春に北欧旅行をした後は山口県まで急用で出かけただけで他は家に篭った生活でした。やはり健康にも精神にも宜しくない。10月には海外旅行の予定がありますが、国内旅行も少しは楽しみたいので近場のドライブ旅行をすることにしました。大雪山の紅葉を楽しみ、帰りに海外旅行の支払いを札幌で済ませるだけの簡単なものです。どういうわけか、旭山動物園の人気が近年盛り上がり、ネコも杓子も見に行っているようです。特別な興味はないのですが、旭川まで行くついでに寄ることにしました。簡単な気晴らしドライブの趣ですが、一応は短い旅行記をしたためました。写真はそれなりの数を掲載してあります。旭岳の紅葉写真は拡大できますから、どうぞゆっくりと御覧ください。
注: 写真にポインターを置くと説明が表示されます。ただし、Internet Explorer 以外のブラウザなら表示されないかも知れません。
10日ほど前にもドライブ旅行を計画してホテルの予約もしたが、天気予報が雨天に変わり中止した経過があった。ホテルの予約はキャンセルせざるを得なかった。
今朝、幾つかのお天気サイトで確認したところ、明日(9/20)は旭川地域の天候は曇・晴れらしい。今日と明後日は晴れの予報なので予定を1日繰り上げて今日出発することにした。大雪山・旭岳の登山は明日ですが、山上での天候は運に任せるしかないのです。
まず旭川のホテルの予約から始める。やはりグランド・ホテルやパレス・ホテルはどのホテル予約サイトでもダブルしか提供がなくツインのオンライン予約は出来ない。前回と同じくリクルート系「じゃらん」で今晩のホテルを探してみた。ワシントン・ホテル程に安くはないが、ローケーションからも良さそうな「ホテルクレセント旭川」の朝食付きツインルーム(税サービス料込み)で一室13020円を予約した。
次に、明晩の札幌のホテルだが、楽天トラベル・ホテルサーチで「ルネッサンス・サッポロ・ホテル」が朝食付きツインルーム(税サービス料込み)が格安の室料13000円で提供されていた。10日前もここを予約してキャンセルしたが、今回は確実に泊まるので再度ルネッサンス・ホテルをオンライン予約した。随分昔だが1泊したことがあり、高級ホテルの1つであることは承知している。ただし車でないと少し不便なローケーションかも知れません。
不要と思われたが、両ホテルの予約メールなどをプリントして持って行くことにした。
ホテルの予約がすめば、後は必要なものをパッキングして出かけるだけです。
前もってかなり用意してあったので、適当に自宅を出発しました。
□:□ 自宅出発。愛車の走行距離は 27,390Km を示していた。
□:□ コンビニに寄る。店舗に隣接して大きいドライバー用トイレがあったが、完全に取り壊されて更地になっていた。
□:□ 国道沿い大レストランで休息です。
□:□ 出発。この町に比較的安価なガソリン・スタンドがある。帰りに寄るとして、直進でした。
□:□ 昼食は昨日の夕食をタッパーに入れてきた「鶏肉小片四個・蒸したサツマイモ・小型の月見饅頭・お茶」で済ませた。ワイフはランチはいつも通り省略だった。
□:□ 余市には見学が出来るニッカのウィスキー工場がある。建物は赤い屋根と石造りの珍しい形の洋風なので雰囲気がある。その先の「道の駅(宇宙記念館)」に寄ってみる。駐車場は満杯で奥の道路に駐車せざるをえなかった。
 愛車BMW
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13:45 小樽の運河沿いの道にある小さな喫茶店に入りコーヒー(@450)を飲んだ。以前に寄った時は「美味しい」と思ったが、今回は正反対の印象だった。20分ほど休み、そこを出て高速道路に向う。北一硝子などのある運河沿いの観光商店街はかなりの人出だった。
14:15 札樽自動車道(高速)に乗る。これから一路、旭川まで高速道路で行く。
14:42 途中、札幌のトールブースで小樽・札幌間の料金(@1200)を支払った。その後、高速道路は道央自動車道となり千歳空港・苫小牧方面と旭川方面に分かれる。
その分岐点を過ぎてからは順調に飛ばしたが、スピードそのものは他の車に合わせて左車線を走った。今日は三連休の最終日、帰宅を急ぐ車も多いことでしょう。案の定、パトカーに捕まった車や、ライトを点滅させながら猛スピードで追跡するパトカーを見かけました。この高速道路は周囲が広々としている場所が多くてスピードを出しても恐怖心が涌きにくいのです。ウッカリすると・・・。
風景としては黄金色になった水田が広々と広がり明るい印象です。山々はまだ緑濃いのですが、大型の草イタドリなどは黄色になったものも多かった。
16:00 旭川・鷹巣IC(@3250)で道央自動車道を降り、旭川市内に入る。市街地をホテルのある駅前に向った。予約したホテル「クレセント」の電話番号はあるが宿泊予約のプリントはトランクに入っている。カーナビの設定はせずに道標を頼りに駅前に行く。駅前から少し離れた場所でグランド・ホテルやパレス・ホテルに比較的近いクレセント・ホテルは直ぐ分かった。街中を走り回ることはなく楽だった。その場所は大手証券会社などもあるきれいなビジネス街になる。
16:15 ホテル裏側にある宿泊客専用の青空駐車場に車を置く。二台分しか空きスペースはなかった。直ぐ表通りの入口からフロントに行く。カードの提出も求められず、620号室のキーを渡された。
16:25 ホテルの部屋に入る。入口の壁にあるスイッチの穴にキータグを差し込むと点灯する省エネ・タイプだった。狭いながらも清潔感の漂う部屋だったので安心しました。ただ、バスルームの床が一段と高いので足元の注意が必要だった。一言で表現すれば、高級ビジネスホテルといったところでしょうか。
 ホテルの正面入口
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 ホテルの部屋(1)
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 ホテルの部屋(2)
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17:50 夕食のためホテルから街にでる。まず薄暗くなった歩行者天国をブラブラと歩いた。
今年春に旅行したデンマーク・コペンハーゲンには世界初の歩行者天国ストロイエがあり、それを日本に最初に取り込んだのが旭川と聞いた。この駅前に長く伸びる歩行者天国がそれであろうか? 我々はホテルから丸井今井デパートまで歩き、久々にルイヴィトンを覗いてみた。20〜30万円の良さそうな小型キャリーバックなども数種類あり、地方のブランドショップとしては想像外に品揃えが豊富な店舗だった。その後、地下の食料品売り場で折り詰め弁当を探したが時間が遅すぎたためか何もない。弁当は諦めて、どこか外で食事することにしてデパートを出た。
18:30 歩行者天国から1本外れた通りに寿司屋が数軒かたまった場所がある。客が多く入っていた「大番寿司・本店」なる店に入る。質素な店作りの寿司屋だが客は多かった。奥の小上りに通された。これが最後の空席だった。若い10人グループが先客で未だ注文ができていない。かなり時間がかかると言われたが、待つことにして生チラシ(@1740)とビール中ビン(@700)1本を注文する。ビールをチビチビと飲み(グィーッと飲めない・・・)摘みの枝豆を食べながら、若い人達のやり取りを聞くともなく耳にしながら時間潰しをした。庶民的な店なので、それなりに客が覗いては空席なしで諦めて帰ってゆく。7時ごろにやっと生チラシが出てきた。ネタはソコソコ普通と思うがシャリが美味しく感じられた。空腹なので何でも旨く感ずるだろうが・・・。
19:15 ワイフが勘定を済ませて店をでる。
19:25 ホテルの自室に戻った。その後シャワーを済ませたら強烈な睡魔に襲われた。11時ころまでTVをつけたままだったが、殆んど見ずにベッドでウトウトとすごす。
21:00 本格的に就寝。
2日目(9/20)
大雪山・旭岳(姿見駅周辺)と旭山動物園、札幌に移動 |
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06:00 起床。外は晴れ。
07:15 1階のレストランに行きスモーガスボード形式の朝食。洋食にしたがナイフとフォークがなく箸で食べた。
07:35 食事を終え、レストランを出る。
07:40 部屋に戻る。
07:50 忘れ物の有無を確認して部屋を出る。フロントでカード決済。旭山動物園の入園券(@580)をこのホテルで購入しておいた。旭山動物園は観光的には人気があるので旭川のホテルはどこでも入園券の販売をしているようです。
07:55 ホテルを出る。
08:00 ホテルの駐車場を出発、旭岳ロープウェーに向った。カーナビのセットは手抜き。ワイフはホテルのフロントで簡単な地図をもらっていた。
08:40 やはり旭岳ロープウェーの電話番号をカーナビにセットしておくべきだった。途中で道標が分からなくなり、車のディーラーで聞くはめになる。
09:10 ガソリンの残量が6リッター程度になった。この車は数リッターが残った状態でガソリンを入れることになっている。不安になり、通り過ぎたガソリンスタンドまで少し戻った。ハイオクを満タンで7420円(@140/L)だったが、当世はこんなものであろう。
09:26 しばらく続いた農村風景から谷間の道になり、その途中に建設中の忠別ダムという巨大ダムが左手に見えてきた。随分と巨大プロジェクトの見直し論が盛んな時期があったが、国際空港なども騒がれずに次々と建設される状況でもあり、人目につかない巨大ダムや赤字覚悟の高速道路等々も沈黙の内に建設が静かに静かに進行中なのでしょう。租税収入が高々40〜50兆円の日本国は、その集積した過去の借財が790兆円とも1000兆円ともマスコミで伝えられる状況下でも(本当はどの位?)、一旦決められたことは変更されることもなく「必要である」の一言が有効なのでしょう。私は「必要」でも「無い袖は振れぬ」ことのみ知っている庶民の1人で特別な知識も理論も持ち合わせていませんが、少々心配にはなりますネ。全くの偶然ですが、ここを書いている時に大銀行の東京のコールセンターから「国債はいかが?」と電話がありました・・・。随分と無理して頑張っているようにも思えます・・・。
09:47 かなり高い場所まで来ると道の両側にポツポツと宿泊施設が見えてきます。昔から大雪山の登山客を泊めている山間の温泉宿でしょう。奥まった所に巨大とも言える真新しい温泉ホテルができていた。ここの宿泊料金はかなりのもので、大雪山登山客の憧れになっているとか・・・。
09:50 旭岳ロープウェー山麓駅(標高・約1100m)の駐車場に到着。駐車場入口では係りが1日駐車代の500円を徴収していた。広いアスファルト舗装の駐車場だったが、アチコチに本格的な登山スタイルに着替える人達や大げさにも思える写真撮影の道具類を整える人達がいる。不幸にして今の空模様は全く良くない。上下セパレートの雨具を着た人達が多かった。ロープウェーの山頂駅(姿見駅/標高・約1600m)では霧か雨と思われた。
ロープウェーの往復切符(@2800:7/1〜10/10)を二枚購入し、トイレを済ませてから次のゴンドラの出発を待つ。改札では切符の往路部分に小型スタンプを押すだけだった。帰路も同じで切符が良い登山記念になります。ロープウェーは山頂駅まで約10分かかり、2台のゴンドラが15分間隔で運行している。我々の待ち時間は大したことはなかった。赤いロープウエーは欧州製(スイス・ガラベンダ社製)で2000年6月に運行を開始、101人乗りの大型でした。
10:15 ゴンドラ出発。樺の木々がチラホラ黄色の葉に変わり始めた程度の山麓だった。
10:25 霧に覆われた山頂駅に到着。到着時には霧と霧雨の状態だった。が、運良く、霧雨は止み、霧も風に流されて素晴らしい高原の紅葉風景をある程度は満喫できました。旭岳の頂上は残念ながら雲の発生で良くは見えなかったが、時に瞬間的に姿を見せることもあったのです。快晴よりは自然の力をより強烈に感じさせる天候だったかも知れません。
高原の散策路では高山植物があちこちに咲いていたり、未だ緑も残るなかでの紅葉や黄葉が素晴らしく、それらの色彩が織り成した自然で絶妙な印象派的な光景は「筆舌に尽し難し」とすべきものでした。惜しむらくは、我々は観光客向けの散策路のみを歩いただけですし、天候が植物写真に向いている曇だったので、撮影した風景写真は植物に重点が置かれています。ここの写真はクリックで拡大(640x480)できるので興味のある写真は大判で御覧ください。すばらしい印象の一端を多少なりともご想像頂ければ幸いです。写真の順番は散策の路順とは異なりますが、ご了承ください。植物名が間違っていたらご容赦を・・・。

01 ゴンドラから中腹の黄葉
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02 ゴンドラから霧の姿見駅
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03 ゴンドラから遠方の万年雪
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04 旭岳(2290m)と噴煙
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05 旭岳と噴煙
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06 旭岳の噴煙と高原
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07 花咲く草原と黄葉
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08 大雪山の高原の紅葉
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09 大雪山の高原の紅葉
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10 燃える草原と白い山肌
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11 高原の小川
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12 大雪山のナナカマド
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13 エゾノオヤマリンドウの仲間(?)
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14 ヒカゲノカズラの胞子葉
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15 白く立ち上って成長した菌類
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16 ツガザクラの仲間(?)
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17 チングルマの種子と紅葉
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18 ナナカマドの実
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19 種類の多い植物たち
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20 枯れた高山植物と池の水
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21 斜面のシダの黄葉
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注: 翌日(2005/9/21)には大雪山系は大量の初冠雪となりました。
12:05 散策を終えて山頂駅の中に入る。缶コーヒー(ホット)を飲んで体を温める。半袖アンダーシャツ、コードロイ・長袖カラーシャツ、ウインドブレーカー(薄手)、厚手ジーンズのスタイルだったので、かなり体が冷えたようだった。旭岳山頂は「みぞれ」という情報もあり、自分では寒いと意識しなかったが薄着に過ぎたらしい。
姿見駅のゴンドラ発着場奥の外側は景色を楽しめるようにテラス状になっている。偶然に他の人の後を付いて行ったら、回遊コースの展望台からの風景とは違う良い眺めを楽しめました。この場所は案外知らない人が多いようで、穴場と表現した観光客すらいましたね。
12:15 ゴンドラは山頂駅を出発した。
12:25 山麓駅に到着。トイレに寄ってから駐車場に出る。
12:35 車に戻った。ランチということでもないが、朝に平常より多く食べたので小型の月見饅頭1個とお茶のお昼にした。
12:45 カーナビのルートマップを表示して、出発。
13:10 忠別ダム建設現場近くで停車、往路とは違う場所からデジカメに収める。その後、運転はワイフに代わってもらい、助手席で30分ていど眠った。実は旭山動物園に無事着けるか不安だったが、ワイフは問題なく道標に従って到着したのだった。
13:50 旭山動物園・西入口の駐車場に車を入れる。駐車料金は500円の前払いだった。
動物園に入ると子供と同じになって、鳥や動物をいろいろと見回るだけのことである。各種の施設は丘の斜面に作られているので極端に足腰の弱い人達は覚悟がいるかも知れません。動物の展示方法に独特の工夫がある動物園のようですが、相手は動物なので白熊は眠っているし、トラは落ち着きなく動き回り、ライオンはメスだけが丸くなっていた。ペンギンなどは可愛らしいし種類もいろいろですが、思ったような面白い写真とて撮れず、久々に珍しい生き物を見て楽しんだだけに終わりました。でも、オランウータンの綱渡りを見れたのは幸運に近かったようでした。1時間余をここで過ごしました。

01 フラミンゴ
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02 オランウータンの綱渡り
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03 北極熊の昼寝
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04 横を見る白フクロウ
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05 トラ
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15:00 動物園の見学を終え、駐車場の車にもどった。
旭川での予定は終えた。これから高速道路に向かい、札幌に行く。動物園からの道標に従って遠回りながら旭川市内に向った。国道90号線をしばし走り、次に右折して40号線を走った。高速道路には「鷹巣IC」ではなく「旭川北IC」から乗ることにする。街中を横切る必要がないから・・・。
15:35 高速道路に乗る。道央自動車道の「旭川北IC」から「鷹巣IC」までは未だ片側一車線だった。
16:25 運転をワイフと交代。助手席で眠る。強いコーヒーでも飲めば大丈夫だが、用心して交代してもらった。30分近く熟睡した。
17:00 野幌のパーキングエリアで運転交代。
17:10 野幌のパーキングエリアを出発。ここから少しだけ高速道路を走り、札幌市内の最初のインターチェンジで高速から降りた。旭川北ICから@3400だった。しばらくは道なりに西に向った。適当に停車してカーナビに宿泊のルネッサンス・ホテルの電話番号を入力、道案内も指示した。幾つか先の交差点を右折して国道36号線を走り、暫らく先の豊平川の手前の左側にホテルはあった。地下二階の駐車場に車を置き、エレベータで1階のフロントに行く。ネット予約では午後6時到着にしておいたが、丁度よい頃合の到着となった。
17:45 ルネッサンス・ホテルにチェックイン。実はかなりの割安に設定された部屋を楽天トラベル経由で予約したのだった。信じ難いが、朝食付き税・サービス料金込みで室料@13000円なのだ。名前を言っただけで先方は承知していた顔になった。カード番号の提示も求められず、「ワンランク上のお部屋をご用意いたしました。」
ホテルの人が612号室まで案内しながら荷物を運んでくれる。本当に広く立派な部屋だった。毛布の予備がクローゼットにはなかった。ワイフはその場でホテルの人にスペアー毛布を頼んだ。「未だ暖房は入らないのです・・・」と申し訳なさそうにいう。「暖房は要りません。主人が暑がりで、私が寒がりなの」と説明していたが、これで得心したようだった。そして5分後には厚めの毛布を届けてくれた。

01 ホテルの部屋
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02 バスルームの洗面台
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03 窓から中庭と屋内プールの窓
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ボストンバックなどを整理し、広々したバスルームで洗面も済ませ、やっと気分的に落ち着いた。2人掛けと1人掛けの安楽椅子セットもある。座り心地は快適なものだった。お茶を飲みながら暫し寛いで休む。今晩の食事はタクシーですすき野に行って済ませるつもりだった。が、外に出るのは億劫になり、ホテルのレストランで食事をすることにする。
18:15 朝食券のレストランに行って簡単な洋食を食べるつもりで部屋を出る。そのレストランは夕刻はクローズで食事は出来ないとのことだった。他に洋食ならフレンチ・イタリアン料理のレストランもある。その前まで案内してもらい店頭のメニューを見てみた。どうも今晩の我々のタイプではなさそうだった。3階に中華レストランがあるのでそちらに移動した。
18:35 「美麗華」という個室を幾つも用意してある中華レストランだった。中の大部屋は2つに区切られ、7〜8組の客が食事中だった。特に堅苦しい雰囲気はなく、といって完全に庶民的ということでもない店作りだった。食器の陶器なども中国から取り寄せたものを使用しているらしい。我々は奥の壁際の四人用丸テーブルに案内された。
ビール中ビンを頼み、グラスを2つ持ってきてもらう。大正海老チリソース、蒸し餃子、焼きソバ、チャーハンを頼んだ。もう一品頼みたかったが、量的には適切だった。

01 小ざっぱりした店内
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02 中国音楽の実演、ムード満点
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03 料理(1)
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04 料理(2)
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05 お茶、冷えなくて良い
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我々が食事中に幾組かの大きいグループが入店したが、どうやら泊り客ではなく外から食事にきたらしい。メニューも初めの部分は値段も比較的高い料理が並んでいたと記憶しているが、後ろ半分は親しみのある庶民的なアラカルト・メニューなのだ。我々は食道楽ではないが、注文した料理の味に問題があるとはとても思えない。大正海老チリソースなどクドイ辛さはなく食べ易い味付けでした。2人で約6千円なので、特に高い夕食ということでもありません。たのしめました。時には中国音楽を聴きながらの夕食も寛げて変化もあり良いものです。食事代はワイフの担当でした。
19:35 支払いをキャッシュで済ませ、部屋に戻った。
その後はテレビを見ながら過ごしたはずですが、11時ころまで半分は眠った状態で何も記憶していません。
ドライブはやはり疲れるので、熟睡でした。
08:15 起床。昨夜はよく眠れた。驚いた事にこの部屋のエアコンは空気噴出し音が全くしないのです。安眠に良かったようです。
08:50 朝食のため部屋を出る。レストランは1階で、洋食のスモーガスボードだった。
09:20 朝食から部屋に戻る。
09:48 ルネッサンス・ホテルのチェックアウト。カードで支払い。領収書には「スペシャル・プラン」となっていた。
09:55 駐車場を出発。
10:15 何時も阪急トラピックス札幌に行く時に利用するJR高架橋の近くの二階建て駐車場は取り壊され更地になっている。止むを得ずその先まで走り、JRの線路に近い並木道に路上駐車した。駐車禁止のサインは無いし、駐車メーターもない。ただ縁石沿いに車の大きさの白いボックスが描かれている。何か分からなかったが、大丈夫だろうと思ったので駐車した。そこから歩いてトラピックスに向った。数ブロックの距離があった。トラピックス店内は模様替えされていた。来客が取る番号札も二種類になっている。1つは「支払いのみ」の客用、もう1つは「相談など」の客用なのだ。我々のようにネットで申込みを済ませ、カード決済のためにだけ来店する客も多いらしい。
 旅行会社・窓口
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何度も来たトラピックスでも記憶に無い女性社員が我々の用件を受けた。いつものことですが、感じは悪くないですね。ツアー参加代金、成田空港使用料、旅行保険の2名分をカードの一括払いで引き落してもらった。後は、出発1週間前くらいに日程表や航空料金サーチャージ金額などを送付してくるだけである。我々の出発プランは35名の参加で受付打ち切りになっているらしい。秋の欧州も人気があるようです。北海道からの参加者は我々だけで多くはやはり首都圏から、とのことでした。
旅行会社の後は札幌駅隣接のデパートに行く。今回はブルーガイド「XXX」(@1640)と現在は売れ行き好調とされる成美堂出版の「今がわかる時代がわかる世界地図」(@1600)を購入しました。ガイドブックはともかく、世界地図は30年くらい買っていなかった。これで東ドイツやソ連邦がそのままの古い世界地図とやっとお別れです(安いもの、早く買えばいいのに・・・。)
その後はワイフに付き合って土産のお菓子や夕食用の和食折り詰め(なだ万)などを購入してデパートを出ました。
11:28 車に戻ったらフロントガラスに駐車違反のチケットが挟んである。「警告書」と書かれ、「駐車違反として警察から呼出しを受けることがあります」となっている。訳が分からず、ワイフがチケットの交通安全協会の番号に携帯から電話をかける。電話を受けた男性職員の説明を伺うと、このワンブロックは有料駐車場で一箇所のみに料金支払い機が設置されている。その機械で駐車料金を払い、そのレシートを見えるように置いておくのがルールなのだそうだ。道内では札幌にしかないやり方ということだった。事情を説明したら「係りには説明しておきますから、チケットは破棄してください」といわれた。罰金と減点の対象にならず、ホッとしました。感謝! 地方住いなので知らなかったのですが、直ぐに問い合わせて良かったですネ。
12:00 三越向かいのスターバックスでコーヒー(中)を購入、甘くした苦めのコーヒーの味を楽しみながら帰路のドライブとなった。
これで2泊3日のドライブ旅行も安全運転で帰宅するだけとなりました。
特に旅行の感想もないのですが、最近は車の長時間運転はしないので疲れ易くなりました。本来ドライブ大好き人間ですが、休むとこれ程に変わるものかと驚いています。
旅行記は海外旅行と同じく時刻入りになってしまいました。国内旅行はそれぞれ異なるスタイルを試みていますが、いかがでしたでしょうか。
写真は今春購入した Panasonic Lumix FZ5 で撮影しました。ドライブの場合は海外旅行と違ってカメラの重さは気にならないのですが、習熟も大切なことと思っています。デジカメ原画は1600x1200のFineですが、レタッチソフトでサイズとクオリティーは変更してあります。明るさとコントラストも調整したものが大部分です。
簡単なドライブ旅行の記録なのですが、ご訪問のうえ御覧くださり有難うございます。
これに懲りずに北行庵の他の旅行記もお楽しみください。感謝!
(追記 2011.05.01)
この旅行記のファイル名”asahidake”は大雪山系の旭岳のことですが、正しいローマ字表記は asahitake のようです。ファイル名は変更せずにそのまま使用します。