ニューヨーク滞在8泊9日 (2001年5月17日〜27日)
はじめに
前頁に戻る New York City 次頁に進む

景気回復の大声は何年も続いたが、価格低下の顕著な昨今です。 貿易黒字は縮小の一途でも、我関せずと海外旅行は空前の賑わいとか。 これまた、デフレ効果による旅費の低下が一因でしょう。 ニューヨークは格安旅行パックが目白押し、加えて格安航空券も買手市場。 世界のニューヨークに出かけても何の不思議もありません。

過去六年間に香港、ロスアンジェルス、サンフランシスコ、ロンドン、 パリ、そしてニュージーランド一周と見歩きましたが、ニューヨークは未だ でした。アメリカの景気も雲行きが危ない感じと言われる、今がチャンス。 年の初めに「旅費は出す!」と叫び、驚かせたのがワイフでした。 はてさて、乗っていいものか。後のつけは如何ほどか。十分な定額拠出で 万一の不足はこちらもち。これなら納得でした。

実はワイフのほうが欧州は見歩いている。スペイン、イタリア、 スイス、ドイツと時折思い出話を聞かせるが、こちらは書籍、新聞、テレビの 知識で話を合わせる以外に何の手もない。ところが、私が足掛け8年丸7年 も滞在したニューヨークは行ったことがない。テレビを観ると「ニューヨーク」、 ラジオを聴くと「ニューヨーク」、これしか耳に入らない。資格十分(?)な ガイドをお供にコンプレックスをふっ飛ばそう。これが理由のようでした。

ところが、こちらは気が重い。たとえ昔話でも7年も滞在し、学費・ 生活援助・就職(米国内)とアメリカ側の全面的サポートを受けた人間だ。 「何か土産話の1つでも」と思うのが人情です。ところが何の土産もありゃ しない。土産が無ければ「お忍のび」に限る。純観光旅行となりました。 

すると、こちらは見た所ばかり行くことになる。 それでは何か物足りない。  ガイドブック片手に、「さてと、新規開拓できるのは・・・。」  オペラ座には行っていなかった。早速インターネットで調べたら、アメリカン・ バレーのシーズンでした(オペラ団は訪日)。バレーも本物は観た事がない。  曲目に馴染みはありませんが、出発直前にオンライン予約を済ませました。

これ以外は、天気と気分次第。パック旅行のままだと満足できな いことも有り得るので2泊の延泊とし、丸1週間の自由滞在にしました。  代わりに、旅行パックでは正午成田発を夜の便に変更してもらい(要手数料)、 成田の前泊をやめました。いつも思うのですが、地方からの海外パック旅行 は成田の前後泊を要することが多く、コスト面のみならず気分的な抵抗が かなり増加します。後泊は疲労を癒し時差ボケを調整するので望ましいの ですが・・・。

前回のニュージーランドでは不慣れなデジカメの撮影結果に納得 できなかった。今回は十分な容量(64MB)のスマートメディアを準備しました。 風景撮影とか植物接写でデジカメの癖もかなり分かったので、今回は満足で きる写真も撮れるでしょう。 念のため、一応APSカメラも持ちました。  行動記録の補佐役にICボイスレコーダも忘れずに・・・。

ゴールデンウィーク頃からニューヨーク27度、ワシントン30度など と報道されていました。思ったより暑そうだが、5月は良い季節のはず・・・。  夏用の服を多めにして、気軽な服装で出かけました。しかし、雨の寒い日が 予想外に多く、実際はかなり難儀しました。

前頁に戻る This Page Top ▲ 次頁に進む