中国旅行記|香港、マカオ、深セン( 1日目:2009/12/03 )
国内移動の後、成田から広州まで
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2009.12.03 広州白雲国際空港、到着後のコンコース 自宅出発まで
国内移動(→成田空港)
地元空港・ツアー参加
ANA羽田便
羽田空港
リムジンバス
成田国際空港
ANA広州便
広州白雲国際空港
バス移動(空港→ホテル)
華厦大酒店(HOTEL LANDMARK CANTON)


自宅出発まで:
昨夜は良く眠れた。起床は7:30。外は無風の曇りだった。
最終的に家回りの点検や物置の施錠を確認したり、留守中は不要な機器のプラグを外したり、大体は心配ない状態になりました。
今までと違うのは、夏にインターネット回線を ADSL から フレッツ光ネクスト に変更したので、ひかり回線終端装置と無線LANルーターの2機器が24時間接続になっている。NTTの担当者もオンライン調査でも「24時間時間接続で使用する。」 PCでインターネットを使わないからといって、回線終端装置の電源を落とすと電話が全く使えなくなり、留守電メッセージも受取れない。時には必要な伝言があり得るので、回線終端装置の電源を切るわけにいかななかった。

□:□ スーツケース2個をワイフの車に積んだ。トランク部に1個、後部座席に1個です。今回は重い感じが全くなかった。

国内移動(自宅→地元空港⇒羽田空港→成田空港):
□:□ 車を出して門扉を閉めた。晴ではないが雲は高く無風だった。車の外気温は6℃を示している。
□:□ 空港近くにある駐車予約済みレンタカー会社に到着。事務所前に停車、中で前払いの料金6日分(@\500)を支払い、車のキーを預けた。今回は10日間に満たないのでポイント・カードを作ってくれた。印6個が押され、10個になると駐車1日無料サービスになる。有効期限はないらしい。
□:□ スーツケースはレンタカー会社のボックスカーに乗せ換えてくれた。空港出発口までそれ程は時間はかからず、到着です。荷物は歩道に下ろしてくれた。

地元空港にてツアー参加
搭乗手続きフロアーの左端に旅行会社の窓口が幾つかある。そこの係に名前を告げて、パスポートを渡した。
しばらく待ったが、集合時刻となる。女性社員が参加者を集め、簡単に今回のツアー関する説明をした。それから、参加者の名を呼びながら輪ゴムでまとめたパスポート、当空港から羽田空港までの搭乗券、ANAの eチケット控(eTicket Receipt/搭乗4便)、旅行保険証書の束を手渡した。eチケット控は 現地空港⇔羽田空港、成田空港⇔広州空港、合計4搭乗航空券 が全てB5サイズの用紙に印刷されたもの、昔の航空券の束と同じで旅行終了まで大切に所持です。我々は小さく折りたたみ、パスポートと一緒にインナーポーチに入れておきました。
最終日程表と共にスーツケース用ステッカーと荷札は送られてきたが、ツアーのパッチが入っていなかった。その旨、係に云ってオレンジ色のパッチを受取りました。
当空港での参加者は夫婦4組(8人)。とは言え、中国・広州空港の到着ロビーまで各自の行動でバラバラです。
「広州空港で現地”添乗員”がお迎えします。」 広告や案内書では添乗員なしで現地ガイドのみとなっている。予定変更と思った。しかし、広州、香港・深セン、マカオはそれぞれ現地ガイドが世話係でスルーの添乗員は付かなかった。云い違えか聞き違えだったのでしょう。担当域内では実質的に「添乗員兼現地ガイド」なので大した問題ではない。

□:□ 搭乗券は旅行会社から受取りましたがスーツケースの預入がある。X線検査を受けて、ANAの窓口でスーツケースの預入をする。ワイフのは約17Kg、私のは14Kg。今月初めに改正となった国内便の新重量制限1個20Kg以下を満たしている。国内移動なので預入番号札はしまいました。

□:□ 羽田では昼食時間がとれないし、ここの出発時刻には間があった。ターミナルビル1階中央部の喫茶店に入り、ホットサンドイッチ1皿とコーヒー2つ注文。サンドイッチの量は多めで小食なワイフとなら2人で丁度よい。
□:□ 喫茶店を出て、2階の搭乗口に向かう。
□:□ 携帯手荷物と体のX線検査を受けてゲート4番の近くの椅子に行く。

ANA羽田便
□:□ 搭乗口4番を通過。搭乗券の向日葵マークを読取機にかざしてピンクの搭乗搭乗機材はB777-200、座席配列は 3-4-3、我々は後方の 38A と38B でした。満席ではない。

ANAを利用のつど思うことがある。電子化が進み昔の半券付き搭乗券は発行されない。代わりに (1)薄緑の「ANA搭乗案内書」が窓口で渡される。向日葵マークの裏にQRコードが印刷されたものです。次に、機内持込み手荷物のX線検査を通過。ここでは (2)レシート様の「搭乗口案内」が発行される。搭乗口を通過するとき、ANA搭乗案内書の向日葵マーク裏のQRコードを読取機にかざして (3)ピンク色の「搭乗券」を受取る。全てに日付、便名、座席番号が記されている。(3)の搭乗券に搭乗口番号はない。

素人の発想だが、(1)搭乗手続きで発行される「ANA搭乗案内書」のみで十分でしょう?セキュリティー通過でもQRコード読取で客の情報は分かる。紙の発行理由が分からない。搭乗口通過でも同じ、QRコード読取りで搭乗客の搭乗は記録され、「ピッ」の音で搭乗客にもシステムが搭乗を記録したことが分かる。ここで搭乗券を発券する理由が分からない。全体としての紙の使用量も無視は出来ないでしょうし、システムにプリンターを組込み、支障なき動作を保証するにはかなりの維持管理費がいるでしょう? システムは単純な方が利用者には理解し易い、と思うのですが・・・。
稀に発生する紛失事故は再発行などで対処できると思えるし、過剰な(?)サービスは一見良いものに見えますが、・・・。

座席に落着いたが、スチュワーデスから足元のリュックは前座席の下に完全に入れるよう指示があった。ポンと蹴飛ばして納めた。
□:□ 搭乗機は予定通りに出発。
□:□ 離陸。
当初は機内誌「翼の王国」をパラパラと見たりしたが、持ってきた文庫本を読み始めた。

司馬遼太郎作「雲の上の坂道」です。実は7年も昔に購入したが、読んだ(?)のは一過性の病気で入院中だった。点滴を受けながらモウロウとした頭で字面を追ったが内容は全く覚えていない。2009年のNHK大河ドラマ「天地人」が例年より早く11月に終了し、その年末1カ月余は「雲の上の坂道」の放映になった。2010年12月も「雲の上の坂道」の続編が予定されている。100余年も昔の日露戦争(1904-05)を主題とする長い小説であり、全8巻は読み通せないかも知れない。しかしTVドラマは脚本家などの手により視覚化した時の観点から作り直されている。第1巻の始めを読んだだけでTVドラマとは話の順序が多少は違ったりするのです。しかし、原作もTVドラマも共に面白い。

□:□ 羽田空港にランディング、スムースだった。東京は曇り空でした。

羽田空港
新コントロールタワー(車窓撮影) 羽田空港
新コントロール・タワー

羽田空港の再拡張・国際化事業の1つとして建てられた高さ115.7mの新コントロール・タワーは現在の管制塔より約38mも高いもの、建設中のD滑走路も見渡すことが可能で、4本の滑走路を総合的に管制することが出来る。来年から運用開始。塔の最上部には管制設備が置かれるが塔自体はエレベータと階段のみ、海風の影響を減らすためにラグビーボール状の断面になる。日本の管制塔では唯一100m以上の高さがあり、世界でもバンコク・スワンナブーム空港(132.2m)、クアラルンプール空港(118.5m)に次いで世界3番目の高さです。現在の管制塔はバックアップ用として保存です。
参考サイト:(文章変更)
羽田経済新聞
wikipedia「東京国際空港」
□:□ 予定通り羽田空港第2ターミナル・ゲート58番に到着。そこから預入れ手荷物の受取り場までかなり距離があった。
2番のコンベアでスーツケースを受取り、番号の照合を受けて到着ロビーに出る。近くにリムジンバス切符売り場があった。直ぐ成田空港まで2枚(@\3000)購入した。現金払いだったが、最近はクレジットカードの使用機会が少ないので、カード引落しにすれば良かったと後悔する。

リムジンバス乗場7番で第1ターミナル南口と伝えて係にスーツケースを預けた。
実は大きな荷物を持った団体(10人以上)が同じリムジンバスに乗車でした。荷物はどうやらスキーとかスノボーらしき形状です。じろじろ無遠慮に見ていたら、添乗員らしき女性が笑って「カナダにスキーに行くんです。今年は雪が多くていいんですね。」 JTBのスキー・ツアー、中高年ながらスポーツをする顔付きや体型の人達でした。この添乗員さんは愛想がよく、話が前後しますが、リムジンバス降車時にも笑顔で挨拶してくれました。

リムジンバス
□:□ リムジンバス、第2ターミナルを出発。雨がポツポツ降ってきた。が、車窓から新しいコントロール・タワーが見えた。高くて大きく迫力がある。今年(2010年)には羽田空港4本目のD滑走路が完成する。希望的に報道されるように、アジアのハブ空港の1つになれるかどうかは別の話としても、それを目標にする構想の設備なのでしょう。とかく日本はリーダーシップという言葉は好きらしいが出遅れることが多い。「船頭多くして船丘に登る」となって慌てる。としても、例えば韓国の仁川空港と大韓航空のようなやる気まんまんの相手に対し、今から取り返せるかな?

第1ターミナルで乗客を乗せ、その後は高速道路を走るだけです。 リムジンバスでは時々文庫本を読む程度、多くはボンヤリと過ごしました。
□:□ この頃に成田空港の検問ゲートに到着。何時も通りのパスポート・チェックでした。
この検問所は何時も通過するが名称を知らなかった。この辺りの新空港道から第2ターミナル北西は地名を香取というが、この検問所は「第2ゲート」になるらしい。成田空港には多くの検問所があるが、調べた幾つかのオンライン・マップでは検問所が明示されていないのです。

成田国際空港 第1ターミナル: 成田国際空港 第1ターミナル
出国審査後のコンコース 16:00 第2ターミナルに寄ってから、第1ターミナル南口に到着。スーツケースはカートに乗せ、FのANAカウンターに向かった。格安ツアーなので旅行会社による案内はなく、全て自分で搭乗手続き、個人旅行と同じです。

16:18 eチケット領収書とパスポートで搭乗手続きを済ませる。忘れずにANAマイレージカードも提出してマイルの登録をしてもらった。もちろんスーツケースもここで預ける。搭乗口はゲート45番、搭乗時刻は16:45、座席は並んだ空席ではなく前後だった。並んで座れるよう座席変更をお願いしたら、「今日は満席で融通はできない」と云われた。
ブラブラせずに直ぐ出国審査に向かう。
16:24 携帯手荷物と身体のセキュリティ検査を終える。

16:37 ゲート45番は第3サテライトの先端部分にある。出国審査場から延々と行かねばなりません。到着まで随分と時間がかかりました。搭乗まで間があり、近くの椅子で休みました。ワイフは当座の麦茶を買った。持ってきたドラ焼1個のお八つを楽しみました。移動、移動だったので甘いお菓子は良い疲れ直しです。
16:45 搭乗客の行列が出来始めた。我々の座席は後部、早目に搭乗するのが楽なので並びました。冬至も近い雨天なので外はもう夜です。

ANA広州便: ANA広州便
ANA広州便 17:02 座席に着いた。機材はB767-300、座席配列は 2-3-2、我々は 39C と 40C でした。
スチュワーデスに出入国カードを2枚たのんだ。直ぐ持ってきてくれました。
17:15 動き出す前に記入を終えようと思い、テーブルを出して記入し始めた。ところが、間もなく出発なのでテーブルは元の位置に戻すよう云われてしまった。
17:16 少し遅れて出発、17:25 離陸。
17:40 出入国カードを記入する。中国の検疫票も必要ですが、検疫票と一緒にもらった記入例は英語でした。検疫票の裏が英語版なので、そちらに書き込みです。(見本は「基本情報」ページで表示できます。)
17:50 靴を脱ぎ、スリッパにかえた。例の悪臭がする。やはり靴ひもは靴べらなしで履ける程度に緩くし、靴の中に空気を出入りさせないと蒸れてしまう。
18:07 お摘みと飲物のサービス。アップルジュースにした。
18:50 2度目の飲物が回ってきた。これは断りました。
19:00 夕食の配膳あり。メーンデッシュのチョイスはポークまたは魚でした。私はポークでワイフは魚、別々になった。ポークとライスは特別に美味とは云えないが、機内食としては十分に楽しめました。他に冷ウドンにかけ汁、野菜、デザートのカスタードプリンです。
食後にコーヒーをもらってブラックで楽しみました。
食事の後は、「坂の上の雲」を読んで過ごした。文庫本は携帯しやすく機内ではよい時間潰しです。
22:05 スチュワーデスが着陸前の点検、リュックを前席下に完全に入れるよう注意された。足でポンと押すだけ、OKでした(笑)。
22:15 着陸。
22:25 広州空港に到着。ボーディング・ブリッジなのでホッとした。
格安ツアーに満席で文句は言えないが、夫婦の座席は隣合せがいい。前後なら近くでも話せない。大した話はないのだが、何かしら不便なのです。

ここまで日本標準時、ここから時差−1時間の現地時刻(21:25)です。
腕時計とデジカメ2台は機内でかなり前に現地時刻に直しました。

広州白雲国際空港: 広州白雲国際空港
広州白雲国際空港 広州白雲国際空港
Baiyun International Airport

中華人民共和国では、北京首都国際空港、上海浦東国際空港に並ぶ、3大空港の一つです。
広州は広東省の省都で歴史文化も古く名勝旧跡が数多く残っている。同時に商工業や貿易も盛んで観光も盛んです。四季を通して花が咲き乱れることから「花城」、花の町とも呼ばれている。白雲国際空港は市内中心部から北へ約28kmの広州市花都区にある新しい空港です。滑走路は長さ3800mと3600mの2本で24時間の運用です。
1933年夏、広州市白雲区白雲山西側に白雲空港が建設された。軍事目的の空港が後に民間航空用に改築されました。
1992年から現在地(広州市花都区)に新空港の建設が開始された。
2004年8月5日に旧空港の名称を引き継いで5倍の面積をもつ新空港が開港。旧空港は72年の歴史に幕を閉じた。
2009年、第2次拡張計画が竣工予定。完成の暁には面積が倍増する。
参考サイト:(文章合成変更)
wikipedia 「広州白雲国際空港」
JAL空港情報:白雲国際空港
ANA 広州 白雲国際空港
21:25 広州白雲国際空港に到着。
赤い柱が印象に残るコンコースを入国審査場に向かった。
入国審査場では行列が出来ていたが、次々に窓口を開けてくれ、スムースな入国ができました。
次は預けたスーツケースの受取りです。中国にはポーターがいない。バゲージ・リクレームからバスまで、自分でスーツケースを運びます。

到着ロビーには旅行会社マークを手にした現地ガイドさん(中国人女性/桂林出身)が待っていました。中国の学校で日本語を勉強し、その後はガイドをしているようです。ツアー参加者が初めて1カ所に集合、総勢25名でした。経験上は手頃な人数に思えます。点呼の後、到着ロビーの端まで移動、そこで一般的な案内とトイレ・タイムでした。

21:55 到着ロビーから外に出て、黄色いバスまでスーツケースを引きづって行く。中型バスなので全部のスーツケースを床下トランクに収めきれず、最前列の座席にもかなり重ね積みしました。我々は中ほど左の座席に座った。

バス移動(空港→ホテル):
広州空港からホテルまでの専用バス 21:58 出発。ホテルに向かう。空港の明るさが無くなるころの空高く満月がみえた。
途中で現地ガイドさんがマイク使用でいろいろ話すのですが、マイクの調子が悪く聞き取り難かった。
22:10 高速道路の入口ゲートを通過。

22:30 明日の午前、宿泊の広州(中国)から香港(中国特別行政区)に列車で行く。既に切符は購入ずみでグリーン色の切符が配付された。1等の指定席です。列車番号は T807、中国語は分からないが3号車62番と63番の座席らしい。 広州駅始発で 9:03 に出発、終点のホンハム駅(旧・九龍駅)は 10:35 に到着の予定、約1時間半の列車の旅です。予定の半分の時間で驚きでした。予定表の3時間は各駅停車の普通列車の時間で、何かの理由で運よく直通特別快速列車になったのです。前後しますが、帰路では香港・ホンハム駅から深セン・落馬洲駅まで各駅停車で約2時間もかかったのです。

中国から香港には出入国審査があり、列車番号は出入国カードの記入に必要です。 現在は新型インフルエンザが大流行中なので、健康票も合せて記入し検疫所に提出です。

1国2制度と云うが、旅行者レベルでは異なる国です。短期旅行ならビザは不要ですが、出境・入境共々書類の提出やパスポートの提示が必要で、国境があるのです。中国人ならビザも必要とされる。欧州のシェンゲン協定(条約)のような便利な制度はありません。何度もコメントすることになりますが、中国・香港・マカオ旅行は出入境手続きに関しては3カ国旅行と同じです。それで、この旅行記では”出入国審査”と記述します。
通貨もマカオでカジノを楽しむなら人民元・香港ドル・パカタの3通貨が必要になる。為替相場は実質的に互いにペグ(固定)されているらしく、相対的な価値は僅かな違いしかありません。現時点では、人民元が実質的に米ドルにペグされているので日本人には為替相場は理解し易いのが救いです。
注:人民元は米ドル・ペッグ制を2010年6月下旬に修正し、複数の通貨を参考に価格を決める「通貨バスケット制」に2年ぶりに戻し、緩やかな人民元上昇をみとめる、とされています。(2010.06.21追記)

車内で現地ガイドさんは他にも現地情報を簡単に紹介していました。間違いがあれば、筆者の聞き違いやメモ間違いによります。

中国のホテルはチェックインにパスポートが必要です。ホテルから公安当局に必要事項が報告される、と聞いています。現地ガイドさんはバス車内でパスポートを集めました。
明るい珠江沿いの道を走る。ホテルやレストランがあり、広州市内でも良い場所らしい。その一角に目的のホテルがあった。

宿泊のホテルが面する珠江(Pearl River)は中国で3番目の大河川、雲南省の源流から東に流れ太平洋(南シナ海)にそそぐ。全長2124Kmもある。
珠江は次のホテル写真ページで見れますが、広州市街では何処にでもあるような大きな川です。少し下るとほぼ三角形の大きな水域(珠江/珠江口)の頂点に流れ出る。しかし、広州、香港、マカオを結ぶその三角形の珠江口は海の湾ではなく珠江の巨大な河口で淡水が多い場所のようなのです。マカオの現地ガイドさんによれば、マカオ外港は少し濁った川水になるそうです。
日本語検索でいくら調べても珠江口が海水なのか淡水なのか分かりません。珠江デルタ(Pearl River Delta)は中国最大の工業地帯なので、汚染による水質悪化が酷いのは確かなようです。
英語版 Google で”pearl river”を検索してみると、『珠江/珠江口=Pearl River は大きな河口で香港・マカオを結ぶラインで南シナ海になる』という説明もあり、恐らく珠江口は淡水なのでしょう。
ならば、この珠江口は「アルゼンチンのラプラタ川によく似ている」と思えるが、そのように云いきって良いものか? 自信がないので指摘のみに止めておきます。


華厦大酒店(HOTEL LANDMARK CANTON): 華厦大酒店(HOTEL LANDMARK CANTON)
広州ランドマークホテルのタワー 22:45 ホテルに到着。
ドライバーさんがスーツケースを床下トランクから出した。他にも車内前部に多くの大型スーツケースが積み込まれている。ツアーの男性メンバー1人がどんどん出してくれた。自発的な協力ですが、助かりました。その後は、ポーターは居ないので各自で運びます。
ホテル玄関の右側に行くと団体客でも目立たない場所があった。我々はそこで部屋割りを待った。

明朝の予定:
モーニング・コール(06:00)/朝食(06:00-)/ロビー集合(07:20)/出発(07:30)
朝食レストランは39階、入るにはカードキーの袋を見せると良いらしい。

22:55 パスポートの返却あり。我々の部屋は 2205 だった。
21:05 ICカードのキーだったが、差込口に入れても解錠できない。裏を上にしてもダメ。同じく苦労した隣のメンバーが教えてくれたが、ゆっくり差込み緑が点灯してから抜けば解錠する。
23:15 現地ガイドさんがドアーをノックした。水道とシャワーの状態を聞いた。全員の部屋を回るそうです。良く知られるように水道水は硬質で飲めません。しかし、歯磨きやウガイ程度なら大丈夫です(今回の経験)。
部屋は十分に広く、スーツケース2個を開けておける。シャワーや洗面所もOKでした。12時までにシャワーは済ませ、持ってきた菓子と果物の夜食とする。 [ ホテルの飲物メニュー
このメニューでは価格の前に記号¥が使われていますが、人民元の意味です。時々、価格の表示に記号¥が使われています。日本円と同じ記号でも日本円による価格ではありません。

明朝は早いので、洗面具などを除きパッキングは済ませた状態にする。
現地ガイドさんの話では「香港の夜景は100万ドル、広州の夜景は80万ドル。」 窓から見る夜景は夜も遅すぎなのか、かなりのインフレ表現に感じました。
12:30 エアコンは止めて就寝。しかし、ワイフは少し寒がり、毛布を欲しがった。
12:35 レセプションに電話し、スペアー毛布1枚を頼んだ。英語でOKです。
12:42 毛布が1枚届けられた。未だ中国元の小額紙幣はもっていない。止むなく1米ドル紙幣をチップとして渡した。最初は少し遠慮したが、嬉しそうに受取った。

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