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初夏のカナダ紀行 9日間 ( 2日目: 6月27日 金曜 )
ナイアガラの滝、ワイナリー、ワールプール
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ナイアガラ・カナダ滝 ホテル出発まで
ナイアガラ・フォールズのウォーキング観光 昼食
オプショナル・ツアー/自由行動
ホテル(2泊目)
集合・夕食(ホテルのレストラン)


ホテル出発まで
06:00 起床。よく眠った。
デジカメ用バッテリーの充電は完了でした。しかし、 昨日洗濯した下着や靴下は乾いていない。バスタオルに挟んで踏み、よく水気を取ったつもりでも作業不足でした。連泊の良さで、干したままにする。
カメラ類や旅行用の傘はショルダーバッグに入れる。
部屋のメイド・チップは1人1ドルなので、2ドル硬貨を1つをヘッドテーブルに置いた。

朝食メーンデッシュ 06:45 小型デジカメのみ持って部屋を出る。10階のレストランでスモーガスボートの朝食です。レストランに着くと窓の外は濃霧で何も見えなかった。
朝食は何時も同じようなものです。オレンジジュース、メーンデッシュ(ベーコン、スクランブル・エッグ、ナッツ入りマフィン、菓子パン(?)、フライド・ポテト、ヨーグルト)、カットフルーツ、コーヒー2杯、これで全部です。

07:33 部屋に戻り、オブラートでまとめた朝食後の薬をミネラルウォーターでのんでおく。
洗面具はそのままだったが、いろいろ出したものをキャリーケースに入れて施錠した。
08:45 部屋を出て集合場所の2階ロビーに行く。

ナイアガラ・フォールズのウォーキング観光
09:00 外は抜けるような青空、ナイアガラの滝の観光に出発です。
若かりし頃、知合い数名とニューヨーク市からドライブでナイアガラまで往復しました。その時はアメリカ滝まで歩いたのみ、カナダ側に渡らなかった。それで、今回が初めてのナイアガラ観光みたいなものです。

クィーン・ビクトリア公園
クィーン・ビクトリア公園クィーン・ビクトリア公園と中央後方の宿泊ホテル クィーン・ビクトリア公園大量の水飛沫を上げるカナダ滝
カナダ滝のカナダ側下流域は緑の公園になっている。場所を変えるとアメリカ滝とカナダ滝の風景も違って見えて散策が楽しめるようになっている。春先には水仙がみごととか。大英帝国の絶頂期ヴィクトリア女王時代の1885年に造営され、時の女王名が公園名となった。カナダとアメリカを結ぶレインボーブリッジ近くの宿泊ホテルからアメリカ滝の下流側近くまで歩きでしたが大した距離はありません。
09:09 クイーン・ビクトリア公園の展望台につきました。観光遊覧船の乗場の上方辺りです。しばし雄大なナイアガラの滝の眺望を楽しみました。カナダ滝から高く湧き上がる霧は風に乗って時にはスカイロンタワー近くまで流れ、多くのホテルの建物も霞んで見える。

遊覧船(ホーンブロア号)
以前は「霧の乙女号/Maid of the Mist」と呼んだ遊覧船は今年から新名称「ホーンブロアー号」となりました。今回の訪問では船体に未だ「Maid of the Mist」と書かれた遊覧船もありました。ナイアガラの遊覧船は古い歴史があり、1846年に運行を開始しました。その後、今年2014年まで168年に渡る息長い人気を維持しています。
カナダの遊覧船は赤合羽 アメリカの遊覧船は青合羽
遊覧船はカナダ側とアメリカ側の両方から出航しています。桟橋は向かい合っている。赤のレインコートはカナダで乗船(船にカナダ国旗)、青のレインコートはアメリカで乗船(船にアメリカ国旗)、です。後述しますが、ビハインド・ザ・フォールズ観光は黄のレインコートです。色分けしている。

09:17 崖下の桟橋近くではなく、崖上の公園の売場で添Kさんは乗船券の購入をしました。チケットは通常の形式ではなく、紫色の紙バンドでした。それにチケット番号が印字された白い紙が貼られている。これを左腕に付けました。個人なら($19.75)、団体なら割安でしょう。
入場ゲートから遊覧船乗場に向かった。途中の崖はエレベーターで降りる。
09:32 アメリカ滝の斜め向かいにある遊覧船乗場に到着です。
屋根のない2階のデッキなら滝の近くで水飛沫をもろに受ける。それで前述の赤の薄いカッパを全員に配布する。着用しても屋根のない上部デッキではかなり濡れるようです。水飛沫が霧状になり下から上昇したりするためとか。しかし、多くの人達は下船して歩いているとズボンも靴も自然に乾く、と云ってます。
現地ガイドさんは飛沫を少しでも避けるため天井のある下部デッキに案内しました。1階デッキでも滝の様子は良く見れます。

アメリカ滝・カナダ滝・遊覧船・カナダのホテル群
左からアメリカ滝・カナダ滝・遊覧船・カナダ側のホテル群・カナダ側の遊覧船乗場
アメリカ滝(巾260m、高さ21〜34m)、カナダ滝(巾670m、高さ56m)、水量2832立方メートル、
世界3大瀑布の1つ、他はアフリカのヴィクトリア滝と南アフリカのイグアス滝。
エリー湖からオンタリオ湖に流れるナイアガラ川はセントローレンス川となって大西洋に注ぐ。

アメリカ滝は崩れた巨大な岩がゴロゴロする所に滝が落ちる。水煙が多く、通常の滝とは違う水のエネルギーを感じさせる。遊覧船はアメリカ滝を左に見ながらカナダ滝に向かった。馬蹄形のカナダ滝は54mも落下した膨大な量の水の渦巻きと飛沫が凄く、遊覧船は水流に押されて進まない所まで近づくといいます。水飛沫で何も見えない。すごい音で迫力満点でした。ヴィクトリア滝やイグアスの滝とはかなり異なるナイアガラの滝の体験は、楽しめました。

10:00 下船。20分余の短い船上観光でしたが、迫力がありました。靴やズボンの裾は濡れたかも知れないが気になりません。下船後の観光中に乾きました。

エレベーターでクイーン・ビクトリア公園の展望台に上がる。
10:15まで自由行動なのでレストランの椅子をお借りして休んだ。その間にカナダ人らしい人がツーショットを撮ってくれました。
10:20 カナダ滝近くのテーブルロックに向かって歩き始めた。天然の展望台として知られている。

テーブルロックとビハインド・ザ・フォールズ
テーブルロックからカナダ滝 10:42 テーブルロック近くまで到着。
カナダ滝の落ち口の端にある大きな岩がカナダ滝の天然の展望台として知られる。現在はもちろん手摺など安全に眺望を楽しめるようになっています。
今日の風向きなら多少はカナダ滝の飛沫が飛んできます。でも、大したことはなかった。

ビハインド・ザ・フォールズ 11:05 入場チケットの配布を受けてから、テーブル・ロック・テラスに入り黄色のフード付きポンチョを受け取った。それから、ガイドブックによると46mらしいが、エレベーターで下ってビハインド・ザ・フォールズの地下道に入る。
最初の枝道でカナダ滝の右端を横からみる展望所「Journey Behind the Falls」に出た。水飛沫もあるが、高さ約54mから膨大な量の水が休みなく落ちている。そのパワーを感じます。

この展望台から再びトンネルに入り、突き当たった所で左折、最初に歩いたトンネルの先に向かった。左側の岩に四角いトンネルが掘られ、その先には手摺すらなかった。見えるのは岩穴の先で落下するカナダ滝の裏側のみ、つまりビハインド・ザ・フォールズでした。特に感心はしなかった。先に見た滝を横から見る展望所の方が迫力満点でした。
その後は来たトンネルを戻り、エレベーターで上がって外に出るだけです。

高台のホテル群とケーブルカー ホテル等が立ち並ぶ場所はテーブル・ロック・テラスよりさらに高い場所になり、その差は急斜面になっている。欧州ではこの程度の高低差を楽に上り下りできるよう小型のケーブルカーを設置することがある。ここにも小型ケーブルカーがあった。有料(片道 $2.50)です。添Kさんが乗車券を購入しメンバーに配布した。健脚なら階段でも良い程度ですが、観光疲れした人や足腰に問題のある人や高齢者には良い乗り物です。
11:45 ケーブルカー「Incline Railway」に乗車。
僅かな時間で登り切り、ケーブルカーを降りました。

土産店
ホテル街を少し歩き、日本人経営の土産店「OK Gift Shop」に入った。現在はカナダに3店舗があるようです。 特に欲しいというものもなく、記念の小型テーブル・ベルを買っておく。Niagara と書いてあるので家の何処かに置いておくだけです。
12:25 この頃、土産店を出て、宿泊のフォールズ・ヴューホテルに向かった。

昼食(ホテル)
ランチのメーンデッシュ(スモーガスボード) 12:46 ホテル最上階(?)のレストランでビュッフェ・スタイルの昼食です。
オレンジジュース、メーンデッシュ(薄切りハムとグリーンサラダ、ポテトサラダ、ビーフシチュー、丸パン)、デザートはケーキ2個とコーヒーです。十分でした。
滝の眺めの良いレストランで、もう飽きもありましたが、数枚の撮影をした。
13:40 レストランを出て、エレベータでロビーに降りた。

OP: ワールプール、ワイナリー、ナイアガラ・オン・ザ・レイク
オプショナル・ツアーの概要:  ナイアガラ川はエリー湖からオンタリオ湖に向かい北に向かって流れる。ナイアガラ・フォールズの下流域の両岸は断崖の渓谷となっている。その途中に、急流が直角に向きを変える場所があり、水流の造形によるワールプールと呼ぶ珍しい円形の水溜り(?)を作り出している。その上に架かるロープウエーで景観を楽しめます。この辺りの気候はブドウの栽培に適しており、ワイナリーもある。その1つにも立ち寄った。最後にナイアガラ川がオンタリオ湖に注ぐ場所はナイアガラ・オン・ザ・レイクというイギリス風の小さな町だった。綺麗な街並みを歩きオンタリオ湖までの散策を楽しみます。

13:45 自由行動の人達は思い思いに散っていきました。我々はロビーに再集合。オプショナル・ツアー参加者は40名でした。ただしオレンジ・グルーブだけでなく同じツアーのイエロー・グループの人達と一緒です。午前と同じ大型バスだったと思います。でも、車番までは・・・。

13:50 パスに乗車。エアコンOFFで窓の大きい車内は凄くあつかった。アイドリング禁止(停車中はエンジンを切る規則)なので致し方ありません。しばし我慢でした。全員が揃い次第、出発となった。エンジンがかかると直ぐエアコンが始動し、心底からホッとしました。淀んだ空気の暑さには極端に弱い道産子です。

ワールプール(ロープウェー搭乗)
ワールプール 14:06 ワールプールのエアロカー乗場近くに到着、降車でした。ナイアガラの滝から4.5Kmほど北の地点のようでした。
ワールプール・アエロカー(Whirlpool Aero Car)の乗車券が配布されるまでブラブラ見歩きましたが、川面から切立った岸壁の上にロープウエー駅が作られている。そこの展望台から自然の造形はよくわかりました。ナイアガラ川が直角に東に向きを変えるので水流が直接当たる岸壁が浸食されて円形のプール状の地形となった。ナイアガラ川の水流の一部はその池を回り込み直ぐには流出しないらしい。大きな渦巻き(Whirlpool)ということでした。
対岸までケーブルが張られ、スパニッシュ・アエロカーと呼ぶゴンドラが往復しています。実際には対岸駅に到着する前にストップし、出発駅に戻ります。水面までの高さは約76mとされ、約10分の空中展望が楽しめる。我々が乗った時には高速観光艇が川下から急流を遡ってきました。いろいろな楽しみ方があるものです。
14:45 ゴンドラを下りてからは直ぐバスに乗車となりました。

ワイナリー(Chateau des Charmes)
ワイナリー 15:13 しばしブドウ畑を走り、ワイナリーの正面入口に到着。
シャトウと云いますが、中はワインの展示販売です。最初はそこを通り過ぎ、裏庭にでました。広々したブドウ畑が見える。薔薇に囲まれた大テントがあり、そこで白ワインのティスティングでした。日頃はアルコール類を嗜まないので味のレベルは分かりません。でも、抵抗なく飲めました。しばし雰囲気を楽しんで売店に戻った。しかし、ここで免税購入すると帰国のヴァンクーバー空港での受取りとなり、めんどうな手続きが必要になる。重いものは持たずに済ますため、出発前に旅行会社のパンフレットで土産用ワインは自宅配送の手続きをしてあります。それでも、特に良いとされるアイスワインの1本でも買いたい・・・、とは思いました。

ナイアガラ・オン・ザ・レイク(Niagara on the Lake)
ナイアガラ川の河口近くのオンタリオ湖 ナイアガラの滝から北に20Kmほどにある小さな古い町です。オンタリオ州がまだアッパーカナダと呼ばれていた頃には行政府が置かれた首都でした。今もって昔ながらのイギリス風の街並みが楽しめます。
16:10頃(?) バスの駐車場は中心部から少し離れている。降車後はピクトン通り(Picton St.)を時計台の交差点まで歩きました。その交差点で右折してオンタリオ湖とナイアガラ川の河口の見える公園までキング通り(King St.)を歩いた。街の雰囲気は良いのですが、イングランド一周旅行でみたイギリスの田舎町の雰囲気とはかなり違ったもの・・・。強いて言えば、北米流の木造家屋によるイギリス風の田舎町? 叱られるかも知れませんが、個人的にはそんな印象でした。
時計台の交差点からは観光馬車もあり、ある程度の商店街もあるようでした。
我々2人の場合、オンタリオ湖畔まで歩いたら限界に近く、ベンチに座って休みました。結婚式後らしき若い人たちのグループが陽気に騒いでいたり、明るい雰囲気でした。まるで海のように広い淡水湖、やはり大陸なら全てのスケールが違います・・・。適当に切り上げて、休み休みながらバスに戻りました。
17:13 バスに乗車。
17:45 ホテル着。

ホテル2泊目
17:50 部屋に入った。
ゆっくりするだけの時間はなく、大急ぎで洗面などを済ませました。

夕食(ホテルのレストラン)
18:10 ロビーに集合。
添Kさんからの連絡事項
  • 明朝の予定表が配布になる。
    04:30 モーニング・コール 05:30 出発、S階に集合。
  • 明朝はポーターサービスはないので各自でスーツケースは運ぶこと。
  • 当ホテルは5時30分の出発。
  • 上着は用意のこと。
  • 朝食はトロント空港近くのホテルにて。
  • 明日のカルガリー行き航空機は10時出発、それで8時までにトロント空港に到着。
夕食:ロブスターとパスタ 18:50 この頃に10階のレストランに入る。大阪から参加されたご夫婦と同席になりました。
飲物は2人でビール1本($7.50)とした。グラスは2個もらう。
食事はスープ、パンとバター、ロブスターとスパゲッティ、コーヒーでした。
小型コンデジを忘れたのでワイフのデジカメで記録しました・・・。
19:30 自室に戻った。

今日の総歩行数 = 11,964歩

明朝の予定
* 4:30 ウェイクアップ・コール。
* 5:30 出発。
* 朝食はトロント空港近くのレストラン
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