旅行記|南米3ヵ国、周遊の旅11日間 ( 2006年4月12日〜22日 )
ツアーの概要と情報
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パックツアーの概要
企画販売: ○○○○○
ツアー名: 「南米大陸の三大絶景10日間」
期間: 2006年4月12日〜21日
日数: 6泊10日(除く機中3泊)
集合: 新千歳空港/成田空港
解散: 成田空港/新千歳空港
添乗員: 1名(新千歳⇒新千歳)
現地ガイド: あり
最小催行人数: 10名
最大募集人数: 22名
参加者: 20名
移動: 航空機、バス、鉄道
宿泊: スーペリア・クラス以上が3ヵ所、スタンダード・クラス1ヵ所
食事: 朝食 7、昼食 7、夕食 4
●このパック旅行での経験記録の意味で参加したツアーの詳細を公表してあります。
●個人手配の国内移動と後泊が必要だったので、実際は4月22日まで10泊11日(含む機中泊)の旅行でした。

行程図 
全行程。地図は北行庵の制作です。

行程表 
ツアー「南米大陸三大絶景10日間」のコースが今回に限り変更となりました。
予定外のサンパウロ観光が加わり、さらにブエノスアイレス観光がイグアス滝の後になりました。
1日目/4月12日/水曜/ /移動
自宅→地元空港→搭乗(国内便)⇒羽田空港→移動(リムジンバス)→
成田空港→ツアー参加→搭乗手続き→出国審査→搭乗(JALロスアンゼルス直行便)⇒
ロスアンゼルス空港→乗継(入国審査・出国審査)→搭乗(LAN航空サンパウロ便)⇒
リマ空港(経由)⇒機中泊
2日目/4月13日/木曜/ /移動/サンパウロ市内観光
⇒サンパウロ空港→ブラジル入国審査→サンパウロ市内観光→昼食(シェラスカリア)→
サンパウロ空港→搭乗(GOL航空)⇒フォス・ド・イグアス空港→
ホテル(夕食・イグアス泊)
3日目/4月14日/金曜/ /イグアス滝(アルゼンチン側、ブラジル側)、三国国境展望所
ホテル→アルゼンチン入国→移動(トロッコ電車)→イグアス滝「悪魔の喉笛」展望台→
移動(トロッコ電車)→イグアス滝「上道」散策→ブラジル入国→三国国境展望所→
昼食(シェラスカリア)→土産屋→イグアス滝「ブラジル側の遊歩道・展望台」→
ホテル(夕食・イグアス泊)
4日目/4月15日/土曜/ /移動/ブエノスアイレス市内観光/移動
ホテル→アルゼンチン入国→プエルト・イグアス空港→搭乗(アルゼンチン航空)⇒アエロパルケ空港→ ブエノスアイレス市内観光→エセイサ国際空港→搭乗(LAN航空)⇒リマ空港→
ホテル(リマ泊)
5日目/4月16日/日曜/ /移動/クスコ市内観光
ホテル→リマ空港→搭乗(LAN航空)⇒クスコ空港→ホテル(昼食・休息)→
クスコ観光(クスコ郊外インカ遺跡・市内)→土産店→
ホテル(夕食・クスコ泊)
6日目/4月17日/月曜/ /移動/マチュピチュ遺跡/フォークロア・ショー
ホテル→サン・ペドロ駅(クスコ)→移動(列車)⇒アグアス・カリエンテス駅→乗合バス→
マチュピチュ遺跡→昼食(サンクチュアリ・ロッジ)→乗合バス→アグアス・カリエンタス駅→
移動(列車)⇒サン・ペドロ駅→夕食(レストラン、フォークロア・ショー)→
ホテル(クスコ泊)
7日目/4月18日/月曜/ /移動/リマ市内観光/パチャカマ遺跡
ホテル→クスコ空港→搭乗(LAN航空)⇒リマ空港→
リマ市内観光→昼食(日本食レストラン)→移動(バス)⇒パチャカマ遺跡⇒イカ⇒
ホテル(ナスカ泊)
8日目/4月19日/月曜/ /移動/セスナ機(ナスカ地上絵)/ミラドール観光
ホテル→ナスカ空港→遊覧飛行(セスナ:6人乗り)⇒ナスカ地上絵⇒ナスカ空港→
ホテル(昼食・休息)→ミラドール観光→移動(バス)⇒イカ空港⇒夕食(リマ・日本食)→
土産屋→リマ空港→出国手続き→搭乗(LAN航空ロスアンゼルス便)⇒
機中泊
9日目/4月20日/月曜/ /移動
⇒ロスアンゼルス空港→乗継(入国審査・出国審査)→搭乗(JAL成田直行便)⇒ 機中泊
10日目/4月21日/火曜/ /移動
⇒成田空港→入国審査→通関→ツアー離団→
ホテル(成田・後泊)
11日目/4月22日/火曜/ /移動
ホテル→成田空港→移動(リムジンバス)→羽田空港→搭乗(国内便)⇒地元空港→自宅

宿泊ホテル 
南米大陸3ヵ国旅行ではホテル6泊、機中3泊、加えて国内の後泊が必要でした。
ホテルのグレード(旅行会社の分類)はホセ アントニオ クスコ(スタンダード)を除いて、スーペリアクラス以上です。ホテル名をクリックすると、旅行記本文の該当ホテルにジャンプします。画像情報はそこの [PHOTO]印をクリックして表示してください。

フォス・ド・イグアス、ブラジル ( 2006年4月13日 & 14日)
トロピカル・ダス カタラタス ( TROPICAL DAS CATARATAS HOTEL )
Address: BR.469 M 28, FOZ DO IGUASSU. 85863-000, PR, BRAZIL
TEL: 45-3521-7000 ‖FAX: 45-3574-1688

リマ、ペルー ( 2006年4月15日)
シェラトン リマ ホテル & カジノ ( SHERATON LIMA HOTEL & CASINO )
Address: PASEO DE LA REPUBLICA 170 LIMA, PERU
TEL: 1-3155000 ‖FAX: 1-3155015

クスコ、ペルー ( 2006年4月16日 & 17日 )
ホセ アントニオ クスコ ( JOSE ANTONIO CUSCO )
Address: AV. PARDO NRO: 1080, CUSCO, PERU
TEL: 84-239-030 ‖FAX:

ナスカ、ペルー ( 2006年4月18日 )
ナスカ ラインズ ホテル ( NAZCA LINES HOTEL )
Address: JR. BOLOGNESI S/N NAZCA, PERU
TEL: 56-52-2293 ‖FAX: 56-52-2112

成田、日本 ( 2006年4月21日 後泊 )
ホテル日航成田 ( HOTEL NIKKO NARITA )
Address: 〒286-0106 千葉県成田市取香500番地
TEL: 0476-32-0032 ‖FAX: 0476-32-3993

ツアーで利用した航空会社 

日本航空インターナショナル ( JL )
成田空港とロスアンゼルス空港の間、往復とも搭乗しました。
注:ツアーに関係ありませんが、JALは成田発ニューヨーク経由サンバウロ便がある。○○発ロスアンゼルス経由サンパウロ便はブァリグ・ブラジル航空が運行しています。
URL: http://www.jal.co.jp/

ランチリ航空 ( LA )/Lan Chile
ロスアンゼルス国際空港とサンパウロ国際空港の往復。アルゼンチン・イサイア国際空港とリマ国際航空の間。
ランペルー航空の国際便はランチリ航空(チリ国営)が運航し、ラテンアメリカの各都市とマイアミ、ロスアンゼルス、ニューヨークに航路がある。
URL: http://www.lan-japan.jp/lanperu.html
URL: http://www.go2peru.com/lan_peru2.htm (英語)

ゴル航空 ( G3 )/GOL Transportes Aereos
サンパウロ空港とフォス・ド・イグアス空港の間で搭乗しました。
南米地域で空路を持つオペレーターのようです。
URL: http://www.voegol.com

アルゼンチン航空 ( AR )/Aerolineas Argentinas/Austral
プエルト・イグアス空港とブエノスアイレス、エアロ・パルケ空港の間で搭乗しました。
URL: http://www1.odn.ne.jp/

ランペルー航空 ( LP )/Lan Peru
リマ空港とクスコ国際空港の間で搭乗しました。
URL: http://www.lan-japan.jp/
URL: http://www.lan.com/index.html (スペイン語)

エアロイカ航空ナスカ ( )/Aeroica Nazca
ナスカ地上絵観光のセスナ運行会社、遊覧飛行の料金と空港使用税 S/.10.00 が必要です。
URL: http://www.aeroica.net/
MAIL(予約):reservas@nazcagroup.com

航空機移動した都市間距離と飛行時間 (地球の裏側まで) 
「大移動の旅」だけではビンとこないので、経由する都市間の距離を一覧化し航空機移動の総距離を求めました。この表の距離は最短距離で実際の飛行距離ではありません。飛行時間は [Ref.01, p.4] からお借りしました。旅行記に記載された実際の飛行時間とは僅かに異なります。(実)の表示された飛行時間は旅行から得たデータです。
日付(2006年) 出発地 到着地 - 距離 Km 飛行時間
01 / 4月12日 日本
成田
米国
ロスアンゼルス
片道 8,814Km 9時間40分
01 / 4月12日 米国
ロスアンゼルス
ペルー
リマ
片道 6,732Km 8時間40分
01 / 4月12日 ペルー
リマ
ブラジル
サンパウロ
片道 3,459Km (実)4時間30分
02 / 4月13日 ブラジル
サンパウロ
ブラジル
イグアス
片道 837Km (実)1時間35分
04 / 4月15日 ブラジル
イグアス
アルゼンチン
ブエノスアイレス
片道 1,075Km 1時間40分
04 / 4月15日 アルゼンチン
ブエノスアイレス
ペルー
リマ
片道 3,135Km 4時間45分
05 / 4月16日 ペルー
リマ
ペルー
クスコ
片道 567Km 1時間00分
07 / 4月18日 ペルー
クスコ
ペルー
リマ
片道 567Km 1時間00分
09 / 4月20日 ペルー
リマ
米国
ロスアンゼルス
片道 6,732Km 8時間40分
09 / 4月20日 米国
ロスアンゼルス
日本
成田
片道 8,814Km 11時間40分
- 合計 含む
リマ・クスコ往復
- 40,732Km 53時間10分
- 合計 除く
リマ・クスコ往復
- 39,598Km 51時間10分
注:ツアーとしては9泊10日ですが、その内おおよそ丸2日と5時間は飛行時間だった計算です。
注:以上は2006年4月12日出発のコースです。週2回(水・土)出発する同じ旅行会社の同じツアーとはコースが異なり、移動距離などのデータも同じではありません。ツアー本来のコースに従った場合のデータは 別ページ にてご覧いただけます。
――― ◇◆◇ ―――
日本語ウェブ検索では「世界の都市間距離」をどうしても探せませんでした。
Google English で英語のサイトを検索したところ、
(1) City Distance Tool - Find the distance between 2 cities
(2) DISTANCE CALCULATOR BETWEEN CITIES
等々が見つかりました。表(上)の都市間距離は (1) City Distance Tool の計算結果です。都市名は英語名で入力し、さらに都市によっては国名や地方を選定する必要がある。都市名を現地語で入力すると文字化けしたり都市名が見つからなかったりするので、何度か Try せざるを得ないこともあります。これは致し方ない事柄でしょう。
しかし容易に世界の都市間距離を算出し、マイル と キロメータ で結果を表示してくれます。東京とロスアンゼルスの距離を上記の2つのカリキュレータで計算させると僅かな違いが生じます。恐らく使用する各都市の基点(緯度・経度)が異なるので計算結果としての距離に違いが生ずるのでしょう。しかし旅行の目安として実用上は問題ない程度と思われます。計算結果は地表の最短距離なので、実際の飛行距離は表の距離よりも長くなるはずです。
話は変わりますが、地球の周囲は丁度40,000Kmです。何故か? これは 1m の長さを定めることに起因します。1791年3月フランス科学アカデミーは赤道から北極までの距離をまず 10,000Km と定義し、フランスとスペインの領域で計測を実施した。この測量結果からメートルの長さが正式に定められ、1799年に白金製の「メートル原器」が作成されました。そもそも地球の周囲の 1/4 を 10,000Km としたのだから、地球の周囲は丁度 40,000Km となるのは当然です。( 円周の公式 2πr を用いると、地球の半径は 約6,370Km となる。)
今度の南米旅行で航空機により移動した都市間の総距離は 40,732Km。リマとクスコの往復距離を除くと 39,598Km となり、地球の一周距離とほぼ同じ距離を飛行したことになります。やはり「地球の裏」まで行った、と思うのですが・・・。ところが、時差が丁度12時間の東京とブエノスアイレスの最短距離は City Distance Tool の計算によると 18,372Km となり、完全な裏側ではありません。東京からみて地球の正反対側はブエノスアイレスから真東に約1700Kmも移動した西経40度辺りの大西洋上になる、のでしょうか。些細なことながら、経度的に言えばブエノスアイレスは実際と異なり時差13時間の場所になるようです。
でも、まあ、ブラジル南部とかアルゼンチン(そしてウルグアイ)まで行ったら 「地球の裏側に行った」 としてもいいじゃないですか? ネ!

必要最小限の現金(日本円+US$)/2006年4月現在 
このツアーの基本料金は出発日により異なり、おおよそ40〜60万円になります。加えて、成田空港使用料(\2,040)、旅行保険()、ブラジル査証実費(\4,900)・申請代行料()を旅行会社に支払いました。
使用空港が多い旅行なので、出発当日と現地徴収の実費がかかる。日本円と米ドルで旅行会社に成田と現地で支払う金額の合計、そして推定できる最小の個人出費を一覧化してみました。

旅行会社からの最終連絡によると、成田空港で以下の諸経費を日本円で支払います。

燃料サーチャージと海外出入国税
燃料サーチャージ (JALインターナショナル)-16,000円1人
海外出入国税 (米国)US$133.0016,000円1人
海外出入国税 (アルゼンチン)13.10Peso500円1人
合計-32,500円1人
さらに、現地空港税を出国後に米ドルで旅行会社(添乗員)にまとめて渡す。
現地空港税日本円(\119.97/$)
4日目ブエノスアイレス空港・出発時U.S.$18.001人約2160円
5日目リマ空港・出発時U.S.$6.051人約726円
7日目クスコ空港・出発時U.S.$4.281人約514円
8日目ナスカ空港・出発時U.S.$3.151人約378円
9日目リマ空港・出発時U.S.$30.251人約3630円
合計-U.S.$61.731人約7,406円
支払額旅行会社U.S.$61.001人約7,318円
旅行中には、枕チップ、食事時の飲み物代、ミネラルウォータ、トイレチップ等々の出費が最小限かかるのです。原則的に米ドルで支払うことになるので、両替しておくべき最低限の米ドル金額を以下に推定してみました。
大雑把な1人当り1日の見込み経費の推定値:
(A) ホテルの枕チップ($1.00)
(B) ミネラルウォーター1日2本($3.00)/旅行会社から500mlボトル1本が毎日配布あり
(C) 昼食・飲み物($3.00)、
(D) 夕食・飲み物($4.00)、
(E) チップなど予備($5.00)

日付 行動予定 項目 支出 支出合計
1日目 集合・出国・移動 - - -
2日目 サンパウロ観光・移動 (B)(C)(D)(E) $15.00 $15.00
3日目 イグアス滝の観光 (A)(B)(C)(D)(E) $16.00 $31.00
4日目 移動・ブエノスアイレス観光・移動 (A)(E) $6.00 $37.00
5日目 移動・クスコ市内の観光 (A)(B)(C)(D)(E) $16.00 $53.00
6日目 マチュピチュ観光・列車で往復 (A)(B)(C)(D)(E) $16.00 $69.00
7日目 移動・リマ市内観光・移動 (A)(B)(C)(D)(E) $16.00 $85.00
8日目 ナスカ観光・移動 (A)(B)(C)(D)(E) $16.00 $101.00
9日目 移動・乗継・移動 - - -
10日目 移動・帰国・解散 - - 合計 $101.00

以上から、出発時に小額の米ドル紙幣(1ドル、5ドル)を100ドル程度も用意すれば間に合う計算です。 支払いは米ドルでも釣は現地通貨になる。ところが現地通貨の米ドルや日本円への両替は難しいので現地通貨は使い切る方針でした。
他に記念品代や土産代などの出費もありますが、個人差が大きいものです。クレジットカードは多くの場所で使用できるようです。

観光先の気温(4月のみ) 
今回のツアーは南米大陸の南部・中西部と低地・高地の移動があり、気候も様々です。
主要観光先の4月の最高・最低気温、雨量で分かったもののみ掲載します。
4月 東京 サンパウロ ブエノスアイレス イグアス
最高気温 18.4 25.0 23.0 30.0*2
最低気温 10.5 15.0 13.0 17.0*2
雨量 130.3 71.0 77.0 -
リマ クスコ マチュピチュ ナスカ -
29.0 25.0 26.0*3 - -
15.0 1.0 12.0*3 - -
0.0 44.0 やや多い*3 - -

天候や気温分布は Google や Yahoo!Japan 等々の検索エンジンに「世界 天気」のようなクエリーを入力することで調べるのが簡便です。
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