ニューヨーク滞在8泊9日 (2001年5月17日〜27日)
終りに
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旅は出かける決心をした時から始まっています。今回は2月にニューヨーク行きが決まり、5月の旅行までかなりの間がありました。予備知識があるだけに緊張感に欠けた準備期間でした。古いニーヨークガイドとオンライン調査で昔を思い出しながら少しづつ気分を向けたつもりでも、見知らぬ土地に行くのとは違っていました。最新版のガイドブックの購入も直前で、よくは読まずに出かけた始末。お陰で後悔も幾らかありました。しかし、それはそれ。次回(?)の楽しみとして取っておきます。

今回は足元が違っていた。10年以上も履いたウォーキングシューズは靴底と側面の皮が破けて離れ始めていました。そろそろ買い替えの時期でした。 あちこちのデパートや靴屋で見ていたのですが、気に入ったものがありません。  出発の一週前のことでした。近くの靴屋で軽くて履きやすくデザインも好みのもの が見つかりました。国産ですが、背広でも履ける感じの高級ウォーキングシューズ です。靴底が特殊な構造で、緩衝材が薄く入っているそうです。軽くて、足にフィットして、確かに疲れず楽に歩けました。ただ、ホテルの廊下のような静かな場所では、キュッ、キュッと靴底から音が聞こえます。床と靴底の摩擦音ではありません。 高級品として販売している以上は、メーカーもこの点をぜひ改善してもらいたいものです。

[追記:2015.10.31]
3年前に「変形性股関節痛」と診断されてから自分なりの運動療法としてスニーカーで毎日のように短時間ながら歩いています。このニューヨーク旅行時に購入した靴は足腰に楽なので買い物の時などに再活用しています。軽くて履きやすく歩きやすいのです。【終】

ゴールデンウイークに電気製品の量販店で一寸した買い物をしたら、 くじ引き券を1枚くれました。帰りがけに引いたら、なんと1万円が当ったのです。 これで64MBスマートメディアを購入し、旅行に持っていきました。以前から使用していた32MB,16MB,8MBのものと合わせて、デジカメは120MBの容量となりました。 パソコンで十分楽しめるように1280x960ピクセルのノーマルクオリティーの設定で 遠慮なく撮影しましたが、330枚以上の画像を持ち帰ることが出来ました。 64MBと32MBのスマートメディアを使い切った撮影枚数です。数枚撮影したものは、 当日夜に点検して良い物のみ残すようにしたので、実際の歩留まりはかなり良く、 スライドショーで見るようにファイル化したものは260枚以上になります。 撮影枚数が多いので、タイトルを付けながらPCに取り込む作業が大変でした。

ニューヨークは110Vの電圧ですが、充電器は100-240V対応だったのとコンセントの形状が日本と同じなので問題はありません。予備電池1組は不測の事態に備えて持ち歩きましたが、充電はたったの1回で間に合いました。 旅行のことで接写はなく、撮影時の液晶モニター使用がなかったので電池が長く 持ったためです。ニッケル水素電池なので、充電前の電池は液晶モニターをオン にして完全に放電し、それから充電したこともかなり効果があったようでした。 この旅行記の原典は詳しい行動時刻にそって記述されています。その時刻はICレコーダーに加えてデジカメ記録を利用したものが多くあります。電子機器の利用は便利で正確な記録作成の補佐役になりました。領収書にも時刻が記されていますが、時々狂っていて信頼性は少しさがります。

デジカメとかICレコーダを入れるポケットの付いた便利なショルダーバックも今回初使用しました。今まで旅行で使ったものは角が磨耗し中の芯が見える程に貫禄がついた為でした。縦型が横型になりましたが、多い小道具の整理と出し入れが実に容易で使い勝手が良くて気に入っています。 残念ながら、日本製でも基本的にイタリアの設計です。

当地では帽子の着用が中高年の男女共々に多く見られます。私も海外旅行で帽子を持ち歩き着用したことも度々ありました。今回も持って行ったのですが、ニューヨークでは男性の帽子姿はまず見られません。 ニューヨークでは帽子はサマにならない。田舎者と自らを宣伝して歩くことになる。使用せずに持ち帰りました。

マンハッタンでは驚くほど大型リムジンが走っています。所有者の全員がハイテクバブルの成り金とは思いませんが、社会的に上方志向の人達は大きくて値段の高い車を望み、行き着く先はリムジンの所有なのだと思われます。 これは自分で運転する訳にはいきません。運転手を抱える費用を合わせると、本物の大資産家とか金満家でないと無理でしょう。やはり桁違いのステータスシンボルですね。私はBMW528を運転していますが、この街で見る同じシリーズはBMW540で一回り大きいものだけでした。感覚的に1Kmは1Mileに等しい。これが色々なものに当てはまることを再実感して帰りました。

最後に、旅行記など「見たこと」「珍しいもの」「綺麗なもの」「美味しいもの」「困ったこと」「楽しかったこと」等々をまとめたもので、世間には沢山あります。夫々の個性が現れて興味深いものも面白いものもあるでしょう。マルコポーロの「東方見聞録」もダーウィンの「ビーグル号航海記」も旅行記でした。作者の観点により内容の性質が違っているだけでしょう。 自分の人生経験と考えを旅行中の経験に織り交ぜて記述するのも一形態と思えます。この線に沿って書いたつもりの滞在記です。関係した大学の先生方のお名前は明記しましたが、全てではありません。お世話になったアメリカ人でもこの滞在記で触れなかった数多くの方々がいます。また、日本人の方々は数例を除き意図的に触れないように記述しました。 この滞在記の記述完了で私の今回の旅行も終了となりました。 (2001.06.25)

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