HOME旅行記一覧
北欧4カ国・周遊の旅11日間( 8日目/2005年6月1日・水曜 )
ソグネフィヨルド、フロム鉄道、ベルゲン
TOP ツアー 準備 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 10日目 11日目
◇◆◇

朝の散歩とホテル出発まで:
05:15 目覚め。コーヒーを入れて飲む。今日の午前中はフェリー上から3時間ものフィヨルド観賞となる。昨日と同じくカラーシャツ、セーター、フード付きハーフコートで身を固め、おまけに手袋も用意した。ワイフは防寒の重装備の上にカシミアの薄いショールまで用意していた。今日も晴れ、多少の寒さで船室にリタイアーはできません。
06:25 スーツケースを廊下に出す。そのまま散歩にでかけた。小さいが綺麗な町で、住宅街ではマロニエやライラックなどの各種の花が咲いている。
06:45 ホテルのレストランで朝食。日産自動車を今年定年退職した御夫婦と同席になった。お話をいろいろ伺っていると、今や日産の神様的存在となったルノーのカルロス・ゴーンさんが社長に就任されるまでは大変だったそうである。日本の巨大組織が悪く転がったときは、日本人の性癖が悪く作用して「日本人の、日本人による、日本人ための大改革」は極端に難しいようですが、その一例でしょう。どこかの国の「人民の、人民による、人民のための」も結局は内戦で決着がついたのだから、何処も似たものかも知れませんが・・・。
07:05 レストラン出。再度ラールダールの町を散歩しました。当地には古い木造建築で知られたスターブ教会もあるようですが、散歩の圏内ではなかった。住宅街の庭には花のみならず趣味と実益を兼ねてリンゴやベリーを植えたお宅も多々見受けられます。赤い花をつけた桜と思しき木もあり、珍しかった。 ラールダール、朝の散歩
07:55 本館ロビーに集合。

ソグネ・フィヨルド観光(3時間クルーズ)出発:
ノルウェーのフィヨルドの順位

1. Sognefjorden 204km
(from Solund to Skjolden)
2. Hardangerfjorden 179km
(from Bomlo to Odda)
3. Trondheimsfjorden 126km
(from Agdenes to Steinkjer)
4. Porsangen 123km
(from Svarholtklubben to Brennelv)
5. Storfjorden 110km
(from Hareidlandet to Geiranger)
6. Nordfjord 106km
(from Husevagoy to Loen)
7. Wijdefjorden* 108km
(Svalbard island, 80° north)
8. Isfjorden* 107km
(Svalbard island, 80° north)
9. Oslofjorden 100km
(from Farder to Oslo)
出典はノルウェーのサイト(英語): http://www.norwaymyway.com/
maps/norway_fjords_map.html

接続すると位置マップが見れます。
----------
なお、日本で観光的に知られているフィヨルドは、ソグネ・フィヨルド、ハダンゲル・フィヨルド、ストル・フィヨルド(奥のゲイランゲル・フィヨルド)、リーセ・フィヨルドなどですが、ノルウェーの大型観光船は驚くほど多くのフィヨルドの奥にまで入るようです。
08:10 スーツケースのバス積込みが終了、直ぐに出発でした。
08:15 ラールダールの町外れにあるフェリー発着場からバスごと乗船、ここも国道沿いに作られた簡便なフェリー発着場でした。
08:30 フェリー出航です。

ソグネ・フィヨルドとノール・フィヨルドの地域における観光フェリー運航会社は Fjord1 で、今回はソグネフィヨルドという名の船でした。車の乗降時のみ船首または船尾の部分が上方に跳ね上がるタイプのフェリーです。航行中は車両デッキの位置まで下がり、事故的または意図的に車が海中に転落しない構造になっている。日本にも同じタイプがあるかも知れませんが、あまり見かけないものと思います。ノルウェーに限らず北欧諸国のフェリーはこのタイプが多いようです。
ラールダールからソグネ・フィヨルド北岸のカウパンゲル(Kaupanger)に寄港し、それから再び西に進んでから南に伸びるフィヨルドの枝に入る。途中で南東にアウルラン・フィヨルド(Aurlandfjord)、南西にネーロイ・フィヨルド(Naeroyfjord)に分かれる。我々のフェリーは世界一狭いとされるネーロイ・フィヨルドに入り、最奥のグドバンゲンまで行くのです。これから約3時間の船上フィヨルド観光です。

バスから下車後はすぐにデッキに出ました。快晴だが風が冷たかった。デッキ上を一回りしてから眼鏡をサングラスに替える。
08:45 自然の風は強くないが、船の進行による風で手がかじかむ感じだった。手袋をする。

ソグネフィヨルド航路図
3時間クルーズの航路:点線 (地図は Fjord1 のパンフレットから一部を借用し、カタカナを記入しました。)

ラールダールの狭い湾からは直ぐソグネ・フィヨルド本体に出ました。そこは広くて雄大だったが、波静かな平和な湖のようなものだった。
しばらく進み、小さな湾に入った。左側の山上には大きな直立形のアンテナが見える。右手の陸はなだらかな斜面に住宅らしき家々がみえた。穏やかな地形なので住む人達も多いようでした。
09:25 小さな湾の1番奥にあるカウパンゲル(Kaupanger)に接岸した。数隻の小型貨物船がいたが岸壁は簡素なものです。木材の積出港でもあるらしく、町外れには沢山の丸太を積み重ねた場所もみえる。歴史的にも古く、ここにもスターブ教会があるという。知らなかったので見逃しましたが、船のデッキから撮影できるようです。
フェリーには小型トラクターを積んだトラックが乗船した。
09:35 出航。
10:05 ソグネ・フィヨルドの対岸にあるフェリー発着場に着いた。ここも国道に接して作られている。寄る予定はツアーとか Fjord1 の案内書にも示されていない。しかし、先刻カウパンゲルで乗船したトラックがここで下船したので、必要に応じて渡し舟の仕事もしながらの観光クルーズ船らしい。トラックを降ろすと直ぐに岸壁から離れ、再びソグネ・フィヨルドを西に向った。
地図で分かるが、広いソグネ・フィヨルドから南に枝分かれした峡湾がある。そこが観光的にはよく知られた部分のようで、フェリーは方向転換してその中に入った。この辺りは海流の関係で魚類が多いのか、カモメが沢山飛んでいる。時には海面の魚を捕らえていた。
09:40 欧米系の男性から英語で話しかけられた。私のデジカメと全く同じ Panasonic Lumix FZ5 Black Body を首から下げていた。ところが私がレンズ・フードを付けていたので、その付け方を聞きたかったのだ。「デジカメ購入時にフードは付いてくるが?」というと、「同じです。持っている。」 そこで一旦フードを外し、レンズとフードを合わせるマークの場所を示し(分り難い)、指で掴むフードの位置も説明し、時計回りに回して固定するやり方を実際にやって見せました。簡単なことなので、一発で理解してくれました。実は、日本のオンライン掲示板でもレンズとフードの位置合わせマークが分り難いとして問題視する意見も散見されたのです。私も同感で、やはり改善すべき事の一つでしょう。さらに、欠点として、フードを付けてワイド端で撮影するとフードの陰が左下と右上に写ってしまう(所謂、”隅がけられる”のです。) それでズームを少し効かせる必要があるのです。知ってはいても外人さんには言い辛く、だまっていましたが・・・。
09:45 船室に入り、カプチーノ(@17.00N.Kr.)を2つ購入、冷えた体をあたためました。船室内は欧米系の年配観光客が多かった。
10:50 フィヨルドの分岐点に到達した。ここの左はアウルラン・フィヨルドでその奥はフロム、右はネーロイ・フィヨルドでその奥はグッドヴァンゲンになる。我々のフェリーは右のネーロイ・フィヨルドに進入した。このフィヨルドは世界一狭いものになるそうです。本当に細く長くクネクネしている。天候にめぐまれスケールの大きいフィヨルドの景観はすばらしいものです。飽きません。言葉での表現は難しく、写真でも本当の見事さはお伝えできないと思います。しかしソグネ・フィヨルドとネーロイ・フィヨルドの写真を御覧になり想像してください。
11:45 グドヴァンゲンに到着。途中で寄り道したので少し長い航海でした。 ソグネ・フィヨルド観光

グドヴァンゲンにて昼食:
11:50 昼食レストラン。新しい感じの建物で、例の天窓からは周囲の高い山々が見え、テーブルや椅子も厚手の木材を使用したヴァイキング風のものだった。担当の若いウェイターさんは「ワタシャ、イギリス人ダヨ」とか英語で言いながらフレンドリーな応対でした。飲物はスプライト、食後にコーヒー。メーンデッシュはポリコール(ヒツジのキャベツ煮)だった。このポリコールという料理はノルウェー人の大好物の1つらしいのです・・・。ロールキャベツやポークとキャベツの炒め物なども好みの私は楽しめました。 昼食(グドヴァンゲン)

スタルハイム渓谷:
12:55 バス出発。上の地図で左下のグドバンゲンから南西方向に道がありますが、そこがスタルハイム渓谷になる。
13:03 1849年に完成した旧道に入る。右側の急斜面にシプレンの滝があり、その近くのヘアピンカーブが続く九十九折を登るのです。断崖の中間で間近にみる落ち行く大量の水は迫力満点ですが、バスが直ぐ方向転換するのてゆっくりした観賞は無理でした。
13:08 スタイルハイム渓谷の上にある平坦な場所にホテルがあった。そこの駐車場で下車、一旦はホテルの中に入りロビーを通り抜けてスタイルハイム渓谷の展望台に行く。ここは多分ホテル専用の場所でしょう。断崖絶壁の上部から眺める渓谷は絵に描いたような素晴らしい展望でした。日本のN元首相も昔ここに立寄ったことがあるそうです。 スタルハイム渓谷

我々はこれからバスでフロムに行き、フロム鉄道からベルゲン鉄道に乗継ぎ、ヴォス駅から再びバスでベルゲンに向う。実は、そのヴォスからこのスタルハイム渓谷は車なら直ぐ近くらしい。しかしビジネスではなく物見遊山だから、回り道をしていろいろ楽しむのです。
13:30 バスに乗車、出発。

フロム鉄道とベルゲン鉄道:
13:53 フロム(Flam)に到着。ここはアウルラン・フィヨルドの最奥部で、ネーロイ・フィヨルドの最億部グドヴァンゲンと並ぶフィヨルド観光フェリーの起点になります。グドヴァンゲンよりフロムの方が港としての水深はあるようで大型客船が岸壁に横付けに停泊していました。ここからのフィヨルドもそれなりに良い風景でした。(実はフィヨルドの風景にもそろそろ飽きましたが・・・。)

下車後、フロム鉄道のホーム入口を通り過ぎ、湾越しに大型客船やフロム駅が見えるところに行く。全員で記念写真を撮影しました。今回のツアーで全員そろっての写真撮影はここだけでした。
しばらくは自由時間ということで、駅舎内を見歩いたり、ベンチで休んだり・・・。適当に過ごしました。本当に天候に恵まれたので風が心地よかったですね。
14:40 長いホームをかなり先まで歩き、我々の予約車両に乗り込んだ。団体は窓に大きく旅行社名が張り出されているので分かりやすい。

これから乗車するフロム鉄道は1940年に蒸気機関車を使用して運行が開始され、1944年に電化が完了しました。フロム駅とミルダル駅の距離は約20Kmですが高度差が864mもあり、世界で最も急勾配の鉄道とされています。現在はベルゲン鉄道とフロムのフィヨルド・クルーズを結ぶ観光鉄道となっている[ Ref.11 ]。

フロム鉄道(1) 低地は新緑
14:55 フロム駅(標高2m)を出発しました。この辺りの平地や山の斜面の木々は樺などの落葉樹が多く、松などの針葉樹は無い訳ではないがあまり見られない。時には農家もあり、ベリー畑と説明された畑もあった。北欧の人達もベリー類は大好物のようで色々なものに使用するようです。
15:05 単線のため、対抗列車とのすれ違い停車。我々の列車の後部から係りが降りて機関車の先まで大急ぎで行く。この人が手動でポイントの切り替えをした。対抗列車はゆっくりと動きだし、我々の右側のレールを走り去った。ここは単なる中間点のすれ違い場所ですが、ブレークヴァム駅(標高343m)となっている。
長いスノーシェルターがある大きな谷のUカーブを列車はゆっくりと登った。まるで登山列車のようなもの。
15:25 ショースの滝(Kjosfossen/Kjos Waterfall、標高669m)で停車です。上流にあるラインウンガ池から流れる川は水量が多く、ここで迫力ある滝になっている。観光用ホームが設置されているが、その下を流れ下り発電所で利用されているようです。水しぶきがかかるようなホームに下車して見物、そのうちに赤い服をきた妖精が滝の中間の岩場に現れました。アトラクションです。ここは10分ほどの停車でした。

フロム鉄道(2) 高地は芽吹き
15:35 高原のホテルが近くに見えるバトナハルセン駅(Vatnahalsen、標高811m)に停車。欧米系観光客の大団体がここで下車した。老若男女、様々ですが小グループがバラバラに歩いてゆく。思うに大型客船でフロムにきたツアーでしょう。高所のここは未だ残雪が多く、所々にあるトーヒ類を除くと緑もない。写真のように、白樺の枝でやっと新芽が脹らみ始めた気候だった。大量の残雪のため、低地との温度差はかなりあるようです。
ついでながら、ノルウェーの南部と北部でかなりの相違があるでしょうが、観光したこの辺りの山岳地帯は海抜800mが樹木限界線、1000m以上で万年雪、1500m以上なら氷河の世界といわれます。

15:45 ミルダル駅(標高866m)に到着。残雪の多い谷間の駅だった。ここはフロム鉄道の終着駅でありベルゲン鉄道への乗換駅になる。我々のベルゲン行き列車は到着していなかった。
16:00 赤い列車が入ってきた。これがオスロとベルゲンを結ぶベルゲン鉄道の列車です。 16:05 ミルダル駅を出発。2等車ですが明るく快適な車両だった。でも日本の新幹線も同じようなものでしょうか?
途中で雨が降ったが、直ぐに止んだ。ベルゲン鉄道の車窓から見る木々に白樺はなく、松とトーヒ類(ドイツトーヒ?)が多かった。場所によりかなり植物分布は違うようでした。
16:40 ウィンターリゾートの町ヴォスで下車、ここでベルゲン鉄道からバスに乗り換えである。我々のバスのドライバーさんが笑顔で迎えてくれました。駅前の広場からはヴォス湖や黒い尖塔のある教会などがみえた。それなりの大きさの町だった。 フロム鉄道とベルゲン鉄道

ヴォスからベルゲンにバス移動:
16:48 出発。ヴォスからベルゲンまでは国道E16で約99Kmあり、1時間半ていどのドライブらしい。特に記憶には残らなかった谷間の道を走った。
17:25 途中にダーレ(Dale)という町が進行方向の左手にあった。ノルウェー産セーター「Dale」はこの町で生産されているらしく、町名がブランド名になっている。100年以上の歴史とか。

ベルゲン:
18:00 暫らくぶりに都会に入りました。スカンディナビア半島の南西で北海に面した港町がベルゲン、14世紀に都がオスロに移されるまでは首都でした。今日でも人口は約22万人、商業と造船業が盛んなノルウェー第2の都会です。観光的にはフィヨルド観光クルーズの基地的な役割もあるようです。首都オスロとの間には快適なベルゲン鉄道がある。

歴史ですが、1070年にノルウェー王オーラブ3世により建設され、ヴァイキング時代にはノルウェーの交易の中心地となっていた。その後、このベルゲンにハンザ同盟(hansa、13〜16世紀)の商館がおかれたことで特に知られるようになった。1241年にリューベック・ハンブルク条約が結ばれたのがハンザ同盟の発端とされ、同盟都市数は最盛期には 200 を越えたという。数多いハンザ商館の中でもロンドン(イギリス)、ブリュージュ(ベルギー)、ノブゴロド(ロシア)と共にベルゲンは外地にある4大商館の1つに数えられ、駐在員数はその中でも最大だったとされます。穀物の輸入基地であると共に海産物(干タラ、塩ニシンなど)の輸出基地だったのです。当時ハンザ商館があったブリッケン地域がユネスコの世界文化遺産となり、往時を偲ばせるハンザ博物館も近くにあるのです。

Edvard Greig
Edvard Greig の CD
ノルウェーの作曲家エドヴァルド・グリーグ(Edvard Greig)は「ペールギュント組曲」で日本でもよく知られている。私も冒頭の「朝」などすがすがしい曲なので若い時から何度聴いたか分からないくらいです。グリーグはこのベルゲンに生まれ、青年時代から暫らくはオスロやコペンハーゲンで活動したが、42才の時にベルゲンにもどり64才で亡くなるまで故郷で過ごしました。それで「グリーグの家」も保存されているそうです。

フロイエン山からの展望:
バスはヴォーゲン湾の西から東の市街に向いました。ノルウェーの首都だった13世紀中葉にホーコン王が建てた古い館や16世紀後半のローゼンクランツの塔(要塞兼宮殿)の傍を走り、フロイエン山ケーブルカーの山麓駅(市街地)に直行しました。
18:20 ケーブルカーの往復乗車券が渡された。直ぐに全員がケーブルカーで登山するわけではなく、夜景を観たい人達はここで別行動となる。ベルゲンの夜景はきれいなことで知られているらしく4人が希望した。現在(夕刻)の登山はしないのです。この人達は夜10時にホテルで集合し添乗員さんが夜景観賞の引率をすることになった。
18:30 ケーブルカーに乗車。フロイエン山の緑の斜面は下半分が住宅地なので、ケーブルカーは観光専用ではなく地元住民の足ともなっている。途中に幾つもの停車駅があり、降りる人達が数名づついたのです。
18:40 山頂に到着。市内全域のすばらしい展望が楽しめるが、西日が眩しくヴォーゲン湾などの港の一部は逆光でよく見えない。ベルゲンは、雨季は無いのですが、雨の多い都会で実際に1年の 2/3 は雨らしい。地元ではジョークとして「1年に400日の雨」というそうです。今日のような晴天は比較的珍しいようでした。
土産屋の裏に有料公衆トイレ(5NKr.)がある。当初、どのコインが5NKrか分からずガチャガチャやっていたら、隣から出てきたノルウェー人が笑ってドアーが閉まらないよう手で押さえている。無料で使用させてもらいましたが、公衆トイレでも清潔なものでした。その後に土産屋で絵葉書を数枚購入し、集合場所に行きました。 フロイエン山
19:00 ケーブルカー出発。やはり途中の駅で乗る人達がいました。
19:10 下車。

ベルゲン市内の散歩:
この街の中心部は広くはありません。歩いて多くを観る事ができるのです。ケーブルカーの駅舎からブラブラと坂道を下り、魚市場の手前の交差点を右に曲がって世界遺産のブリッケン地域まで行ってみました。そこには黒石のユネスコ・世界遺産の碑があり「ブリッケンにようこそ」と数ヶ国語で書かれてあった。ハンザ同盟が活発だった14世紀にドイツから来た商人達がここに事務所を開設し居住した地域です。港沿いに並ぶ三角屋根が有名です。現在ある古色蒼然とした木造建築物は1702年に大火で焼失した後に建てられたもので、レストランや土産物店が入っているらしい。比較的早い時期の1979年に世界遺産に指定されている。今日は場所の確認のみで、見学は明日の自由時間にする予定です。 ベルゲン市内
19:25 バスに乗車、出発。途中の港の反対側でブリッケン地区のカメラ停車がありました。

スカンディク・ベルゲン・シティ・ホテル:
19:35 ホテル到着。
スカンディク・ホテルは市内に幾つかあるようで、バスが停車した建物は我々が泊まるホテルではなかった。幸いその斜向いの建物が宿泊するホテルだったので僅かな移動で済みました。ロビーで部屋割りを待つ間に明朝の予定が発表になった。
----------
明朝の予定:
/06:30 ウェイクアップ・コール /07:00 スーツケース、廊下に出す /07:00〜 朝食
/07:50 ロビーに集合 /08:00 出発
----------
20:00 夕食。レストランは道路を挟んだ向かいのホテル1階にあった。皆さん早めにテーブルに着いていたので我々は入口近くの空き席になった。横須賀からの御夫婦と同席になる。ここは食材が豊富でよかったですネ。何というか、地方のホテルと都会のホテルの違いがレストランの雰囲気と食材にも滲み出ている感じでした。
21:00 部屋に戻る。
22:30 就寝。 スカンディク・ベルゲン・シティ・ホテル

◇◆◇
HOME旅行記集 北欧4ヵ国旅行記現在の頁(8日目)
PAGE▲TOP