旅行記|オーストラリアの旅8日間 ( 2004年11月06日〜13日 )
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準備記録は旅行記そのものではありません。
読まずに飛ばして下さって結構です。

2004年09月19日: 「オーストラリア旅行7日間」を申し込み
久々に逆の季節を楽しみたくなった。旅行会社の東京・海外部門が企画・販売している シドニー ⇒ エアーズロック ⇒ ケアンズ を回るツアーに申し込んだ。出発日は11月6日で、単純に考えると日本の5月に相当する季節である。このパックツアーの出発回数は多いが、最小催行人数は10人と比較的少ない。申込み状況をみると、10月残分と11月分は既に「催行マーク」が多かった。
今回は事前のオンライン調査もした。他の旅行会社のオーストラリア・ツアーをチェックしたところ、コースが逆だったり、エアーズロックでの宿泊が多かったり、ケアンズで長く滞在するタイプとシドニーで日数をとるタイプなど、ある程度の違いはあるようだった。ところが、調べた各社のエアーズロックを含むツアーは、申し合わせたように最小催行人数が10人となっていた。
スタンダード・クラスのホテルを利用するプランでも、ツアー価格に多少のバラツキがみられる。電卓をたたいて自宅出発から帰宅までの総費用をザッと計算し比較してみた。結果として、直接的な必要経費以外の要素を考慮すると多少のコスト高は無視できるので、成田集合・解散のプランになった。結局、最近は何時も利用して様子が分かっている旅行会社の東京発ツアーに落ち着いたのです。
オンライン予約は何度か利用しているので簡単だった。1週間前後で申込書が届くはず、主に自然を楽しむツアーなので準備とて多くは無いでしょう。
オーストリアは夏時間で時差は拡大ですが、それでも東海岸で2時間です。飛行距離は長くても時差は無いに等しく、その点で北米や欧州よりもかなり楽になりそうです。

2004年09月24日: 地元空港・羽田空港の往復航空券の費用比較
参加予定のツアーは成田発着です。地元空港・羽田空港の航空券と必要な後泊のホテルは当方で用意しなくてはならない。幾つかの可能な方法を検討した結果、予定が決まった。成田出発は夜なので午後は数時間でも東京の街を楽しめそうです。

2004年09月25日午前: 申し込み書類一式が宅配便で届く
封筒の内容は以下のとおり。
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(1) 海外申込金振込金請求書 (1)
(2) 「オーストラリア世界遺産探訪7日間(スタンダード)」参加申込書(返送用) (2)
(3) パスポートコピー貼付用紙(返送用) (2)
(4) 返送用封筒 (2)
(5) 2004/8〜2005/3、オーストラリア・ニュージーランド、ツアー総合カタログ (1)
(6) オーストラリア入国に際してのご案内 (1)
(7) 出発までのご案内と海外旅行基礎知識 (2)
(8) 海外旅行保険セットプラン説明書、その他 (2)
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今回は「健康アンケート(高齢者向け)」は無かった。今春の札幌支店企画分のみで実施された調査だったのかもしれない。
パックツアー申込み金は1人3万円で2〜3日中の振込みが要求されている。しかし、札幌支店で申込み金を含めたツアー代金を一括払いで済ませたい。来週早々東京に電話連絡を入れておこう。
どこの旅行会社でも、エアーズロックに行くツアーはオーストラリア東海岸のツアーより価格がかなり高い。片道3時間程度の航空移動が含まれるためでしょう。今回送付されてきた旅行会社の資料(2005年3月まで有効)で分かったが、その高い料金設定の中で最も低価格な時期を申し込んだのだった。何時もの事だが、この点はうまく活用していることになる。

2004年09月26日: 札幌プリンスホテル・タワーを予約
東欧4ヵ国旅行記の公開も済ませ、気が楽になっている。ドライブ片々札幌まで出かけることにした。今回のオーストラリア旅行の代金は札幌支店で済ませたい気持ちがあり、その他諸々の用件も片付けたいのである。幸いプリンスホテル・タワー(今年オープン)の朝食付きツインルームが割引き料金で提供中だった。「旅の窓口」から予約し、万一に備えて予約確認メールを印刷したところ「楽天トラベルでの予約」とプリントアウトされた。昔のオーナー日立造船は「旅の窓口」を「楽天」に数十億円で売却したのだった。忘れていたが・・・。

2004年09月27日: 参加申込書に記入、パスポート・コピーと共に返送
午前10時ごろ旅行会社・東京支店に電話して「問合せ番号」を伝える。直ぐに予約ツアー名で確認があった。海外申込金・振込金請求書には申込金3万円を3日以内に振り込むように指定されている。
月末(29/30)に札幌に行くので、札幌支店で申込金3万円と旅費の残金などトラピックス関係の経費全額をカード一括払いで決済したい、と伝えた。支払いはOKで問題は無い。が、記入済み申込用紙とパスポート・コピーの必要書類は東京支店に返送することになった。
午後、ワイフが外出から帰宅した後に申込み書類に記入し、パスポートのコピーを台紙に貼り付け、ワイフが簡単な手紙(往復の航空機の座席は通路側にしてほしいと希望)を書き、所定の返信用封筒に入れた。
銀行など数ヶ所に用があったので二人で外出、郵便局から郵送(切手代90円)した。

2004年09月27日: 国内航空券、後泊ホテル(成田)を予約・購入
JALサイトに接続、前売り21の航空券2名分を往路(11/6)と帰路(11/13)で予約し、直ぐに購入した。オンライン購入ならば2%割引の特典が付く。
成田空港で後泊する必要があった。JTBのオータムプラン(朝食付き、11/12)でホテル日航成田を予約し、その場で支払った。
残るはパック旅行代金の決済と、オーストラリアのビザ取得となった。オーストラリアのビザは確かオンラインでも入手できるようになっているはず、そのうちに調べることにする。

2004年09月27日: オーストラリア観光ビザの取得について
オーストラリア大使館のウェブサイトに接続してETSに関しての説明を読む。三ヶ月以内の観光旅行ならインターネットで簡単に取得できるが、ビザ発行は無料でもETSのシステム使用料20.00AUDがかかりカード決済が求められている。オーストラリア側に(1)パスポート番号、(2)決済用カード番号、をインターネットで知らせる必要があるが、プロトコール https を使用しているので安全としている。
ビザ入手費用としては、現在のオーストラリア・ドルが80円弱なので、約1600円となる。旅行社のビザ取得代行手数料よりはインターネットのほうが出費は少なくてすむ。問題はカード番号をネットで送信しても良いかどうかである。気分の問題なのだが・・・。
ビザはパスポートにスタンプを押したり印紙を貼り付けたりするのではない。コンピュータ・システムにパスポート番号と共にビザ取得が記録され、オーストラリア行き航空機の搭乗手続きをする時に航空会社がオンラインでビザの有無を確認するのである。電子化された最新のビザ発行システムのようだ。

2004年09月28日: NY原油先物相場、時間外取引で50ドルを越え最高値更新
ニューヨークの原油先物相場(NYマーカンタイル取引所)では27日夜(JST 28日午前)の時間外取引で、代表的な取引種目の米国産標準油種11月渡しがUS$150.17/バレルをつけて過去最高値を更新した。諸物価への影響が懸念されます。

2004年09月28日: 主要航空会社は来年1月から欧州線5%値上げ?
原油価格の高騰が続く中、アフリカ最大の石油の輸出国、ナイジェリアでは、反政府武装勢力が、国内のすべての石油会社に対し、生産を止めるよう求める声明を発表しました。原油価格への悪影響も懸念されています。

JALとANAを含む世界の主要航空各社は今月27日までに、日本―欧州線の旅客普通運賃を来年1月中旬をめどに5%引き上げる方向で原則合意したそうです。国際線運賃は7月にも世界規模で5%引き上げられたばかり、しかしその後6月末以降もさらに燃料価格が3割近くも上昇し収益を圧迫していることから、航空各社は再値上げに踏み切ることにしたのです。今後、他の路線にも波及する見通しとのこと。

国際線運賃は、世界の航空会社の業界団体、国際航空運送協会(IATA)の加盟社が、アジア、欧州、米州のブロック単位と、ブロック間の調整会議を開いて決められます。日本―欧州線の5%値上げが合意に達したのに続き、11月下旬までに日本―米州線など他のブロック間やブロック内の航空会社でそれぞれ合意を目指し討議される予定のようです。 各国政府に再値上げが認可されれば、1月15日搭乗分から新運賃の適用となる。日航、全日空の場合、成田―欧州主要都市(ロンドン、パリなど)間のエコノミークラスの往復普通運賃(平日)は現行の57万3200円から約60万2000円に値上がりする見込みとされます。 世界の航空各社は03年4月にも、燃料価格高騰を背景に国際線の普通運賃を3%値上げした。日本―欧州線並みの値上げが全世界で実施されると、世界の国際線運賃は2年足らずで14%近く上昇することになります。

2004年09月29日: 旅行会社・札幌支店で旅行費用の支払い
昼過ぎに札幌に到着、ホテルでしばらく休み、地下鉄で駅前地区に行く。まず旅行会社の支店に向かった。 15:00頃に受付番号をもらう。先客もあり狭い店内は一杯に近かった。暫く待ち、やっと順が回ってきた。ツアー申込み書類の控えを渡し、カードで全額一括払いと伝える。コンピュータによると、月曜に郵送した申込書は水曜に東京のトラピックスに届いたそうだ。旅行保険の代金、成田空港使用料、パック旅行代金の支払いのサインを済ませ、用件は完了した。あとは出発前に行程表などを受け取るだけである。
その後は札幌駅地区の商店街を見歩き、デジカメ用一脚を購入した。重さ約540gのものでオーストラリア旅行に持っていく予定。明るい風景写真はまず大丈夫だが、ズームを使うと手振れで失敗することもある。一脚は特にエアーズロックでの撮影用に購入した。

2004年10月01日: 鈴木イチローが偉業「ヒット史上最多の262本」
アメリカ・メジャーリーグ(シアトル・マリナーズ)で活躍4年目の鈴木イチロー選手が通年ヒット数・史上最多257本を5本越える記録を達成して今シーズンを終えた。

2004年10月2日: 旅行会社・東京支店から電話
参加申込み用紙を返送するときに、ワイフは手紙を添えた。東京・オーストラリア間の座席は通路側(aisle seat)を希望したのだった。今回のツアーは各自の搭乗手続きとなるので旅行会社も添乗員も座席に関する協力ができない、との連絡だった。オーストラリア入国ビザは搭乗手続きの際に航空会社がコンピュータ・システムを使用して取得済みを確認する。これがため各自のチェックインとなり、事前の座席希望は受け付けることが不可能なのだ、と思われる。

2004年10月07日: 近郊の山に登り、エアーズロック登山に備える (1)
今回のオーストラリア旅行では日の出のエアーズロック(Ayers Rock / Uluru)を鑑賞したのちに登山となる。この世界最大とされる一枚岩は高さ 348m(比高)、周囲が約9.4Km になる。登山した人達の旅行記を拝見すると、登山口は西側にあり、初めの部分が長い急斜面で鎖が張られている。この鎖場がつらい登りらしい。一旦ロックの上に出ると時々きつい凹凸の下り上りがある程度らしいのだ。実は、高度差348mを登ること自体は若い人や日頃の鍛錬をしている人にとって登山というほどではない。これは分かる。しかし、自分は日頃の散歩すらロクにせず足腰の鍛錬が全くできていない。ところが、隠れる場所のないエアーズロックの途中でダウンするのは根性無しの証であり恥ずかしい限り、と強く思っている。ならば、残り時間は少ないが、付け焼刃的にでも足腰を慣らしておくのが最善というものであろう。
ワイフと共に近郊の適切な山に行った。山麓下部に車を置き、高度が約300mの山道をゆっくりと1時間かけて登った。この登山道は約20年ぶりと思う。昨年までは別ルートながらトットッと休まずに頂上目掛けて歩いたものだった。ウーン、今回は中ほどで、心臓バクバク、足元フラフラ、手にしたカメラ用一脚を杖にしても重く感ずるような、誠にナサケナイ状態となった。登山道沿いの適当な場所で休み、ハー、ハー。

その上、癪なことに、週に何回も水泳で鍛錬しているワイフはケロッと涼しい顔で「ダイジョウブ?」 それでもエネルギー補給の意味で飴をくれた。一個食べ終わるまで休み、立ち上がり、再び登り始めた。が、足は重く、ゆっくり一歩、一歩・・・。時々体がふらつく状態だった。もう一個飴玉をもらう。これが口から消える頃、糖分が血液に取り込まれ血糖値が上がったようだった。何となく全身がシャンとなり、フラフラした感じもなくなった。結局のところ、早朝にパン一切、ヨーグルト、コーヒーの朝食だったからエネルギー不足になったらしいのだ。飴玉のお陰で頂上まで登ることができたのです。
頂上で休んでいるとき、甘い菓子パンなどをくれた。丁度昼時だった。これで疲れは何処かに飛んでいきました。同じ道を下ったのですが、もう元気ハツラツの感じになり、何の問題もありません。

私としては、空腹が理由としても、途中でのダウンが実に気になります。また、明日にどの位の筋肉痛が出るのかも気がかりでした。今日の成果は、機会がある毎に鍛錬してエアーズロック登山に備えるしかない、という思いだけでした。

2004年10月08日: 昨日の山に再度挑戦 (2)
ワイフが水泳に出かけたあとに、一人で登山に出かけました。昨日は旅行用ウォーキングシューズでしたが、今日は本格的なパラシューズを履いた。かなり重い靴だが山登りでは威力を発揮する。途中のコンビニでペットボトルの紅茶とチョコ類の甘い菓子を幾つか買った。山裾に車を置き、ウェストポーチにタオルや菓子をいれ、ペットボトルはコンビニの袋のまま手にもった。

10:50に登山開始。マイペースでトコトコと快調に登る。昨日の登山による筋肉痛は殆んどなく足の状態は良かったのだ。昨日とは別の登山ルート、取っ付き部から急な坂道が続き一気に高度を200m稼ぐルートを選んだ。高い所は峰というか両側が落ち込む地形となっていて、三箇所の凹凸を上り下りする。それ以後はダラダラした穏やかな坂道が続いた。現在は先達の旅行記で知っているだけですが、何となく勾配の状況がエアーズロックと共通するものがありそうに思えました。高度300m位のところで山中の道を長く歩き、昨日登山した道をつかって下山しました。12:15、車に戻った。一度も休むことなく歩き続けることが出来たので、エアーズロック登山も大丈夫と思いはじめました。

登山をしたのでワイフは足腰と足先の痛みを訴えていた。エアーズロック登山の自信を無くして、「今回は一人で行ってくれ」という。すでに出発まで30日を切っているのでキャンセル料は20%になる。明日までよく考えるようにいう。

2004年10月09日: 足腰鍛錬の山登り (3)
とういう風の吹き回しか、山登りすると言い出した。ワイフの車を運転して山に向かった。11:10ころに車から離れ登山道を登り始める。休みなしで200m位の最初のピークまで登った。その後はダラダラの起伏ある登り道、頂上までは行かずに同じ道を下山した。12:15に車まで戻った。

2004年10月11日: オーストラリア・ツアーの申込み状況
11月6日と13日出発のツアーは受付終了、3〜25日の5出発日は催行マーク、27日は未定だった。我々が参加する6日出発プランは申込みが十分にあったらしい。

2004年10月11日: オーストラリア入国ビザ ETAS をオンライン取得
オーストラリア大使館サイトに接続して、査証課から ETAS 申請ページに進み、2名分の電子ビザの申請・登録をした。1回に1名の登録申請となり、パスポート番号とクレジットカード番号を入力する。システム使用料の 20.00AUD(約1640円) をクレジットカードから引き落とした後に電子ビザ ETAS が電子的に登録される。クレジットカード承認番号の取得に約1分かかると表示されるが、実際には瞬時に近い処理だった。クレジットカード番号は本人のものでなくてもよい。ETAS が発行されると 参照番号 が表示される。後日、ETAS の有効期間を確認するときなどに必要なので保存しておく。
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電子ビザ ⇔ ETAS/Electronic Travel Authority System
ETA ⇔ (電子入国許可)システム

2004年10月11日: キャンペーン効果?8月の来日旅客59万人…過去最高
独立行政法人の国際観光振興機構のまとめによると、今年8月の訪日旅客数は前年同月比7・2%増の59万人と、単月では過去最高になった。 1―8月の累計も同24・1%増の417万4000人で、年間の過去最高を記録した2002年の同期間の旅客数を17・0%上回った。 同機構は、訪日旅客を2010年に1000万人に倍増することを目指している政府のビジット・ジャパン・キャンペーンの効果が出ていると見ている。 さらに、政府が9月から日本を訪問する中国人団体観光客へのビザ発給地域を拡大し、中国からの観光客の増加が期待されることから、「2004年は初めて年間で600万人を突破しそうだ」としている。 [ 読売新聞 2004年10月10日19時58分 ]

2004年10月14日: 足腰鍛錬の山登り (4)
雨がちの天候が続き登山は無理だったが、今日は快晴。日食の見れる午前遅くに登山した。10:10ころに車から離れ登山道を登り始める。休みなしで200m位の最初のピークまで登った。その後はダラダラの起伏ある稜線を歩き、一旦数10m下って別の道を登った。頂上までは行かず300m程度の地点から折り返し、同じルートで下山した。11:30に車に戻った。時間的にはもう少し歩いたほうがエアーズロックの歩行に近いと思われる。また、この山は木々に覆われているが、エアーズロックに日陰はない。また砂漠の環境なので気温も高い。少し気がかりではある。

2004年10月16日: 足腰鍛錬の山登り (5)
今日は晴天。昼頃に頂上まで登る。土曜でも徒歩登山者は平日と同じ程度に思われた。

2004年10月17日: 足腰鍛錬の山登り (6)
今日も晴天。午前にドライブ兼用で1時間半くらいかかる別の山に行く。駐車場に車を置き、1時間で頂上に着いた。途中でワイフの知り合いのご夫婦(下山中)と出会う。別ルートで登ったらしい。おにぎり2個、チョコレート、お茶のお昼をすませ、20分ほど頂上で遊ぶ。下山には50分かかった。昨日と続いた山登りで少し疲れた。

2004年10月17日: 旅行会社から旅行用の資料が届く
旅行会社・東京(海外)から大型の封筒が宅配便で届いた。
(1)残金支払い請求書(既にカードで支払ったので、不要のスタンプが押してある)、
(2)旅行会社のガイドブック「オーストラリア」2冊、
(3)土産品カタログ。

2004年10月20日: 足腰鍛錬の山登り (7)
今日は大型の台風23号が四国に上陸、近畿を通過して関東から太平洋に抜けるということで、何かと落ち着かない。しかし曇りでも雨にはなりそうもないので山に登ることにした。
13:10に駐車場を出発、14:00に頂上に着いた。10分ほど休み、14:50に駐車場に戻った。

2004年10月21日: 台風23号が四国・近畿・北陸・中部に大被害
昨20日の午後に高知県土佐清水市近くに上陸した台風23号は北東方向に進み、日本の中央部に大被害をもたらした。室戸岬では10m以上の高波が発生したらしくコンクリートの護岸壁が民家まで打ち飛ばされた。舞鶴では増水した川が氾濫、道路が冠水して観光バスが立ち往生した。そのバスは完全に水面下となり乗客の数十名はバスの屋根に立ったまま一夜を明かし、朝になり全員救出された。練習帆船・海王丸も海岸まで流され座礁するしまつ。結果的に73名が死亡、13名が行方不明とのことで大変な被害となった。台風は日本アルプスを通過したが、高い山岳地形により弱まり関東では予想ほどの勢力ではなかったようだ。TV出演の気象士は「台風の高さは約一万メートル、日本アルプスを通過することは、人間が腰近くまで水に使って走るみたいなもので、勢力が落ちる」との説明だった。今年は記録的な13の台風が上陸とされ、史上最大数という。地球温暖化で海面温度が上昇しつつあるから、将来的には台風の大型化と来襲の増加は続くような予想がある。

2004年10月23日: 足腰鍛錬の山登り (8)
10:00に駐車場を出発、いつもと違う登山路に行く。15分程で単なる山麓周遊路と気付き、いつもの登山口に戻った。10:25に登山開始、11:10山頂に到着。15分の休憩。12:05に駐車場に戻った。今日は気温が低いうえに風が強く、山頂では物陰に身を潜めた。

2004年10月23日: 平成16年(2004年)新潟中越地震が午後6時ごろ発生
23日午後5:56〜6:34の間に新潟県小千谷市(おじやし)など中越地方で震度6強の地震が三度も発生した。震源地は小千谷市近くで震源の深さ約20Km、マグニチュードは6.8と推定され、比較的浅い震源で逆断層型の地震らしい。この地域でM6.8クラスの地震が発生したのは176年前の1828年のM6.9以来といわれる。

10月25日朝の報道では死者23人、怪我人は分かっているだけで2100人以上、8万5000人以上が避難している状態。断層のズレによる直下型という。
大型の余震も多く発生し続けており、現在までの余震は316回に達するもよう。 余震は減少傾向だが、24日午後2時21分に小千谷市で震度5強、25日午前0時28分にも同市で震度5弱を記録した。気象庁によると、24日午後3時から7日以内にM6以上(所により震度6弱〜6強)の余震が起きる確率は約10%、M5.5以上は約20%、M5以上は約40%という。
海外のメディアでも大きく報道され、特に新幹線の初脱線には台湾と中国、そして中国に新鉄道を売込み中の諸国が多大な関心を寄せているといわれる。

日本の秋は台風・地震と災害続きで、「泣きっ面にアブとハチ」の状態。TVの報道画面で被災者や被災地の無残な様子を見るたびに「旅行などで遊んでいていいものか」という気持ちにもなる。しかし、日本は自然災害の多発国、被災者の方々は辛くともそれぞれ必死にがんばり、他の地域の人達は平常通り自分のことを一生懸命にやり続ける。もちろん救援のボランティア活動などは別です。冷たい表現かも知れないが、それが社会システムの基本ではないでしょうか?

2004年10月26日: 足腰鍛錬の山登り (9)
13:40に駐車場を出発、14:20に山頂に到着、40分で登った。足腰が慣れたらしい。5分の休憩。15:00に駐車場に戻った。今日は気温が低く手袋をしたほうが良いようだった。

2004年10月26日: 米国・新規上場のグーグルの時価総額がヤフー抜く
日本でも知られるインターネット・ロボット型検索エンジン最大手GOOGLEは今秋に米国の株式市場に上場したが、株価は上昇を続けている。 10月25日の終値で計算するとGOOGLEの時価総額は508億3000万ドル(約5兆4300億円)になり、初めて500億ドルを超えた。インターネット上のポータル(玄関)サイトでは、今まで Yahoo! の時価総額が最大だったが、その478億9000万ドルを抜き、GOOGLEが検索会社ではトップとなった。
他業態では、ネット競売最大手のイーベイの634億ドル、シリコンバレーでグーグルを時価総額で明確に上回るハイテク企業はインテル、シスコシステムズ、イーベイ、オラクル程度になったといわれる。
筆者はGOOGLEが未だ日本語検索のない時代から英語での検索に時折利用していましたが、その急速な発展には驚愕あるのみです。

2004年10月27日: 定期的な血液検査
前回まで高い数値がでていたコルステロール値は正常値に低下していた。担当の医師によると、薬の効果もあるだろうが、どうも山登りが運動療法として効果があるらしい。もう一つだけ長年にわたり許容範囲を越えて高い値となるものがあるが、三人の医師から治療しても仕方がないといわれている。悪性の病気で高い数値になる訳ではなく、要は付き合うしかない性質のことなのだ。その慢性異常値を除くと、今回の血液検査の結果は全て良好といえるので、海外旅行での健康上の不安はなくなった。

2004年10月28日: 足腰鍛錬の山登り (10)
10:45に駐車場を出発、11:25に山頂に到着、40分で登った。10分の休憩。12:15に駐車場に戻った。上り下りでは途中の休息はないので、ウルル登頂には十分な訓練になっている、と思われる。

2004年10月29日: 旅行会社・東京支店から旅行日程表などが届く
オーストラリア旅行まで残り1週間となった。必要品もポツポツと揃いつつある段階です。配達日指定・貴重品の扱いで旅行社からツアーで必要となる品が入った大型封筒が届いた。
(1)旅行日程表 (2)
(2)バッジ (2)
(3)ステッカー (2)
(4)荷札
(5)留守宅用・日程表 (2)
(6)オーストラリア・ニュージーランドの検疫強化のお知らせ (2)
(7)その他
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日程表を見たところ、成田・シドニーはカンタス航空の直行便だった。パンフレット類には直行便または乗継となっていた。ケアンズとかブリスベーンでの乗継の可能性もあったのでヒヤヒヤしていたが、シドニー直行便(約9時間30分)なので安堵しました。
シドニーからエアーズロックの往路はカンタス航空の直行便(約3時間20分)になっている。アリススプリングスの乗継ぎで時間を失うこともなく、これも嬉しかった。
しかし、エアーズロックからケアンズはシドニー経由なので少々驚きでした。ケアンズ直行便も日2便あるらしいが、利用できないようです。 エアーズロック発13:25でシドニー着が18:00となっている。4時間35分の間があるが、飛行時間は約3時間と記載されている。これはシドニー(夏時間)とエアーズロック(夏時間なし)の間には1時間30分の時差があるため。 夕食はケアンズでの「和食」が中止となった。シドニー空港での自由食(キャッシュ・バックあり)と「機内食」に変更でした。エアーズロックからケアンズまで合計6時間以上の搭乗時間となり、かなりの強行軍になりそうです。
何はともあれ、これで大体の全行程がはっきりしました。特にエアーズロックの晴天を祈りつつ、出発あるのみです。

2004年11月01日: 最近のエアーズロック登山者による情報
今年10月上旬にエアーズロック・リゾートで2泊するツアーに参加した人がいた。エアーズロック登山は雨でなくとも強風なら登山禁止になるそうだ。砂漠の中の巨大岩なので風の強い日は多く、それで登山禁止の日も多いらしい。オーストラリア・サイトの説明では「エアーズロック訪問者の一割程度しか山頂に行かない」らしいが、これが理由かもしれない。この話をした人も急傾斜の鎖場の最上部まで行き、あまりの強風のためにそこから引き返したそうだ。同じバスの24人のうち大多数は鎖のある登山路の途中でリタイアーし、頂上まで行った人はわずか2名だったとか。また10月上旬でもこのエリアはハエが多くて閉口したらしい。個人旅行記による下調べでも、エアーズロックに限らずオーストラリアでは「ハエが多い」と指摘する人達がかなりいたのです。虫を大の苦手とするワイフは顔用の防虫ネットを持っていくことにした。

2004年11月01日: 新デザインの紙幣3種が流通開始
一万円札(聖徳太子⇒福沢諭吉⇒福沢諭吉)、五千円札(聖徳太子⇒新渡戸稲造⇒樋口一葉)、千円札(聖徳太子⇒伊藤博文⇒夏目漱石⇒野口英世)とお札に登場する人物も五千円と千円札で変わった。お札の維新は20年ぶりになるらしい。
今回の新紙幣の登板はデフレやインフレで貨幣価値が変わったからではない。電子版 New York Times によると、金融機関の信用不安により極端に増大したタンス預金を流通させることがその目的の一つとされる。同時に紙幣の偽造を防止すべく最新の印刷技術が導入されている。

2004年11月04日: 担当の添乗員から電話連絡
21時00分ころ、今回の旅行の添乗員さん(女性)から電話があった。挨拶を兼ねた事前の注意事項の連絡だった。
6日発のツアーは18名の参加で総数19名になる。比較的よく集まった感じがした。添乗員さんは丁度よいサイズのツアーという。
注意事項として、
*はさみ等の刃物類は必ずスーツケースに入れる。
*検閲が厳しいので食品は持ち込まないこと。「インスタントコーヒー、砂糖、飴を持ち込む」といったら、「没収されることもあるので、少量がよい」とのことだった。万一没収となったらシドニーで購入すれば良いだけの事である。
*グリーン島では海水浴ができるのでビーチサンダルと水着を持つように言われた。ワイフは日焼けするから浜辺では泳がないし、私も海水に入る気持ちはしない。写真でも撮りながら、のんびりする予定である。
*サングラスと帽子は必需品。スニーカーやサンダルも持つこと。
*オーストラリア・ドルの両替は国内より現地が有利なので、オーストラリア到着後の両替がおすすめ。
*エアーズロックは朝夕に冷えるので羽織るものが必要。
*雨具も必ず携帯すること。
*シドニーは20度、ケアンズは30度、程度らしい。

2004年11月04日: ジョージ・ブッシュ大統領が再選
今月2日に行われたアメリカの大統領選挙は、民主党のジョン・ケリー候補が敗北を認めたので、ブッシュ大統領が当選した。イーストコースト、ウェストコーストの諸州とイリノイ州を勝ち取ったケリー氏は252票を獲得、南部・西部・中央部の諸州を制したブッシュ大統領が254票の時点で、オハイオ州の20票の行方が注目された。オハイオ州選管は「17万票の暫定投票の結果を考慮してもブッシュ氏のリードは統計的に覆らない」と判断した。これでブッシュ大統領の再選が確定となった。

2004年11月05日: 配達物(郵便と新聞)の停止手続き
留守中の配達停止手続きをした。以前は玄関先にダンボール箱を置いて出かけました。事故などは全く無かったのですが、最近の旅行時には配達停止にしています。

2004年11月05日: 外為レートの調査
17時32分ころ、旅行に関係した通貨の今日の相場をBloomberg サイトで調べてみた。
1オーストラリア・ドル 80.2639円でした。

2004年11月6日(土)〜11月13日(土):オーストラリア世界遺産探訪7日
旅行中は天候に恵まれ、幸運が重なりエアーズロックの登頂もできました。大満足しました。

2004年11月13日(土)と14日(日):帰宅後
時差がたった1時間で帰国後の時差調整も不要です。疲れも少ないと予想していたが、実際の疲労は深いものでした。三泊したケアンズはかなりの高温多湿だったので気付かない疲れが溜まったのでしょう。今は疲労回復のために全てゆっくりペースです。
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