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初夏のカナダ紀行 9日間 ( 7日目: 7月2日 水曜 )
バンクーバー観光、カナダ航空成田便ビジネス
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ヴァンクーバー市の摩天楼 ホテル出発まで
バンクーバー市内ミニ観光 バンクーバー国際空港
カナダ航空成田便 AC-0003/ビジネスクラス

ホテル出発まで
05:30 起床。
今日はバンクーバー観光後は空港から帰国の途です。カナダ観光中は通常のジーンズ姿でした。今日はビジネスクラスに搭乗することもあり、往路でナイアガラ・フォールズまで着用した衣類を着ました。海外パックツアーの服装は「清潔で見苦しくなければ良い」のですが、それでも多少は周囲や環境とのバランスも意識します・・・。成田の後泊ホテルまで着替えはありません。
06:00 ウェイクアップ・コールあり。
06:40 スーツケース2つはパッキングを済ませ、ドアー近くに置く。これから朝食に出かけるが、ホテルの人が合鍵で部屋に入って手荷物をバスに積んでくれる。
06:45 L階のロビーで集合。朝食は揃ってレストランに入るのです。

07:00 レストランが開いた。
朝食はオレンジジュース、メーンデッシュ(ベーコン、スクランブル・エッグ、カットフルーツ3種、パン類2種)、コーヒーでした。これでカナダでの食事は最後です。
07:15 部屋に戻った。

ホテルとバス 07:40 忘れ物の点検をして部屋を出る。
ロビーで添Kさんが待っていたのでカードキー2枚の返却をお願いして、外に出た。
今日は気持ち良い晴れです。
ホテルとバスの写真を撮りました。
07:50 乗車。
07:55 全員が揃ったので予定より5分早く出発でした。

バンクーバー市内ミニ観光
ホテルを出てから繁華街 Robson St. を東に向かった。しばらくは車窓観光です。

中華街(China Town/車窓):
中華門 08:07 ダウンタウンの東端に北アメリカで3位の規模と云われる中華街(China Town)があった。昔からの移民に加えて、1997年の香港返還の前後に北京政府の統治を嫌がり香港から移住した中国人が多いそうです。今では、かつての住人だった中国系の人達はこの中華街から離れ、リッチモンドなどの空港近くの街に移り住んでいる、と云われます。そして、ここの中華街の外れの一部は近づけない荒れた街になりつつある、らしいのです。入口の中華門だけは変わらず立派に見えますが・・・。その門を車窓から眺めてからダウンタウンの西端にある緑地スタンレーパークまで走りました。通った道はバンクーバー中心のビジネス街でガラスと鉄の近代的な高層ビルが数多く立ち並ぶ摩天楼の中でした。
08:16 その途中に、2010年2月12〜28日の間に開催されたバンクーバー冬季オリンピックの聖火台もありました。太い金属製の棒を組み合わせたような独特のデザインでした。カナダでの冬季オリンピックは1888年のカルガリーに次いで2度目でした。

スタンレーパーク(Stanly Park):
トーテムポール公園 ダウンタウンからも歩いて行ける405ヘクタールもある広大な緑地の公園です。この公園がある半島によってバラード入り江は天然の良港になっている。
08:28 バスを降りて、最初がトーテムポール公園でした。先住カナダ民族の異なる部族のトーテムポールが1カ所に集められている。部族ごとにデザインや配色が違うのでしょうが、何分にも基礎的な民俗学的知識がないので写真を撮影するだけに終わりました。
カナダ・プレイス 08:32 少し歩くとバンクーバーのウォーターフロントが良く見える開けた場所になった。カナダ・プレイスは1986年の万博の折につくられた大桟橋です。ヨットの帆が連続したような屋根が印象的です。今日はカナダ・プレイスに大型の豪華クルーザー2隻が着岸していました。視界的には、そこから右手に延々とバンクーバーの摩天楼が続いています(当ページのトップ写真)。ガラスと鉄の近代的な街並みでした。
カナディアン・ギース 足元の浪打際ではカナディアン・ギース(Canadian geese)がいました。ガチョウの一種で大きな水鳥、野生ながら人を恐れる様子はありません。
正式な国鳥ではないらしいが、時々国鳥とされる水鳥「アビ/Loon」を見たかったが果たせなかった。しかし、カナダ1ドル硬貨の裏に使われているので、1ドル硬貨を Loonie というそうです。(注:Google/Bing の写真検索で沢山の画像を見れます。) きれいな羽模様の水鳥です。ついでながら、同じ発音の Loony/Looney は全く別の意味なので要注意です(笑)。
しばし風景を楽しんで駐車場にもどりました。
08:40 ビジネス街やダウンタウンの反対側にあるクランビル・アイランドまで移動です。今でこそ大都会のバンクーバーですが、歴史的にはグランビル島エリアから人が住み始めたとされる。

グランビル島(Granville Island)のパブリック・マーケット(Public Market):
パブリック・マーケット ここは島というが、実際にはフォールス川(False Creek)の島が細い陸で繋がった半島です。さらに”川”ではなく入江です。1970年代に再開発された観光地で数多くの楽しめる店舗があるようです。そこの駐車場から歩き、大きなパブリック・マーケット(Public Market)に行きました。途中にはトーテムポールを作る工房もあった。高いグランビル橋の下を歩いたり、その下にビール工場があったりで下町の雰囲気でした。ウィキペディア(英語版)によると、この小工場は1984年設立で、見学も出来るらしい。グランビル島はバンクーバーの観光地の1つなので隅々まで清潔で心配はない。

09:07 パブリック・マーケットに到着、中に入る。屋根を幾つも連ねた広い敷地の建物に小さな路面店がびっしりと並んでいる。週7日間休むことなく朝9時から夜7時までの営業です。バンクーバーの人口は約60万人、周辺を含むグレーターバンクーバーは約230万人の大都会です。他のマーケットもあるが、このパブリック・マーケットは代表格の1つのようです。グランビル島のウェブサイトでは次のように紹介している。

『 If Granville Island is the king of Vancouver destinations, then the Public Market is the jewel in the Island’s crown. A fascinating assortment of colourful stalls, showcasing unique homemade products and the very finest in gastronomic delights. All fresh from the ocean, the oven or the field. Try closing your eyes right now and imagine the rich aromas permeating from the lavish displays. Shimmering seafood, warm baked goods, plump fruit. 』
[引用 Site: http://granvilleisland.com/public-market ]

ファスト・フード店もいろいろあり、サーモンやメープルシロップなど土産物を探しながらゆっくり出来るマーケットのようです。空港にあるタイプの土産屋も良いのですが、この種の庶民的な総合マーケットも実に面白い、と思います。我々の買物はないので、多種多様な店屋さんを見て回りました。国変われば品変わる。見るだけでも楽しめます!

これで今回のカナダ旅行の観光は終了しました。

空港に向かう:
09:25 パブリック・マーケットの駐車場を出発、空港に向かいました。約30Kmらしい。
09:55 バンクーバー国際空港出発口に到着です。

バンクーバー国際空港(Vancouver International Airport)
バンクーバー空港に到着 バスを降りたら、床下トランクからスーツケースはどんどん降ろされ並べられている。ポーターがカナダ航空の搭乗手続きカウンターまで運んでくれた。そこでカナダ航空の係員が立会って各自のスーツケースの確認をした。添Kさんは団体搭乗券を受取りにいき、しばらく後に全員に確認しながら渡した。我々2人のみビジネスクラスだったが誰も気づかない。この後、固まってセキュリティに向かった。

セキュリティチェックで機内持込み手荷物とボディ検査の後は自由行動でした。
出国審査はなかった。
カナダ出国はこれが通常で、航空会社の搭乗手続きでパスポートを渡し、搭乗券とパスポートを受け取ると終りです。ただ、アメリカからバンクーバー乗継で帰国なら、アメリカの出国審査をバンクーバー空港でする。時々これをカナダからの出国審査と思う例があるようです。

DFS(免税店)で使い残したカナダ・ドルでアイスワイン1本やゴディバのチョコレートを購入する。それでも10ドルほど余った。
11:25 搭乗口 D65 に行き、機内用の小型キャリーバックに購入品を入れる。
11:32 ビジネスクラスは優先搭乗なので早めに搭乗口を通過した。

カナダ航空成田便 AC-0003/ビジネスクラス
カナダ航空成田便 B767-300 カナダ航空成田便 B767-300 ビジネスクラス

11:34 搭乗。機材は B767-300、ビジネスクラスの座席配列は少し風変りで横に 1-1-1、つまり縦3列に8席づつ、全24席でした。我々は 03K と 04K で窓側の縦2席だった。 序でながら、この機材のエコノミークラスは187席になる。添Kさんは16Kということでした。出発すると添Kさんは連絡にこれません・・・。
カナダ航空CA003/B767-300のビジネスクラス配列
カナダ航空 B767-300
ビジネスクラス配列
カナダ航空サイトから借用
ボーデングブリッジはビジネスとエコノミーが分かれておらず1本を使う。エコノミーの人達はビジネスクラスの座席を通り抜けて後部にいくのです。 早めに座席についたので、後から搭乗した同じツアーの数名に気付かれてしまった。これまで我々のみビジネスクラスだったのが分からなかったはず・・・。それぞれビックリした顔でした。

ビジネスクラスなら食事を楽しめ、良く眠れる。より良いビジネスクラスなら、より美味しくて、横になって熟睡できる。それだけ。でも、その価値はあり、我々のように足腰に問題があれば、特にでしょう。
気になるのは、このスタイルの座席は夫婦も1人が立って動かなければ話ができない。個人の快適さはありますが・・・。

靴から座席備付のスリッパに履き替え、薄い羽根布団を広げたり、ゴソゴソと身の回りを落ち着かせた。袋入りアメニティ・セットは確認はしなかったが、往路のものと同じでしょう。貰わず、そのまま置いてきました。
それから、日本の税関に提出する「携帯品・別送品申告書」を記入した。これはグループで1枚の提出なので私だけの記入です。
空港で添Kさんから渡されていた「旅行会社のアンケート」にも記入を済ませる。今回のツアーも十分に楽しめたし、特記すべき問題や絶賛すべきアドリブは無かったと思うので、殆んどの項目は「ほぼ満足」にしておきました。お陰様で恙なくカナダの観光旅行が楽しめました。

12:10 カナダ航空成田行きは予定通りに出発した。
12:23 Take off.

ここまでカナダ・太平洋標準時(2日12:23PM)、
北太平洋で日付変更線を越えます。
当旅行記はここから時差+16時間(夏時間)の日本標準時(3日4:23AM)です。

7月3日 木曜日

往復ともカナダ航空ビジネスクラス。飛行区間と機材や座席を除き、サービスはほぼ同じです。往路の記述がより詳細なので、ご参考まで。
カナダ航空トロント直行便(ビジネス・クラス)
[注: ブラウザの「戻る」で当ページにもどる。]

今日の総歩行数 = 3,556歩

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