[北行庵]  HOMETRAVEL
フランス旅行 2015/10/01 〜 10/4 / テーマ別
パリの美術館とランスの美術館、ミュージアムパス
TOP ( プロローグ当旅行記のノート北行庵の4フランス旅行記★テーマ別パリ紀行★
準備期間 2015年 7月19日〜9月29日
1・2日目:  国内移動前泊成田空港JALビジネスクラスCDG空港ホテル・スクリーブ
3日目:  路線バス初乗オルセー美術館オランジュリー美術館エッフェル塔 最上階夕食
4日目:  ノートルダム大聖堂ピカソ美術館国立近代美術館凱旋門とシャンゼリゼ大通・夕食
5日目:  シャンパンカーブ葡萄の村農家の昼食フジタ礼拝堂ランス大聖堂ランス美術館
6日目:  ロダン美術館ルーブル美術館スーパー「モノプリ」サン・タンヌ通り(日本料理店)
7日目:  凱旋門の展望ギャラリーラファイエットホテル・ロビーCDG国際空港JAL Cクラス
8・9日目:  JAL ビジネスクラス(続)成田空港後泊国内移動
エピローグ  | ☆ 壁紙写真集(12ページ/73枚)
- パリの地図 -
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◇◆◇

目次
オルセー美術館
オランシェリー美術館
ピカソ美術館
国立近代美術館
ロダン美術館
ルーブル美術館
ランス美術館
フジタ礼拝堂(フジタ教会)、ランス
ミュージアムパス

オルセー美術館 Page Head ▲

10:31 入口では簡単な手荷物検査があった。ショルダーバックを開けて中を見せました。
入場券は短い行列でしたが、ミュージアムパスを日本で購入してあった。日付を手書きした裏面を見せるだけの入館でした。
入館直後の館内
入館直後の館内、昔は鉄道ターミナルの建物
1939年まで鉄道のオルセー駅でした。建物は元々豪華で彫刻装飾や彩色石膏があったが、駅舎の役割が終わった後はいろいろな用途に使用された。1979年に美術館にすることが決まり、1986年にオルセー美術館は開館した。
左の写真で分かるように、入館直後は普通の美術館と雰囲気がかなり違うように感じます。
1848〜1914年の近代美術を約2万点を所有し、印象派の絵画が多いことで知られる。
オルセー美術館
正面入口の反対側、美術館らしい雰囲気。5階、2階、地上階が展示場。
館内のレストラン・ミュゼ・ドルセー: Restaurant Musee d'Orsay
レストラン・ミュゼ・ドルセー
レストラン・ミュゼ・ドルセー
12:05 正面入口上の2階にあるレストランに入った。まだ空席がチラホラ、テーブルには案内がありました。
鉄道駅だったころ、併設ホテルのダイニングルームが現在の美術館レストランとなった。写真の通り天井はフレスコ画(?)が描かれ明るい優雅な雰囲気でした。客用の椅子は美術館らしく色様々なガラス製です。窓側ならセーヌ川が見えるとか。

料理はメニューから適当に選んで「これ」と指さしでした。
メインはシーザー・サラダ(Caesar's Salad)、13.00Euro を2つ、他に飲み物などです。メインディッシュは大き目のエビフライ1本が野菜の上に乗せてあった。フランス流らしきパンが一個づつ、味も量も適当なランチでした。パンはブリキの容器で出たのが珍しいというか、驚きでした。合計 37.60Euro。支払いはテーブルでギャルソンに払った。記憶がはっきりしないが、チップ込で 40.00Euro 払ったはず・・・。場所や雰囲気、スタッフの感じから決して高い料金ではない、と思います。

椅子はカラーガラス
椅子はカラーガラス、美術館らしい。
シーザーサラダ
アラカルトのシーザーサラダ。
大きいパンとブリキの容器
パンはブリキ製の容器、前衛的か?

12:50頃、レストランを出る。満席状態でした。
13:00 オルセー美術館を出る。

オランジュリー美術館 Page Head ▲

オランジュリー美術館
セーヌ川に沿う細長いオランジュリー美術館
13:25 細い階段を上がり、少し歩いて入口に到着。ミュージアムパスの提示で直ぐに中に入れました。確か、ショルダーバッグの検査はあったと思うが、はっきりとは覚えていません。

この美術館はモネーの「睡蓮(Nympheas)」の大作が8枚もあり、自然光で鑑賞できることで有名です。白内障で視力を失いつつあった80才近くのモネは、シヴェルニーの自宅で連作「睡蓮」の制作を続けていました。第一次世界大戦の戦勝記念として生前にフランス国家に遺贈を約したという。
それで、チュイルリー宮殿の”オレンジ温室(オランジュリー/Orangerie)”の場所に大連作「睡蓮」を収めるための美術館が整備され、モネが1926年に亡くなるとオランジュリー美術館に展示されました。翌年のことだったらしい。

入口から直ぐ大きく明るい楕円形の部屋が2つ続く。それぞれにモネの睡蓮の大作が4つづつあった。天井は特殊な構造で自然光をたっぷりと取り込んでいる。椅子に座ってゆっくりと鑑賞し、同時に上質な空間で体を休めました。
睡蓮(Nympheas)の展示室
睡蓮(Nympheas)の展示室、同じような展示室が他に1つある
クロード・モネ(Claude Monet/1840-1926)は、セーヌ川口のル・アーブル港を描いた「印象、日の出」でも良く知られる。当初は”日の出”と名付けたが短すぎるので後から”印象”を付け加えた、という話を読みました。この言葉が”印象派”というグループ名の元になったとされます。モネは「光の画家」とも云われ、時節や時刻と共に変化する太陽光と色彩を追求した画家とされる。ルーアンのアトリエでルーアン大聖堂の連作を描き続けたころは既にそのスタンスが定まっていたらしい。モネは長寿で86才まで生き、晩年になっても『睡蓮』の連作など多くの作品を制作している。タフな天才でした。

階段を1階下りるとカフェとトイレがあり、さらに1階下がると細長い絵画展示室がある。ここの絵画144点は「ジャン・ヴァルテル&ポール・ギヨームコレクション」といわれるものらしい。1977年に大画商が国に遺贈したとされる。有名な印象派画家の作品が多く、ネットや美術本で見覚えのある作品も時折ありました。楽しめる展示室でした。
素晴らしい絵画鑑賞の後のコメントとしては心苦しいのですが、海外で初めてみるウォッシュレット式トイレがありました。
14:24 オランジュリー美術館を出る。この美術館はサイズも雰囲気も良いですね!


ピカソ美術館 Page Head ▲

パリ市役所
ピカソ美術館、サレ館の一部、右に入口
10:28 美術館の正門から石畳の広場に入る。入口はそれ程奥まっていない。
17世紀に塩税徴収官の邸宅として建てられたサレ館(塩の館/Hotel Sale)を改造し、1985年からピカソの作品を展示する美術館になった。5年をかけた改装が2014年に完了したとされます。
ここは国立美術館(Musee National Picasso-Paris )です。パブロ・ピカソはスペイン出身ですがパリで活躍した画家でした。

展示作品は、1973年に他界したピカソの遺族が残された絵画等をもって相続税の物納をしたものという。収蔵品は約5,000点もあり、ピカソが収集した高名な画家の作品も含まれている。世界には幾つかのピカソ美術館があるが、最も多くのコレクションを有するともいわれます。

ピカソは時代毎に画風が大きく変化した事でも有名ですが、それぞれの時代に有名な代表作があるそうです。黒の時代(?)、青の時代(1901-04)、バラ色の時代(05-06)、キュビズムの時代(06-)、新古典主義の時代(18-)、シュルレアリスム(超現実主義)(26-36)、ゲルニカ以後(37-)などのようです。時代区分はいろいろあるらしい。
館内
館内、ギリシャ神話による「牧神パンの笛」
ミュージアム・パスで入館した。
今日は平日、その午前です。訪問者はポツポツの感じですが、却って美術館らしい静けさで良かったと思います。
展示室を順を追って観てきましたが、何分にも下地がない。何となくピカソらしく感ずる絵が多かった、程度の印象で話になりません。しかし、若い時代の絵は抽象化されていないので分かり易く、記憶に残ったものもありました。全体として、素人なりに楽しめ、訪問の甲斐がありました。

11:20 ミュージアム・カフェに入る。先客は数人でした。カプチーノを注文。カウンターで一休みでした。ここはテラスもあるが誰もいない。使うのは夏でしょうね。
11:35 美術館を出る。


ポンピドゥーセンターと国立近代美術館 Page Head ▲

11:49 ボーブール通りでタクシーを降りたが、こちら側の出入り口は閉まっていた。建物外壁の対角線に設備された天蓋付きエスカレーターが特徴の正面は反対側です。歩いて半回りしたが、長方形の石畳の広場があった。広場全体がセンターの建物に向かって傾斜したつくり。直ぐイタリアはシエナのカンポ広場と市役所を思い出した。実際には半円のカンポ広場ほどの広さや規模はないが、同じように傾斜の石畳に幾つものグループが座ったり寝そべったりで、リラックスの場所になっている。

ポンピドウセンター
ポンピドゥーセンターと特色のエスカレーター
ポンピドゥーセンター最上階:  12:08 エスカレーターで最上部まで行きたいが、分からない。取り合えず建物中央の入口から入った。中のホールを左に行くと上下2本のエスカレーターがあり、1階(日本流2回)から外のエスカレーターにのる。その時、ゲートがありミュージアムパスが必要だった。6階の展望台だけなら入場料はE3.00です。国立近代美術館の入場券があれば展望台は無料です。ミュージアムパスの提示でOKでした。
12:17 エスカレーターを乗り継いで6階の展望台に着いた。

国立近代美術館(ポンピドゥーセンター内4〜6階) Page Head ▲

国立近代美術館
国立近代美術館6階、沢山の小セクションがある
12:30 展望台から美術館に入る。
この美術館はルーブル、オルセーと並びパリ3大美術館の1つに数えられる。我々は6階の絵画と彫刻のセクションのみ見て回りました。抽象的でわからない展示物も多いが、現代社会の環境にいると、分からなくとも面白いとかよく制作したナと思わせるものも結構あり、来て観てよかったと思います。現代的な建物の空間を飾るに古典的作風では合わないことも容易に想像できます。こんな機会でもなければ現代芸術にはなかなか足が向きません。
13:10 この頃に美術館を後にして、エスカレーターでL階に降りました。

ポンピドゥーセンターのカフェで一休み: 

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左のガラス壁に正面入口、その奥にエスカレーター入口
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カフェ。

ポンピドゥーセンターは1977年に開館したそうですが、38年も経った今も古さは感じません。総合文化芸術センターとして国立図書館も入っている。写真(左)は入口のある広いホールです。右はエスカレーターで1階上がったカフェ。朝から急いで3カ所も観たので足が疲れました。ここで一休みです。

13:12 カフェに入る。オーダーはコーラ2、マフィン1、スカッフ1でした。非常に質素なランチですが、体重コントロールには良いです。朝食が通常より多いので調整です。

13:34 この頃にボンヒドゥーセンターから出ました。
石畳の広場を左に行き、センターとカフェの間の道を通り、センターを半回りした。来る時にタクシーを下りたボーブール通りにでました。


ランス美術館(シャンパーニュ地方) Page Head ▲

ランス市立美術館
ランス市立美術館の正面入口
パリから北東に150Km程、シャンパーニュ地方の中心都市ランス(Reims)にランス美術館(Musee des Beaux-arts de Reims)はある。
パリから北へ200km程のランス(Lens)はフランス北部の街、そこのランス美術館はルーブル美術館の新分館(Louvre-Lens)です。
日本語では共に「ランス美術館」という場合があり、間違えやすいようです。

14:53 美術館の門に到着。左側に美術館入口、正面の中庭にはゴロゴロした丸石が置かれた彫刻があった。第一印象は”随分と古いナ”。後で調べたら、建物は1067年建立の聖ドニ修道院を利用しているようです。
半券に記載はないが、ネットで調べたら入館料(E4.00)を払ったはず。これはフジタ礼拝堂の入場料込みです。美術館サイトでは、”Plein tarif, Musee des Beaux-Arts/Chapelle Foujita : 4 Euro (billet couple)”と表示されています。
彫刻などある階段までブラブラ歩いたら、すれ違った女性ツアーメンバーが「トイレは階段で2階に上がった右側」と教えてくれる。
ランス美術館 ランス美術館は19世紀のフランス美術を展示している。シャンパンメゾンのポメリー社の経営者が生前に収集した美術品600点ほどを市に遺贈したものらしい。記憶に残ったのはルノアールのミニサイズの油彩画でした。葉書より少し大きい程度と思うが、大きい絵を見た後なので多少の勘違いはあるかもしれない。他にもミニサイズの油彩画が幾つも展示されていた。印象派のミニサイズ油彩画セクションの写真撮影はダメです。壁に「撮影禁止」マークが幾つもあり、美術館の人が教えてくれました。幸い、撮影前でした。
ヨーロッパやアメリカの美術館はそれなりの数を訪問したが、当ランス美術館のミニ油彩画はとても珍しいと思います。
Leonarl Foujita の絵や壁画もあるようです。
15:25 美術館を後にして、大聖堂広場に向かった。
めったに明示されないが、この美術館は”市立ランス美術館”のようです。


フジタ礼拝堂、ランスPage Head ▲

フジタ教会ともいう。小さな礼拝堂ですが中の壁画は明るい色彩の綺麗なものでした。
こちらの礼拝堂は市の所有でランス美術館が管理しているようです。

フジタ教会
フジタ礼拝堂、レオナール・フジタの壁画がある
14:00 ノートルダム・ド・ラ・ペ礼拝堂((chapelle Notre-Dame-de-la-Paix/Chapelle Foujita)前に到着。直ぐチャペルに向かわず、まず歩道を Mumm社 の正門までわずかな距離を移動です。Mumm社あらばこそ、フジタ礼拝堂があります。

Tsuguharu Leonarl Foujita (藤田嗣治/1886-1968)は東京美術学校で黒田清輝などに学んだ日本の洋画家だったが、1913年にフランスに渡りパブロ・ピカソやアメデオ・モディリアーニ と知り会い、エコール・ド・パリの一員として認められるようになった。その後、数回帰国して日本の画壇でも活躍したが、1955年にフランス国籍を取得し、1959年にランスでカトリックに改宗、レオナール・フジタとなった。
父親は森鴎外の次の軍医総監となった人物とされ、兄の夫人は児玉源太郎陸軍大将の4女という。当時の家柄としては上層だったようです。画家の道に進み、生涯では5回の結婚、スイスで他界したとされる。
晩年にはシャンパンメゾン Mumm社 の当時の社長ルネ・ラルーの依頼で Foujita はノートルダム・ド・ラ・ペ礼拝堂の全壁画(フレスコ画)を描いた。「洗礼の記念として描いた」とプレートでは説明されているが、これは本人の気持ちなのか、依頼者が洗礼の祝儀として頼んだのか、自分には分かりません。場所は Mumm社の向かいです。現在は市が所有し、ランス美術館が管理しているようです。

内部は撮影禁止です。詳しくは次のサイトでご覧ください。
Chapelle Foujita | 岡村電産 ← LED照明を寄付した会社、リンク切れはご容赦。


ロダン美術館 Page Head ▲

開館前のロダン美術館
開館前のロダン美術館、行列は開館時のみのようでした。
10:00 ロダン美術館の開館。
解説サイトやガイドブックには見るべき作品が掲載されている。しかし、実は事前の勉強不足でサラッと見て回っただけに終わりました。
どこでもそうですが、随分と見落としがありました。 他の人たちはゆっくり見歩いているので知識の有無の違いでしょう。
庭園の「考える人」はあまりにも有名ですし、特に感激はなかった。雰囲気は良かったと思います。
10:30 美術館を出て、メトロ駅に向かった。

ルーブル美術館 Page Head ▲

第1日曜でルーブル美術館も無料入館日です。昼食時のためか無料日でもエントランスは短い行列で直ぐ通り抜けました。ルーブル「見取り図と館内のご案内・日本語版」を貰いました。大判で見やすいく大まかに全容がわかります。スリ注意の7項目もあり、混んだ所では要注意です。
ホールの虹
ナポレオンホールの床に虹色の線
12:06 エスカレーターでルーブル美術館の地階に降り、ショップ等のあるホールウェイを通ってガラス・ピラミッド下の半地階の広場に出る。ナポレオンホールという。
天井からガラスの逆ピラミッドが下がっている。そのから太陽光がホールに入るが床に虹の線が何本も出現し珍しかった。計算ずくか偶然かは分からない。
ナポレオンホールから美術館の展示3ウィング(リシュリュー翼、シュリー翼、ドノン翼)の全てに行ける。それぞれにエスカレーターとウィング名の大きな表示があり分かりやすい。カフェやレストランも行きやすい。
サモトラのニケ
サモトラのニケ、見えないが大勢が取り囲んでいる
中心のモナリザ
中心のモナリザは大勢の人、これでも少ない時らしい

ルーブル美術館は3回目です。隅々まで見歩きルーブル・オタクになりたいタイプではありません。適当(?)に見歩きました。ベンチも数多くあり、座って休みながら彫刻や絵画を堪能しました。大美術館ですもの、雰囲気は最高です。ゆっくりした気分ですごしました。詳しくは ↓ でご覧ください。
・ルーブル美術館公式サイト (日本語)
・ウィキペディア > ルーブル美術館 ← 主要な展示作品の写真あり
パリでは日本人の写真撮影のマナーが悪いと悪評のようです。実は名画モナリザの前は大勢の人垣でした。その中ほどで鑑賞しましたが、デジカメのマルチアングル・ディスプレーを下向きにしてデジカメを高く掲げてモナリザを撮影しました。3〜4回も繰り返したが、後方の人たちからはブーイングでした。確かに後方の人達の鑑賞を妨げる行為で当然のブーイングと思います。写真撮影の悪評は事前に知っていましたが、ウッカリでした。反省です。皆さまは、どうぞお気を付け下さい。

14:35 ナポレオンホールに戻り、そこからカルーゼル入口に向かった。
この時刻は入館のための長い行列ができていた。良い時間に入館したようでした。ほぼ2時間30分をルーブル美術館で過ごしました。もう少し館内をぶらつき、食事かお茶をすればよかった、と後悔しています。


ミュージアムパスについて Page Head ▲

以下は旅行準備中の記録が主です。

パリは5泊でほぼ5日間(水曜夜ホテル着、木曜〜月曜夕方まで)の活動時間がある。土曜日はシャンパーニュ地方とランスのオプショナルツアー(11時間)を予約済み、他の日はパリ市内で過ごします。

実は到着を「火曜日夜」と勘違いしたまま4日間有効のミュージアムパスの購入手続きを済ませ、受け取りました。実際は「水曜夜パリ到着」なので木金の2日間有効のミュージアムパスで十分でした。一度購入すると返却や取替など一切は認められません。差額はパリ美術館等に匿名の寄付となりました。(苦笑)

パリは世界一の美術の街、名立たる美術館が幾つもある。我々はルーブル美術館以外はみたことがない。それでオルセー、オランジェリー、ピカソ、ロダン、国立近代、等々の幾つかは行くつもりです。その都度、入場券を購入するのは面倒なのでミュージアムパス(パリ市内と郊外約60か所の美術館等のフリーパス)を利用することにした。パリ観光KK「パリ ミュージアムパス ジャポン(http://www.parismuseumpass-japon.com)」に連続4日間有効のミュージアムパス(@8100円)を2枚注文しました。現地なら56ユーロです。1ユーロ144円のレートまでは現地での購入が僅かに有利です。現在は不安定な相場環境でして、銀行窓口で買うと1ユーロが140円程度です(T/C)。この日本語サイトで購入するとカード決済は不可、店頭での現金支払いは可ですが、地方なら銀行振込のみです。予約申込み数時間で代金の請求メールが着信、指定銀行の口座にM銀行ダイレクトからすぐ振込みした。数日もすれば宅配メール便で送られてくる。書留ではなく郵便受け、らしい。これでミュージアムパスをパリで購入する手間が省けます。

我々は全4日間は使えず 水曜から金曜までの3日間木曜から金曜までの2日間のみミュージアムパスで美術館に入ります。金銭的な元は取れない。しかし切符購入の行列ができる時もあり、それは避けたい。昔話ながら初めて個人で訪ねたヴェルサイユ宮殿やルーブル美術館では随分と待たされました。コリゴリです。
それにミュージアムパスがあると同一美術館に何度も出入りできます。午前の美術鑑賞に疲れたら一旦は外に出て午後や翌日に再訪することもできます。場所によるが時にはランチや休息のための入館もあり得ます。街の喧騒に飽きたら、カフェでのコーヒーも良いが、近くの美術館等で一休みも一興でしょう。

ちなみにパリの美術館は月の第1日曜日は無料が多い。かなり混むという話もあるが、我々も1〜2カ所は楽しめそうです。観光都市なので日曜日でも不便はないと思うが商店は休みが多い。日曜は慎重な行動計画が必要です。
印象派の名の元となったというモネ作「日の出」の展示で有名なモルマッタン・モネ美術館はミュージアムパスは使えない。有料です。ちなみに、この美術館は写真撮影禁止です。
パリ訪問時はモルマッタン・モネ美術館の多くの作品が都立美術館で特別展覧会中です。それ故に訪問は意味がありません。
パリ市立(近代/プティ・パレ)美術館のように無料の美術館もある。
休館は月曜か火曜が多い。

museum-pass for 4 days 9月1日:  入金と発送の通知メールはあったほうが良いが、なかった。
しかし、請求メールの説明通りの発送で問題はありません。
今日、パリ観光KKから「ミュージアムパス」2冊がヤマト便で届きました。自宅の玄関ポストに入れられただけでした。
利用できる各種の施設の一覧表(休館日付き)や欧州各国の土産品カタログが同梱でした。
裏面の空欄に、使用開始日(日・月・年)、姓(ローマ字)、名(ローマ字)、を自分で書き込みます。これを見せるだけで入館です。
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