ホテル出発まで
07:10 起床。
08:05 朝食レストランに入る。
昨朝と同じレストラン、今回の旅行では最後の朝食、沢山たべました。
まずオレンジジュース、メーンは生ハム・ハム・チーズ・ソーセージ・グリーンサラダ、パンとクロワッサンにバターとジャム、ヨーグルト、フルーツ・カクテル、最後にコーヒーをたっぷりでした。
08:40 レストランを出て、一旦は部屋に戻った。
直ぐスーツケース2個を廊下に出しておく。
外は薄曇りといったところ、集合時間まで部屋にいてもする事はない。予定どおり、エッフェル塔は諦めてホテル向かいのセーヌ川の中洲状の堤防「白鳥の小径」に渡り、先端の自由の女神像まで行く事にした。ホテルから近いので時間はかかりません。

朝の散策「セーヌ川の白鳥の小径と自由の女神像」 朝の散歩
自由の女神像
セーヌ川の白鳥の小径
セーヌ川に中州のように作られた堤防「白鳥の小径(Ile des Cygnes/Isle of the Swans)」に渡ると、川下側の先端に自由の女神像がある。これはグルネル橋(Grenelle Bridge)を使うと左岸からも右岸からも近い。中州状の堤防は1827年に護岸目的で構築された。今は緑地で散策やジョギングなど市民の憩いの場になっている。
パリには2つの認知された「自由の女神像」がある。その1つはニューヨーク港に立つ「自由の女神像」を制作するため、小型の試作品(原像)を作った。これはモンパルナスのリュクサンブール公園にある。もう1つがセーヌ上の白鳥の小径の先端にあるものです。
ニューヨーク港のはアメリカの独立100周年を祝うフランスからの贈り物だった。そのお礼として在仏アメリカ人(複数以上?)がセーヌ川のものを寄贈したとか・・・。日本人の感覚では少し不自然にも思えるお返しです。でも、世界には由来なき模造品も多いので、由来があるだけ良いかも知れない・・・。
ニューヨーク市サイトによると自由の女神像は足から頭まで33.86m(トーチの先まで46.05m)ですが、セーヌ川の女神像は本体の高さが11.5mとされ、かなり小型です。このレプリカは1889年11月5日に除幕式が行われたようです。
自由の女神が左手に持っているものは「独立宣言書」とされ、日付けが刻印されている。 ニューヨークの女神像はアメリカの独立記念日「1776年7月4日」が、ここの女神像のはフランス革命の発端となった事件の発生日「1789年7月14日」、とされます。
日本やラスベガスの模造品に年月日が刻印されているか不明です。
序ながら、ニューヨークの自由の女神の制作者はフランス人の Frederic Auguste Bartholdi (1834-1904)、 世界には何百もの小型レプリカがあるそうです。詳しくは、↓
Replicas of the Statue of Liberty
09:00 デジカメのみ持って部屋を出る。
セーヌの自由の女神
ホテルのセーヌ側の道を左に行くと交差点、その右がグルネル橋になる。橋の中程右側に白鳥の小径に入る坂道がある。坂道の反対側に自由の女神の背面が間近です。
緩い坂を女神像の逆方向に下り、横道に入り、適当に下流側に行くと中洲状の堤防の先端です。そこから自由の女神の正面が見れる。
実は書きづらいのですが、グルネル橋の橋脚部分にテントが幾つも張ってあった。どうやらホームレスの人達の住処のようです。
ワイフを坂道の近く、散策やジョギングの人達から見れる所で待ってもらい、1人でテントから離れた反対側を静かに歩いて先端に行きました。確かに女神像を見上げることは出来るのですが、逆光に近く、顔やクラウンの細部は良く分かりません。が、一応の目的は果たして満足でした。

ワイフの所まで戻ったら、「さっきホームレスの男性が1人出ていったけど、普通に歩いて行った。」 珍しくも不安そうな顔ではなかった。
すぐホテルに向かいました。
09:25 部屋に戻った。

09:40 忘れ物の確認をして、ロビーに向かう。
集合場所に行く前に鍵を返却するだけのチェックアウト。
09:58 バスに乗車。

ホテルからCDG国際空港に移動
10:00 出発。予定通りです。
数分後には数台の消防車と出会った。近くで出火らしい。
10:35 CDG国際空港に到着。
スーツケースは各自でターミナルに運んだ。

シャルル・ド・ゴール国際空港
10:50 この頃、出発ロビーで集合でした。
搭乗手続きやセキュリティ検査、搭乗口までの移動は各自となる。
11:00 搭乗手続きはパスポート挿入で搭乗券が出てくる自動発券機でした。パスポート記載情報の読取りが上手くいかず、部分的な手動入力となることもあり、不慣れでマゴマゴする人達が続発していました。
次に、エールフランス窓口でスーツケース2個を預けた。重量は18.0Kgと18.1Kgで問題なし。
セキュリティは厳しかった。デジカメ2台はリュックから出すように指示され、ズボンのベルトは外し、(ブーツなら脱がされ)、コートも脱ぎました。問題は何もなく、通過です。
搭乗口E57は別のターミナル・ビルにあり、シャトルで行く。そのプラットホームで参加者の半分程度が集まり、添さんから最後の挨拶がありました。実際は成田のラゲジ・クレームで解散ですが、集まるのはこれで終わりです。残りの半分は空港のアシスタントの案内で免税手続きに行っている。
搭乗口E57近くのショップに入り、マクシムのチョコレート、箱入りマカロン、カマンベール・チーズを現金で購入した。ただし、この店のカマンベール・チーズは右下の写真のように土産に適した箱入りですが、強烈な臭いと味で日本人には全く不向きで失敗でした。
マカロン、高いが美味 マクシム小型チョコ 失敗、強烈な臭い、味も日本人に不向き
12:22 この頃、搭乗口E57番に到着。搭乗するA380は既にいる。
12:30 近くのカフェでカプチーノ(@E3.80)を飲む。あまり上手ではなく、ココアの模様がない・・・。ショップに寄り、ミネラルウォーター500ml(@E2.10)を購入した。機内用です。
13:00 パスポート・チェックを受けて搭乗口を通過、機内に移動でした。

エールフランス航空・成田直行便(A380) パリ発成田行きAF276(A380)
CDG国際空港、エールフランス航空A380
往路はアッパーデッキで後部に行くのにビジネスクラスを通り抜けた。今回はローワーデッキ、最前部はファーストクラスです。ブリッジから機内に入ると直ぐ右側から広いエコノミークラスになっている。
アッパーデッキの座席配列は2-4-2だったが、ローワーデッキは 3-4-3 で上より2座席多く、B747と同じです。我々は 39F と 39G、中央でした。
13:05 この頃、パスポートはインナー・ポーチに、靴は脱いでスリッパに履き替え、何とか座席に落ち着きました。今回もほぼ満席に近い。
13:10 座席に膝掛け毛布はなかった。スチュワードに2枚お願いしたら、すぐに持ってきた。
13:20 機内が冷えてきたのでセーターの着用です。
ワイフは文庫本を読み始めた。もう旅行にも飽きたようでした。
13:30 定刻に出発。
13:54 Take-off。
14:05 2列前の人達が何かもめている。客室乗務員3人も集まった。どうやら日本人とインド人が互いに嫌がったらしく、結局は日本人4人が後部座席に移動した。原因は分かりません。
14:10 オシボリと食事メニューの配付があった。
14:20 旅行会社アンケートに旅の印象などを記入する。観光先としてフランスに不満はないけれど、このツアーの全体像は筆者の印象としてポジティブではない。どちらかと云えばネガティブです。しかし、それは天候故にしておき、チェック項目は何時も通りワンランク甘くマークして・・・。だが、未記入欄が幾つもあり、何時もと違ったアンケートとなりました。
成田の税関に提出する「携帯品・別送品申告書」も記入し終えた。夫婦で1枚です。
14:35 飲物サービスが回ってきた。ビール1本とコップ2個をもらった。
14:40 おつまみ配付。
14:50 飲物の後片付け。
15:27 食事の配膳。和食にした。
まず味噌汁にパンをもらった。メーンはポークの生姜煮でした。他にパスタ風のもの、チーズ、バター、デザートのチョコレートケーキ、水1本などでした。
15:50 食べ終えた。しばらくしたらスチュワードがトレーを早めに片付けてくれる。
16:15 耳栓とアイマスクを付け、風邪予防にマスクをする。睡眠。
寝付きは良くなかったが、何とか・・・。
23:25 少し前に目覚めたが、ここでアイマスクと耳栓を外した。
成田到着まで約1時間40分の予定です。
もう食事の配膳が始まっていた。
23:30 軽食の配膳あり。
12:00 トレーは片付けてくれた。コーヒーカップのみ残しておく。
00:03 2杯目のコーヒーをブラックでもらった。
00:10 軽い鼻風邪らしい。点鼻薬をさしておく。ついでに目薬もさしておいた。
00:25 セーターとデジカメの大きいほうはリュック、スリッパ・アイマスク・耳栓などはワイフの手提げバックに片付けた。
01:03 Landing。
01:10 成田空港に到着。

ここまでフランス標準時、ここから日本標準時(時差+8時間)、13日9時10分。

成田空港、ツアー解散、国内移動
入国審査は何の問題もありません。うっかり帽子を被っていたので取るように云われましたが・・・。
バゲージ・リクレームでスーツケースの受取りを待つ時、ワイフは旅行会社のアンケート用紙を添さんに渡していた。何か小さな記念品をくれたようでした。
通関の際、パスポート2冊を係官に渡すと、訪問国と旅行目的を聞かれました。「フランスのみ、観光旅行」でOKでしたが、珍しいことでした・・・。
09:43 羽田空港行きリムジンバスのチケットを購入(@\3000)、クレジットカードの一括払いです。
09:50 リムジンバス出発。
直ぐに眠り、羽田の手前で目覚めました。やはり疲れています。
11:00 羽田空港・第1ターミナルに到着。
すぐJALの搭乗手続き窓口に行く。自動発券機にJMBカードを入れて搭乗券を受取った。それから窓口でスーツケースを預けた。
11:30 搭乗口16番近くのゴールドカード・ラウンジに入る。
めずらしくも喉が渇いて仕方ない。オレンジ・ジュースをコップ1杯飲み干して、コーヒーとクロワッサン1個をもらう。やっと落ち着きました。ラウンジは静かで良く休めます。
□:□ ラウンジを出たら搭乗口15番は直ぐです。
搭乗券のQRコードを読取機にかざして搭乗です。
機材はB767-300、Jクラスの座席配列 2-2-2、我々は6H と 6K でした。
□:□ 予定より5分遅れで出発でした。
窓際だったのでリュックからネオ一眼デジカメを出して風景を撮影しました。好天気だったので楽しめる程度に撮れました。
□:□ 定刻に到着。
スーツケースを受取り、団体出口でレンタカー会社の人と会う。直ぐボックスカーでレンタカー会社に行き、荷物の積み替えを済ませた。
ワイフの運転で自宅にむかった。
丁度このページに着手した日、2011年3月11日午後2時46分ころ、マグニチュード9.0という巨大な東北地方太平洋地震が発生、北米プレートに太平洋プレートに沈む断層が岩手県沖から千葉県沖まで長さ約300Km・幅約200Kmに渡って動き、巨大地震と大津波を引き起こしました。人的、物的な被害は想像を絶するものでした。
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