者+添Mさん+現地人警備員)が2〜3台に分乗だったと思いますが、正確には? サファリドライブとボートサファリではイヤホンガイドは使用しなかった。
ボツワナの検問所ではパスポートとEDカード(車両番号を記入)の提出でした。この検問所では靴底の殺菌消毒があるが、ジープを降りて殺菌剤を含んだマットを踏むだけです。

チョベ公園に向かう、ボツワナの国道 09:00 ジープに乗り、チョベ公園に向かって出発。
今朝の走行エリアに限ると、アスファルト道路は線が引かれジンバブエよりも良くメンテナンスされているようです。ボツワナは世界最大のダイヤモンド生産国とされ、豊かなのでしょう。それが道路に出ているのかも知れません。
09:35 トイレ休息。チョベ国立公園内に利用できるトイレはありません。場所は昼食をするロッジでした。
09:45 この頃に出発。
途中でアフリカバッファローの群れをみる。国道脇で野生動物の群れ!凄いですね。宿泊ロッジからチョベまでの車上からカンムリヅルとバッファローを観ました。
その後、チョベ国立公園の入口まで短時間で到着でした。

チョベ国立公園(1): サファリドライブ チョベ国立公園:サファリドライブ
チョベ国立公園入口ゲート 09:53 チョベ国立公園入口ゲートに到着です。藁葺屋根の独特な建物でした。ボツワナでは台風なみの嵐はないのかな? このゲートの屋根下でジープはしばし停車、降りてみました。建物のゲート側には動物の白骨が並べられている。公園内で見つけたものを飾っているようです。
このゲート近くで猿が遊んでいた。見慣れているから人間を気にする様子は全くない。

チョベ国立公園入口の説明板 09:57 入口ゲートを出発。舗装路は直ぐに未舗装の砂路となった。
乾季の今は砂地の道路でも、傾斜地は雨季に水が流れるところもあり、浸食されて道らしからぬ場所もある。それでもジープは進み大揺れでした。
ゲートからしばらくは全てのサファリ車両が通るが、公園内の複雑な道になると無線で連絡を取り合い、公園のどの場所にどんな動物がいるか逐次分かるようになっている。例えば、「キリンの群れ」と情報発信すると近くのサファリ車両はそこに集結できるのです。 動物は気ままに動き回るので、情報交換なしではサファリの客に多くの動物を見せることが難しい。

チョベ国立公園のサファリドライブでみた動物と鳥の写真
当旅行はアフリカの自然を観て回るタイプです。どんな動物を見たかが主な成果とも云えます。それで自分で撮影した動物と鳥を[PHOTO]の写真集とは別に以下に掲載します。全22枚ですが、重複する写真もあり(バッファローとライオンは複数枚、象は3枚)、全18種です。
なお、サファリ中に自分で見つけた動物や鳥は皆無に近い。実際は添Mさんが「あっ、そこにサイチョウが止まった」とか「道で象が喧嘩している。終わるまで待ちましょう。」などと教えてくれる。あるいは、メンバーの誰かが見つけて教えてくれた。そうでもなければ、これ程多くの写真は撮れません。念の為申し添えます。
デジカメでもズーム10倍程度のものならライオンの写真など遠方の被写体は無理だったでしょう。ズーム42倍(望遠端・換算1000mm)なので撮れた写真が他に数枚混じっています。


自然界の野生動物を短時間でこんなに沢山見ることは不可能に近い。それが出来るのがアフリカのゲームサファリです。特にチョベ公園は象が多いことで知られているそうです。確かに色々な象の群れや生態を見ることができました。2時間はアッという間に過ぎてしました。素晴らしい自然の動物たちの営みを楽しめました。何時までも、この大自然ままであって欲しい。
11:58 チョベ国立公園を出る。

昼食(Chobe Marina Lodge) 昼食(Chobe Marina Lodge)
チョベ・マリーナ・ロッジ 11:08 この頃、藁葺の大きなゲートから入り、チョベ・マリーナ・ロッジに到着、往きにトイレ休息したところでした。プレートには4つ星の Game Lodges & Camps となっている。
正面玄関を入り、民族的な飾り付けのフロントを通り過ぎると通路が左右にあり、真向いはチョベ川でした。左側に行くと開放的なレストランです。設備は全体的に新しい感じで良く手入れされている。
昼食はビュツフェ・スタイルでした。テーブルセッティングが少し珍しいもの。座席が決まると直ぐ料理を取りに行った。スープ、メーンデッシュ(肉の角切りシチュー、マッシュポテト、ブロッコリ、キャロット、煮キャベツ)、デザート(果物とケーキ)、アイスクリーム、コーヒーでした。味も悪くないし、十分楽しめました。甘党でメーンデッシュの後の甘いものは好きなだけ・・・。

食後はしばしロッジ内を自由散策でした。
午後はボートサファリです。チョベ川のサファリ専用船に乗り、水上から野生の動物を観て回る。その船の桟橋がこのマリーナ・ロッジにある。サファリボートにトイレはない。乗船前にロッジで済ませておく。


チョベ国立公園(2): ボートサファリ ボートサファリ
ボートサファリの双胴船 13:25 ロッジ中央部の小道を下り、先の桟橋に行く。既に中型と小型のサファリ専用船が係留されていた。中型が我々のツアー用です。箱型のデッキでしたが、思いおもいの場所に席をとる。我々は前側にした。
サファリ用ボートは大小さまざまですが、安定性の確保のため双胴型が主流でした。
13:30 出航。約1時間45分のクルーズです。
13:43 大きなチョベ川に入園ゲートがある訳はなく、小さな公園管理事務所のピアーに接岸、入場料の支払いでした。

主な動物はカバと象です。カバは水中や中州に固まっていましたが、多くは昼寝中で動きはない。象は沢山見かけましたが、中でも、象の群れが老いも若きも一列となりチョベ川を必至に渡る姿は感動もの、この一群を初めから終りまで撮影できたのは幸運でした。その写真は別フレームにまとめてあります。
昼寝中のワニも見たが、それ程に迫力は感じない。
眠るカバの上にサギがいたり、花が咲く水草の繁茂する水域を眺めたり、サハリドライブと比べるとノンビリ感が楽しめます。これもアフリカの自然です。

珍しい鳥をボートサファリの始めにみました。嘴(クチバシ)と垂れ下がるトサカが黄色、頭頂が白、頭部からグレー、翼は斑模様、長い脚は白、岸部の水中に一羽のみいました。日本語版画像検索では何としても見つからず、名前を探す大奮闘の末、英語版 Google で ”White Head Lapwing/White-crowned Plover” という大型のチドリ(plover)とわかった。学名は Vanellus vanellus 、チドリ目チドリ科タゲリ(Lapwing)属○○○となる。渡り鳥らしい。日本語の○○○が分からない。「タゲリ」で検索すると、頭頂後部に飾り羽のある別のチドリのことのようです。ついでながら、オーストラリアには顔まで黄色で頭部が黒い ”MaskedLapwing/Crowned Plover/スグロトサカゲル” という体型そっくりのチドリの仲間がいます。

象のチョベ川渡り:  ボートサファリが始まって間もなくの頃でした。 デッキの前部にいたので早く気付いたのですが、象の一団がチョベ川に入ろうとしていました。実は肉眼では何かはっきりせず、デジカメの望遠端近くで見て象の集団と分かったのです。それが1番目の写真です。サファリ・ボートはその方向に進んで行き、象の集団がチョベ川の深い場所を見事な縦列で泳いで渡る姿も何枚か写真に収めることができました。ボートが象の集団に近づいた頃には、対岸近くの水草が繁茂する水域に達していました。そこでは他のサファリ・ボート数隻も象の川渡りと上陸を見るために集まっていた。この川渡の初めから終わりまで7枚の写真でご覧いただけます。(注:最後の7番目の写真は撮影の順を入れ替えたものです。)

15:10 この頃、サファリボートは出発したピアーに帰着した。マリーナ・ロッジのロビーを横切り正面玄関前で待っていたジープに乗車です。

国境越え、ビクトリアフォールズに戻る
15:15 出発。国道を戻り国境に向った。途中で象の群れの移動が見えた。公道から大型の野生動物が見れるのはアフリカらしく、凄いことでしょう。

往路の逆でボツワナの検問所では出国審査を受けパスポートにスタンプを押してもらう。緩衝地帯をジープでジンバブエの検問所まで行く。ここでサファリ用ジープとお別れでした。 ジンバブエの入国審査ではビザの上に入国スタンプでした。近くの駐車場では例の小型バスが待っていました。

その後はヴィクトリアフォールズに向かいました。

ビクトリアフォールズ・サファリロッジ
ビクトリアフォールズ・サファリロッジ 休息 17:00 この頃、ビクトリアフォールズ・サファリロッジに到着です。
夕食は近くのレストランになる。歩いて行ける距離ですが、バスを利用する。18:50に玄関に集合となった。その後、各自の部屋で休息です。
バス移動と2種のサファリを満喫した夕刻です。ベッドで眠りました。
18:30 この頃に洗面を済ませて集合の正面玄関に向かう。

夕食(ボーマ・レストラン/Boma Restrant) ボーマ・レストラン
夕食(ボーマ・レストラン)の民族ショウ 18:55 レストランに到着。実は弧状に並ぶサファリロッジの端の建物から直ぐ近くにある。我々はよいのですが、その端の直ぐ近くの建物の人達はブーブー。無駄歩きに思えますものネ。バスの運転手まで「近いのに何故バスなんだ?」と添Mさんに聞いたそうです。年配が多いので「歩かせないように」のサービスです。実際に、助かった人もいたのです。
レストランの敷地入口でこの国の民族風習に従って大型で派手なプリント柄の布(カンガ?)を肩にかけてもらった。何となくアフリカ・ムードが盛り上がる。レストランの入口には ”Don't Forget To Eat MOPANI WORM” とチョークで書かれた看板があった。「いもむし」料理が賞味できるようです。

レストランの内部は広く、中央の舞台兼用の小広場の周りにテーブルや料理の棚やイノシシを丸焼きする炉などいろいろとあった。添Mさんは「料理をとった後に迷って自分の席に戻れない人がよくいます。目印を忘れないように。」と注意があった。ツアーグルーブは奥の長テーブルを占有でしたが、椅子の間隔が無くて出入りが大変でした。何分ビュッフェ・スタイルなので、料理は取に行かざるを得ない・・・。
飲物はグラス白ワインを1つ注文(US$7.00)、それが出る前にカップ入りスープと前菜の皿を持ってきた。共に十分程度の味だったと思います。ワインが来たので、一口飲んでから席を立ち(苦労します・・・)メインの料理を取に行く。アフリカン・バーベキューの肉はローカル色豊かにクロコダイル、ホロホロ鳥、イボイノシシ、等々。それに普通にビーフ・サーロインなどや野菜もあった。皆さん大きな熱い鉄皿に沢山もらっていましたが、妙に食欲がなく小さいサーロイン・ステーキを選んで焼いてもらった。それにパンを2種類を小さい平皿に取って全部です。ワイフもほぼ同じでした・・・。

ボーマ・レストラン「イモムシ証明書」 食べ終えてから、再度席を立ち、イモムシの屋台に行く。名前を書いて一皿頼みました(無料)。ゲテモノ食いは趣味ではないが、皿の一口サイズのイモムシ料理を噛まずに飲み込んだ。その様子を見ていた屋台のオヤジはおかしそうに笑っていた。デショウネ・・・。
それからパン棚の隣のデザートに行く。いろいろなケーキ類が並んでいる。メインデッシュが僅かだったのでケーキ3種を皿にとった。これを食べてやっと満足できました。

入った頃はがら空き状態でしたが、次第にお客が増え、満席の大賑わいでした。デザートを食べ終わった頃でしたか、同じツアーの女性が料理の皿を手にアチコチのテーブルに行っては戻りしている。自分のテーブルが分からずウロウロ迷っている。入店時に添Mさんが注意した通りだった。気付いたワイフが連れに行った(笑)。
現地の民族ショーが始まりました。現地の人達のグループが民族衣装で歌ったり踊ったり、大きなドラムを叩いたり、アフリカンムードを盛り上げます。白人の女性客が飛び出して一緒に踊ったり、賑やかで楽しめました。珍しいから席を離れて何枚も写真を撮りました。多くの人達のフラッシュがムード盛り上げに一役はたしている感じです。ツアーの何時もの夕食より随分と寛げました。雰囲気でしょう・・・。

イモムシ屋台の近くだったと思うが、動物の木彫を売る人がいる。床に大小のキリン等を並べて売っている。添Mさん曰く、「ツアーでは人気がある。」 この情報が効いたのか、値段と手彫りの出来栄えの兼ね合いで良しと思ったのか、大小合わせて幾つも買う人たちが多かった。我々のツアーで今日の売り上げOKでしたね。大きいキリンはスーツケースに入らず、数名が機内持込みにしていました。飾りとして立派なものです。

帰りがけに添Mさんが名前入りの「イモムシ食った証明書」を渡してくれました。屋台の記入名に気を付けていて、代わりに受取ってくれたのです。忙しいのに細かく気配りできるのはさすがにプロでした。
肩から下げた民族模様の布(カンガ?)は帰りがけに返却です。
20:45 モーマ・レストランを出る。ロッジ正面玄関までは同じミニバスで帰りました。

ビクトリアフォールズ・サファリロッジ2泊目 ●
20:55 部屋に入る。
レースのカーテンが下げられている。
メイドがシャワーの足拭きタオルマットを置き忘れ、ハンドタオルで代用した。
暑苦しいので冷房をいれる。
充実した1日だった。満足して休みました。



明朝の予定:
モーニングコール(6:45)/荷物回収(なし)/朝食(7:00〜)/出発(8:30)/
◎ヴィクトリア滝の遊歩道では雨具が必要、忘れないこと。



イギリス王室 −当ページ記述中のおめでた−
2013年7月22日午後4時24分、セント・メアリー病院にて、イギリスのウィリアム王子(31才)とキャサリン妃(31才)に男子が誕生しました。現女王エリザベス2世の初曾孫です。王位継承権はチャールズ皇太子とウィリアム王子に次ぐ第3位になる、そうです。
丁度、このページを書き終えた日でした。
2013年7月23日ウィリアム王子とキャサリン妃に抱かれてセント・メアリー病院から退院。
2013年7月24日新王子は「ジョージ」と命名されました。
(以上、英国標準時)
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