旅行記|ハワイ島とオアフ島の山を訪ねて ( 1日目/2007年4月2日 月曜 )
出発、国内移動、成田からホノルル乗継でコナ
◇◆◇


自宅出発まで:
06:00 起床。コーヒーを存分に飲む。電気製品のプラグは1部を残して抜いておく。戸締りは再度・再々度の確認。新調したウォーキング・シューズの紐を締めて出発準備は完了、今回は何となく気持ちがウキウキでした。

国内移動 (自宅→地元空港⇒羽田空港→[東京見物]→羽田空港→成田空港):
□:□ ワイフの車で出発。
□:□ 地元空港の駐車場に到着。ターミナルの出発口と到着口の中間に駐車する。
JALの搭乗手続きをする。自動発券機にクレジット・カードを入れたら何らかの問題があり搭乗券が出てこない(多分、カードの差込み方向を間違えた。) 窓口で搭乗券を発行してもらった。
□:□ スーツケース2個と手提げバック1個のX線検査を受け、3個の手荷物を預けた。これで搭乗手続きは完了。2階の搭乗口待合に入るため携帯品と身体のX線検査を受ける。今回は問題なく通過できた。
□:□ 搭乗口を通過。
□:□ 機材はB767-300, 座席配列は 2-3-2、我々は通路側の 43D と 43E でした。機内は満席に近いものだった。
国内航空券は個人手配の購入だったがパックツアー並みに後部の座席だった。自分で座席予約もオンラインで事前に済ますべきでした。
□:□ 定刻に出発。
□:□ 離陸。
□:□ 飲物のサービス。コーヒーにする。
東京の上空に近づくと雨雲だった。どうやら時間潰しの東京見物は外歩きは無理にも思えた。
□:□ 羽田空港に着陸。
□:□ 到着。
□:□ 預入れ手荷物の受取所に行くと、ワイフの旧友と出会う。お嬢さんの大学入学式が明日なので同じ便で上京したらしい。話している間にターンテーブルからスーツケースが出てきた。

東京ミッドタウン:
成田空港の集合は17時45分、羽田空港を16時前後の成田行きリムジンバスで出発すれば十分です。4時間以上も自由時間があるので、3日前(2007/3/30)にオープンしたばかりの「東京ミッドタウン」を見に行くことにした。
まずスーツケースを大型コインロッカーに入れる。料金500円を先払い、領収書に開錠番号が書いてある。これで身軽になれました。

最近のニュースによると、関東の私鉄会社が「パスモ」という共通プリペイド・カードを始めた。最初の購入では預託金(保証金)が500円かかり、1000円のパスモなら500円が消費可能額となる。その後は必要に応じてパスモに入金(チャージ)するば良い。パスモを改札口の読取機にかざすだけで改札口を通過できるし、駅から出る時に改札口で乗車区間に応じた料金がパスモから引き落とされる。メンバー商店での支払いも可能とされている。この最新のパスモを購入する予定でした。
東京モノレールは日立系の私鉄ですが、以前からある「スイカ」でした。競争相手の「エディ」に比べると発効枚数がかなり少ないとされる。しかし、新しいパスモと共通ICカードなので利便性は向上しています。2000円の東京モノレール「スイカ」カードを2枚購入しました。モノレールと地下鉄の料金として1500円使えるので今日の交通費として十分です。地方住まいながら都会人並みに改札口はカードを読取機にかざして通過となりました。乗車区間の料金の確認や自販機での切符購入の煩雑さがなく、使い心地は最高です。
実際にはこれら3種のICカード以外にも先払い/後払いICカードが数多くあるようです。お財布携帯などもその1つでしょう。黎明期には致し方ないでしょうが、1日も早く規格統一されて全国版として普及して欲しいと思います。

11:43 スイカで改札口をスムースに通過し、モノレールの乗場に到着。11:44発のローカルが停車中だったが、その次が浜松町までノンストップ「快速」なのでそれに乗ることにした。昔は各駅停車しかなかったモノレールですが、2003年に「快速」が導入され、今年2007年3月に昭和島駅での追い越しが可能となり、「快速」と「区間快速(新設)」の大増発が実現した。それで時間短縮になったそうです。今年2月の上京時には「快速」を全く意識せず、利用もしなかった。今回は空港・浜松町のノンストップ「快速」に初めての乗車です。
11:49 モノレールが出発。
12:07 浜松町駅に到着。
モノレール駅から階段を使って一旦は表通りに出る。近くの都営地下鉄・大江戸線「大門駅」に歩道の階段から入った。改札はスイカで通過です。3駅目の「六本木駅」で下車、案内表示に従って「東京ミッドランド」に入った。旧防衛庁の跡地を再開発し、先月末にオープンした巨大施設です。ミッドタウン・タワーは東京で一番高いビルとか・・・。
地下鉄・大江戸線から行くと地下1階の商店街に出る。ブラブラ見歩いて奥に行くと庭園に出ました。

2007/4/2 ギャラリア
吹き抜けのギャラリア
2007/4/2 ビッグ・キャノピー
ビッグ・キャノピー
2007/4/2 ミッドタウン・タワー(右)
庭園からミッドタウン・タワー

13:13 東京ミッドタウンの桜咲く庭園の散策を終える。パイプと透明板の大天井(ビッグ・キャノピー)が作られた1階広場に行くと見物客が実に多かった。写真を撮っている人達の姿も目立っている。東京でも時間のある物見高い中高年がデジカメ片手にブラブラ歩きを楽しんでいるのでしょう。広場に面してスターバックスがあった。遅いランチとなったが、そこで本日のコーヒー(小)2つ、サンドイッチ2つ、甘い菓子1つを購入した(:\1490)。入った時は満席だったが暫く後に座れた。
食後にギャラリアの2階と3階を見歩きました。ショップの種類は多くとも、面積的に小さいものが多い印象でしたが・・・。テナント料は相当なものでしょう。今日は様子見のためか袋を下げた姿は見かけません。
14:53 大江戸線「大門駅」に到着。この地下鉄駅にはエスカレータもあり楽だが、浜松町モノレール駅は階段だった。何時も思うが、今時の都会では珍しい難所です。
15:04 「快速」モノレール、浜松町駅を出発。
15:22 羽田空港第2ターミナル駅に到着。「スイカ」で改札を出たが、その時の表示では220円が残金だった。次回の利用前にチャージが必要です。 まずコインロッカーに行き、領収書の開錠番号でロッカーを開け、スーツケース2個と他の手荷物を取り出した。


羽田空港から成田空港:
次ぎに成田空港行きリムジンバスの乗車券2枚(@\3000)を購入し、乗場7番に行く。ワイフは途中の店でお茶のボトル(@150)を購入。
15:40 リムジン・バス出発。実は15:35発の成田行きは乗客が多かったが、後続のリムジンバスは超大型タクシーでした。我々2人だけ・・・。高速道路沿いでも桜が咲いていました。
16:45 成田空港第2ターミナルに到着。スーツケース2個はカートに乗せて運ぶ。ターミナルはそこそこ賑わっていました。途中でツアーのステッカーをスーツケースに貼ったり、タグを付けたりの作業を片付けました。

成田空港でツアーに参加、搭乗手続きと出国手続き:
16:55 Gカウンター14・15番の旅行会社窓口に行く。パスポートを提出してツアー参加手続きを済ませました。航空券の束を2つ受取り、成田空港とホノルル空港の地図をもらった。地図に示されたとおりに、中華航空(CI/チャイナ・エアーライン)の搭乗手続きなどの説明やホノルル空港での入国審査や乗継の説明を受ける。他に、成田・ホノルル間の燃料サーチャージが昨日から値下げされたので、支払い済み金額との差額(@\5400)が2名分封筒入りで返却となった。その領収証にサインする。最後に旅行保険証2名分を受取ったが、どうやら旅行会社から旅行保険を購入した参加者は我々だけだったらしい。高いから・・・。
我々としては自費のビジネス・クラスは初めてです。中華航空ダイナスティ・ラウンジの利用が目新しいだけで、特に質問はなかった。このツアーの参加者は10人とのことだったが、添乗員なしのツアーなので出発ロビーで集まることはない。航空券を受取るともう個人旅行みたいでした。
JALかANAのマイレージ積算について聞いてみたが、共にダメとのことだった。中華航空はワンワールドやスターアライアンスのメンバーではないらしい。

17:25 中華航空のCカウンター(JAL請負)に行く。搭乗手続きの前にCカウンターの手荷物検査がある。スーツケース2個に問題はない。直ぐ左手の搭乗手続き窓口に並ぶ。前に2人程いて少し待たされました。窓口に航空券とパスポートを渡すと航空券の束から成田・ホノルル間を切り取り、ビジネスクラスは1階席と2階席があるので希望を聞かれた。若い女性職員はワイフに「2階席は上り下りが私でもキツイ」という。当然1階席の希望となった。パスポートと航空券の束が返され搭乗券2枚が渡された。他にCIダイナスティ・ラウンジの利用券1枚をもらった。ラウンジは出国手続き後にエスカレーターで下りた2階にあるという。
ダメと知っていても何と答えるか知りたくて「JALかANAのマイレージ積算はできますか?」 やはりダメは同じでも、CIマイレージカードか中国系航空会社なら積算できる、との返事だった。いろいろあるものです。
次ぎにスーツケース2個を預けたが総重量34.7Kgで問題ありません。
搭乗手続きは完了、Cカウンターから椅子のある場所に移動して休みました。美味いドラ焼きを持っていたのでペットボトルのお茶と一緒におやつです。
17:45 近くに千葉銀行の両替窓口があった。以前からの手持ちドルが十分(?)にあったが、念の為 $1.00=\120.79 のレートで $400.00 程購入しておいた。高額品の購入はクレジット・カードで決済すれば済むことながら、ワイフも同額を両替していましたね。円安になると読んだのか、単なる所持欲からか、分かりかねました。
17:50 出国のためセキュリティ・チェックを受ける。身体検査で鳴りましたが、ベルトでした。出国審査場は混んではおらず簡単に済みました。
18:03 出国手続き完了。

中華航空ダイナスティー・ラウンジ:
ホールウェーの斜め向かいだったと思うが、エトロなるブランド・ショップがある。その前奥にエスカレータがあり、2階に下りた。右に回りこんだ所にCIダイナスティー・ラウンジの入口があった。搭乗手続きで受取った利用券を受付に渡して中に入る。広々としたラウンジだったが、数組の客のみだった。

ラウンジ中央部の席につく。当初は暑く感じたが、直ぐに冷房の乾いた空気で快適になった。見ていると、客は時々サービス・コーナーに行き飲物や食べ物を取っている。落着いてから、我々もコーヒーなどを貰って楽しみました。冷たい飲物やオニギリやパンなどの軽食類もそろっている。寛ぐには良いですね。やはり一般の待合所より遥かに快適です。

18:50 ラウンジを出てエスカレータで3階に上がる。途中でワイフが搭乗券をテーブルに忘れたことを思い出した。急いで戻る。受付けに伝えると、直ぐに分かり持ってきてくれた。ワイフのこの種の失敗は珍しいので少し気になった。
同じウィングの搭乗口73番に向かう。動く歩道を利用しながらでも結構歩いたように思えた。階段を下りると搭乗待合になっている。ワイフは空き席で休んだが、私は搭乗機の写真を撮りにコンコースに戻った。 中華航空ダイナスティー・ラウンジ

中華航空ホノルル便(CI018)ビジネス・クラス:
China Airline CI018
搭乗するチャイナ・エアーライン機
19:17 ファーストクラスとビジネスクラスの優先搭乗の案内がある。パスポートと搭乗券を手に指定の列に付いた。どんどん搭乗となります。
搭乗機は B747-400 (時には B744 と表現される)、1階のビジネスクラスの配列は 2-3-2 (2階は 2-2 )、我々は右窓側の 18J と 18K でした。正直いって少し古いタイプのビジネス・クラスに思えましたが、これが普通なのかも知れません。前から2番目の席、前後・左右のスペースが十分にあり楽です。椅子の座り心地も悪くない。左の肘台はデスプレーの格納、右の肘台はテーブルの格納となっている。各種の操作ボタン類は右の肘台側面に配置されていた。足台のボタンを押すと確かにフクラハギ部分で持ち上げられるが物足りない。金属製の足置き台の調節法が直ぐには分からず手間取ったが何とか適当な高さに固定できました。
座席に着いて先ず靴を脱ぎ、持参のスリッパに履き替えました。事前に中華航空ウェブサイトで確認したらファースト・クラスはスリッパのサービスがあるが、ビジネス・クラスはスリッパの提供が明示されていなかった。それで旅行用スリッパを持込んだのです。
一息つく間もなく、早々にウェルカム・ドリンクなのかジュース/ウォーターの小型ゴブレットが配られ、次ぎにおつまみの袋がどんどんと置かれていった。その後に、熱い小型お絞りが配られました。これらは全て出発予定時刻前に済んだのです。
19:45 定刻に出発。
20:05 タクシーアウトに時間がかかり、この頃に離陸した。機長アナウンスではホノルルまでの予定飛行時間は6時間25分と云っていましたが、記憶の事前情報に比し少し短すぎるようにも思えました。が、ほぼアナウンス通りの飛行時間でした。
20:25 飲物のメニューと夕食のメニューが配布される。
a pair of slippers
コットン・スリッパ
travel kit
トラベル・キット
20:30 袋入りコットン・スリッパが配布された。書きたくないが、この搭乗便は当初からサービスの順番に問題があると思う。帰路ではスリッパは当初から座席に置いてありました。これなら自分のスリッパを出さずに済みます。
次ぎに食前の飲物のお伺いでした。我々はグラス・ワイン(白)を頼みました。
20:35 アイグナー(ドイツの有名ブランド)のトラベル・キットを2つもらい、男性の私には加えて剃刀と髭剃りフォームのセットが渡されました。旅行や出張でビジネス・クラスを頻繁に利用する人達は別として、我々の場合は貰って帰りました。
次にアメリカ入国に必要な ED Card と関税申告書(グループ代表1名)を受取りでした。
20:40 食事のようです。白ワインを貰い、次ぎに前菜・グリーンサラダ・水のトレーを受取った。料理は陶器の食器に盛られ、それも幾皿かに分かれている。
21:05 メーンデッシュの牛ヒレ・ステーキが届いた。ワイフは野菜の多いスパケッティにした。
21:18 デザートのグリーンティ・アイスクリーム。中国風(?)にカンテンやミカンやアンが入っている。
21:20 フルーツ切り身4種類の皿がくる。
21:25 夕食を完全に終えた。やはりビジネスクラスの食事は見た目と味とマナーに満足感が伴いました。
21:45 アメリカ入国に必要な書類を書き始めた。どういう訳か、悪い癖が出てボールペンが上手く使えない。かなり時間をかけてゆっくりと記入しました。
21:55 ED Card と関税申告書を書き終える。
トイレに行き歯磨きを済ませる。以前はここまで歯を気にしなかったが、最近は自分の歯を大切にしたい気持ちが強くなっている。
22:03 スチュワーデスさんを呼んで水を持ってきてもらう。少しでも眠る必要があり、処方された薬を飲んでおく。
22:15 配布されたものではなく、持参のアイマスクと耳栓、風邪予防のマスクをして眠る。

日本時刻(JST)は機内で4月3日になる。しかしホノルル到着まで JST で表示します。
01:02 3時間弱の睡眠の後、朝食のため起こされた。直ぐ朝食のトレーが渡されたので、少々寝惚け眼で受取りました。内心ビックリ。
01:22 朝食を終え、コーヒーを貰う。旨い!
01:40 外は明るくなり始めていた。デジカメ2台、ボイスレコーダー、腕時計の日付と時刻をハワイ時刻に合わせました。
02:05 スリッパから靴に履き替え、忘れ物のチェックをしながら身の回りを片付けた。中華航空から貰ったスリッパとトラベル・キットをどうするかでワイフと意見が分かれた。我々は自分用を持っているし、不要として座席に置いたままでもよかった。結局はワイフの手提げバックに入れて持ち帰りました。
02:30 ホノルル市街の上空。着陸態勢の低空飛行です。
02:37 到着。偏西風のためか当初アナウンスされた通りの約6時間半の飛行でした。速いですね。 中華航空ホノルル便(CI018)ビジネス・クラス

ホノルル国際空港・到着
米国 : ホノルル 現地時刻はJST-19時間の4月2日 午前 7時37分
ホノルル国際空港
アメリカ入国審査

アメリカはテロ予防のため出入国者に厳しい目を向けています。強い自己主張が直ぐテロ行為に直結する恐るべき現状です。テロは罪なき人間を多く巻き込む神も仏もない卑劣な行為、どのような理屈を用いても正当化はできません。理由の如何を問わず即刻止めてほしいものです。
アメリカの空港では外に出ない単純な乗継ぎでも入出国の手続きが必要です。そして通常のパスポート審査(PC/Pasport Control)だけではありません。テロ対策の1つとして、2004年9月30日から米国国家安全保障局(DHS/Department Homeland Security)がデジタル指紋認証と顔写真撮影を行っています。現時点(2007/4/2)では、14歳未満の子供か79歳以上の老人、米国国民、米国永住権所持者、を除き逃れることはできません。指紋(fingerprint/finger mark)認証はまず左(left)の人差指(forefinger/index finger/first finger)、次に右(right)の人差指、それから球形のデジカメで顔写真の撮影(photograph of one's face by a digicam)の順です。待ち時間が長い場合もあるようですが、忍耐強く協力する以外にありません。
07:37 ホノルル国際空港に到着。
ホノルルは好天気の気持ち良い朝でした。

ホノルル国際空港/アメリカ入国と乗継:
07:41 中華航空機からボーデング・ブリッジでターミナルビルに移動した。一旦、ビルの外に出て2両連結のシャトルに乗った。この乗り物はウィキウィキ・バス(Wiki-Wiki Bus)という面白い名前がついている。かなり長く使われた車両らしかった。
07:45 ウィキウィキ・バス出発。
07:48 メイン・ターミナルに到着。2階で入国手続きを済ませ、1階の手荷物受取所(Baggage Claim)でスーツケースの確認をする。この頃の詳細は忘れて記憶にないが、何のトラブルもなかったことは確かです。

08:30 インターアイランド・ターミナルの1階、アロハ航空11時30分発コナ便(Aloha 090)の搭乗手続きをした。パスポートと航空券の束を旅行会社の人に渡し全員の搭乗手続きをしてもらう。他の人達の搭乗券はまとめて発行されたのですが、我々2人分は未発効で少し遅れて係りの人が届けてくれました。
乗継便はゲート54番から11時10分に搭乗、座席指定はなくオープンとなっていた。搭乗順に好みの席に座れるので早めに搭乗口で並ぶのがよいらしい。後から知ったが、ホノルルからハワイ島コナ行きの場合は左側の座席で良い風景が楽しめる。しかしハワイアン航空の場合は座席指定になるそうです。
09:00 この頃に搭乗エリア入口のセキュリティ・チェック。ここは上着類と靴を脱いで検査を受けます。行列が出来ており待ち時間がかなりでした。
09:25 この頃にやっとセキュリティ・チェック終了です。とりあえず搭乗口54番の場所を確認しました。
それからショッピング・エリアをぶらつき、スターバックスでカプチーノ(@$3.51)を飲みながら休んだら、何となくホッとした気分になりました。その後は中庭のヤシの木で遊ぶ小鳥を眺めたり、写真を撮ったりしながら時間まで過ごしたのです。
11:10 搭乗口54番の行列に並ぶ。少し遅すぎました。 中ホノルル国際空港

アロハ航空コナ便(AQ090):

Aloha Airline AQ090
コナ空港・着陸後の搭乗機
11:15 この頃に搭乗。機材はB737-200、座席配列 3-3、右側中央部の座席にワイフと並んで座りました。これは失敗で、左側の座席なら綺麗な風景が見れる。知らずに海しか見えない席に座ってしまった。
11:30 予定通り出発。飛行中は短時間ながらゆっくりと休みました。飛行中に簡単なスナックの配布があったようですが、貰いませんでした。
12:15 ハワイ島コナ空港に到着。

コナ国際空港(Kona International Airport):
Halema'uma'u Caldera
南国のローカル色豊かなコナ国際空港。ボーデング・ブリッジはなくタラップ使用です。
この空港は日本からJALも飛んでくる国際空港です。ところが、どんな大型機であろうとも、タラップで搭乗や降機です。空港施設は変形ピラミッド型(?)の屋根がボコボコと並ぶもので、周辺の木々と合せ南国ムードのローカル色豊かなものでした。空港の各部門は違う屋根の下に分かれているようです。
12:20 バゲージ・リクレームに到着。スーツケースが出てくるのを待った。
12:30 この頃にスーツケースの確認を済ませ、建物の外を少し歩いてみる。 コナ国際空港

ミニバス(minibus)
日本では”小型バス(乗合)”が法的に定められ、全長7m以下でかつ定員29人以下、そのうち小型のものを通称ミニバス、より大きいものを通称マイクロバスと呼ぶ場合もある。さて、ハワイの送迎や観光に使用される小型のバスは”ミニバス(minibus)”と呼ばれる。オンライン調査によると、英国のミニバスは定員8〜16名プラス運転手のサイズとされる。ハワイで乗ったミニバスは正にこのサイズのものでした。序でながら、マイクロバス(microbus)をGoogle English で調べるとコンピュータ用語とか特定自動車会社の製品として説明されることが多い。日本ではマイクロバスを普通名詞として使用するが、「英語圏」では違うようです。
12:38 送迎のミニバスに乗車。アメリカでは乗降用の踏台を使いますネ。運転席の後方に三人掛けの座席が縦列配置された作り、10人乗っても多少の余裕がありました。シート・ベルトの形状が我々には不慣れな珍しいものだった。

これからハワイ島で一番大きい町とされるカイルナ・コナに向かいます。空港構内はブーゲンビリアが綺麗に咲いていたが、国道にでると硬そうな草がポツポツ固まっている溶岩の荒地になった。
国道19号線が終わる所を右折、市街地を海に向かって走った。

昼食(カイルア・コナのホテル):
King Kamehameha's Kona Beach Hotel
昼食ホテル
12:58 カイルア・コナ(Kailua Kona)中心部近くの King Kamehameha's コナ・ビーチ・ホテルに到着。ここは同じツアーのスタンダード・プラン(2組6名)が泊るホテルでした。それで、明日からハワイ島を離れるまで何度も観光ミニバスが寄る場所となったのです。カイルア・コナの街の散策やショッピングには便利な立地のようです。
4月のハワイは割りと観光客が少ないとされるが、ロビーに客の姿はない。直ぐにかなり奥のレストランに案内され昼食となった。食事はグリーン・サラダ、ビーフとポークとライス等のメーンデッシュ、パンとバター、コーヒーでした。
13:50 レストランを出る。しばしホテルのビーチを散歩です。狭い感じはしたが、スラリと伸びたヤシの木々や砂浜や寛ぐ人達、やはりハワイのムードです。ハワイ州の法律により、ビーチは州のもので個人所有は一切認められないそうです。 昼食(カイルア・コナのホテル)

デラックス・プランで御一緒する方がやっと分かりました。商社を退職されて御自分で何か小規模な事業をされている70歳位のTさん御夫婦でした。別荘に出かけたり、趣味の菜園を楽しまれたり、悠々自適。やはり世界中アチコチの旅行もされているようです。よくある例ですが、奥様は話し方や動作も若々しいのですが、御主人はお元気ながら難聴や足腰の問題があり多少は年齢を感じさせました。偶然ながら、ビジネス・クラスの利用はお互いに初めてで、「楽でいい」が共通の感想でした(ラクなのはアタリマエ・・・。)

カイルア・コナ散策:
Alii Drive
アリイ通りと教会の尖塔
14:08 カイルア・コナの散策に出発。まずホテル近くで車道を横切りマーケットらしき小路を入った。そこに日系人が経営するコナ・コーヒーの店があった。 Country Samurai (国武)という小さな店でしたが御主人が自分のコーヒー園で採ったコーヒー豆を販売している。試飲しましたが、なかなか美味しい味でした。この店には珍しい丸いコーヒー豆があった。普通のコーヒー豆は半球でしょう? ハワイに着いたばかり、残念ながらまだ買い気は起きません。
14:16 コーヒー店を後にして、これからアリイ・ドライブというメーン・ストリートを数100mの散歩です。モクアイカウア教会の尖塔が白く目立つ通りですが、道沿いに小魚が群れて泳く海辺を楽しんだり、気根を奇妙に成長させた大木があったり、フリヘエ宮殿というハワイ人のお屋敷を外から眺めたり、コナ・マーケット・プレイスがあったり、ブラブラ歩きの観光客も多く、明るい日差しの中での散歩を楽しめました。

Flowers of Plumeria
レイ用のプルメリアの花
ハワイのレイ(lei)は有名です。使用される生花には幾種かあり、その1つがプルメリアです。その木が沿道にあり、立ち止まっての説明があった。花の表は白で中心部が黄色、花の裏は白地で花弁に沿ってピンクのスジがある。写真(右)は木から自然に落ちたものです。プルメリアの木はハワイ島の西海岸で時々見たが、枝に数輪かたまった花は白っぽく小さく見えました。
話が前後しますが、今夕のデナーショーでは貝殻のレイ、ホノルルで首にかけてもらったレイはプルメリアではなく白と紫の花でした。島により用いる代表的な花が違うという話もありました。古代ハワイでは「魔除け/開運」のシンボルとしていろいろな素材で作られ、今日では歓迎や祝福や愛情、つまり「アロハの精神」の表現として使用されるそうです。もし掛けてくれたら、笑顔で答えるのが良いのでしょう。

最後にヤシの木が多い海岸で一休み。溶岩の黒々した岩浜で、今日は波があり無理でしたが時々海亀が姿を見せるそうです。 カイルア・コナ散策

14:45 駐車場で待っていたミニバスに乗車。すぐホテルに向かったが道が渋滞して意外にも時間がかかった。
途中でスーパーKTA (ハワイ島で5店舗の島内チェーン) に寄ってくれた。ミネラルウォーターの1Lボトルを2本購入しておく。このショッピング・エリアからホテルは遠くなかった。

シェラトン・ケアウホウ・ベイ・リゾート・アンド・スパ:
Sheraton Keauhou Resort & Spa
シェラトン・ケアウホウの正面
15:30 この頃にホテルに到着したはずです。旅行会社がチェックインの手続きはまとめて済ませ、部屋のカード・キーと食事の際にレストランに提示する食事カードが渡されました。その後に、自分でクレジット・カード番号をフロントに提示でした。リゾート・ホテルらしい開放的な印象のロビーでした。
旅行会社の人に案内されて階段を降り1階のレストラン(KAI)の前に行く。今晩の夕食はこの場所に5時15分、明朝から3日間の朝食もこのレストランのバイキングと説明を受ける。その後は各自でエレベーターに乗り自室に向かいました。
15:45 Rm.4536 に入室。広さは十分ですが、窓は海側ではなくヤシの木々に囲まれたテニスコートが見えました。テラスには籐椅子が2脚と半円のテーブルが置いてある。
15:57 ワイフが現地係員に依頼したスペアー毛布が届けられた。夕食までは時間があるので身の回りを落着かせてから少し眠った。

ディナーショー: Dinner Show
ホテルの野外広場のデナーショー
17:10 夕食のため部屋を出る。エレベーターで2階に降り、広いテラスの階段を使って1階のレストランKAIに行く。ここに5時15分と云われたが、6時オープンと書かれ閉まっている。もちろん中には客等はいない。不審に思った。
一旦部屋に戻って、渡されていた「ハワイ島滞在のご案内」にある手書きの夕食時刻を確認した。間違いなく5時15分となっている。
その「案内書」を持ってフロントに行き、旅行会社から云われたように説明するとやはり何らかの行違いがあったらしい。夕食は屋内ではなく野外だった。レストラン入口の左手下から裏の野外広場に出るトンネルがある。その広場で6時からのショーを見ながらビュッフェ(バイキング)スタイルの夕食なのだ。
レストラン入口の左手下のトンネルに行くと既に数十人の行列となっていた。広場に受付係りがいる。見ていると予約票を提示して確認する人もいる。数名の先客を待ち、食事カードを見せ、名前を伝えて予約の確認をした。今晩の名簿に我々の氏名はあるが妙な点もあるらしく、他の係りに確認を依頼していた。結局は "We invite them !" という返答があった。よく分からぬが、レストランかホテルが我々を招待した形式になっているらしい・・・。受付係りはその後も短いやり取りをしていた。それからリストにマークを付け、右の行列に並ぶように云った。
17:40 ツアーの御夫婦も既に左の列に並んでいる。やはり 「5時15分にレストラン前と云われたのに」 と一言こぼしていました。
それはそれ、ここはハワイ。全て忘れてノンビリ・ユックリ・リラックス! デナーショーで夕食だ。広場の舞台近くでは既に楽団が賑やかにハワイの音楽を演奏して雰囲気を盛り上げています。何となくウキウキした気分になりました。

貝殻のレイ 18:00 レストランの人が笑顔で貝殻のレイを掛けてくれました。生花のレイではなく驚きましたが、古代では「魔除け」でも現代では「歓迎」の印です。思うに、貝殻のレイはかさばらず軽量だから食事の際に邪魔になりません。記念品にもなります。
ムームー姿のハワイ人女性などと我々の写真を撮ってくれました。この写真、後で見せたり売りにきた訳ではありません。どうしたのでしょうね?
一旦はウェイトレスの誘導に従ってテーブルに座りましたが、同行の御夫婦と別テーブルとなった。誘われて移動しました。大部分の人達は欧米系ですし、東洋系に見えても肌の感じが違ったり、言葉も英語が多かった。同席したカナダ人御夫婦も奥様は中国出身、れっきとした東洋系です。しかし子供2人との会話は英語でした。
広場後方の料理テーブルに行って取るのですが、皿がない。木製の四角いお盆が重ねてあるが、これが皿でした。全ての料理はこのお盆に直接のせる。ポーク、鶏肉、サラダ、煮付けた野菜類、ノリマキ、などを取りました。別の場所でロースト・ビーフを希望するだけ切り取ってくれる。"Small and thin." と頼んで少量を皿に載せてもらった。
ノリマキの味は?と思っていましたが、食べると結構いける味でした。日系人が多い土地柄のためでしょうか。ボソボソに見えるポーク、そして久々のロースト・ビーフは美味しいと思った。量的にはこれで我慢すべきですが、結局は再度料理を取りに行きました。
ワイフはデザートを取らなかったが、私は小型ケーキを幾つか取りに行った。初日からこれでは帰国した時の体重が思いやられます。でも、まあ、ここはハワイ、いいでしょう。
19:15 この頃にディナーショーはお開きとなり、部屋に戻りました。

ホノルル便で3時間弱は眠りましたが、それにしても長い4月2日でした。朝に自宅出発、地元空港から羽田に飛び、[ 東京ミッドタウン見物 ]、羽田から成田に移動、成田からホノルル、2日朝にアメリカ入国、ホノルルからコナ空港に飛び、カイルナ・コナの中心部を散策、最後にホテルのディナーショーだった。
時間で考えると、自宅で目覚めた後からシェラトン・ホテルで寝るまで、34時間余(含む約3時間の機内仮眠)です。かなりの疲れでした。でも、ここはハワイ、元気です。

シャワーでサッパリ、その後は直ぐに熟睡でした。

シェラトン・ホテル・ケアウホウ・ベイ・リゾート・アンド・スパ(3泊4日)に関する部屋、部屋からの眺め、ホテルでの食事、ホテルの設備、外観などの画像情報は全てここにまとめました。文章による情報は本文中に分散しています。 シェラトン・ケアウホウ・ベイ・リゾート・アンド・スパ
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