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初夏のカナダ紀行 9日間 ( 2014年06月26日〜7月4日 )
おわりに(エピローグ)
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カナダ旅行は天候にも恵まれて良い思い出になりました。自然の探訪を含む旅行は何と云っても天候次第、楽しさも大きく変わります。ラッキーでした!

カナダの印象
初夏のカナダは全体的にとても清潔な印象でした。観光地でも街中でも、海外にいるというプレッシャーが非常に少なかった。安心して旅行を楽しんだと云えるでしょう。
ツアー催行の旅行会社は今まで参加したツアーの大部分と同じ会社です。様子が分かっているので気楽でした。添乗員さんを含め、期待通りでした。

ナイアガラ滝: カナダとアメリカが共有する世界に冠たる観光地だけのことはある。ホテルや各種の観光施設にも恵まれている。南米のイグアス滝やアフリカのヴィクトリア滝に比し、滝の規模や形状は違っても観光客が遊覧船で滝の近くに行けるのは素晴らしい。
世界遺産に登録申請しない理由も行けば分かると思います。

カナディアン・ロッキー山岳国立公園: 兎に角、広く美しい山岳公園です。ヨーロッパのアルプスやニュージーランドのサザン・アルプスやノルウエーのフィヨルドは行っているが、同じく氷河や湖や滝などの山岳公園と云っても山々の姿などの印象がちがう。しかし、丸2日の観光の最後には、正直いって、少し飽きがきました。多分、観光バスで無駄なく巡ったからでしょう。極く短いトレッキングや散策は数カ所で組み込まれていましたが、何かもう一工夫あると印象は随分と違うかも知れません。

バンクーバー: 極く一部のみ観光でした。街は全体的に衛生的で綺麗です。しかし繁華街の周辺の一部に荒れた地区もあるようでした。ビジネス街の摩天楼はニューヨーク並みとも表現できる近代的なものでした。滞在型旅行でも心配なく楽しめそうな街でした。アメリカのシアトルは南の直ぐ近くです。

ヴィクトリア: 英国以上に英国らしい、とも云います。綺麗な州都でした。エンプレス・ホテル・ビクトリアのアフタヌーン・ティーは忘れられません。同行者にはインターネット予約が出来ずオプショナルツアーで楽しんだ女性もいましたが、その価値はあると思います。馬車にも乗りました。欧米では観光地によくあるけれど、日本人はなかなか乗り難いもの、ここなら大丈夫でしょう。訪問日は7月1日カナダデー(独立記念日)で賑わっていました。

カナダ航空ビジネスクラス: 座席の向きが斜めなのと、低い位置の室内ライトが青系統なのが特色でしょうか。言語は英語とフランス語です。ブラケット、ピロー、アメニティセット、等は良いのですが、ヘッドホンのイヤーパット取付が楽ではなかった。
食事は良くても、その写真は光線の色のため上手く撮れなかった。腕前が良くないため? まあ、そうでしょうね。
Cクラスでは良く食べ良く眠る。その通りだったので価値ありでした。足腰への負担がとても軽くすみます。
往路の成田空港ではANAのラウンジが利用できたが、復路のバンクーバー空港ではカナダ航空のラウンジを利用する時間がなくて残念でした。

旅行中の歩行数
足腰に問題ありの旅行でした。出発前から処方薬の用法通りの服用を開始したり、出費をいとわず楽な旅行にしたので、帰国後も心配だった問題は発生しなかった。旅行会社が「歩く度:1」としたツアーで、元々合計で日2時間程度の歩行のはずです。実際の歩行数は観光先によってバラツキが出ますが、我々の体に無理な行程ではなかった。その点は本当に良かった。
以下はケータイ内蔵の歩数計の記録です。

旅行中の歩行数

7月04日 02830歩 国内移動、帰宅
7月03日 01451歩 成田帰着、後泊ホテル
7月02日 03556歩 ヴァンクーバー観光、復路
7月01日 10441歩 フェリーで往復、ヴィクトリア観光
6月30日 11766歩 ヨーホー国立公園、ヴァンクーバーに移動
6月29日 09708歩 バンフ国立公園とジャスパー国立公園
6月28日 06489歩 空路でカルガリーに移動、バンフ観光
6月27日 11964歩 ナイアガラフォールズ観光
6月26日 02555歩 往路、ナイアガラフォールズのホテルまで

未だスマホならずガラケーです。個人的には電話とメール(稀)だけなので十分です。

ツアー代金について
参加ツアーの旅行会社はホテルの部屋のグレードにより全く同じ内容のカナダツアーを3本も設定し別個に募集している。しかし旅行中はその3本のツアーが1つにまとまって行動です。参加者が多く、実際は2グルーブ(バス2台)に分かれました。もちろん基本価格は募集ツアー毎に3通りの価格がある。
我々は経験上ホテル・グレードアップ・プランに申込みました。3本のツアーでは最も値段が高い。フェアモント・バンフ・スプリングス・ホテルはホテル・グレードアップ・プラン申込の8名のみでした。バンフのスタンダード・クラスのホテルは残念なことに朝食も不十分で、かなり不平があったように伺いました。

ツアーのオンライン予約が受付けられた後、電話でビジネスクラスに申込みました。予定を変更し出発日を数日ずらす必要があったが、これで予約できました。このツアーは往路が成田からトロント、復路はバンクーバーから成田、となっている。乗継なしです。他の旅行会社のビジネスクラス利用カナダツアーの大部分は往復とも東京とバンクーバーのみです。バンクーバーでエコノミークラスへの乗継が必要です。乗継無しが疲れにくい、と思います。

3種のオプショナル・ツアーが用意されていた。申込まないと自分達で歩き回ることになる。これは避けたかった。それで、到着当夜のオプショナル・ツアー(ナイアガラ滝の夜景観賞)を除き、ナイアガラとヴィクトリアのオプショナル・ツアーに申込みました。共に内容は悪くはないし楽しめましたが、費用はそれなりに現地通貨で払いました。

現地で土産品を購入すると重い荷物を機内に持込むことになりかねない。手荷物の重量の増加はさけたかった。それで、出発前にワイン等の重さのある土産品は旅行会社のカタログで注文し、自宅配達にしてもらった。現地での買物の楽しみは減りましたが、仕方ありません。
キャリーケースも自宅から空港まで発送・配達を利用したほうが楽ですね。でも、軽くしたキャリーケースを自分で運ぶと海外旅行の気分は増します・・・。

旅行の世界には超高級海外ツアーも多くありますが、無縁です。 今回が我々2人の海外旅行としては総額として一番高いものになりました。身体上の理由があるので、費用よりも 「海外旅行、まだ大丈夫」 という状態に満足です。楽しめました。

我が家の殿様
旅行中は3才の猫を無理やり親戚に預かって貰いました。ウチのバカ殿は相変わらずの悪戯ばかりで、「金輪際、真っ平御免」。「今後は預からない」と宣告されました。
困りました・・・。でも、悪戯もかわいいので・・・、ウーン。
もし次の海外旅行があったなら、シルバー人材センター等に猫の世話係の出張をお願いするしかないでしょう。

旅行記の記述
この旅行記を公開すると、北行庵の海外旅行記は30になります。1995年以来、元気に世界を見歩きました。雑な面も多い旅行記ながら、その記録を作っておいて良かったと思います。時々読み返して懐かしくいろいろ思い出したりします。年月の経過による記憶違いを訂正できることも多々あるのです。それを思って、このカナダ旅行記も断続的ながら記述を進めました。以前と違い今回は筆が進む感じは全くなかったのです。

旅行後9カ月も経って、やっと何とか書き終えました。メモを取ながらの旅行で、写真も数多く撮影しましたが、実は、それでも思い出すことが出来ない事も多く、制作に時間がかかったのです。全体をメモ程度に記述して、読み返しながら少しづつ文章的な肉付けをし、写真もいろいろ挿入して、やっと体裁を作った感じです。今後も修正と加筆が続くかも知れません。いろいろお気付きになる事も多いと想像しますが、悪しからず。それなりに、お楽しみ頂けたなら幸いです。

これまではテーマ別の旅行写真集や壁紙写真集も同時進行的に手がけていましたが、今回はまだ何れの写真集も手つかずです。残念ながら写真集なしで旅行記の公開となりました。制作したいという気持ちはありますが、どうなりますか・・・。制作するとしても、焦らずに、コツコツと作業しかありません。
追記: 2015年5月中旬から 壁紙写真ページ を時折アップロードし始めました。
追記: 2015年7月3日に壁紙写真の公開が完了しました。旅行写真集を兼用です。

ご訪問に感謝しつつ、北行庵の他の旅行記もどうぞお楽しみください。
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