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旅行記|オランダ・ベルギー、秋の周遊旅行 ( 2日目/2005年10月16日・日曜 )
ツアー参加、成田から直行便でオランダへ
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ホテル出発まで:
07:00 起床。天気は曇だった。直ぐにポットで湯を沸かし、その間に旅行用シェーバーで髭を剃った。しかし自宅での満充電を忘れたので、切れ味は今一だった。その後、インスタント・コーヒーで目覚ましとする。
08:00 部屋を出て1階のレストランに行く。朝食に適当な時間帯なので混んでいたが、バイキング形式の食材は何時もの通り十分だった。私は洋食、ワイフは和食だった。食後のコーヒーはやはり2杯になった。
08:25 部屋に戻る。
09:00 フロントに電話でスーツケースの搬出を依頼した。直ぐに来てくれたので9時25分の送迎バスに乗車する旨を伝えた。
09:10 キーを返却するだけのチェックアウト。その後、暫らくは本館と新館の間のロビーの椅子で時間まで過ごす。 前泊のホテル
09:20 コンソルジェでスーツケースのバス積込みを依頼し、乗車した。
09:25 送迎バス出発。

成田空港第2ターミナル、ツアー参加と搭乗手続き:
09:35 空港入口ゲートで簡単なパスポート検査を受け、第2ターミナル南口で下車。スーツケースはカートに積んで運ぶ。国外便の出発ロビーは混んでいた。カウンターGの近くでスーツケースにツアーのステッカーと荷札を付け、グルリと回って奥まった場所にある旅行会社の窓口(G14&G15)に行った。

09:45 担当の添乗員Sさんは既に受付を開始していた。まず、パスポートを提示して航空券の束を受取った。これから各自で搭乗手続きとなる。
09:50 一旦外の通路に出てカウンターGをグル〜と半周り、カウンターGの入口にてスーツケースのX線検査を受け、近くのJAL窓口で搭乗手続きを済ませた。我々はJAL便として搭乗するが、アムステルダム直行便はイベリア・スペイン航空(IBERIA)との共同運航便だった。うっかりJMBカードを提示しなかったので搭乗マイルの積算は帰宅後の手続きとなる。航空券と搭乗券と手荷物預り証 (預入れ荷物が未着のとき必要) をもらう。窓側ではなく通路側の座席を希望したので、座席番号は62Eと62Dだった。今回は、前回の北欧旅行と違い、スーツケースの重量を航空会社が気にしている様子はない。これは航空会社や特定時期の原油相場などで異なるかも知れない。
09:55 再度、旅行会社の窓口に行き、添乗員Sさんに航空券を返却する。さらにアムステルダム・スキポール空港の使用税とJALインターナショナルの燃油サーチャージ2人分(\13600/1名)を現金で支払い、領収書を受取った。さらにツアー代金と共に前払いした旅行保険の契約書2人分もここで渡された。これでツアーの参加手続きは全て終り、出発ロビー中央奥の指定場所に11時に集合するまで自由時間となった。

foreign currency exchange rates
外貨レート一覧(成田空港内)
10:20 エスカレータで上がったショッピング・モールのアイスクリーム屋に行く。抹茶カップとバニラ・コーン(計\524)を買い、その店の椅子で一休みする。
モールで買物の予定はなくウィンドウ・ショッピングにも気乗りしなかった。3階・出発ロビーの銀行に行き各自で340ユーロ(約5万円)を購入した。電光掲示板の外貨相場は右の写真の通りでした。表示のように \143.83/EURO で両替したのです。土産品や小さな記念品の購入には足りる額のつもりでしたし(実際に多少持ち帰った)、高い値段の物が欲しくなったらクレジット・カードを使用する予定でした。
その後は集合場所の近くの椅子で時間潰しをした。以前は休息用の椅子があったと記憶しているホールの空スペースには露店が並んでいる。小物商品類やネイル・アート店まである。見ていると、時折はお客が何か買っているような・・・。空時間潰しのため利用する人達もいるのです。 玄関になる国際空港の空間利用としては「場当り的」とも言えますが・・・。

集合時間が近づくとチラホラ同じツアーのメンバーらしき人達が集まってきた。添乗員Sさんが何時ものツアーのように訪問国の治安、水の安全性、チップの要不要、等々一般的なガイダンスを行いました。そして成田空港の免税店でのサービス券などを配布した。このツアーは35人参加と聞いていたが、ここで正確な人数を数えることは無理だった。しかし実際に35名参加の大所帯だったのです。男性はたった8名で他は女性ばかり。花やお菓子やビールで知られ、安全面でも心配のないオランダ・ベルギー旅行なので当然かもしれなかった。参加者は我々を除き首都圏の一都三県からでした。東京支店募集のツアーとしても経験上は珍しい構成でした。出発30分前には搭乗口 D97 に行くように指示され、解散。搭乗は各自です。オランダ・スキポール空港到着まで再集合はありません。 成田空港第2ターミナル

出国審査から搭乗まで:
我々は直ぐ出国審査に向った。手荷物や身体のX線検査は問題なく通過できたが、出国審査の窓口はどこも長い行列が出来ている。X線検査の手荷物受取りテーブルの近くまでの大行列なのだ。年末やゴールデンウィークに旅行しない我々としては、こんな混雑は初めてと思う。ショルダーバックをX線検査所に置き忘れた人がいて、係官が人をかき分ける感じで持ち主を探し回っていた。
11:45 20分以上も待ち、やっと出国審査を終えた。ワイフは免税店で自分用の化粧品などを大急ぎで購入し、それからシャトルを利用して搭乗口D97に行った。途中でお茶のボトル2本(\330)を購入しておく。旅先で使用するつもりでした。
12:00 搭乗口に到着。雨は止み曇空になっていた。

JAL・アムステルダム直行便:
JL411 / B747-400
搭乗口D97/JAL-IBERIA共同運航便
12:15 搭乗開始。先述のように JL411便 はイベリア・スペイン航空との共同運航便だが機材は日本航空のもので B747-400、座席配置は 3-4-3 だった。我々はツアーなので、エコノミークラス後方の通路側62Dと62Eだった。隣は空き席でその向うはインド系らしき乗客だった。
12:38 何時ものようにゴソゴソしてセーター姿になり、靴もスリッパに履き替えて落ちつく。機内はほぼ満席となり混んだ感じである。
スチュワーデスのアナウンスがあり、「定刻の出発で飛行時間は11時間15分の予定」と発表された。
12:45 予定時刻に出発、離陸は13:03頃だった。滑走中は妙に横揺れが大きかった。外はまた雨が降っている。
13:30 オシボリのサービス。
14:05 飲物などのサービス。緑茶と定番のおつまみをもらう。
14:10 機長アナウンスがあった。 「これからウラジオストック上空になります。アムステルダムは晴れ、気温は17度、これから北極圏を飛行し、フィンランド、デンマークの上空を飛んでアムステルダム空港に向います。飛行時間は予定の12時間より短く11時間15分になりそうです。」 といった内容でした。
15:00 昼食の配膳。エコノミークラス後方の席なので和食は既になくなり、ワイフも嫌々洋食にしたが食が進まなかったようだった。
15:35 昼食の後片付けがあり、小型Avion(水)の配布があった。
15:40 デジカメを持って後部の窓に行きハバロフスク北西部の山岳地帯の写真を撮った。既に積雪で白くなっているが、侵食が随分と進んだ山岳地帯で丸みを帯びた山々が続いている。後日に地図で調べるたところ、ヤブロヴィ山脈の上空らしい。
16:10 就寝。
21:00 目覚め。約5時間ていど眠った。コーヒーをもらう。
21:15 座席を離れ後方の窓から外を見ると雲の上だった。もどって暫らくはジャズを聴いて過ごす。
22:05 「グラノーラ」というスナック菓子を置いていったが、何故か2人に一袋だけだった。
22:45 軽食(パスタ)の配膳あり。
23:20 腕時計、デジカメ、ボイスレコーダーの時刻をオランダの時刻に合わせた(しかし、旅行記ではアムステルダム到着までは日本標準時を使用。)
23:40 後方の窓に行き、デンマークからオランダを飛行中に地上の風景をデジカメで撮影した。白く輝く海岸沿いの砂州、干拓地に作られたモザイク模様の農地、規則正しく走る水路(運河?)、一直線に並んだ現代の風車(発電用)、等々ユニークな風景といえよう。しかし、残念ながらアマチュアが旅客機の窓から撮影したもので写真はクリアーともいえない・・・。「着陸のためシートベルト着用」のアナウンスで急いで席に戻った。
00:10 スキポール空港に到着。 JALアムステルダム直行便

オランダ : アムステルダム 現地時刻(夏時間)は JST-7時間(17:10)

アムステルダム・スキポール空港:
EU entrance stamp
EU 入国スタンプ
Amsterdam Airport Schiphol
スキポール空港はアムステルダム市街の南西15Kmの地にある。ヨーロッパの代表的ハブ空港の1つであり、世界の230都市と結ばれている。日本へは成田と関空にKLMとJALの直行便がある。
全ての施設を使い易い配列にしてターミナル・ビル1つにまとめてあり、世界で最も利用しやすいベスト・エアポートとして知られる。空港内施設として、ショッピングセンター、各種飲食店、国立美術館(別館)、カジノ、等々がある。
現在でも大ハブ空港ですが、その2倍の規模に拡張中らしい。

17:10 快晴のスキポール空港に到着。搭乗機からターミナルビルに入ると通例どおり長いホールウェーを歩く事になる。動く歩道も整備され明るく快適な空港の印象だった。
17:25 EU入国審査。列は出来ていたが時間はかからなかった。パスポートにはEU入域のスタンプが押される。
17:30 スーツケースをバゲージ・リクレームで受取る。直行便の良さの1つはロストバッゲージがまず発生しないことでしょう。
17:45 バスに荷物を積み込む。 アムステルダム/スキポール空港
17:50 バス出発。

アムステルダム泊(NH スキポール・エアポート):
NH Airport Schiphol Hotel
NH スキポール・エアポートの正面
18:06 NHスキポール・エアポート・ホテルに到着。空港ターミナル・ビルにも比較的近いホテルのためか4階建ての低層の建物でした。
下車後はロビーにて部屋割りを待った。大所帯なのでそれなりの時間が必要だった。その間にロビーのショップを覗いたり、写真を撮ったりしながら過ごしました。
部屋割りが決まり、我々は入口ホールの左ウィング1階の1306号室となった。
しかし直ぐに散会とはならず、明朝の予定(グループに1枚のコピーを配布)と万一の時の添乗員さんの連絡先(室番)が発表になった。
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 明朝予定: 07:00 ウェイクアップ・コール、05:30以後に朝食(G階)、08:30 ホテル出発。
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他にもホテルから空港へのシャトルバスの案内(夕食に利用できる)、部屋のセーフティボックスの利用方法、ホテルのレストランの案内などがあった。 これから毎日、翌朝の行動予定時刻がグループに一枚づつ配布されるのですが、この旅行記では「ホテル出発まで」の欄に行動時刻を記載するので翌朝の予定時刻などは省略します。実際には予定と行動には多少の違いが生じていましたが、問題はまったくありません。

アムステルダムでは2連泊となり、明朝はスーツケースを廊下に出す必要はありません。
18:40 左側のホールウェーを歩き、やっと1306号室に入った。小奇麗で広い部屋でした。今日の夕食はセットされていないので、ゆっくり自室で過ごすだけです。部屋のポットで湯を沸かし、持参の小型カップヌードルと和菓子で夜食としました。
何時だったか記録はありませんが、添乗員さんの手配でワイフ用のスペアー毛布が一枚届けられました。チップは不要でした。出発前の電話でお願いしておいた件は忘れずにホテルに伝えてくれたのです。感謝!

20:00 成田のホテルではパワー不足だったシェーバーの充電を開始。他方、デジカメの電池は満充電した予備充電池があるので空になるまでは使用する予定です。それで充電はありません。蛇足ですが、デジカメのニッケル水素・充電池は完全に放電してから充電したほうが良いものがある。以前のデジカメは完全放電前に充電してよいと明記されていたが、今回使用のデジカメのマニュアルには同種の注意書きが見当たらない。それで使用中の充電池を完全放電させてから予備と交換することにしたのです。
21:30 時差調整と疲労回復のため早めの就寝です。

NHスキポール・エアポート・ホテルは2連泊ですが、このホテルに関する写真情報はここにまとめられています。 NHスキポール・エアポート・ホテル
次のクリックで、ホテルの部屋で楽しめるミニバーの飲物や値段がわかります。当時(2005年10月)は1ユーロ約140円でした。[ ミニバー価格表 ← もう古いデータです。]

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