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ロシア紀行、文化遺産を巡る9日間/1日目( 2006年8月27日 )
国内移動→成田、JAL直行便でモスクワに飛ぶ
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○○ 自宅出発まで
出発時刻の勘違い、急げ!
成田(第2T)まで国内移動
ツアー参加と搭乗手続き
成田・モスクワ直行便
ロシアに入国
ホテル(モスクワ泊)

自宅出発まで
06:00 起床。パンとヨーグルトとコーヒーの朝食をすませユックリと過ごした。
07:30 8時20分自宅出発の予定で早過ぎると思ったが、衣類を着替え戸締りも確認して出発の準備をする。コンセント類も必要なもの以外は抜いておく。そして、スーツケース類は玄関まで移動した。

出発時刻の勘違い、急げ!
08:00 搭乗機の出発時刻を確認したら、驚いたことに1時間の勘違いをしていた。もう超特急で駆けつけてもギリギリ間に合うかどうか、そんな手持ち時間しかない。ワイフが直ぐタクシー会社に電話、私はスーツケース類を運びだしたり、最終的な戸締りの確認などを急いで済ませた。それでも眼鏡を取り替え忘れたりで何度か家に戻った始末。タクシーは数分で来てくれ、女性運転手さんは即座にスーツケースをトランクに積み込んだ。

08:05 自宅前からタクシー出発。運転手さんに「出発まで時間がないので急いで下さい」と頼んだ。「大丈夫。任せてください。私はこのような時には遅れたことがありません。」と頼もしい返事だった。信号は守りましたが、熟練した腕前で追い抜く・追い越すのでパトカーの姿を全く見かなったことは運がよかったのでしょう。そして、今日は日曜日、何時もなら渋滞する自宅から空港への道は何とか走れる状態でした。
08:25 地元空港、出発口前に到着。ワイフは大急ぎ、1人で搭乗券の受取りに行く。タクシー代は2750円だったが、万が一搭乗できなかったら当方の損害たるや膨大なものとなる。飛ばしてくれた運転手さんには感謝しかありません。チップを大目に渡しました。ワイフのスーツケースは運転手さんが搭乗手続きの手荷物チェックまで運んでくれました。そこにワイフが搭乗券を受取って走ってきた。2人で礼を云って別れ、手荷物検査を受けて航空会社に預けました。

エスカレーターで2階に上がり、携帯品と身体のX線検査を受けて搭乗口に急ぎました。 ワイフが云うからに、タクシーから搭乗フロアーに入った時に「北行さん、北行さーん!至急、搭乗手続きをお願いします」とマイクで呼び出していたそうです。ホントニお恥ずかしい・・・。
実はロンドン旅行(1998年)から帰国後に成田で1泊したが、羽田発・地元空港行きの出発時刻12:00をいつの間にか14:00と思い違いをした経験があった。それで乗り遅れ、新千歳空港経由JR利用で帰宅したことを思い出しました。今回も同じような思い違いが発生し、もし搭乗できなかった場合の実被害は比較になりませんので、ラッキーだったとしか云えません。(何事も要確認、反省・・・。)

成田(第2T)まで国内移動
ぎりぎりで搭乗できました。機材は B767-300、座席は 13F と 13G だった。途中では線状の残雪が多い鳥海山がよく見えた。羽田空港の到着は定刻より少し早かったと思う。ターミナルの端に着いたので預けた手荷物受取所まではかなり遠かった。
少し待っただけでスーツケース2個とキャリーケース1個が出てくる。カートに積み、手荷物番号のチェックの後にリムジンバスの乗車券を購入(@3000)、近くの7番乗場に移動した。時々喉を潤すためワイフは近くの売店でお茶のボトルを1本(@147)を購入する。
ターミナル・ビル内やバス乗場では子供の姿が驚く程に多い。関東の学校はまだ夏休み中なのでしょう。
リムジン乗場の近くに気温の表示はなかった。予想では25度となっていたが、快適な気温で記憶にある東京の蒸し暑さは感じられなかった。
リムジンバスの預入れ手荷物はスーツケースのみだった。キャリーケースは乗客が少ないので車内に持込むように云われる。定刻に出発し、成田空港に向かった。
植物など極めて少ない超現代的な羽田空港構内でも、ヒマワリ、カンナ、コスモスなどが僅かに咲いていた。途中の高速道路からはキョウチクトウの花なども見れた。
リムジンバスの中で退屈しのぎにワイフのデジカメのメモリーをクリアーする。ついでに時刻もJSTに合わせて置く。海外旅行用に旅行先の地名を選択すると時差調整が自動で行えるのだが、モスクワもサンクト・ペテルブルクも都市名リストになかった。それで時差調整は現地に向かう機内にて手動ですることにした。
成田空港入口の検問所でパスポートなど身分証明書のチェックがある。今回は旅行会社から送付されてきた「提示用のパスポート預り証」をみせた。その時の係官には不慣れな書類なのか驚いた様子だったが、問題はない。予定通り、第2ターミナルに到着しました。

成田空港・第2ターミナル(ツアー参加と搭乗手続き) ●
11:40 第2ターミナル到着。スーツケース類はカートに積み、直ぐ旅行会社の受付けに向かった。
11:45 Gカウンターの13番窓口に行く。早すぎて担当の添乗員さんは未だ来ていなかったが、窓口の女性職員に名前を告げて航空券の束を2冊受取った。パスポートの預り証を渡すとロシア入国査証の張られたパスポートも返却された。

スーツケースの鍵部分 JALの場合は搭乗手続きは任意の時刻に行えるので直ぐに指定されたMカウンターに向かった。前回の南米旅行と同じ場所なので様子は分かっている。Mカウンター入口前でカートからスーツケースを降ろす。まず手荷物検査がある。今回はスーツケースを開けての精査はなかった。 大急ぎで布ガムテープを取り出し、添乗員さんから電話で云われたようにスーツケースの鍵の部分をテープで覆った。どこの旅行会社でもこのようにするのか知りませんが、用心するに越したことはないでしょう。ついでながら、ロシアのホテルでも部屋にスーツケースを置いて観光に出かける日は同じく布ガムテープで鍵を塞ぎました。

12:05 スーツケース2個を預入れた。重さは合計で 30.1Kg だった。今回は水やお茶のボトルが数本づつ入っているが、問題なし。直ぐ搭乗手続きをすませた。座席は旅行会社の団体単位で使用場所が予め決まっているらしく希望は受付けてもらえなかったが、致し方ない。Mカウンター出口の手前に都合良く平机があるので、そこでパスポートを一応は貴重品入れにしまった。

12:13 ショッピング・モールの左手奥にある寿司田に入り、奥の二人用テーブルに座る。昼時でも早めらしく客数は少なかった。ワイフは@1400、私は@2100のセットを注文した。大衆的な店なので特に感心することはなく、まあ普通程度に満足する昼食の味なのでしょう。
12:36 寿司屋から出る。会計(\3520)はワイフの担当でした。集合時間の1時30分まで時間があるが、集合場所でピープル・ウォッチングなどでボンヤリ過ごすことにしました。今回は特に買物は無いのです。お茶と家から持ってきたドラ焼きで退屈しのぎをしました。

13:13 旅行会社の窓口に行ってみる。既に担当の添乗員さんが受付をしている。名前を云って、搭乗手続きは完了している旨を伝えた。JALインターナショナル(@16000)とロシアのプルコボ航空(@1700)の燃料サーチャージ、そしてロシアの空港使用税(@2800)を払った。1人分の合計は20500円。これで全ての手続きが完了となった。再集合は少し遅れ14時丁度、場所は旅行会社・窓口から遠くない南出発口近くの木のある所だった。
両替レート表/2006.8.27 13:25 近くにあった三井住友銀行で米ドルを購入した。以前からの手持ち米ドルがかなりあったので、一応今回分として私が US$300、ワイフが US$400 の購入でした。レートは右の写真の通り、US$1.00=\120.05 でした。
話が前後しますが、結果として我々2人の合計支出は US$400 程度でした。滞在中に米ドルで支払ったものもあるし、現地で米ドルをルーブルに両替して使用したものもあります。我々の場合は記念品や土産品の購入は僅かでした。観光先の日本語ガイドブックや自由時間の移動と入場料などが比較的大きな出費だったのです。高級シュカトゥールカや琥珀アクセサリー等々値段の高い土産でも買わない限り、ツアーで3食・観光付きなら支出は限られると思います。
序ながら、現在のロシアの観光地ではルーブルと米ドルの2通貨制のような感じがします。時にはユーロ表示のことが無いわけではなかった。しかし、日本でもロシアでも日本円とルーブルの両替はできません・・・。

14:00 集合場所に三々五々参加者が集まってきた。老若男女の混成で30名です。添乗員さんは小柄な女性ですが、声ははっきりと聞き取れる人だった。以下、最初の顔合わせの内容の一部です。もし記憶違いがあったら、ご容赦ください。
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* 添乗員の自己紹介。
* 緑の航空券は添乗員が集めるまでは各自で失くさないように保管しておくこと。
* ロシアのEDカードは機内で配布となる。すぐ記入すると「かならず間違える。」 添乗員が記入法を教えるまで絶対に記入せずに待つこと。自分の氏名と国籍はローマ字/英語ではなく、ビザに記入された「ロシア語(キリル文字)」で記入すること。その方が入出国の手続きに時間がかからなくてすむ。
* ロシアの入国審査の時は笑顔にならず普通の真面目な顔をしていること。ウッカリ笑顔を見せると「バカにした」と解釈されるそうです。力まず普通の顔で直視が良いようです。
* ロシアの入国審査は物凄く時間がかかるが、我慢して待つこと。
* 日本ではルーブルに両替できないので、米ドルに両替しておくこと。現地でルーブルへの両替所は案内する。
* 食事時の飲物代は原則としてルーブル払い。
* 手荷物は原則としてポーターが運ぶので自分の手荷物の確認のみでよい。
* この後に散会したら、モスクワ到着まで自由行動となる。搭乗も各自となるが、ロシアに入国(入国審査)後は、その出口で待っている添乗員の所に集合のこと。 自分で勝手に手荷物を受取って外に出ないこと。
* モスクワの空港からホテルまでは渋滞が予想され、約50分かかる。
* 等々。他にも色々な説明があったと思いますが、メモしていません。
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実は新しいボイス・レコーダーで添乗員さんの説明を一部録音しました。出発ロビーのような各種の音が混じる大ホールにおいてボイス・レコーダーの会議モードの録音性能を試したかったのです。しかし、参加メンバーに録音を気付かれ、自主的に中止しました。機器の試用テストとはいえ、本人に無許可の録音も感心したことではないのです。帰国後の確認では、内容の判別は出来る程度に録音されています。数項目のみでしたが・・・。
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13:56 出国審査を終える。その後、ワイフは免税店(DFS)で普段用の化粧品を購入した。
14:05 搭乗口71番に到着。既に搭乗する機材は着いていた。コンテナの積み込み中らしかった。
14:25 ワイフは口淋しくなり、お茶とドラ焼きのおやつ。
15:05 搭乗客の行列が出来たので我々も列に並んだ。
15:18 搭乗。機材は真新しい双発エンジンの B777-200、座席配列は 3-3-3、我々は 52B と 52C だった。
15:23 やっと靴をスリッパに履き替え、セーターを着用し、荷物を片付けて落ち着いた。満席のようだった。


成田・モスクワ直行便 (JL441) JALモスクワ直行便
15:40 出発。10分遅れだった。
16:03 離陸。
16:25 小型お絞りのサービス。
16:53 定番「おつまみ」と飲物のサービス。日本茶にした。
17:10 デスプレーの航路図によると成田離陸後は北西に向かい、佐渡島辺りから日本海をほぼ北上、現在は北海道の西に浮かぶ奥尻島の西方海域を北に飛んでいる。
17:35 夕食の配膳あり。「白身魚のフライ」と「鶏の柚子胡椒焼き」のチョイスだったが、ワイフは魚、私は鶏にする。ビールやワインに気が向かず、飲物は水をもらった。
17:55 夕食が終わった。コーヒーを頼んだが忙しいのか持ってこない。

隣の男性は同じツアーのメンバーだった。本格的なビール党らしく、「おつまみ」時にビールを、そして食前にビールをもらった。食後に3本目を頼んだら、「お客様、ビールはお1人様1本となっております」と断られた。機内サービスも昔とは違います。JALばかりではありません。同じくモスクワ・成田の定期航路を運行するロシアのエアロフロートは飲物有料とか・・・。私も他の航空会社で経験しています。
18:00 隣の男性がコーヒーを頼んだので、ついでに当方も頼んだ。紙コップで持ってきた。
18:10 後部のトイレに行くと男女4〜5名が立っていた。待ち行列と思いきや、そうではなく個室が空いた途端に使用できた。前回の南米旅行のJAL便では機長がトイレ付近に立つことを禁じたが、何となくその理由が分かる。
このB777-200型機の後部はトイレ3つ(?)とその後方に配膳用ジュラルミン・カートの部屋があった。やはり南米旅行で搭乗したLAN航空機などはこの配置だった。不慣れな配置なので奇妙に感じたが、今回は「日本の航空機にもある」と思っただけでした。

18:25 スチュワーデスがロシアの入出国カード(ED Card)を配布、一緒に記入見本のプリントもくれた。関税申告書(英語・日本語の併記)2通も受取っておいた。
見本の用紙に自分の番号などを記入してみる。すると、Visa ID はあるが、Invitation No. がビザに記入されていない。また、Invitation してくれる組織はどこなのか不明だった。ビザに情報の記載がない項目はEDカードで空白にしておいて良いものかも分からない。やはり自己判断での記入は無理だった。
それにしても、ロシア査証の各項目の英語部分は極小活字で実に読みにくい。判読が大変でした。いつもは持ち歩くフラネル・レンズ(カードサイズ)を今回は持ってこなかったのは失敗でした。近くの女性メンバーに手際よく携帯用拡大レンズをもってきた人がいた。ワイフはそれを借用して必死に判読していましたが・・・、それでも何かと難しい。
19:10 機内消灯。仕方なく手元ライトを点灯する。
19:15 添乗員さんがEDカードの記入サンプルを配布する。「関税申告書は提出するとその後が大変、提出しないこと」と云われた。
旅行ガイドブック等では入国時と出国時の双方で関税申告書が必要とされている。無申告組みはグリーンの窓口で入国すれば良いだけのこと、この点は個人により違うようです。しかし出国カードがパスポートに貼られ(実際には自分でホッチキスで止めた)、滞在証明となる宿泊先スタンプがキチンと押されることはガイドブックの説明と同じでした。
旅行会社の記入サンプルは明確なのでそれに従ってEDカードを作成した。ビザの記載をまねて初めてキリル文字で自分の氏名や国籍を記入し、番号類や宿泊先(Invitation先)なども慎重に記入する。正直いって悪戦苦闘の感じ、意外に時間がかかった。終えたらホッとする。

20:05 就寝。
22:35 目覚め。隣の男性が体を頻繁に動かす。その都度、腕や脚が当方に当たるので良く眠れなかった。
23:00 機内の点灯。
23:07 お絞りのサービス。
23:15 飲物のサービス。オレンジ・ジュースにする。ワイフは熟睡し、この時に目覚める。
23:26 軽食の配膳。ローストビーフ、サラミ、ポテト・サラダ、フルーツ、パンだった。今回はコーヒーをもらった。
00:15 添乗員さんがEDカードの記入の正誤を確認した。我々の場合はOKだった。

隣の男性メンバーとしばし雑談。同窓同期の仲間と毎年1回シルクロード巡りと称して関連諸国を旅行していたが、それは終わった。その仲間だった3人で今回のロシア・ツアーに参加したとのこと、「もう楽隠居の身」と笑っていた。日程の進行と共に分かったのですが、このグループは写真を一切撮らず、観光・見学とメンバーとの会話を主としていました。写真ばかり撮ってガイドさんの説明すらロクに聞かない私とは対照的な人達だったのです。気さくな人達でツアーの雰囲気を盛り上げていたと云えるかも知れません。

00:45 ミネラル・ウォーター(エビアン)の小型ボトルの配布があった。ワイフが追加の1本を頼むと「特別です」と但し書き付きで追加の1本をくれた。コスト管理はサービス管理に直結のようでした。JAL公表の内情は多少は知っているので、「努力中」と思っただけです。
01:12 ランディング。
01:20 この頃、到着だったはず・・・。

ここまで日本標準時。
ロシア(欧州)標準時は時差−5時間で現在 27日20時20分(夏時間)。


モスクワでロシア入国
(シェレメチェヴォ第2空港/Sheremetyevo 2 International Airport)
20:20 モスクワの空港に到着。のっけから何ですが、この空港は世界ランキング最低グループだそうです。国籍・民族・宗教の違いを越えて定着した悪名高い最低のサービスとは如何なるものか、その極く一部ながら往路と帰路で十二分に体験することができました。
ターミナル・ビルに移動後、添乗員さんは階段の近くでメンバーの確認をしていました。
20:30 この頃に入国審査の長い待ち行列の後部に並ぶ。審査窓口は8つ開いていた。が、キーボードを叩いてディスプレーで確認する作業を何度も繰り替えし、時々パスポートと本人を確認したりするので処理スピードは大変に遅く、30分以上経過した21:05頃でも我々の前に13人がいる。運悪くノロイ窓口の列に付いたようだった。1人当たり4〜5分かかる入国審査でした。聞いたところでは、入出国審査は中国人の後に並ぶと猛烈に待たされる。事実、不備な点が見つかると、その度に審査係りはブースを閉めて上司にお伺いに行ったり、逆に詳しい人がブースに来たりするようです。たいがい中国系と思しき人の審査中に発生していましたね。
21:40 やっと入国審査が終わる。グループの最後の入国だった。

バゲージ・リクレームに行き、ターンテーブルから降ろされた自分のスーツケースを確認してポーターに任せた。そして関税・無申告者のグリーンの出口から外にでた。
日本語を上手に話すロシア人男性の現地ガイドさんが来ていた。後で分かったが、父上が在日ロシア観光局の局長をされていたそうである。それで日本の滞在暦も長く、言葉の点では問題なかった。ロシアの難しい大学を卒業した後に、収入の関係で今の仕事を選んだようでした。今晩を手始めとして明日からモスクワと黄金の輪の観光の全て、4日目の真夜中にモスクワを寝台列車で発つまでガイドを担当してくれます。

21:50 バスに乗車。直ぐに発車した。 車中で添乗員さんから各種の申し渡しがあった。
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*明日の予定: モーニングコール(6時00分)/朝食(7時00分〜)/出発(8時15分)/
*空港から約1時間でホテルに到着。現在時刻はモスクワ時間で21時55分。
*パスポートに出国カードを5mmほど頭を出してとめるためホッチキスを巡回させた。
*パスポートは到着から出発までホテルに預けるので、添乗員さんが集めた。
*ホテルの部屋番号が決まったら、スーツケースは各自で部屋に運ぶこと。ホテルのポーターに任せると時間がかかったり、届かなかったりする。
*枕チップは US$1.00 置く。
*外出前には全ての所持品をスーツケースに入れ施錠する。ロックにガムテープを貼って鍵穴を塞ぐこと。
*シャワーの水は茶色っぽいが、体に影響はなく、全室同じである。
*ホテルの近くで最近爆発事件があった。絶対に外には出ないこと。
*等々。
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アルファ・イズマイロヴォ・ホテル( Hotel Alfa-Izmailovo/2連泊) モスクワ/アルファ・イズマイロヴォ・ホテル
22:45 この頃にホテルに到着。直ぐロビーの椅子に座り部屋の割り当てを待つ。ロビーの奥はゲーム・センター(多分、カジノ)になっている。珍しいので写真を撮ったら、目ざとい職員から直ぐ「ダメ」のサインが出た。最初の1枚のみで撮影は中止した。

我々の部屋番は2513となった。ツアーの全員が25階で、添乗員さんは2503だった。
このホテルの独特のシステムについて説明があった。
各階のエレベーターホールの入口に事務所があり、受取った部屋番号のカードをそこで部屋のキーに交換する。そのキーをドアー外枠に付けられた読取センサーにかざして開錠し部屋に入る。 食事時は事務所でキーを部屋番号カードに交換してもらい、レストランでは部屋番号カードを見せてから食事する。
次に、米ドルからルーブルへの両替は1階奥の階段近くにある。

以上で散会となり、各自のスーツケースを引きながらエレベーターに向かった。25階のエレペーターホールを出たところの事務所(25階のフロント)で屋番号カードとカード・キーの交換を済ませ、番号案内に従って部屋に向かった。

23:00 入室。ベッドはシングル・サイズが2つのツイン。スーツケース2個を開たままにできるので一応はOK、クローゼットも我々には十分だった。C型コンセントが2〜3個使えるが、今晩はデジカメの充電もなかった。
シャワーを使用したところ、お湯の出は十分で快適だった。が、バスルームの出入口の床に何とか拭き取れる程度ながら水が溜まる。カーテンの使用法に問題はなく、どこかに水漏れがあるようだった。部屋を変えてもらうのも面倒なので我慢することにした。
このバスルームには洗濯物をかける温水パイプがある。1泊の場合でも簡単な衣類なら洗濯しても朝までに乾くでしょう。
12:00 就寝。

モスクワのアルファ・イズマイロヴォ・ホテルに2連泊でしたが、このホテル関連の写真は全てここにまとめました。単なるホテルの写真ではなく、ユニークなロシア方式のホテル宿泊手続きが分かります。安全と云えば安全ですが、世界でも珍しい方式と思います。ロシア滞在中は生野菜を控えめにしたのですが、ここのホテルでは未だ多少は皿に取っていました。
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