イタリア旅行・ルネッサンス紀行 (2002年3月28日-4月07日)
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イタリア
この国の名から何を思い浮かべるだろう。長靴、革製品、イタリア料理、ワイン、エスプレッソコーヒー、イタリア歌劇、ルネッサンス、レオナルド・ダ・ビンチ、フェラーリ、カトリック教会、マッターホルン、マルコポーロ、・・・。日本人にとって馴染みの国、親しみのある文化なのだ。
では改まって、日本とイタリアの時差は ? イタリアの人口は ? イタリアという国はいつ成立したか ? 残念ながら私は正解を知りませんでした。

詳細はガイドブックとか解説書などに譲るとしても、地中海に突き出た半島と島の国は山地が多く平地が少ない、南北に長いので地域的季節差がある、古い国で海産資源を食用にする、等々日本と似ている面も多い。日本の75%の国土に日本の半分位の人口を有する国。言葉は基本的に標準イタリア語だが昔の都市国家の伝統が今尚のこり、ロマンス語に属する方言が各地に残っているといわれる。これも封建時代の諸藩・地方の方言を残す日本と共通性を感じさせる。イタリア人の外形も、濃い色の頭髪の人が多いとか、皮膚の色も北欧系よりダークだったり、小柄で胴長も多いし、日本人には違和感の少ない感じの人たちが多いのも事実でしょう。

数々の情報源によると、イタリアは特に若い女性に人気のある旅行先のようです。個人旅行記をインターネットで拝見すると、中年・熟年層の旅行記と共に南イタリアを自由旅行する若い女性の報告記もそれなりに見つかります。何故イタリアなのか?地中海の明るい太陽と陽気なイタリア気質に魅了されるのでしょうか。

イタリア旅行の申し込み
ピザが大好きで、パスタの夕食でも満足し、エスプレッソ風の苦いコーヒーが食後に飲めれば幸せ。こんな人間もイタリア語は全くできず、イタリア旅行となるとパックの団体旅行に安心感を覚えます。1月も終りに近づいた頃にTRAPICS (阪急交通社) のルネッサンス紀行9日間なる旅行の募集がありました。3月19日のJAL指定プランを申し込みましたが既に満席で受け付けてもらえません。3月29日出発のプランに変更して申し込みました。1月28日時点で3席しか空がなく、我々が2席を埋めたので1席しか残りはありません。全国募集の旅行プランとは言え、イタリア旅行の人気にすごいものを感じました。卒業旅行の時期でもあり、特に申し込みが殺到したのかも知れません。

旅行代金は同種のプランのなかでは割安で、ホテルは比較的良さそうです。とにかくミラノ到着後は移動・観光・食事の予定で自由時間はあまりないツアーです。観光の観点からは極めて効率のよい旅行のようですが、体力が持つか今回は特に心配な面がありました。しかし都市滞在型フリープランとは違って個人的な負担は物心両面で少ない旅行となりそうです。

何の予備知識もなく旅行に参加するのは旅の面白味を激減させます。付け焼刃的ですが、ダイアモンド・ビッグ社「地球の歩き方(24)イタリア 2002〜2003年版」を購入してにわか勉強をしました。この会社は世界中の観光地の情報を積極的にインターネットでも発信しています。
しかし、団体旅行は自己責任のフリー型プランほどに自分で積極的に調べる必要がありません。今までになく、準備の下調べには力が入りませんでした。
それでも、時にはイタリアに関するサイトに接続したり、ネット上の個人旅行記を見たりしました。その時入手した情報サイトを [ イタリア/豆情報/リンク集 ] としてまとめました。御参考まで。

時差と夏時間
イタリアと日本の時差は冬時間で8時間(冬時間は10月の最終日曜日から3月の最終土曜日まで)、 夏時間で7時間(夏時間は3月の最終日曜日から10月の最終土曜日まで)となる。 今回のイタリア旅行では滞在中3月31日に冬時間から夏時間に切り替わる。
復活祭(イースター)
イタリアの多数派カトリックでは復活祭(イースター)を次の方法で決めます。 (1) 春分(3月21日に固定)を計算の基点として、(2) その後の最初の満月を探し、(3) その満月の後の最初の日曜日を復活祭とする。今年2002年は春分のあとの満月は3月29日、その次の日曜日は3月31日ですから、3月31日が復活祭です。正教(オーソドックス)では過ぎ越しの祭の後に設定し、カトリックの復活祭の一週間後になることが多いようです。プロテスタントでは宗派により異なる場合があるそうです。
今年は夏時間への切り替えと復活祭が重なることとなりました。
犯罪に気を付ける
日本の外務省も政治的な危険地域としていませんが、社会的に犯罪多発国なので金持ちと見なされる日本人は十分に気を付ける必要があります。 イタリア旅行を計画されるなら前述の[ イタリア/豆情報/リンク集 ] 後半にリストされたサイトは一読の要ありです。
初めてHP用に旅行記を記述
悪い癖で書き出しが重くなりました。
今回の旅行記は、これまでの旅行記と違い初めてHP掲載を念頭に置いて書きました。
多少は読み易くなっていることを願っていますが、いかがでしょうか。
試みとしてバチカン・ローマのページだけ写真付きになっています。しかし北行庵の旅行記はテキスト(文章)形式が原則ですから、[写真]印 をクリックした場合のみ写真がダウンロードされます。DLの負担が少なくなるように高圧縮されています。あくまで試みですが、御覧になってください。
では、どうぞイタリアをサイバー旅行記でごゆっくりとお過ごしください。
2003年4月追記:
行間にスペースが無く、他にも難点があったので、以下の改善を行いました。
◎スタイルシート(CSS)で行間に文字幅の30%のスペースを入れました。
◎一部のリンクではマウスポインターを置くと色が変化するようにしました。
◎タイトルの下にナビゲーションバーを増設しました。
タイトルの前部にイタリア国旗を表示するようにしました。
◎不要なHTMLタグを除去するとか、表示に現れないプログラム上の改善をしました。
2003年8月追記:
◎表紙の下部にイタリア統一(1861年)と歌劇「椿姫」の作曲家の小話を追加。(2003.08.15)
◎当イタリア旅行記・全頁のHTML文法の正誤をオンライン・チェック、重大なエラーはほぼ完全に訂正しました。表示はしませんが、「W3C401Transitional」 のマークは全頁で表示可能です。(2003.08.18)
◎当・旅行記では「バチカン・ローマ」のページだけが写真付きで、文中の[写真] をクリックした時のみ表示されます。これを旅行記の写真表示方式として本格採用し、イタリア以降のエジプト、トルコ、スイス、ドイツの旅行記では多くの旅行写真が見れるようになりました。 当初は、同じウィンドウに写真頁を表示していましたが、本文に戻るクリックの場所を間違え易いので、別のウィンドウに写真頁を表示するように変更しました。(2003.08.18)
◎サイト別ページへのナビゲーション・バーをイタリア旅行記・全頁の最後部に付け加えました。(2003.08.18)
2017年4月追記:
◎日時の経過で表示乱れも発生していました。基本的なプログラムを改善して読み易くしました。文章や表示は出来るだけオリジナルを残すようにしました。
リンク集はリンク切れ発生のため削除、他のイタリア情報ページも古くなりましたので旅行記から外しました。
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