旅行記|ロンドン滞在6泊7日 (1998年10月)
始めに
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10月3日-9日にロンドンに滞在してきました。単なる観光旅行ですが、 今まではテレビとか文献だけでしたから、この国際都市の雰囲気を実感 できただけでも New York とか Tokyo と自分なりの比較ができて有意義でした。

バッキンガム宮殿・ウェストミンスター寺院・ロンドン塔・大英博物館・ ハロッズ etc. 大抵のお上りさんの訪ねる処は見ることができました。  ただ、公園は散策の余裕がなくて中に入りませんでした。これは少し残念でしたが、 気温の低い日が続いたので次の機会ということです。

美術館や博物館には素晴らしい展示物が多いのですが、入館料 は無料 (大英博物館・ナショナルギャラリー・王立美術院・テート美術館等々) なのには驚きでした。芸術に興味は無くとも、
(1) トイレ ( 高級ホテル程ではなくても極めて快適 )
(2) レストラン ( 紅茶、コーヒー、ケーキ、パン、サンドイッチ、etc・・・ カフェテリア形式で上質な雰囲気のなかで気軽に食べられます )
としての利用価値はかなりあります。

幸運だったのは普段は一般公開はされていないバッキンガム宮殿の参観が出来た事です。  I'LLのガイドさんによれば、二ヶ月間だけ公開されていて、我々の観光初日10月4日が 最終公開日なのだそうです。バッキンガム宮殿の衛兵交代式を見る予定を急遽変更して、 宮殿内部を拝見することにしました。当日朝は長い行列ができていましたが、それ程は待たず に入ることができました。大使広場から入って、エリザベス女王の出入りされる大玄関、 大理石の間、典礼の間、大使階段、緑/青/白の応接間、音楽の間、絵画展示室 etc. 通常は参観不可能な宮殿内部をこの眼でみることができて、庶民の一人として 感嘆・感激 有るのみでした。

この宮殿の説明書を買い求めたのですが、英語・ドイツ語・フランス語・ スペイン語等と一緒に日本語の説明書も有りました。 日本人参観者が多い とも思えず、事実みかけませんでしたが、英国王室の気配り (観光収入も 大切な財源?) には多少の嬉しさと感謝の気持ちが涌いたのも事実です。  そういえば、カンタベリー大聖堂(戴冠式を司る僧侶はここから) にも日本語 のガイドパンフレットが置いて有りました・・・。

あちこち見歩いても、所詮は観光客。 英国人と話し合う機会は無く、 ホテル、飲食店、商店、路上等でのちょっとしたやり取りから印象は決まってしまいます。

全般的印象

ロンドン中心部・カンタベリーとも、日本の街を散策するのと同じで、 安全面での不安を全く感じません。 古い国の事で道路は狭いのですが、 左側通行と併せて日本人には違和感が少なく、表道りはもちろんのこと裏道・ 横道に入ってもだらしなさとか不潔感は無く気持ちよく観光できました。  歴史的・文化的観光資源に恵まれているだけではなく、その資源を最大限に 生かすべく、ひたむきとも言える努力と熱意を肌身に感じました。 

不愉快だったこと

ヒースロウ空港に到着後、旅行社の人がホテルのチェックインまでは してくれました。 ホテルの部屋に入ったら、ベットメイクはしてあったが シーツに細かい皺があり、明らかに洗濯済みのものではなかった。 Housekeeperに電話して状況を伝えると、偉そうな人が確認にきて「お前の 言うとおりだ。取り替えさせる」、次に女性のHousekeeper責任者がきて、 ブツブツ言いながら全部取り換えてくれた。 最後に「すみませんでした」と 詫びて帰った。 もちろんチップは不要。 滞在中、不愉快と言えることは これだけでした。 国際都市ロンドンでは下働きの人達の多くは外国人とか 移民で、時には仕事上の質の問題があるようです。  

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