旅行記|ハワイ島とオアフ島の山を訪ねて (4日目/2007年4月5日 木曜)
ハワイ島からオアフ島、ホノルル散策
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ホテル出発まで:
今日はこの快適だったシェラトン・ホテルをチェック・アウト、コナ空港からホノルル便に搭乗です。 配布の予定表では、7時にモーニング・コール、8時にスーツケース搬出、9時35分ホテル出発です。気忙しいながら余裕は有りました。

06:30 昨日は真夜中にホテルに戻り、未明の就寝だった。その上に寝付きが悪く、睡眠不足を感じた。しかし予定した観光もない移動日のこと、問題はありません。洗面後は手荷物を片付け、パッキングを完了しました。
07:30 スーツケース2個をドアー近く(部屋の中)に置き、朝食レストランに向かった。

レストランKAI では今までの朝食と同じような料理を取りました。オレンジ・ジュース、ベーコン2切れ、ソーセージ2本、ポテト2個、ワッフルにジャム、甘い小型のデザート、フルーツ・ヨーグルト、コーヒー2杯だった。他にもベーグルや菓子を幾つかもらったが、おやつ/昼食用に持ち出しました。

08:05 朝食から部屋に戻る。スーツケースは既に運ばれ、部屋には無かった。思うに、テロ対策 (施錠してないスーツケースにこっそり爆発物を仕掛けられたら大変) と盗難対策の兼用でスーツケースを部屋の外に放置させないのでしょう。枕チップを電話の近くに置いておいたが、それは手付かずのままだった。
今日の昼食はツアーにセットされていない。ホノルルのホテルに到着してからになる。先刻レストランでもらったベーグルと甘い菓子パンをリュックにいれた。その後の小1時間はベランダから小鳥の写真を撮ったりしながら寛いで過ごしました。

09:05 部屋を出てロビーに向かう。まずフロントでキーを返却してチェック・アウト。一昨日、レストランの夕食代も部屋にチャージしました。レストランで何か書付けを貰わなかったか?と聞かれる。その時は請求書にチップや合計金額を記入しサインしただけだった。レストランの請求書に自分で記入した金額がフロントに請求されている。問題はない。その旨伝えておいた。クレジット・カード番号はチェック・イン時にホテルに渡してある。実際はチェックアウト時のクレジット・カード提出は不要だった。

出発時刻は9時30分に変更になっていた。そよ風が通り小鳥が遊ぶロビーは快適でした。ソファーでゆっくりと時の過ぎるのを楽しむだけです。
09:25 迎えの大型観光バスが到着。まずはスーツケース類の積込みでした。

3泊4日滞在したホテルともお別れです。このホテルの写真ページは1日目最後部においてあります。[ ホテルの写真ページ/ブラウザ左上「戻る」でここに戻る ]

バス移動とコナ国際空港:
09:30 出発。
ホテルのアクセス路から出ると、カメハメハ3世通り(Kamehameha III Rd.)の道標があった。国道は小高い所にあり、沖に停泊した大型クルーズがよくみえる。道端には松の木々に絡み付いて高く成長したブーゲンビリアが見事だった。こんなにノビノビとした(野放図な?)ブーゲンビリアは見たことが無い、と思う。
09:55 コナ・ビーチ・ホテルに到着。荷物を積込み、ツアーの2組6名が乗車です。
09:56 出発。 コナ国際空港まで

コナ国際空港: Kona International Airport
コナ国際空港、南国風の建物
10:15 コナ国際空港・搭乗口に到着。JALの大型機が駐機している。1日1便あるそうです。
旅行会社の係りに航空券を渡し、搭乗手続きとスーツケースの預入れをしてもらう。我々は12時40分発 Aloha 航空91便に搭乗です。座席はオープン、12時20分の搭乗開始時刻よりも早く搭乗口4Bに並んだほうが良さそうでした。今回は旅行会社の送迎担当から「右側の座席がマウイ島が見えて綺麗な風景を楽しめます」との事前情報があった。
10:30 第3搭乗口でセキュリティ・チェック。ブザーが鳴り、ベルトを外すように指示された。原因はバックルだった。ここは靴も脱ぐ。

これから搭乗時までゆっくり過ごすだけです。自由席なので右側の座席を獲得するため、直ぐに搭乗口に行きました。広くない場所ながら左(4A)の搭乗口にはかなりの人が並んでいる。これは早い別便の行列だった。我々の場合、アロハ航空91便は同じ屋根の右の搭乗口(4B)に並ぶ。左(4A)は身障者などの優先搭乗者用ということでした。後方の建物にキオスクがあったのでノンカロリー・コーラ2本(@$2.5)を購入しストローを4本もらった。しばらく後で、Tさんの御主人がアイスクリームを2個買ってきてくれた。特に話が弾む訳ではないが、時間は早く過ぎて行く。南国のことで珍しい小鳥が近くまで来る。鳩らしき鳥も日本の鳩よりは小型で羽色が違っていた。適当にボンヤリ眺めたり、時には写真を撮ってみたり、気楽な一時でした。そよ風がとても心地よい。

11:58 アロハ航空91便の搭乗客がゲート4Bに並び始めた。我々も直ぐ列についた。 コナ国際空港

アロハ航空91便(ホノルル行き):
12:25 搭乗口から歩いて駐機場に向かう。タラップを上がり機内に入った。機材は B737-200、座席配列は 3-3、我々は右側の 7E と 7F にした。主翼の少し前になり、エンジンが後方に見える。視界は特に良い程でもないが、悪くもない。次第に搭乗客は増え、満席に近い状態だった。我々の通路側には欧米系の人が座った。
12:40 定刻に出発。タクシーアウトや離陸もスムースで快適、直ぐに洋上の飛行です。
12:50 前方の手前に白雲、それから南太平洋の青い海、その向こうに高い山のマウイ島(Island of Maui)が見えてきた。マウイ島にはレッド・ヒル(Led Hill/標高約2987m)という火山性の高山がある。それを中心とするハレアカラ国立公園(Haleakala National Park)の山岳地帯でしょうか? ハレアカラ火口は世界最大級の休火山ともされ、マウイ島の代表的な景勝地の1つです。

Aerial Photograph of Maui Island 搭乗機 (アロハ航空91便11:40発ホノルル行き) から見るマウイ島の山
この頃にスチュワーデスさんがジュースの小型カップを配りました。
12:54 この頃、マウイ島の手前に小さな島が見えてきた。カホオラウ島(Island of Kahoolawe)でしょう。
12:57 この頃、ラナイ島(Island of Lanai)が見えていました。
13:06 この頃、オアフ島(Island of Oahu)南東の岬を見ながらの飛行となる。
13:08 この頃、ホノルルの住宅地が見えはじめる。ホノルルは日本で想像するよりも大きく広く成長した街でした。宅地は山間部の谷間を埋めて伸び、海星の腕のようでした。丸いカルデラの山ダイヤモンド・ヘッドは周囲3方を埋め尽くした住宅地に浮かぶ島にも思えます。その西側(手前)は海岸線。さんご礁の白波が所々に見える浅い海は、普通は「エメラルド・ブルー」と表現される場合が多い。が、上空からはモノトーンにあらず緑など多色が入り混じる明るいブルーで、大げさながら「オパールみたい」と表現できるかも知れません。見下ろしても素晴らしく綺麗な海でした。
次ぎにワイキキ・ビーチとホテル群が良くみえた。世界的なリゾートとして知られている。その先はアラワイ運河出口の大ヨットハーバー、日本でも良く知られたアラモアナ・ショッピング・センターも見える。ホノルルの中心部でしょう。
着陸前は港湾施設や産業用施設、そして真新しいオフィス・ビル群などの地域があった。ホノルルは本当の大都会に発展中でした。人によっては、アメリカ本土と同じく現在は不動産バブルの最中ともいいます。
ハワイ島を出発後は、風景を楽しみながら夢のように短い飛行時間を過ごしました。
Aerial Photograph of Honolulu 搭乗機 (アロハ航空91便11:40発ホノルル行き) から見るホノルル市街とワイキキ・ビーチ
お薦め: ハワイ航空以外ならコナからホノルルは自由席、右側の窓側なら風景を楽しめます。マウイ島などやホノルルの景観を見逃すのは損失です。同じ飛行コースなら、特に良いのは昼から夕刻と思います。
13:15 ホノルル国際空港に到着。 アロハ航空ホノルル便

ホノルル空港からホテル:
13:17 降機したゲートは4日前の出発ゲートと同じだったらしい。直ぐに1階のバゲッジ・クレームに移動した。しばらくは、預入れ手荷物が出てくるのを待った。

ハワイ島ヒロのクッキー店「キャンディーズ・ビッグアイランド」のダンボールが椅子に置いてある。チャッカリ撮影させて貰いました。ヒロ以外では入手困難なクッキーのこと、土産として沢山買うとこのダンボールに入れてくれる。帰国後に自宅用に買った2種類の紙袋入りクッキーを賞味したら、”非常”に美味しいと思いました。後日、オンライン発注をしたいですが、通常のオンライン・ショップと状況が少し違うようです。日本ならメールで発送や料金を問合せるのが良いかも知れません。
13:23 自分のスーツケースを確認した後はポーターが我々のバスまで運んでくれます。

13:27 ターミナルの到着口から少し離れた場所に面白い形の白いミニバスが止っていた。ボックス型というより小型のボンネットがある。でも比較的新しい車です。少人数(10人)なので乗込んで直ぐ出発でした。ドライバーさんは日系の血を引く現地の人らしい。
13:30 出発。空港構内にはパトカーと全く異なる警察車両もいる。警戒のため、と説明があった。

「バブルの時はホノルル滞在の日本人は15万以上もいた。何処に行っても日本人ばかりだった。今は精々4〜5万人でしょう。特に4月は少ないほうです。」 「日本人は日本語の通づる場所しか行かない。だから 『ハワイでは日本語が通づる』 というが、そんなことはない。日本語の分かる人は少ないです。」
ハワイはアメリカの州です。全てはアメリカ連邦法とハワイ州法により執り行われている。連邦法に「国語は英語」と定めがなくとも、州法もしくは伝統により、言語は英語です。日本人相手のドライバーさんがこんなことを云うからに、ミーハーと呼ぶかオノボリさんとするか、1部の身勝手な日本人による『思考停止状態での発言』が時々目に付くのでしょう。全くの少数としても、残念ながら今でもこんな例は発生し続けていることでしょうネ。

ホテルに向かう途中、借金漬けで有名な演歌歌手が昔持っていた豪華な邸宅、高齢引退(?)した昔の人気女性歌手が結婚式を挙行した教会、ピンク色で目立つ軍の大病院、等々いろいろと説明をしてくれました。
ホノルルでは大きな犯罪はないが、「置き引き」は時々あり注意が必要とのことでした。
また、道を渡る時は横断歩道を使用のこと。それ以外の場所で横断が見つかると厳しく罰せられるようです。アメリカは 「赤信号、左右を見れば、こわくない」 が実践される自己責任の国と思っていましたが、1部の大都会だけの現象かもしれません。何分、ニューヨークでは・・・、ウーン。しかし、ホノルル滞在中に欧米系の人が赤信号や横断歩道以外で横断する姿も極く少数ながら見かけましたね。

14:05 この頃でしたか、スタンダード・ホテル宿泊の6名がバスから降りました。スタンダード・クラスと云っても外観上はそれ程に見劣りしないし、中心部にあるので利便性は良いのです。設備やサービスは少し違うのでしょうが・・・。

シェラトン・ワイキキ ( SHERATON WAIKIKI HOTEL ) チェック・イン:
Sheraton Waikiki Hotel
シェラトン・ワイキキ正面入口
ワイキキ通りからビーチ側に入ると直ぐに横断歩道があった。その前の路面は凸状に仕上げてあり、バスはスピードを緩めた。が、やはり揺れる。ホテル前は中庭風のロータリーには高いヤシがあり南国の異国情緒たっぷりです。ロータリーの南側、我々が泊るシェラトン・ワイキキの左隣は古風なデザインのホテルで、何とピンク色だった。反対の右隣はホノルル最高級ホテルの1つらしいが、外観の記憶はありません。

14:12 ホテルに到着。スーツケースはホテル側に任せて、我々4人は正面入口から中に向かいました。直ぐに紫と白のツートン・カラーのレイを首に掛けてくれる。良く知られたハワイの歓迎です。ここの生花のレイはいやな感じが全くしません。街やホテルに不潔な感じがないためでしょう。レイ嫌いと思っていたが、掛けてもらったワイフも幸せそうでした。
ハワイ島でレイに使われると説明された花とは別種でした。レイに向いた花は幾種もあり、時と場合で違う花を使うのでしょう。

14:13 旅行会社の人に連れられて、ロビーの左側裏手に行きました。各国の旅行会社のブース(デスク)が沢山並ぶ場所で、我々の旅行会社は幾つか通り過ぎた場所にあった。熟年女性が1人で応対でした。こちらのデスクで部屋割りとチェックインは済ませていました。ホノルル滞在は完全な自由行動で食事の設定もありません。ホテル側の日本語対応フロントの場所(フロントの裏にある小部屋)や緊急時の旅行会社への連絡方法などの説明があり、部屋のキーを受取りました。旅行会社のデスクからクレジット・カード番号をフロントに提出する指示は無かった。
他に Hawaii Tour Guide なるガイド冊子(折り畳み)を受取った。冊子の掲載レストランは割引があるようです。その地図によると、利用した旅行会社のデスクはホノルルの6ホテルにあり、日本人観光客の多さが想像されます。
このシェラトン・ホテルは30階まであるが、我々は10階の部屋だった。説明後は直ぐエレベーターホールまで案内してくれました。呼出しボタンはエレベーター出入口の壁ではなくホール中心部の突起にある。1回押すと早いエレベーターのドアーが開く仕組みだった。

ここから明後日まで自由行動です。
14:31 エレベーターを10階で降り、ホールウェーをクネクネと曲がり1023号室に着いた。第一印象は広々とした部屋でした。ベッドも大きく快適そうで、対面する壁に薄型TVが取り付けられている。冷蔵庫もあるし、その上にはコーヒーメーカーやカップ・コップなども揃っている。調度品やカーペットも見た目には問題がなさそうです。
バスルームは広かった。アメニティーはボデーソープ、シャンプー、リンスの必需品のみ、タオル類は新旧混じっている感じでした。 シャワー設備は2つある。奥の1つは壁の椅子を出すと座ってシャワーが使えるもの、高齢者や病的に体力の無い人向けと思います。もう1つは通常のバスタブのものでした。我々は前者は1度も使わなかったが、宿泊客によっては有難い設備かも知れません。
海が見える部屋ではなく、他のホテルが幾つも見える街側でした。我々は海側に特別なこだわりはありません。時には良いでしょうが・・・。 クローゼットのセイフティー・ボックス(金庫)の施錠・開錠に問題はなく、すぐ使用できます。持ち歩き不要なものは落着いてから入れておきました。
実は問題も幾つか・・・。普通は細かく書かないと思いますが、以下のようなものです。

4月は比較的暇な時期とされますが、担当の当たりが悪かったと思いつつ、「 仕方ない、一応は満足すべきか 」といったところ。前提がデラックス・クラスなので、第一印象として「素晴らしい部屋で満足しました」 とはとても云えません。しかし、広くてシンプルな作り、快適な面もあったのです。

一休みしたり、片付けごとで時間がドンドン過ぎました。これ以上、部屋にいても仕方ない。街の散歩をしながらアラモアナ・ショッピング・センターまで行くことになりました。ホノルルを代表するショッピング・センターの初見物です。買物の予定はないが、これは出たとこ勝負の面もある。長い散歩でワイフの足が気になりますが、今日は動いていないので多分大丈夫でしょう。

アラ・モアナ・ショッピング・センターまで散歩:
Kalakaua Ave. Near DFS
カラカクワ通り、DFS近く
16:28 部屋を出る。シェラトン・ワイキキとカラカクワ通り(Kalakaua Ave.)の間には細長いロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センターがある。その渡り廊下の下の道をカラカクワ通りに出た。交差点の左向かいはDFSギャラリアで、1階奥がトロリー・ターミナルになっている。DFSでの買物は明日の午後の予定でした。
カラカクワ通りは人通りの多いショッピング・エリアでした。欧州系の有名ブランド・ショップも幾つもある。そのうちに、左側は緑地となる。フォート・デリッシ公園(デリッシ基地公園/Fort DeRussy)の名称からも軍の土地と分かるが、BRATHERS IN VALOR (勇敢なる兄弟達)なる碑が道沿いにあった。第2次世界大戦に関する記念碑らしい。奥の海岸寄りには陸軍博物館や陸軍専用ホテルもあるようです。その反対側はそこそこに商店がある程度で中心から外れたことを実感した。
カラカクワ通りを更に進み、アラワイ運河(Alawai Canal)の橋まで行く。手前を左折した。対岸はハワイ・コンベンション・センターで低いながらも巨大な建物のようだった。この運河の道をアラ・モアナ大通り(Ala Moana Blvd.)まで歩いたが、全くハワイらしからぬ通りでした。ヤシの木はなく、名知らずの大きく成長した落葉樹がノビノビと枝を伸ばしている。周囲のビルや新築中のものも、リゾート関係ではなくマンションやオフィス用に思えるものばかりでした。時には運河をカヌーが通ったり、どちらかと云うと、大都会の新高級住宅地の雰囲気と思います。道を歩く人達もホノルルの住人らしき人達がポツポツです。
17:20 この頃、アラワイ運河に架かる橋を渡る。歩いた並木道を見ると、現代的で綺麗な運河の風景です。反対の海側は大きなヨット・ハーバーでした。橋を渡り終え、しばし行くと角に MACY'S と書かれた4階の建物がある(この部分は4階で他は3階)。そこからが目的のアラモアナ・ショッピング・センターだった。同じ道を歩き続け、細長い建物の中央部にある入口までゆく。随分と歩いたように感じました。 散歩/アラ・モアナ・ショッピング・センターまで

アラモアナ・ショッピング・センター(Ala Moana Shopping Center):
Ala Moana Shopping Center
駐車場と店舗用の建物
17:30 アラモアナS.C. の入口に着く。その階のショップは横目で見て、エスカレーターで2階に上がった。案内所の日本人女性から日本語マップをもらった。

中央部には高級デパートと云われるニーマン・マーカスがある。バブル期の後だったが、数年間はカタログを送ってくれていし、カルフォルニア州のニーマン・マーカス店を見歩いた覚えもある。そこはリモージュの小型容器のコレクションが豊富だった。でも、ニーマン・マーカスには寄らなかった。一方の端にはシアーズがある。これは元々通信販売で成功し世界的に知られた会社です。ほぼ40年の昔と思うが、ニュージャージー州のシアーズ店でバックスキンのハーフ・コートを買った。とても気に入りアメリカ時代の4〜5冬は着続けた記憶がある。今回はこの店にも行かなかった。結局は、ニューヨークが本拠のメイシーズに向かってショップが並ぶ通りを歩いた。建物の2階だが緩やかな坂道になっている。中央部にカスケード(連滝)まで設えてあり、外の商店街の散策路みたいでムードはよい。
メイシーズに入ったが、デパートのことで商品を並べているだけです。買物の目当てが無いので、各階をブラブラさせてもらって終わりました。記念にアロハでも、という店ではありません・・・。

18:10 疲れたので1階に降り、マカイ・マーケット・フードコートに行った。客用のテーブルが沢山並べられた大空間の周りは各種の料理店です。好きなものを買ってテーブルで食べるシステムでした。大勢の客で賑わっていた。我々は食事をする気にはならず、ハーゲンダッツのバニラ・アイスクリーム(@$3.25)を2カップ買いました。セールス税込みで$6.81だった。10ドル紙幣で払ったので”小銭”の釣りがでましたが、若い店員は直ぐ寄付用小箱をガチャガチャと揺さぶり、「入れてよ」のシグナルを出す。大した金額でもないから釣りの全部を入れた。2〜3人の若い店員はキャッキャッと笑って喜んでいた。・・・?
18:16 少し離れた場所の空き席につく。アイスクリームは美味しくて良い疲れ直しでした。
ホテルに帰ることになった。まずパン屋に寄り、朝食用(明日・明後日)のベーグルを買い、ついでに甘いパン類も袋に入れてもらった。約10ドルでした。パン類は2日間なら悪くなる心配はない。我々は普段から質素な朝食と昼食なので気にならないのです。
バス乗場はフードコートからは遠くはない。中央入口の外にトロリー(ピンク・ライン)乗場がある。2台いた。先発は混んでいたので次ぎのトロリーにする。 アラ・モアナ・ショッピング・センター

トロリー(ピンク・ライン)に乗り、ホテルに戻る:
'Trolley' Looked Like Old Trams, But Its A Bus.
レトロな電車型のバスがトロリー
18:30 トロリーに乗車。運賃は先払いで1人2ドルでした(観光客には 1day/4days pass がある。) かなり古い車両で昔のチンチン電車の趣です。座席は窓に平行して2本あるが、面白いのは乗客が外の風景を楽しめるように窓向きになっている。満席なら椅子の背凭れの間に立つことになる。さらに、窓ガラスもない風通しの良いもの、真夏は暑い日も多いそうですから快適でしょう。しかし1年中この通風満点の車両が営業できる以上、「常夏のハワイ」は単なるキャッチ・フレーズではないようです。
トロリーと云っても架線からポールで電力を得るトロリー・バスではなく、通常の大型自動車の車体をレトロな電車風に仕上げたユニークなものです。ホノルルには目的別(路線別)にピンク/ブルー/レッド/イェロー/ワイケレ(Waikele)[Ref.12]があるが、最初の色分けされた4種が主なようです。トロリーは住民も利用する観光用バスでしょうが、ザ・バスと呼ばれる乗合バスは車体も通常のものです。
18:47 ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ。幾つもの宿泊用建物があるヒルトンらしいが、正面入口の木々は電飾されていた。ヨットハーバー寄りで商店街から僅かに離れており、淋しい感じを和らげるため明るいデザインにしたのでしょう。
トロリーは幾つものホテルに寄ったりしながら、何か複雑な回り方でワイキキの中心部に向かった。
19:00 この頃、DFS1階後部のトロリー・ターミナルで下車しました。
ホテルは交差点を渡り歩道を少し歩いたところ、すぐ近くです。

シェラトン・ホテルに戻る:
和食レストランで夕食: A Japanese Restaurant In Hotel
ホテル1階のレストラン入口
19:05 ホテルの正面入口近くにある専用エレベーターで2階のレストラン「吉家」に入る。明るく広い店でした。テーブルと椅子の区域はあっさりしたものでしたが、座敷はすだれが下がり外人好みの和風デザインと見受けました。しかし我々がいた頃は日本人らしき来客ばかりです。日本人ウェイターさんにテーブル席まで案内してもらいました。
飲物はお茶。刺身と天麩羅の定食(@$33.52、税込み)を注文、無難な夕食でしょう。
日本食なので料理は通常の順で持ってきますし、量的には丁度よかったと思います。
19:53 会計になった。ホテル内のレストランなので、代金とチップを部屋にチャージ、それから出ました。
注: 夕食の写真はホテルの写真ページにまとめました。

ホテルの部屋: ロビーを通り、エレベター・ホールに着く。そこには日本人グループが幾組かいる。同じエレベーターに乗ってしまったが・・・。口にしてはいけない事をはっきり書くと、「本物のイナカッペ」です。ゼニと人権は十分(?)お持ちでも、何かが大幅に不足している感じです。やはりホノルルはミーハー向きか?と失望しました・・・。まあ、いろいろな人達が楽しみに来るので、目くじら立てても・・・。話は前後しますが、以後、このタイプの人達をホテル内で見かけなかったことが救いでした。

20:00 この頃、部屋に戻った。
22:00 この頃、就寝。
23:30 目覚める。ワイフは気分が優れず、眠っていない。無性にアイスクリームが食べたいらしく、1階の売店に行くと云いだした。止めて、私が急いで着替えた。
ワイフを部屋に残し、1階のプール近くの売店に行き、甘くない袋菓子1つとハーゲンダッツのチョコバーを2本買った。アメリカは自販機が無い代わりに遅くまで営業する店があり、その点は助かります。太ったハワイ系らしき女性が店番でした。
ワイフは1人で袋菓子(少量)をポリポリと片付け、それからチョコバーも食べた。時には自宅でもあることなので、別に驚きません。チョコバーは私も食べました。好物のこと、その甘みが気分を落着かせました。血糖値が多少上がり、よい効果があるのでしょう。
軽く歯磨きし、就寝です。今度は2人とも朝まで眠れました。

シェラトン・ホテル・ワイキキ(2泊3日)に関する部屋、部屋からの眺め、ホテルでの食事、ホテルの設備、外観などの画像情報は全てここにまとめました。文章による情報は本文中に分散しています。 ホテル・シェラトン・ワイキキ
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