[北行庵]  HOMETRAVEL
フランス旅行 2015/10/01 〜 10/5 / テーマ別
パリの展望台:エッフェル塔・ポンピドー・凱旋門
TOP ( プロローグ当旅行記のノート北行庵の4フランス旅行記★テーマ別パリ紀行★
準備期間 2015年 7月19日〜9月29日
1・2日目:  国内移動前泊成田空港JALビジネスクラスCDG空港ホテル・スクリーブ
3日目:  路線バス初乗オルセー美術館オランジュリー美術館エッフェル塔 最上階夕食
4日目:  ノートルダム大聖堂ピカソ美術館国立近代美術館凱旋門とシャンゼリゼ大通・夕食
5日目:  シャンパンカーブ葡萄の村農家の昼食フジタ礼拝堂ランス大聖堂ランス美術館
6日目:  ロダン美術館ルーブル美術館スーパー「モノプリ」サン・タンヌ通り(日本料理店)
7日目:  凱旋門の展望ギャラリーラファイエットホテル・ロビーCDG国際空港JAL Cクラス
8・9日目:  JAL ビジネスクラス(続)成田空港後泊国内移動
エピローグ  | ☆ 壁紙写真集(12ページ/73枚)
- パリの地図 -
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目次
エッフェル塔(3階/最上階)展望台
ポンピドーセンター(6階)展望台
エトワール凱旋門の展望台

エッフェル塔(3階/最上階)展望台Page Head ▲

フランス革命100周年を記念する第3回パリ万国博覧会が1889年にありました。その万博のために技師ギュスター・エッフェルの設計によりエッフェル塔が建設されました。301mの高さながらアンテナを含めると334mになる。当時は世界一の高さを誇る建造物でした。完成後20年で取り壊される予定だったらしいが、アンテナ塔として永らえ、今はパリのシンボル的存在です。
3階展望台(Summit)からパリの眺望360度が楽しめる。最高の天気、上りました。エレベーターで2階(115m)に、3階へのエレベーターの乗換えは行列でした。3階(Summit、276m)の展望台は一周できる。天空からパリの眺めを満喫でした。

エッフェル塔
エッフェル塔、ポンピドゥーセンター最上階にて撮影
エッフェル塔
エッフェル塔の脚部、芸術的な細い鉄材の組み合わせ
タクシーを降りてから巨大なエッフェル塔の下の広場にいく。大勢とは言い難いが結構きていました。エッフェル塔はミュージアムパスに含まれていない。まず展望台の入場券の購入です。広場に長い行列があった。これはエレベーターの優先乗車券を持った人達の待ち行列でした。かなり先に別の行列があった。それが当日券購入の人達だった。
15:57 当日券購入の行列に並ぶ。
エッフェル塔観光の事前情報では、朝と昼と日没・夜景にとても混むそうです。ちなみに10月1日のパリの日没は 19:30 です。

16:10 順番となり、3階(Summit、276m)まで17ユーロの切符を2枚を購入する。カードで計34ユーロ(レート約136.5円)引落は 4,641円でした。人気観光地ながら大した待ち時間ではない。

まず携帯品セキュリティチェックがあった。それからエレベーター乗場まで階段を上がる。エレベーターと言うが、最初は斜めに開いた脚部なので急傾斜を上るケーブルカーみたいです。座席はなく立ったままですが・・・。エッフェル塔の4脚の内2つはエレベーターが確認できた。他の2本にも有るのかどうか?
16:25頃、エレベーターに乗る。最初のエレベーターは2階(115m)まで。
16:35頃、2階(115m)で3階へのエレベーターに乗換え待ち。少し時間がかかった。
16:45頃 3階(Summit、276m)の展望台に到着。
澄んだ空気で見通しは素晴らしいものでした。地上276mの展望台を一回りして天空からパリの眺めを満喫です。写真も沢山とれました。満足です。実際には僅か15分の滞在でした。

エッフェル塔からパリ中心部
エッフェル塔3階展望台から: 中心部にコンコルド広場、その下にアレクサンドル3世橋、
その左にグランパレ、右の上流にチェイルリー公園とルーブル美術館、オルセー&オランジュリー美術館も見える

17:00過ぎ、下りエレベーターに乗った。
17:12頃、エレベーターから降りた。階段を使って広場に出る。ここでは見るものもないので、タクシーを探しにイエナ橋の方向にいく。しかしタクシー乗り場はエッフェル塔の広場を出ると左側にある。戻ってタクシーに乗り、ホテルに向かった。


ポンピドーセンター(6階)展望台Page Head ▲

ポンピドゥーセンターは1977年にオープンしたが、当初から奇抜なデザインに賛否両論があるそうです。万人に開かれた現代文化センターで、ル・フォールム(公共広場・特別展示室・書店など)、公共情報図書館(開架式)、現代音楽音響研究所、国立近代美術館が入る。国立近代美術館と最上階展望台は外壁に付けられた透明チューブのエスカレーターで上がる。

タクシーで移動:  正門を出て右方向に歩きました。少し通行の多い道に出る。また右に曲って商店のある交差点までいくと、丁度タクシーが来た。つい、日本流に「Pompidou Center」と口に出たが、OKでした。当地では ”Centre Pompidou”です(赤面)。確か5分もかからず到着、建物の裏側ボーブール通りで降車した。料金とチップはやはり記録なし。帰宅後に地図で見ると乗車地点から4丁(4交差点)でポンピドゥーセンター、近くて歩ける距離です。で、タクシー代は安かったはずです。
11:49 ボーブール通りの出入り口は確か閉まっていた。建物外の対角線上に設備された天蓋付きエスカレーターが特徴の正面は反対側です。歩いて回りましたが、長方形の広場があった。その石畳は建物に向かって全体が傾斜したつくり。直ぐイタリアはシエナのカンポ広場と市役所を思い出した。実際には半円のカンポ広場ほどの規模はないが、同じように傾斜の石畳に幾つものグループが座ったり寝そべったりで、リラックスの場所になっている。

ポンピドゥーセンター、その展望台 Page Head ▲

ポンピドウセンター
ポンピドゥーセンターと特色のエスカレーター
12:08 エスカレーターで最上部まで行きたいが、分からない。取り合えず建物中央の入口から入った。入口から左に行くと上下2本のエスカレーターがあり、1階(日本流2回)から外のエスカレーターにのる。その時、ゲートがありミュージアムパスが必要だった。6階の展望台だけなら入場料はE3.00です。国立近代美術館の入場券があれば展望台は無料です。
12:17 エスカレーターを乗り継いで6階の展望台に着いた。建物の端から端まで一直線に透明チューブに覆われている。風があっても楽にパリの眺望を楽しめますが、雨天ならチュウブ自体が雨水に濡れ楽しめないでしょう。
今日は素晴らしい晴天です。端から端までゆっくり歩いて眺めを楽しみました。
サクレクール寺院(教会)
モンマルトルの丘、サクレクール教会、正面の階段、ケーブルカー(左)、ポンピドゥーセンター展望台にて撮影。
サクレクール教会以外にも、ノートルダム大聖堂、エッフェル塔、パレ・ガルニエ(オペラ座)、パリ所品取引所の大ドーム、等々が見えてなかなかの展望でした。サクレクール寺院の正面とモンマルトルの丘の階段やケーブルカーが映った上の写真は自慢の1枚です。今回は行かなかったが、1999年の春にはモンマルトルの丘に行き教会の中も参観しました。格式の高い巡礼教会とされノートルダム大聖堂に次いで訪問者が多いとされる。健脚ならドームに上がれ、素晴らしい展望を楽しめるようです。

エトワール凱旋門の展望台 Page Head ▲

日本で凱旋門といえばシャルル・ド・ゴール広場のエトワールの凱旋門のことである。ナポレオン・ボナパルトの命により1806年に礎石が置かれ、1840年に完成したとされる。シャンゼリゼ大通りから眺めた人は多いが高さ50mの屋上に上がった人は少ないようです。エレベーター(身障者用)はあるが通常は螺旋階段を登る。地上部に第一次世界大戦の無名戦士の墓がある。

10:10 バスの停留所はシャンゼリゼ大通りの隣の道にある。バスを降りてシャンゼリゼ大通りに向かうと直ぐ地下道に降りる階段があった。そこを下ります。
10:18 12本の道路が放射状にパリ市街に伸びる巨大なロータリーに囲まれてエトワール凱旋門はそびえる。横断歩道はなく、地下道のみで行ける。その地下道に地上50mの展望台への入場券売り場がある。ミュージアムパスが使えるが期限が切れている。多少の行列でしたが大して待たずに購入できました(E19.00/2人)。

10:23 確か地上部だったと思いますが、螺旋階段の入口に入場券確認の窓口があった。実は身体障碍者以外はエレベーターは使えない、ことになっている。念のため ”I am 〇〇 years old. Is it allowed for me to use the elevator ?” 窓口のおばさんは ”Sure.” と云って笑った。トランシーバーでエレベーター操作員に連絡してくれました。OKです。よかったー! 螺旋階段 50m を自力で登ったら、2人とも今晩は脚が痛くて悲鳴を上げるかも・・・。嬉しかった。Merci !
エレベーターの係も愛想よくしてくれました。
実は、歳は少しサバを読みましたが・・・。

10:30 エレベーターから出て、1階だけ階段を上がり凱旋門の上の展望台にでた。
現在は薄曇りで強い光がなく360度の展望がとても良く見えました。エトワールとはフランス語で「星」の意味とか、12本もの道が放射状にあるのでもっともな名称でしょう。12本全ての写真を撮りましたが、並木がとても大きくて見事です。

シャンゼリゼ大通り
エトワール凱旋門からシャンゼリゼ大通り

丘のサクレクール教会(左)、サンオーガスティン教会(右)
エッフェル塔
モンパルナスタワー(左)とエッフェル塔(右)
ラ・デファンス
パリ郊外のビジネス街 ラ・デファンス の遠望( シャンゼリゼ大通りの真逆方向 ) 中央の四角いフレームは新凱旋門
思いがけず凱旋門の上からパリ市街を眺めました。パリ20区では高い建物は数少なく見晴らしはとても良くて楽しめました。50mも階段を上るためか、あるいはガイドブック等で「シャンゼリゼ大通りとショッピング」などと書いているためか、東洋系の人達など見なかったと思います。総じて若い人達でした。
10:50 下りエレベーターに乗る。

第一次世界大戦の無名戦士の墓:  エトワール凱旋門の地上部に「無名戦士の墓」がある。第一次世界大戦(1914-18)で亡くなった方々を代表し最下級の兵卒(身元不明の兵士とも)1人の遺体のみが埋葬されたそうです。年に1度はフランス国大統領が参拝されるようです。

無名戦士の墓
第一次世界大戦の無名戦士の墓
ちなみに前回2011年のフランス旅行では丁度その日の夕方に来ました。11月11日は第一次世界大戦の休戦記念日、この日に国防省が管理する「無名戦士の墓」にて年1度の戦没者の追悼式が執り行われます。大統領の参拝があるとされシャンゼリゼ大通りを含めて物々しい警備、地下道は通行止め、大通りの広い歩道は見物の人達でいっぱいでした。

一兵卒と大統領の間には無数のフランス人がおられます。もちろん無宗教行事で、フランス国民全員を含む儀式でしょう。些事に捕らわれない、凄い包容力のある大きなアイディアに思えました。


パリ市内の展望台と云えば、上記の3カ所に加えてモンマルトルの丘のサクレクール寺院やシテ島のノートルダム大聖堂の鐘楼、モンパルナスタワーなどがあります。今回は行きませんでした。
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